スポンサーリンク

2013年11月27日

プレーオフ逃した数㌢

札幌も遂に雪が積もりましたが、歩くのには支障のないくらいです。
明日の朝は10cっも積もるようで、除雪が必要になりそうです。
と朝書いたのですが、途中で保存して用事を済ませて、今頃アップしています。

北海道新聞の朝刊に、平川弘の通信簿「燃えろコンサドーレ」が掲載されています。

北九州戦は、24,813人と今季のJ2リーグ全ての試合の最多入場者数を記録し、サポーターは最高の雰囲気を作りPOへの舞台は整っていた。
北九州は16位で、J3入れ替え戦もPO進出もないのに、「そんなに頑張らなくてもいいじゃないか」と思うほど、体を張って守りに集中していた。

レコンビンが途中出場した後、直ぐに直接FKを蹴ったボールは、ゴールポストを直撃。
ボールがあと数㌢内側だったら、ゴールネットを揺らしただろう。
ファーストタッチであのキック力。
ベトナム代表として、55試合で31得点はだてではない。

札幌のゴールは遠く、あの数㌢の差がPOに進出した上位チームとの差、勝負弱さである。

リーグ戦終盤盛り返し、財前監督は良くここまで引き上げたと思う。
若いチームは昇格争いに絡んで貴重な経験を積み、自信ももてたはずだ。
監督の目指すポゼッションサッカーのベースもできて、実り多いシーズンだった。

良いのB評価は、櫛引「きっちり集中」と奈良[きっちりリスク管理」の2人だった。
終盤4試合連続で無失点に抑えてこれた理由の表れといって良いだろう。

悪いのD評価は、上原「ミスパス多く攻撃もダメ」と荒野「目立った仕事なし」の2人だった。
覚えているだけで2回は、上原はドリブルで左サイドから攻めている時に、相手にボールを奪われるシーンがあった。

砂川の出場停止が痛かったと思う。
内村1人では引いて守る北九州の守備を破ることは難しく、来季は他の選手も10ゴールくらい決めてくれなければ、引いて守るチームから得点を取ることは難しい!

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする