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2013年08月28日

監督の采配ピタリ

昨日の日中のゲリラ豪雨は、建物の中で外が見えないところにいたため、ニュースで知りました。
夕方止んでいた雨も、昨夜は激しくなり雷が何度も鳴っていました。
「ゴロゴロォゴロゴロ。」と、ずんの飯尾が空に移り住んだかのようです。(笑)
今日も不安定な天候のようです。

今朝の道新に、平川弘さんの通信簿が載っています。
水戸戦、ゲーム内容は悪かったが、我慢して戦ったことが後半の爆発につながった。
選手交代、システム変更など監督の采配がピタリはまったことは爽快。
苦しい試合をひっくり返してものにした自信は収穫。
厚別の水戸戦で、柱谷監督が「Jリーグのレベルではない。」と酷評したが、ケーズデンキスタジアムのピッチは、厚別よりひどかった。

前半はロングボールを蹴りあう展開だが、フェホが前線で機能しなかった。
後半、先制されると直ぐに、内村・河合を入れてシステムを変更。
内村が動き回ったことで、前田の選択肢が増え攻撃が流れるようになった。
上原の同点ゴールでは、日高の攻撃参加を促した。
3点目は、途中出場の砂川のラストパスが光り、内村の自陣からの長距離を走って完結。
これほど監督の采配がはまった試合は珍しい。
「水戸戦が、今季のターニングポイントになるかも。」と思わせるくらいの「まくり」だった。

良いのBは、日高・上原・前田・内村の得点に絡んだ選手が、評価された。
ゴールを決めたが、退場となったフェホは普通のC評価だった。

3得点全てに絡んだ内村には、大変良いのA評価がつくかと思っていたが、そうはならなかった。
平川弘さん中でのA評価は、財前監督だったのだろう!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

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