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2012年11月29日

崖っぷちと首の皮一枚

崖っぷちのガンバ大阪と首の皮一枚のアルビレックス新潟は、共に最終戦を勝利してもセレッソ大阪とヴィッセル神戸が勝ってしまえば、降格してしまう!

G大阪と新潟は、共に最終戦負ければ降格が決まる。

新潟は引き分けでも降格が決まるが、コンサドーレが勝って道連れにしたい。

G大阪は対戦成績で歩の悪いジュビロ磐田で、その上「ジュビロの前田がシーズン初得点を決めたチームは、降格する。」ということが5季連続で続いている変な因縁がある。

G大阪は引き分け以上で、神戸が引き分け以下で残留となる。

C大阪は引き分け以上で、負けてもG大阪と神戸のどちらかが引き分け以下だと、残留できる。

神戸は負けると、新潟が勝つかG大阪が引き分け以上のどちらかで、降格してしまう。

神戸が引き分けの場合、新潟が勝ったら降格する。

得失点差によって順位が変わり、残留と降格の条件が複雑に絡み合っている。

今年のように最終戦まで降格チームが決まらない年は、リーグ戦を戦う上では、如何に失点を減らし得点を多く取るかが、重要になってくる。

最終戦でコンサドーレが勝てば、もっと簡単に説明がつくのだが!

posted by consa.kazu |08:30 | コメント(0) |

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