2016年04月25日
休日に見るサッカー
昨日は今年初の東雁来に出向きまして。 久しぶりにちゃんと見るプリンスリーグということになります。 天候的にはこの時期にしては申し分ない。東雁来特有の風はあまりなく(それでも吹けば冷たいのですが)コンディション的にもよろしいかと。 最もSSAPではなく、公園側で見るのは初めてで、観戦環境はつらいものがありました。目線の低さもあって全体像が掴みにくい。
結果は承知であろうが、ざっとハイライトを書いてみると以下の通り。 入りは押され気味だったものの、前半の後半部分は結構惜しいシーンも多くなったが決まらず0-0で折り返す。 後半開始早々にPKのチャンスがあるもののはじかれて決まらず、逆に残り5分くらいのあたりセットプレイからの流れで失点。動揺したのか落ち着かないうちに追加点を奪われてしまう。 まあねそんな簡単なことではないだろうとは思っていたのですが、前途多難な始まりになりました。 相手の北海高校は、昨年は初のプリンスリーグからの降格だったのを知って。 表現が悪いことになるのでしょうが、前年がJ1とJ3所属だったのが、J2でやるイメージになりますか。 それにしても昔ほどの圧倒は難しいのでしょう。いやレベルが上がるのはいいことですし、コンサのアカデミーにしてもU-15所属からU-18に行けなかった選手が、ほかの高校の所属になって対戦するということは、過去以上に起こりうるわけですから、プレミア復帰への道のりは厳しいでしょうなあ。
帰宅後いろいろやって、思い出して4時からのNHK-BSを眺めていたのだな。 第三者的には面白いものであったのだが、前半終了間際に鹿島がPK獲得かのシーンがスルーされた直後に柏が得点したものだから、現場は荒れたのだろうなと。 後半にも追加点をあげた柏が2-0で勝利するのだけれども、存外あのシーンが分岐点になってしまったとすれば、その辺りの気分は東雁来のコンサビョーキサポにも通じる部分があるかもしれない。 勿論「たられば」は禁止ですがね。
まあ余裕がある書き方ができるのは、やはり一昨日の良いイメージを続けられることにもあるのかと。 「最高の週末」があったことは精神的によろしいことではありますな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)