2014年04月18日
裏に抜け出すプレー
1トップ前田とトップ下宮澤が良いのではと、先日のブログで書いたが、選手の個々のコンディションや力を考えると、怪我などのアクシデントがなければ、大分戦のメンバーが今のベストメンバーなのだと思う。 平川さんの評価でも、悪いのD評価がなかったことからみても、そう思われる。 だとすると、大分戦で悪かった点の改善が、今週の練習でできたかが気になる。 都倉のポストプレーだけを中心に攻めて、裏へ抜け出すプレーが少なかった大分戦の改善が必要だ。 そのためには、都倉に頼らずに2列目からの飛び出しを、両サイドの石井や砂川がどれだけできるかだが、砂川には難しいと思うので、その代わりをトップ下の前田が、やらなければならないだろう! そんな練習ができているか、それとも控えになっている選手の中に、今のメンバーを押しのけて出場できる選手がいるかである。 ここまで途中出場の多い榊に、それだけの力があるかだ。 抜け出すだけなら出来る選手はいるだろうが、受けたパスを上手くコントロールして、シュートまでつなげなければならない。 群馬戦は、裏に抜けてシュートまで持って行けるかが、勝敗を決めるポイントとなる。 これまでの勝った試合の中でも、裏に抜け出すプレーが見られたときに、勝利に繋がっている。 チームが目指している人もボールも動くプレーを、続けられるかが勝敗の別れ道となると思う。
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク