スポンサーリンク

2018年10月29日

残り4試合で有終の美を飾ろう!

コンサドーレは、5月13日アウェイ味スタFC東京戦を最後に4位から7位を行き来していたが、30試合目となる名古屋戦に勝利して、遂に3位に返り咲いた。

16試合ぶりに3位になった札幌だが、J1で札幌としては初の2年連続残留を果たした。
その上、可能性は99.9%ないだろうが、残り4節で優勝の可能性を残しているということを知って、驚いていると言うより笑ってしまう。

まあ、それよりはこの時期に3位にいることのほうが、自然と笑みが止まらない!

「先行された15試合の内2/3が逆転したり追いついたり出来てはいるが、先行した10試合の内、7試合で勝利していることを考えると、先に失点しないことが重要である。」22日のブログで書いたが、名古屋戦はデーターどおりの試合結果となった。

名古屋戦は、前半8分にペナルティーエリア内で進藤が倒されたPKを、ジェイが決めて先制した。
「早い時間にPKが与えられると、相手にも与えられることが多い」ということで、前半25分イジョーに決められて、同点にされた。

しかし、42分にチャナティップのヒールパスから、ジェイの見事なゴールが決まって、再び札幌がリードした。
現タイ代表のチャナティップから元イングランド代表のジェイへのパスからゴールが生まれた。

その後、名古屋の八反田が僅か2分の間に2枚のカードをもらって退場した。

後半は、1人多い中で追加点を狙ったが決めきれず、逆に攻め込まれ終盤ピンチを招いたが、韓国代表経験のある具 聖潤がファインプレーで防いで、試合はそのまま2-1で終わり、札幌が3試合ぶりに勝利して、3位に浮上した。

シュート数では名古屋10本に対して札幌は14本と、チャンスは数多く作れたが、決め切れなかった。
湘南戦に続きチャンスを決めきれない場面が多く、残り4試合でしっかり修正して、もっと楽な試合をして欲しい!

残り4試合で、しっかり勝ち点を積み重ねて、今季の有終の美を飾ろう!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする