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2008年06月30日

黒星発進

昨日は、中断明けの試合をアウェイでガンバ大阪と対戦した。

「来さ」で観戦したが、久しぶりの公式戦とあって、満員の中での観戦となった。

試合は、開始5分にバレーに強引に持って行かれ、失点してしまった。

この1点が、ガンバの強さを象徴しているように思えた。

ただ、失点後はしっかり守って、ペースはコンサドーレが主導権を握るような動きであった。

そんな攻めの中から、23分にコーナーキックから西嶋のゴールで同点に追いついた。

この同点ゴールで、行けると思ったのも束の間、36分に再びバレーに勝ち越し点を奪われた。

こぼれ球を決められたので、この失点がなければ結果は違っていたように思える。

前半は、2失点したがどちらかと言うと主導権はコンサドーレが握っていたように思える。

この日、新加入で初先発出場を果したアンデルソンと箕輪の働きは、大きかった。

箕輪は、一対一の空中戦では負けない力を発揮していた。

また、アンデルソンダヴィクライトンとのコンビネーションも良く、幾度となくチャンスを演出していた。

これまで、ダヴィ一人に負担がかかっていたが、アンデルソンがいることで対戦相手も、守備に負担が掛かっていた。

アンデルソンの働きを見ると、ノナトが期待通りの働きが出来なかったことが、これまでの試合への影響が大きかったことが窺える。

後半に入って、遠藤の個人技に見事までに振られて、22分にルーカスの追加ゴールが生まれた。

その後31分に柴田のゴールが再びコーナーキックから生まれて、試合に対する期待が生まれたが、バレーが退いた直ぐ後のコーナーキックで失点してしまい、2対4と終わってみれば、ガンバ大阪に力負けしていた。

昨日の試合、コンサドーレの得点はDF2人の働きによるもので、FWのゴールが生まれなければ、勝ち試合に繋げることは難しいように思える。

次の試合は、今年初めて行なわれる「聖地厚別」での清水戦である。

この厚別から、巻き返しの始まりになってくれることでしょう!

昨日の試合で、課題もまだまだ多いが収穫も多かったと思うので、しっかり立て直して清水戦に臨んで欲しい!





「ドールズジュニア練習」のお返事です。
「ポスティング」のお返事です。

posted by consa.kazu |06:06 | コメント(0) |

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