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2008年09月24日

ほんの少しの差が大きい!

昨日の大分との戦いは、試合終了間際に失点して負けてしまった。

しかし、昨日のコンサドーレと大分との差は、殆んど無かった。

連続無失点試合を続けていた大分から、2点を奪ったのだから決して力の差は大きくは無い。

それより大きいのが、3失点したことである。

昨年は、失点の少なさでJ2優勝を果したのに、今年はJ1で最大失点である。

残り試合が8試合になったのに、DFはけが人が多くベストメンバーが組めない状況にある。

堅守を取り戻せなければ、残留はとても厳しい。

ガンバ大阪戦からの4試合で3失点しているが、決して動きは悪くない。

清水戦は、まったく守備に見対する姿勢が良くなかったが、千葉と大分戦ではしっかり詰めていて、守備から攻撃に繋がるプレーが出来ていた。

ただ、肝心なところでの守備で、失点し敗戦に繋がっている。

ここ2試合は、ロスタイムに勝ち越し点を入れられている。

このロスタイムの失点を無くせれば、勝ち点を上積みできた。

残り試合全力で、残留に向けて戦って欲しい。


ところで、昨日試合の主審のジャッジは、途中できることも無く、まったくストレスを感じることのない試合であった。

昨日のようなジャッジであれば、もっと結果は違っていたのではないだろうか。

しかし、昨日の試合後半のロスタイム4分は、長すぎるように思ったのは私だけでしょうか?

posted by consa.kazu |06:15 | コメント(0) |

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