2014年08月06日
ゴール前の工夫
ブログは1日1回朝にと、ある程度決めて書いてきましたが、そこに縛られるとどうしても長くなったり、書きたいことを直ぐに書くことができず、次の日にまわして書き忘れたりいうことも時々出てきていましたので、久しぶりに縛りを解いて書いていきたいと思います。 今朝は、道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 先週の投稿から、横浜FCと北九州との2試合があったのですが、今朝は京都戦だけの評価です。 見出しは「ミスから痛い2失点」です。 横浜FC戦に続き、引いて守る相手を崩せず北九州にも苦杯をなめた札幌。 小野が加入してゲームのリズム、ボール回しは良くなっていたのだが、ここに来てJ2の洗礼を浴びることとなった。 小野にしては珍しく単純なミスから、引っ掛けられて逆襲の餌食になった。 連戦で疲れがあったのだろうか?らしくないミすだった。 先制点を奪ったことで北九州がよりゴール前を固めてきた。 1点ビハインドのため札幌は前掛りにならざるを得なく、よりカウンターを食いやすい試合展開となった。 2点目も自らのミスで謙譲し一層ゲームを難しくした。 深井からのバックパスを櫛引が、相手FWにボールを引っ掛けられて、PKを与えた。 おまけにレッドカードで退場。 小野効果が薄れさせないためにも、京都戦が重要である。 評価は、悪いのDが櫛引「止めたところが悪かった」と小野「ミスパスから逆襲失点」の2人です。 後は普通のCで、金山「失点はノーチャンス」、石井「PKじゃな?」、砂川「愛媛戦の再現ならず」、奈良「後半カットして前へ」、上原慎「クロス慌てんな」、深井「久々も悪くないよ」、内村「使っとけ」、上里「サイドチェンジでかすぎ」、ヘナン「積極性あったが空回り」、チョン「圧力はあったが」、宮澤「センターバックも平気」、都倉「強引も枠捉えず」でした。 ミスに繋がった2人の評価は、やはり悪いのDだったが、全体的にマッタリした攻めが、2人のミスに繋がったような気がする。 ボールを持っているときは、ある程度休まずに攻めなければカウンターの餌食になってします。 早く動いていれば、カウンターにも素早く対処できるだろうが、ゆっくりしているところで逆襲されると、どうしても対処が遅れる。 ゴール前での攻めの工夫をしなければ、J1昇格圏内に入るのは難しい。
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
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