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2007年03月28日

フラッグキッズ

フラッグキッズとは、小学校4年生以下の子供が試合開始前の
選手入場時に選手と一緒に手をつないで、片手にコンサドーレの
旗を持ってピッチに入場するのである。

先日山形での試合では、呼び名が違っていた。
「エスコートキッズ」と言っていた。

うちの娘は、過去に何回かこのフラッグキッズに選ばれている。

うちの娘が最初にこのフラッグキッズに選ばれたのは、
小学校に入学する年の試合で、新1年生とのことで応募して選ばれたのである。

その時に、手をつないだ選手は、確か現FC東京の今野選手だったように覚えている。

その後、何回か応募して数回選ばれている。

その時の、手をつないだ選手は、私が覚えている限りでは、
曽田選手や、砂川選手などであった。

親としてはうらやましい限りだが、当の本人はフッキが良かったのになどと言っていた。

しかし、今年の3月でその応募資格が無くなる。

5年生になるからである。

娘は、コンサドールズJrで練習しているが、
コンサドールズで「キッズ」と言うと、就学前の子供たちである。

そうやって見ると、「キッズ」の範囲は結構あいまいかもしれない。

そんなことは、大したことではないのだが。

ところで、フラッグと言えば、先日の山形にOSCの2本のフラッグをもっていった。

そのフラッグは、1本は大型フラッグで、もう1本は比較的小型のフラッグであった。

大型のフラッグは、もちろん私が振ったのだが、小さい方は妻に振るように言ったら、断わられた。

その時、娘が「自分が振る」と言うので、やらせてみると結構上手に振るのである。

旗は、雨を含んでいたので結構重かったと思うのだが、試合開始前から試合終了まで、一生懸命振っていた。

思わず、我が娘ながら感心したのである。

このように、旗を1試合振った彼女こそ、真のフラッグキッズでないかと、今頃思っている。

posted by consa.kazu |23:09 | コメント(0) |

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