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2009年05月31日

守備も攻撃も発展途上

札幌は、3連試合続引き分けという結果で、得失点は各1点となっている。

水戸、東京V、甲府と戦って、3試合ともピッチコンディションだったり、強風だったりと思ったように動けていなかった。

攻撃は、札幌の方が上だったり、互角の戦いをしてきた。

特に東京V戦は少ないチャンスを決めて、有利に進めて行ったにも拘らず、終了間際にミスから失点して引き分けに終わった。

東京V戦の反省から、後半試合終了間際の戦い方の練習をしっかりやってきた。

結果として、甲府戦は0で失点を抑えることは出来たが、決定機を決めることが出来ずに無得点で引き分けに終わった。

シュート数こそ互角であったが、コーナーキック数でははるかに甲府を上回っていたが、甲府の守備を崩すことが出来ずに無得点に終わった。

守備では練習の成果は現れているが、攻撃は一時期の連勝中の時とは違い、落ちてきている。

東京V戦の時の岡本のシュートのように、しっかり相手を崩してゴールを決める決定機の数を増やすことである。

甲府戦で、無失点に終わることが出来た守備を、保ちつつ決定機を作る練習をして、次の栃木戦に臨んで欲しい!

今の課題は、守備力の維持と攻撃力の発達である。

そろそろ進化しても良い時期ではないだろうか?

なかなか、上位チームが息切れしない中で、札幌は今の勝ち点では昇格は難しい。

また、体力強化も守備力と攻撃力の強化に繋がるので、90分間全力で戦える体力もつけて欲しい!

posted by consa.kazu |07:50 | コメント(0) |

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