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2017年11月24日

更に上を!

宮澤裕樹が来季の主将続投に意欲を示していると、スポーツ報知に書かれている。
宮澤がコンサドーレの主将となったのは、J2を優勝した昨年からである。
チームは宮澤主将を中心に、2年ともJ1昇格とJ1残留とチーム目標を成し遂げた。

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10年前に札幌に入ったときの写真が、テレビやネットに上がっているが、当時と比べてとても頼もしくなった。 入団当初は、FWとして登録されていたが、持ち前の視野の広さなどが、重宝されてDFやボランチも任されるようになった。 最近では、ダブルボランチの一角に落ち着いて、チームの中心でプレーしている。 特に今年は、危険を察知する力を発揮して、ピンチの芽を摘んでいる。 J1のスタープレーヤー相手に負けないだけのパフォーマンスを発揮している。
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宮澤がいることで、大量失点することがないだけでなく、攻撃の起点にもなっている。 今季マリノスから移籍してきた兵藤や、成長が見える荒野とも上手くやれている。
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今季宮澤は、けがで出場できなかった4試合を除いて28試合に出場しているが、その内27試合に先発出場している。 宮澤が出場しなかったのは、第2節マリノス戦、第20節C大阪戦、第21節マリノス戦、第23節川崎F戦の4試合だが、すべての試合で負けている。 この結果を見ても、宮澤はチームの中心選手としてなくてはならない存在になっているのです。 宮澤は、今季残留したことだけで決して満足はしていない。 残り2試合でいつでも上の順位を目指している。 来季も宮澤中心、J1定着に邁進してほしい!


posted by consa.kazu |15:12 | コメント(0) |

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