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2016年02月25日

目指せ!ドーム開幕4万人!

今日は、2016年J2開幕まで後3日になりました。
長いと思われたシーズンオフ期間も、気がつけばあっという間な気がします。

チームの仕上がり状態は、かなり良いように思えますが、ここに来て開幕に向けて情報が制限されてきました。
情報が無ければ、それだけ期待度が高まります。

今朝の道新には、主力の堀米ら全体練習に合流ということで、内村、小野、堀米、イルファンが昨日の全体練習に合流したとのことです。
四方田監督の頭の中には開幕戦のメンバーは8割がた決まっているということですが、残りの2割に誰が入るのか?
今回合流したメンバーには、是非開幕メンバーに選ばれて欲しい選手が多いのですが、果たしてどうなるでしょうか?

さて、今日の道新には「コンサ語る」ということで、砂川誠と曽田雄志の二人の対談を乗せています。
二人の考えは、砂川「今季こそ結果を」、曽田「チームの芯必要」です。

札幌には素晴らしい練習場がありサポーターもたくさんいて、環境はJ1に引けを取らない。
サッカーの成績で評価されるシーズンにしてほしい。
(宮澤)裕樹は守備でハードワークしながら攻撃に関わる機会も増えてバランスが取れてきた。
札幌がサイドができる外国人を獲得したのは珍しい。
裕樹は試合で影響力を出せる選手になったからこそ主将に選ばれたと思う。
ブラジル人は試合をやらなければわからず、に本位なれるという意味では、ブルーのがいい潤滑油になっている。

道内選手に頑張ってほしい。
宮澤にとってはプレー、精神面の両方ともさらに成長する機会だ。
堀米はさらにもう一段の成長を見せてほしい。
(小野)伸二はここ2年本来の力を出せていないが、今季は何が何でも試合にて手昇格するという気持ちが強く、本当の凄さを試合で見せてほしい。

選手、監督が変わっても変わらないコンサドーレの芯をつくらないといけない。
2011年昇格をかけたFC東京戦は4万人集まった。
浦和はこういう環境で毎試合できることがプレッシャーへの強さやチームの底力につながっている、コンサドーレもある程度重圧の中で試合が出来ればチームとしては大きくなる。


コンサドーレは、ホーム開幕の愛媛戦の目標観客数を35000人としているが、目標としては高過ぎて30000人が妥当でないかと言う声がある。
確かに実現するのには難しい数字ではあるが、実現すればそうとの選手たちの力になると思う。
過去に、「9.15ドーム4万人」という活動を有志でしたことがある。
その翌年には、「ホーム開幕4万人」という活動もした。
その時の観客数は、22303人、25225人と目標には大きく及ばなかったが、有志だけで行った活動としてはそれなりの成果があったと思う。

今は、クラブが行っての目標数なので、皆さんが仰るとおり3万人くらいは、入ると思う。
ただ、難しい目標を超えることができれば、相当の選手には良いプレッシャーになると思う。
35000人の目標を達成するには、サポーター一人ひとりの活動が重要になる!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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