2008年12月31日
箕輪さんのけがと石崎さんの男気
箕輪選手の再手術が、道新により分かった。 来期の開幕には間に合わないが、守備の要と考えていた。 今回の再手術で、前半の出場が難しくなり、札幌は前半は箕輪抜きでの戦いを強いられる。 一日も早い回復と復帰を願いたい。 石崎監督の札幌就任が決まって、来期の体制が整いつつある。 札幌の監督は、柳下さんから三浦さんと続き、集大成と言える石崎さん就任が決まった。 石崎さんは、札幌の前身である東芝サッカー部の出身である。 東芝時代に、「札幌の赤黒のユニホームは、ACミランをモデルにして自分が『やろう』と言ったのが始まり」という縁もある。 そして、山形時代をともにした三上強化部長の存在があったから。「後輩から頼まれたんだから」と引き受けたおとこ気は、チームにとってプラスになるだろう。 来期の、石崎監督の手腕に大いに期待したい!
posted by consa.kazu |08:13 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:箕輪さんのけがと石崎さんの男気
新体制に期待「大」ですね。
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
posted by ヨーデル| 2008-12-31 10:13