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2015年01月24日

日本代表準々決勝で敗退

昨日行われたアジアカップ準々決勝、日本対UAE戦はPK戦の上、日本は負けてしまった。

試合は、前半7分に日本が失点してしまい、1点を追いかける展開となった。

先制点を挙げたUAEは、先制点を守ろうと守備を固めカウンター狙いの展開となった。

日本は、全く攻めてこない相手とは対照的に、攻め込むも中々ゴールを割ることができなかった。

後半に入っても、日本が攻めてUAEが守る展開は変わらず、36分に柴崎が同点ゴールを決めえるまで変わらなかった。

後半が終わった時点で1-1となり、延長戦へと進んだが日本が攻めてUAEが守るという構図は変わらず、試合は進んだ。

延長後半の試合終了間近に、ゴール正面のFKを柴崎がゴール右隅を狙って蹴るも、僅かに外れてしまいPK戦での決着となった。

PK戦は、最初のキッカー本田と6人目の香川が外して、日本の準決勝進出とはならなかった。

この試合のシュート数は日本の35本に対しUAEの3本と、圧倒的に日本が攻め込んでいたことになるが、得点は柴崎の僅か1点に終わった。

これだけ攻めても得点が1点しか取れないというところに、今の日本代表の課題が見えたように思う。

チャンスは何回もあったのに、そこを決めなければ勝てないという見本のような試合だった。

コンサドーレも昨年、ゴール前を固める相手に勝てなかった試合が多かったので、今年は引いて守る相手を崩せる力をつけて欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

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