2015年07月29日
実質的采配は次節
今日は、道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 見出しは、「新監督 次節には変革が?」です。 電撃?の交代劇でU-18監督の四方田修平がトップチームの監督となった。 意地悪な言い方をすると、四方田新監督に指揮を任せたのは、クラブにS級ライセンスをもっている人材がいなかったということ。 バルバリッチ監督がいなくても、名塚と赤池がアシスタントコーチとして、チームと選手を把握している。 監督交代で一番のメリットは、ポジショなら争いがフラットな状態になり、選手間に競争が生まれ、チームが活性化すること。 四方田監督の仕事は札幌を再び昇格争いに復帰させること。 トップの監督を引き受けたい上は、自分のやりたいようにする権利がある。 次の京都戦では変革が見られるだろうか? 評価は「悪い」のDが、櫛引「ブロックしなくていい」の一人です。 あとは「普通」のCで、具「失点は仕方ない」、前貴「ぶれ球中距離砲」、福森「ハンドでしょ」、前寛「合ったクロスは1回だけ」、稲本「やっと本来のプレー」、上原「競り勝っていたが・・・」、宮澤「累積警告次節出場停止」、堀米「パスミスで宮澤が犠牲」、荒野「戦術的交代だが」、内村「2回決定機逃す」、菊岡「結果欲しかった」、神田「悪くない」、都倉「決定機逃す」でした。 今回の解説では監督交代について、平川さんの気持ちを皮肉を交えて?思ったことを書いています。 試合内容については、評価の中で少し触れているが、結果として失点につながった櫛引のプレーが、勝敗の明暗を分けたこととなる。 明るい材料は、稲本が本来のプレーが戻ってきたこと。 残念なのが、次節宮澤が出場停止でいないこと。 京都戦で、実質初采配となる四方田監督のサッカーを早く観たい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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