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2012年11月21日

秋春制移行について

Jリーグは、「Jリーグ戦略会議」を設置し、来年5月をめどに「春秋制」のシーズンを夏開幕翌年春終了する「秋春制」に移行するかの案をまとめるようだ。

「天皇杯やリーグカップ、12月から2月の使い方」を検討しているようだ。

以前日本サッカー協会が提案していたが、積雪寒冷チームからの反対などがあり、一度は断念していた。

Jリーグは今年10月に15年からの移行については見送ったが、引き続き検討している。

今回は、冬季期間はリーグ戦をしないで、シーズンの移行を考えているようだ。

この中で気になるのは、日本の学校の修学期間は4月から3月ということになり、秋開催となると途中の3月に卒業する新人のプロ入り時期が難しくなる。

また、各チームの会計期間とシーズンがずれていることで、会計期間の変更が必要になる。

このことは、それほど問題ではないが、スポンサー企業の会計期間は4月から3月のところが多く、協賛時期と効果がずれてしまうことで、協賛企業にばらつきが出てくるような気がする。

日本において、秋春制を実施できる文化は、現時点ではないと思う!


一昨年から両膝のけがで、リハビリや別メニュー調整中だった中山が、全体練習にフッキしたようだが、残りの試合に出場することが出来れば、中山自身が持っているJ1最年長出場記録を塗り替える。

やっと全体練習に参加したようなので、残り試合に出場できる可能性は厳しいと思うが、可能なれ是非出場して欲しい!

今年ユースから昇格した選手たちには、中山の勇姿を見て欲しいものだ!

posted by consa.kazu |08:31 | コメント(0) |

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