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2014年11月25日

応援の在り方

最終節磐田戦で、USがメッセージ幕を出した。
メッセージの内容に対して、如何こう言うつもりはない。

それよりも、応援のやり方には個人的には不満に思った。

最終戦は、J1昇格は愚かプレーオフ進出も無い中、2万人近くの大勢の観客が札幌ドームに足を運んでくれたのに、選手が入場してきてもチャンとをしない。

対する磐田は、この試合で勝利して3位でプレーオフ進出を目指しており、がんがん大きな声で応援しているのに、札幌は全く応援していないのだ。

初めてスタジアムに足を運んだ人には、こんな応援しかしないのかと思った人もいたのではないだろうか?
少しでも、スタジアムでの応援の素晴らしさを、感じさせて帰すべきなのではないかと思った。
たとえどんな状況のときでも、選手たちの力になるため全力で応援するべきなのではないだろうか?

今季の札幌の応援は、斑が多かったと思う。

特にリーグ終盤、引き分けが続き順位が上がらないときには、試合開始前の応援の時間が少なく感じた。

しかし、讃岐戦の時にはそれまでとは違い、それまでの3倍以上の時間続けて応援していた。
普段から長い時間応援が続いていれば、讃岐戦での長い応援など何とも無いのだが、急に長い時間だと年齢を重ねてきた私には、長時間連続で旗を振るのは少し辛かった。

毎回、ある程度同じペースでの応援をしていくべきではないだろうか?
確かにメリハリは必要だと思うが、極端なやり方は選手たちのモチベーションに影響しかねないと思う。

試合開始前から試合終了までは、全力で応援して欲しいものだ!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:応援の在り方

はじめまして。
コンサのブログをいろいろ見ていて
ここにたどり着いたものです。
内容にとても共感しましたのでコメントを
させていただきました。

> 少しでも、スタジアムでの応援の素晴らしさを、
> 感じさせて帰すべきなのではないかと思った。

自分もそう感じました。

野球にしろサッカーにしろサポーター(応援団)の
熱狂的な応援というのは観客をも魅了するものと思います。
その雰囲気を肌で感じ取れるのがスタジアムであり、
テレビとの決定的な違いだと思います。
実際ウチの母親も試合そのものはテレビで十分だけど、
雰囲気を楽しみたくてスタジアムへ行くと言っています。
自分も何年か前になりますが札幌ドームでの浦和戦では
応援合戦を楽しみにしていましたが実際には応援自粛・・。
圧倒的にレッズの応援が勝っていてとても残念だった
記憶があります。

応援の一番の目的は選手を鼓舞する事だと思います。
そういう意味では観客の事など二の次かもしれません。
でもそれを楽しみに来ている人たちがいる事も
知って欲しいなと。

それと応援に別な意味を含ませる事はして欲しくないと、
そう感じます。応援は応援、抗議があるなら別な場所で、
多くの人が集まるスタジアムだからこそ影響も大きいと感じ
自分たちの考えを表現しているのかもしれませんが、
自分たちだけの場所ではありません。
横断幕にしろ見て不快に思う人だっているわけで、
そういった方向への影響度も考慮して欲しいと願います。

批判をするなと言いませんし思いをぶつける事も良いですが、
せめてスタジアムではみんな全力でチームが勝てるように
応援する。それで良いと思います。

posted by きき| 2014-11-26 11:45

Re:応援の在り方

今年のゴール裏は、応援の手を抜いてました。選手が90分間走り回るなら、サポーターも声を嗄らして全力で応援するべきです。ただそれだけです。

posted by 十勝より| 2014-11-26 14:03

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