2008年02月20日
韓流“整形”で肉弾サッカー導入
三浦監督は、ボランチアルセウ退団に伴って、攻撃スタイルを変更するようである。 代表クラスの選手とでも走り負けないスタミナと、当たりの強さをプラスする。 カウンターサッカーは、昨年から行なっているのでベースは出来ている。 J1では決して高いとはいえない札幌のチーム力を、最短時間で完成形に持っていくには、他に残された道がない。 アルセウに変わるボランチの選手の補強が出来るまでは、パスを繋ぐサッカーを封印して、当たり負けしないサッカーで乗り切る構えである。 技術力では、J1の大半のチームには引けをとることになるので、体力を付けることは今のチーム力には、きっとプラスになることであろう! ここまで練習試合を戦ってみて、得点力のアップも急務だが、韓国リーグ2位の水原三星と戦って、新たな方向を実行することになりそうだ!
posted by consa.kazu |06:23 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:韓流“整形”で肉弾サッカー導入
そうですね。 アルセウで組み立てていたコンセプトが崩れた訳ですからね。 とにかくしつこくボールをもつ相手にチャージしかけてスタミナ負けしない、走り負けない体力勝負できれば、テクの欠けた劣る部分は解消したい意図は理解できますね。
補強も進めてますが、すぐフィットするという保証はないので、あくまで現状戦力で上のような新たなコンセプトでですね。。。。。
posted by はすえいん| 2008-02-20 11:00