2011年02月27日
ゼロックススーパーカップと練習試合
Jリーグ開幕1週間前の昨日、J1王者の名古屋と天皇杯覇者の鹿島が、ゼロックススーパーカップを戦った。 結果は、90分間で決着がつかずPK戦で名古屋が、楢崎が3本止めて勝利した。 試合結果よりも、名古屋にレンタル中のダニルソンと、鹿島に移籍した西大伍の姿が観たかったのだが、残念ながらダニルソンは昨年12月に骨折していたし、大伍も怪我でこの大会に出場していなかった。 コンサドーレ出身の選手の中でも、特に思い入れ大きい2人の選手が共に怪我で出場できなかったのは、残念である。 大分との練習試合では、パスを繋いでサイドから崩して、裏へ飛び出したブルーノがあわせて先制ゴールが生まれた。 理想の得点パターである。 DF中央を破られて失点して、同点に追いつかれはしたが、随所に良い攻撃があったようだ。 また、3本目にFKを頭に合わせて、ゴンゴールが生まれた。 近藤もFKを直接決めて、3点目を奪った。 2失点はしたものの、3-2での勝利は開幕に向けて弾みになった。 細かいミスはまだあるようなので、開幕までの残りの練習で修正して欲しい。 益々、開幕戦が楽しみになってきた。
posted by consa.kazu |07:31 | コメント(0) |
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