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2011年03月09日

理想と現実

パスを繋いで、相手を崩してゴールを奪うのが、石崎監督が掲げる理想のサッカーだろう。

その攻撃は、パスが繋がっているのは時は良いが、一つミスすると一転ピンチになる。

守備陣は、常に攻撃中も相手のFWをマークする必要があるのだ。

また、守備の意識が強すぎると、FWとDFの距離が開き間延びしてしまい、反撃を受けた時パスを通されやすくなる。

理想の攻撃を続けるだけでなく、時には違った攻撃をすることも必要になる。

相手によって理想の攻撃が出来なくなることも多いので、現実的には状況判断の速さが重要になる。

理想の攻撃をするためには、コンパクトな形での陣形が必要なのだ。

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

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