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2014年06月18日

選手交代が裏目に

平川博さんの通信簿「燃えろ!コンサドーレ」が道新に載っています。

最後に、「後半選手交代が裏目に出たのはコートジボワール戦の日本と同じことが今回の札幌にも起きてしまった。」と締めています。

横浜FC戦は、選手たちの動きは意外に良く、札幌がゲームをコントロールしていた。
ところがサイドのクロスに長身FWパク・ソンホに競り負けて先制された。
身長差のある選手には、体をぶつけてヘディングさせないのがセオリーだが、奈良はパクを視野からはずしてしまい、体をぶつけることもできなかった。

お返しにパウロンが豪快なヘッドでお返し、都倉が迷わずに強引にシュートを打ち、こぼれ球を荒野が押し込んで逆転。

残念だったのが、交代出場した前田と榊がゲームの流れに乗れず、チームとして機能しなかったため、終了間際に同点弾を許してしまったことだ。

評価は良いのBが、荒野「スルー後好機に詰める」、都倉「打ちきることが大事」の2人だけだった。
悪いのDは、榊「アップ不足」と前田「試合に入れていなかった」の2人、後は普通のCで、金山「2点目は触ったが・・・」、上原慎「最後が雑」、オア胡乱「ヘッド好調も寄せが甘い」、奈良「1失点目体ぶつけて」、上里「一発でサイドチェンジ○」などでした。

同点に追いつかれて勝てなかったのは、監督の采配ミスということでしょうか?
次の富山戦では、このようなミスは絶対になくして欲しい。

試合終盤には、無理せず試合を確実に終わらせることが、重要ということだと思う。
今は、勝ち点1ではなく、勝ち点3が必要なのだから。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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