2015年11月26日
来季の契約
シーズンが終了して、J1昇格を逃した札幌にとっては、来季は絶対にJ1昇格が至上命令となりそうだ。 その為には、選手の大幅な入れ替えが必要になる。 2012年と2013年にユースから沢山の選手がトップチームに昇格したが、来季は1人もトップ昇格がいない。 若い選手を育てることもやりながら、チームを強くしていかなければいけない状況にあることの表れなのだろうか? J1昇格を逃したことで、主力選手の大幅入れ替えが必要になった。 今季怪我などで、出場機会の少なかった前田・薗田・菊岡そしてユース出身の古田が契約満了となるようだ。 同じくユース出身3年目の神田までもが、契約満了となるようで来季は厳しい年となることが予想される。 また、ナザリトとニウドも来季の契約を結ばないと言うことで、退団が決まるようだ。 小野・稲本については契約期間が来季もあるので、残留となる。 また、内村も終盤は怪我で出場できなかったが、継続するようで嬉しい。 そして都倉だが、新聞記事によると「コンサドーレ愛」と言う言葉が口から出て、来季の残留に期待が持てそうだ。 宮澤・櫛引・荒野・石井・河合・上里・上原などもきっと残留(契約が残っているかも?)となってくれると思う。 契約満了に名前が上がっていないユース出身者は、残留することになるのだと思う。 今季活躍をしなかった選手以外は、ほぼ残留してくれると思うので、後は補強に期待したいものだ。 ユース出身の古田や神田には厳しいがプロでは当たり前で、一度コンサドーレを離れて他で自分を見つめ直して、石井のように再びコンサドーレでプレーできるようになってほしい!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:来季の契約
櫛引と宮沢は継続のはずですよ。宮は確か複数年契約ではなかったかな?
posted by otama | 2015-11-26 13:24