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2014年04月16日

全員普通のC評価

平川弘の通信簿「燃えろ!コンサドーレ」が、道新に載っています。

見出しは「内村欠場の穴大きく」です。
真に、そのとおりの試合だったと思います。

大分の末吉のシュートは素晴らしく、事故にあったと思い、気持ちを切り替えるしかない。
ただ、失点はどこかに原因があり、ミスがいくつか重なった時に起きるものだ。
奈良を責めるのは酷だが、パウロンはボールへの寄せやコースの切り方に甘さがあった。

後半都倉のプレーは悪くなかったが、周囲と連動して崩すという意味では欠場した内村の穴は大きかったと言うべきだろう。

今回の評価は、出場した選手全員が普通のCだった。

ホスン「ヘディングシュートすげー」、ソンフン「プレーいいじゃん」、パウロン「寄せに魂なかった」、奈良「寄せたが間に合わず」、古田「自分のリズムじゃなかった」、前田「持ち味出ていた」、都倉「後半は機能するも打てず」などでした。

負けた試合で、全員の評価がCだったのは初めてだったのではないでしょうか?
この試合の勝敗は、後一息の紙一重だったということでしょうか?

今日からの練習で、足りなかった点の修正をしっかりして、群馬戦からの下位チームとの3連戦、全試合完封勝利を目指して行って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

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