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2014年09月22日

ミスをなくして、連敗は許されない!

群馬相手に0-3で破れた札幌、中2日で明日ホームに岡山を迎える。

岡山とは4月にアウェイで対戦したときには、0-0で迎えた後半4分にGKホスンのミスから失点し、その7分後に松本が2枚目のカードを貰い退場、1点ビハインドの中10人での試合を強いられた。
シュート数では互角だったが、CKなどの数は札幌のほうが多く、1人少ない中でも圧倒的に攻めていたと思われる。
しかし、40分に追加点を入れられて0-2で敗れた。
こうして見ると、先日の群馬戦の試合展開に似ている。

今季32試合戦ってきて11勝9分12敗だが、圧倒的に歯が立たないで負けた試合は、数えられるほどしかない。
どちらかと言うとミスが原因で負け(自滅し)た試合が多いと思う。

特に守りでのミスが多く、ここでのミスは確実に失点に繋がる。

そしてもうひとつは、決定力不足が大きい。
ゴール前まで行けても、そこからシュートを打てないことが多かった。
バルバリッチ監督は、ボールを持ったらとにかく速く攻めるということを目指しているようだが、なかなか簡単には点が取れない。
とにかく1本でも多くシュートを打つ意識を持って戦って欲しい。

サッカーは言うまでもないが、シュートを打って点を取ってこそ勝てるスポーツで、点を取るシーンを数多く見ることが楽しいスポーツである。
同じ相手に、2試合とも負けることは絶対にしてはいけない。
苦手意識が着いたら、今後対戦するときに影響するからだ。

札幌は、良い時には圧倒的強さを発揮するが、悪い時には極端にパフォーマンスが落ちる。
良い時には積極的に攻め、悪いときにはしっかり辛抱して、チャンスを逃さずにしっかり戦って欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

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