2018年03月24日
ミシャサッカーが後押し
北海道新聞に、「サポッポロスラシック春の薫り」の広告と共に、「コンサドレプレス2018VOL.02」が載っています。 タイトルは、「Do you know JAY?」[もっと知りたい、ジェイ・ボストロイド]です。 今季、北海道コンサドーレ札幌のエースといえば、もちろん、ジェイである。 身長190cmの大型ストライカーは、昨年途中に加入、シーズン終盤決定力を発揮し、J1残留に大きく貢献した。 今季も絶好調、清水戦で先制ゴールを決め、長崎戦では先制ゴールと決勝アシストを記録するなど、ピッチで頼もしい姿を見せている。 ジェイも一番の魅力は、並々ならぬ決定力で、2015年からジュビロ磐田で2シーズン、プレーしたが、1年目にはJ2得点王に輝くなど、ジュビロのJ1昇格の原動力となった。 3年目のコンサドーレでも14試合10得点を記録。 これほどまでに日本のサッカーにアジャストしたすることができた要因は、豊富な経験。 選手歴は、イングランドのみならず、イタリア、タイなど、様々な国でプレーした。 日本で持ち味を発揮できる一番の理由として挙げるのがイタリアの経験だ。
来日直後は、Jリーグの試合をいっぱい見て勉強し、最初に感じたのは日本のサッカーはイタリアのサッカーに似ている部分が多いこと。 イタリアでプレーした経験が生きたと思う。ジェイは、ストライカーとして自身のストロングポイントを聞かれると「すべてだ!」と言い切る。 子供の頃、父親から言われていたのが、「自分に自信を持ち、そして、自分のことを信じて疑わない強いことを持つ」ということ。 大人になった今でも、プレーに悩むことなんて何もないし、絶対に成功する、どんな時もゴールを決められると信じている。ジェイは、先日このブログで書いた「経験と自信そして技術のなせる技」を常にに発揮しているのでしょう! そんなジェイを、今季はミシャ監督のサッカーが後押しするのではないだろうか?
posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |
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