2012年07月21日
高校野球&近藤の怪我
全国高校野球選手権大会北北海道大会は、旭川工業が接戦で4回目の決勝進出となり初出場を目指す遠軽高校を、接戦の末2-1で破り代表となった。 南北海道大会は、今日準決勝2試合が行われる。 第1試合が札幌龍谷と札幌日大の対戦、第2試合が札幌第一と北海の対戦で、準決勝に支出した学校がすべて札幌というのは、史上初ということだ。 札幌龍谷は、初の選手権大会出場でベスト4と、春の全道大会に続きで準決勝進出となっているが、今年の活躍は目を見張るものがある。 他の3校は、春夏を含めて甲子園出場の経験がある学校で、特に北海は何回も甲子園に出場しているし、昨年の代表校でもある。 駒大苫小牧が2004年から2006年にかけて、優勝・準優勝して以来北海道の代表は甲子園で目立った活躍が出来ていない。 甲子園で北海道の高校が、活躍するところを見てみたいと思う。 コンサドーレは、キムジェファン・ハモン・テレと3人の選手を補強したが、近藤が左ひざ手術で全治3週間と言うことで、また一人戦列から離脱してしまった。 ここ最近の試合の先発から近藤が抜けていた理由が、左ひざ痛にあったのだという事がわかった。 これで、純平・前田・河合に続き近藤と、主力選手が依然怪我で出場できない状況が続いている。 新加入の選手の実力を試合で見てみたいし、活躍を期待したい。
posted by consa.kazu |07:29 | コメント(0) |
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