2006年08月21日
駒大苫小牧決勝で散る
駒大苫小牧高校が、夏の甲子園大会で準優勝になった。 3連覇できなかったのは、残念だったが もの凄いことをやってのけたものである。 3年連続で、決勝戦に進出できたことは、 それ自体凄い事である。
その上、決勝戦が引き分け再試合になったことも、 凄い事である。 早稲田実業の斎藤投手も、もの凄い選手である。 甲子園ですべてのイニングを一人で投げきった。 昨日15イニング投げきって、今日また先発完投 して退けた。 結果は、4対3で早稲田実業の優勝に終わった。 ここまで、苦戦しながら決勝戦再試合まで漕ぎ着けたことは、 もの凄いことである。 両チームに対して、ご苦労さんと言いたい。
posted by kazu |20:52 | コメント(0) |
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