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2018年10月08日

一戦一戦を全員で戦うことに集中

昨日のスポーツ報知【宏太’チェック】です。

見出しは、「残り6戦、トーナメントの気持ちで」です。

J1リーグ第29節 横浜M戦2-1(5日・日産スタジアム)
好調のマリノス相手に、質の高いサッカーを見せた。
雨の中うまく神経を使いながら、ボールを回していたし、互角の戦いを演じた。
あとちょっとのところで勝ちは逃したが、終盤に入ってこの順位で戦えるのは、今後財産になる。
中でもチャナティップの出来が素晴らしく、4バックで臨んだ前半、効果的なボールが前に入らない中、チャナがドリブルでギャップを突いていくことで、最終ラインを下げ、相手の脅威になった。
その瞬間自体は何秒間のプレーでも、それを繰り返すことで、5分間の押し込める時間に変わる。
チャナは変化を与えられる。
チームに追い風を吹かせられる選手でないと、上位のチームでスタメンを張り続けるのは厳しくなる。
残り6試合、ここまで来たらトーナメントと思ってやるしかない。
一戦一戦を全員で戦うことに集中していけば、好結果は付いてくる。

チャナティップのプレーはマリノス相手でも、相手に脅威を与えていた。
オフサイドという判定にはなったが、あのプレーを見せられると、流石のマリノスでさえDFラインを下げざるを得なくなる。
そんな中で生まれたのが、ジェイの先制点だった。
「たられば」にはなるが、チャナティップのシュートがオフサイドという判定でなければ、結果は大きく変わっていたはずだ。

正直、シーズン当初はこの時期札幌が3位を狙える位置にいると思っていた専門家は誰もいないだろう!
選手たちも、シーズン当初はミシャのサッカーを実現しようと一生懸命で、上位が狙えるとは思ってもみなかったのではにだろうか?

福森を除いては、
何故かって?それは石屋のコマーシャルで「今季の目標」を聞かれて、「優勝です!」と答えていたので!(笑)

それは冗談として、現実として優勝は無理でも3位を狙える位置につけているのだから、何としても「まだ、誰も観たことのない世界」へ連れて行って欲しいものだ!

その為には一戦一戦、全員サッカーで乗り切ろう!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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