2017年06月23日
工夫が必要
天皇杯2回戦で、いわきFCに敗れた札幌。 四方田監督がインタビューで、「延長まで持ち込めたが終盤パワーが残っていなかった」と言っていた。 先制点は取られるも二度追いついたことは評価できるが、その後リードできなかったことが残念でならない。 点を取るための工夫が無かったと思う。 キックの上手い福森がいながら、CKはほとんどがゴール前の選手への高めのキックだった。 そこは相手GKにほとんど防がれていた。 雨でスリッピーな状況を考えれば、ゴロでマイナスのパスを出して強いシュートを打てば、何かが起こるピッチ状況だったと思う。 それなのに、やみくもにゴール前に高いボールを上げるだけでは、得点を取れる可能性が少なかったと思う。 ゴールを取るためには、工夫が必要だと感じている。 また、「いわき戦で最後にパワーが残っていなかった」ということは、フィジカル強化が必要だということだと思う。 直ぐに柏戦があるが、短期間ではなかなかフィジカル強化は難しいが、シュートのアイディアは色々あると思う。 リーグ戦は5連敗、直ぐ後ろに大宮や広島が近づいてきています。 これ以上負けることは降格圏内に落ちることに繋がる。 何としても、柏戦に勝てるよう工夫してほしい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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