2016年04月26日
今は、もう
昨日2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの発表があった。 まあやり直しに至る過程も含めて関心度が低いので、決まったものについての論評も特にない。 ただ決まった図案については、4つに絞られていた時点で、これになるであろう予測記事を見かけていて、理由は前回の応募作にもあったからだということのようで。 真偽のほどは不明であるが、まあありそうなことではある。 個人的には、今日本国内でそんなことをやっている余裕などないと考える性質なので、今からでも開催返上でいいくらいの考えなのだが、何事においても後戻りできない、いや立ち止まることすらしないこの国のことだから希望薄ではあるがね。 はっきり言って冷めているというのが個人的な実感。
一昨日の試合前にあった相手サポの行為をめぐって、このブログについて結構賑わっていたのである。 私自身の感想を言えば、よくまとまっていることではあるものの、それ以上でもそれ以下でもない。 殊更大きな声でどうこう言う内容でもないことで、まあ過ぎればそれまでのことでしかない。 少なくともいつまでも拘ることではないにしても、今後も彼が現役で対戦する限り続くのは必至であるからにして、その理由の解釈にとどめるべきではあろうかと。 勿論常に次の試合がすぐ来るのだから、そこに向き合うのが賢明ではある。
昨日は札幌と室蘭での桜の開花宣言があったとか。 比喩としていう限りにおいて、対戦後で良かった言う表現はありか。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)