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2016年09月20日

きっかけとなるプレー!(絶対に勝ちたいという強い気持ち)

サッカーの試合では、チャンスがあればピンチも、力が拮抗したチームどうしでは、何回かは訪れるものである。
そのことを表現した言葉に、「ピンチの後にチャンスあり」という言葉である。

上手く攻めていて絶好のチャンスを決めきれずピンチを招くことは、よくある。
それは、決められると思っていたのに決めきれず、がっかりしている隙にカウンターを食らうことがあるからだと思う!

また、絶対的なピンチをファインプレーで乗り切ることもある。
そんな絶体絶命的なピンチは、たいてい防げても1試合に1度なのだが、日曜日に行われた横浜FC対京都戦で二度起きた。

2ー0でリードしていた横浜FCが、後半29分にペナルティーエリア内でキロスを倒してPKを与えた。
そのPKを京都のキロスが蹴ったが、横浜FCのGK南雄太が右に飛び弾いてCKに逃れた!
後半41分にも、京都の有田がペナルティーエリア内で倒された。
エスクデロが蹴ったPKは、再び南がファインセーブした!
正に神懸かっていた!

試合はそのまま終わり横浜FCが2-0で勝利し、京都との勝ち点差を7から4に縮め、プレーオフ圏内の6位までの順位をあと1つとした。
絶対にPO圏内に入るのだという強い気持ちが、京都より勝った結果が南の2つのファインセーブにつながったのだと思う!

シーズン終了後に横浜FCが6位以内に入っていることがあれば、この京都戦1勝が大きかったといえるだろう!

今季札幌は5月から首位をキープし続けているが、そこまでに行き着いたのは4/23のホームC大阪戦で、稲本が途中出場し自陣で奪ったボールをつなぎ、内村が出したパスをを自ら駆け上がり決め、1-0で勝利した。
このC大阪戦から、接戦の1-0での勝利を5試合続けるきっかけとなった!

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この時の稲本のゴールがなければ、今の快進撃はなかったのではないだろうか?
そんな快進撃のきっかけを作ってくれた稲本、一緒にプレーして昇格の喜びを味わいたいと思うが、今は怪我のためリハビリ中、そんな稲本ためにも絶対J1に昇格して、来季一緒にプレーしたいのだ!

残り10試合、一試合一試合必ず勝つのだという強い気持ちで戦ってほしい!


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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