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2018年01月22日

競争が進化を生む!

選手は、休養明けの昨日から練習が再開されました。

チームの練習の状況の記事も、早速今日から再開です。
中国で行われたU-23アジア選手権に日本代表として出場していてた三好がチームに合流した。

北海道新聞には、「具聖潤 足元の技術磨く」という記事が載っています。

GKも攻撃の組み立てに関わることを求める新指揮官のスタイルに、「自分の苦手な部分だけど、やりたかったサッカーでもある。難しいけれど、毎日楽しい」と。
昨季累積警告で出場停止となった1試合を除き、33試合で先発。
195センチの体格を生かしたセービングで、J1残留に大きく貢献したが、足元の技術は自身も「まだまだだと思っている」。
GKとしての能力は高いレベルにあるだけに、課題を克服すればJ1屈指のGKにまで成長できそうだ。

シーズンが終わると、契約満了の選手が出てきて、翌年チームに残れない選手が出てくる。
これは、プロの選手である以上は宿命なのだろう。
いなくなる選手がいる代わりに、出場機会や自分の高みを求めて移籍をしてくる選手もいる。
移籍してきた選手に、ポジションを奪われる選手もいるだろう!

だが、逆に移籍してきた選手から、新しい技術なども学べる機会もできるというものではないだろうか?
新しい選手が入ってくることで、それまで足りなかったことを新加入選手から吸収できる。
また新加入選手も、新しいチームで学ぶことも多いのではないだろうか?
そんな、それまでいた選手と新加入選手が切磋琢磨して、競争することでチームは進化しいて行く!

GKの具は昨年累積警告で出場できなかった試合が1試合あった。
警告の多くが遅延行為によるものだった。
そんな具が、足元の技術をあげられるようになれば、遅延行為でカードをもらうことも減るはずだ!

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そこにミシャ監督の指導が加わって、チームは確実に進化していくはずだ!


posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

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