2007年09月23日
札幌ドーム初観戦 22,303分の3人
9月15日の仙台戦に誘った、職場の部下が初めて札幌ドームに行ってくれた。 彼と友人2人を連れて来たのだが、試合開始時間ぎりぎりに着いた。 札幌ドームに入るのが、まったくの初めてであった。 その上、私が携帯電話の呼び出しに気づかなかったせいもあり、彼らにとってありえない中での観戦になった。
私が、一番前で旗を振っているという言葉だけを頼りに、熱狂サポーターゾーンに入ってしまったのである。 来る前に、通路番号を知らせてあったのだが、彼はその番号をあまり重視しいていなかったようである。 実は彼は高校生の時に、サッカーをやっていたのだが、日本代表などの試合には興味はあったのだが、コンサドーレの試合にはあまり興味を持っていなかった。 そんな彼が、今回初めてコンサドーレの試合を観戦に来てくれたのは、普段私がコンサドーレに夢中になっているのを見ていたのと、一度札幌ドームに行ってみたいのという気持ちから、私の誘いに快く参加してくれたのである。 最初彼らが、熱狂サポーターゾーンにいることを知らなかった私は、あまりにも到着が遅いと思い、前半30分頃に携帯電話を見た時に初めて着信に気づき、連絡してやっと確保してあった席に、案内することが出来た。 その後彼らは、ゆっくり席に座って観戦することが出来た。 試合が終わり、気が付いた時には彼らは既に、席にはいなかったので、その時に試合を観に来てくれたお礼を言うことが出来なかった。 さすがに、初観戦で熱狂サポーターゾーンはきつかったったようである。(私は一度もそこに入ったことはない。) だが、生でプロの試合を観戦できたことについては感激したようで、また観に行きたいと言ってくれた。 彼らにとって、初めての札幌ドームでのプロのサッカー観戦で、最初に辛い思いをしたはずなのに、また観に行きたいと言ってくれたことは、収穫であった。 今回思ったのは、まだまだコンサドーレの試合を生で観たことのない人や、札幌ドームに行った事のない人は、かなりの数がいること。 一度は、札幌ドームに行ってみたいと思っている人も大勢いるということ。 そんな、まだコンサドーレの試合を見たことのない人や、札幌ドームに興味のある人を誘うことを地道に行なっていけば、4万人達成は夢でないのだと実感させられました。 その為にも、今年絶対にJ1に昇格しなければならない。
今のコンサドーレのチームの力は、どん底かもしれない。 そんな中でも、コンサドーレのサポーターは、アウェイの湘南戦に大勢詰め掛けて、札幌のサポーターの方が多いようにスカパーの映像では見えた。 アウェイのスタジアムに詰め掛けた多くのサポーターの為にも、絶対に昇格するのだという強い気持ちで、選手は戦って欲しい。 その為には、サポーターはいつでもどこでも応援し続ける。
posted by consa.kazu |07:11 | コメント(0) |
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