2013年08月23日
J1昇格圏へ かく戦え 札幌OBに聞く(上)
北海道新聞、昨日の夕刊のタイトルです。 コンサドーレ札幌のOBの曽田雄志さんと、芳賀博信さんの2人に浮上のポイントを聞いた内容が載っている。 初回は、ミスターコンサドーレ札幌の曽田さんです。 プレーオフ圏内に入るために必要なこと ・チームの一体感 ・連勝している時は良さが出ている。 ・勝てない時、暑いアウェイで追い付かれると一体感がなくなる。 ・CBから、CBやボランチに声が出ていることが大事。 1日現在で6位以内のと4試合対戦を残しているが ・河合が復帰し、古田の復帰間近 ・三上はボールが納まり、1トップとして軸になる。 ・守りの一体感があれば、相手は関係ない。 鍵を握る選手は ・上里、F東京と徳島の期限付き移籍で成長した。 ・ボランチとして献身的プレー ・前田を左SHで自由を与えると面白い 若くて将来性のある選手がいが、経験不足の面も。 ・僕がプロになった時より、技術がある選手ばかり ・(海外で試合するなど)経験があり、たくましい。 ・砂川などベテランのプレーが良い手本となり、期待感がある。 守備の一体感が続けば、J1昇格圏内の6位以内には入れるだけの、力は充分にあるという考えのようです。 その為に、成長して帰ってきた上里が、鍵を握っていると言うことでしょう! そして、フェホとレコンビンの加入が、相乗効果として結果を出してくれば、昇格圏内は確実なものとなると思います。 次の、芳賀さんの考えも期待したいです。
posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |
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