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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/

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嬉しい帰還

2008年03月09日

昨日カシマスタジアムから帰ってきたら、ようやくコンサのオフィシャルガイドブック(イヤーブック)が届いていました。
ユース出身選手の座談会が載っていると知ってから、早く読みたくて届くのを首を長くして待っていたのですが、それ以外にも早く見たくてたまらないページがありました。

それはここ。
    ↓
睦史~!

サッカースクールコーチの小川睦史(あつし)くんです。
睦史は謙伍と同じ学年で、主として左SBをやっていた選手でした。
ぴゅーーーっと左サイドを駆け上がり、ピンポイントで精度の高いクロスをあげるそのプレーぶりは、1年生のころから私たちの目を惹きつけて止まないものでした。
ひよこのようなほわほわした髪型も可愛かったし。
高校卒業後、大学チームでも社会人チームでも名前をみかけなかったので、サッカーを辞めちゃったのかなあとちょっと残念に思っていたのですが、それがこんな形でコンサに戻ってきていたなんて!
ムラや健作の帰還も嬉しかったけど、睦史が再びコンサに関わるようになったことの嬉しさはそれ以上でした。

イヤーブックが発売になった当日の昼に、札幌在住のユースヲタ仲間からコーフンしたメールをもらって睦史がコーチになっていることを知って、それ以来早くこの目で見たい!!とじりじりしていたのです。
顔写真を眺め、ずいぶん大人っぽくなったなあ。とにやにやしてしまいました。
いつか姿を見かける機会もあるでしょうか。楽しみにして待つことにします。



J1を実感しました

2008年03月09日

2008/3/8 16:00 第1節 鹿島vs札幌@カシマスタジアム
コンサ 0-4(0-0、0-4)鹿島
結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


いよいよJリーグ開幕です。久しぶりにJ1で戦うシーズンの始まりです。
晴天の下、私も関東後援会のバスツアーでカシマスタジアムへ行って来ました。
茨城へ向かうのだから水戸へ行くときと同じ道路かと思っていたら、途中休憩のためにバスが停まったサービスエリアは
酒々井SA
「酒々井」と書いて「しすい」と読みます。
慣れ親しんだ行程とは違うサービスエリア名に「ああ、違うスタジアムへ向かっているんだなあ」とJ1を実感しました。



出発時刻が早めだったせいか道路状況はスイスイで、11:30ころバスはカシマスタジアムの駐車場に着きました。試合開始まで4時間以上、開場までも1時間半くらいあるので、ゆっくりと場外の屋台村も楽しめそうです。
広い道路を挟んでスタジアムと反対側に駐車場があり、スタジアムと駐車場の間にはとても広い人工芝のグラウンドがありました。
サッカーコートを6面くらいとれるんじゃないかと思うほどの広さ。
サブグラウンド
そこで何か大会でも行われていたのでしょうか。小学生くらいの子供たちがたくさんいて、小さく仕切ったコートと小さいゴールに向かってサッカーをしていました。

スタジアムへ向かう途中左手にある屋台村も気になるけれど、まずはアウェイ側の入場口のようすを見に行ってみよう。
そう思って道路を渡ろうと信号待ちしていると。

ホーム試合告知
目に前にあるスタジアム壁面には、次回ホームゲームの告知があります。
「今からもうマリノス戦の表示?!」と、コンサのことは眼中にないのか!!と僻みたくなりましたが、よく考えてみると、この告知を目にする人はすでにもう今日の試合のためにこの場所にいるはずなのですから、今日のことを告知しても意味がないのだ、この次のホームゲームがいつかということこそが有用な情報なのだ。と思い至りました。
だからこんな掲示になっているんですよね?ね?

新コール練習
アウェイ待機列のところでは、この時間を利用して新しいコールの練習が始まったところでした。
ソダンのコール、征也の新しいコールをUSのリードで何度か繰り返します。征也のコールは去年のものよりは歌いやすいと思いましたが、それでも私にはメロディーを覚えきれない部分がありました(汗)。
そしてノナトのコールの練習。これはバイーア時代のノナトのコールをコンサでもそのまま使おうということで、YouTubeで見れる本場のコールを私も予習していたところでしたが、実際にみんなでやってみたらとても格好いい! USの太鼓がとてもかっこよく決まり、これはノナトが聞いたらきっと嬉しいだろうなあと思わずニマニマしてしまいます。

さて新コールの練習も一段落したので、じゃあ開場までに屋台を覗いてきますか。

屋台村
スタジアム前の道路脇にモツ煮込みや焼きそばなどを売る屋台が並んでいます。

コンサフラッグもある店
そのなかにひとつだけ、アントラーズのフラッグのほかにコンサのフラッグも掲げているお店があり、当然のように(?)コンササポはそのあたりに吸い寄せられておりました。
みんなサッポロビールを置いているお店はないのかと確認してまわり、どのお店にもサッポロビールがないとなれば、じゃあ決め手となるのはフラッグの有無ですかねw
ソーセージや焼きそばなども美味しそうでしたが、とりあえずは
モツ煮と牛串
もつ煮と牛ステーキ串を。
牛ステーキ串は博多の森の牛串とも少し趣向が違って、柔らかい牛肉を焼いて大根おろし?すり下ろし玉ねぎ?を使ったソースがかけられていて、うーーんこれはクオリティ高いわと感心。これがJ1ですか。
モツ煮込みも野菜たっぷり、モツたっぷりで、とても美味しかったです。

他にカシマスタジアム名物のスタジアムグルメとして有名なのは「ハム焼」だそうですが、それはアウェイ側では買えないとのことで残念です。ハム焼き以外にもアウェイ側の仕切り内にはあまり食べ物がないので、入場前に買っておいた方がいいですよとバスの中でアドバイスがありました。
でも実際に入場してみると、アウェイ側エリアのコンコースにも、一応売店はありました。

アウェイの店 豚玉焼き アウェイの店 モツ煮 アウェイの店 ふつうの売店
豚玉焼きというお好み焼きのワゴンともつ煮のワゴン、それから飲み物(ビール、ソフトドリンク、ホットワイン)や焼きそばなどの定番の食べ物、けんちんうどんなどを売る通常の売店がありました。
さっきモツ煮を食べたばかりというのに、こっちはどんなんだろう?と興味を惹かれてこちらのワゴンでももつ煮を買って食べ比べてみましたが、外の屋台で食べたものの方が格段に美味しかったです。スタジアム内のも美味しくないわけじゃないけど、どこにでもあるごくふつうの味でしたので。

ああすっかり満腹だぜ、と思いながら席に戻ったら、なんとピッチ上では鹿島ジュニアとコンサU-12の前座試合が行われていました。
わ、知っていれば早く戻って待機していたのに!

コンサU-12vs鹿島ジュニア1
両チームとも去年バージョンながらトップと同じユニです。
見ている方も気合いが入りますね。

コンサU-12vs鹿島ジュニア2

コンサU-12vs鹿島ジュニア3

コンサU-12vs鹿島ジュニア4

今の子供たちはどこでもそうなのかそれともさすがJの下部組織のチームということなのか、U-12年代については状況をよく知らないんですが、両チームともちゃんとチームとしてサッカーをしていることに感心しました。
コンサU-12はなかなかよいサッカーをしていましたよ。
全体的に足元の技術が巧くて、ボールを奪われずにキープしたり狭いところを突破していく場面では、1vs1の勝負でコンサの子に分がある感じでした。特に7番の子と10番の子の変態ぶりにはワクワク。でも少し長い距離のパスを通す場面では、味方に届く前にほとんど鹿島の選手にカットされてしまう感じで、もしかして積雪など練習環境の違いがプレーの得手不得手にも影響しているのかなあと想像しました。まったく的外れな想像かもしれませんけど(笑)。

ハーフタイムのベンチ1

ハーフタイムのベンチ2
ハーフタイムのベンチのようす。
可愛い・・・。

そろそろ後半開始
後半は、コンサのキックオフで開始のようです。

後半はコンサのキックオフ
後半キックオフ

後半はコンササポが待つゴール裏の方へ向かってコンサが攻めてくる形だったのですが、ちびっこたちのプレーに歓声と拍手が湧くコンサゴール裏。チャンスになるたびに大盛り上がりです。
そしてとうとう、コンサのゴール!!
ゴール裏が一斉に立ち上がって大歓声と大拍手です。
選手たちもサポに向かって胸を張り、サポの前で歓喜の輪を作っていました。このサポにしてこの選手あり。
その後も両チームにチャンスありピンチありでしたが、そのままタイプアップ。

勝ちました
コンサU-12が勝利しました。

終了後戻る途中で
メインスタンドに向かって整列し、挨拶をして、ベンチの方へ戻る選手に向かって、ゴール裏からおおーーい!と手を振り、口々にこっちへ来いと呼ぶ悪い大人たち。
選手たちは、そっちに行きたいような、でも行ってもいいものか迷っている感じでしたが、コンサのベンチからも監督や控え選手がゴール裏へ向かったのを見て、列を捨てて一斉にゴール裏へ向かって走り出し

走ってくる
サポが待つゴール裏へ向かってきました。取り残された格好の鹿島の選手たちも鹿島ゴール裏へ向かいます。

並んで挨拶
サポと一緒に喜びました。

We are Sapporo!!
戻っていく選手の後ろ姿に向かって、ゴール裏全体でWe are Sapporo!!のコールを浴びせるサポ。やっぱり大人げないですか(笑)。


なんか、わたし的にはもう十分おなかいっぱいなんですけど、これからが本番です。

カシマスタジアム
トップの練習開始を待つカシマスタジアムのようす

まったり座って待っていたら、席へ戻ってきた友人が「裏のコンコースで金網を隔てて車座でやってたよ」と言います。
「あ!それはきっと洋平サポのおじさまたちとやってるんだ」とすぐに思い当たり、さっそく覗きに行って来ました。鹿島時代の洋平ダンマクをお預かりした縁で、今でもおじさまたちとの交流が続いている仲間がいるんですよね。

金網越しの交流
いたいた。
ホームエリアとアウェイエリアはコンコースも仕切られ、行き来ができない構造になっています。その仕切りの金網越しの宴会です。
漬け物ごちそうさまでした。

そろそろ撤収
アップの時間も近づき、そろそろ撤収です。


トップ練習中
選手たちが出てきました。アップを開始します。
19と21、坪内と平岡ってどっちがどっちだっけ?と慌ててメンバー表を確認しなきゃならない状態でしたが、この慌ただしさと緊張感もまたシーズン開始の醍醐味ですかね。いっぺんにこんなに大量の選手の移籍加入があるシーズンは久しぶりですので、忘れていた感覚でした。

エンブレムがついている
メインスタンド下の選手出入り口は、フードの上にアントラーズのエンブレムがついています。
ドームでは難しいんだろうなあ。
羨ましくなりますが、ぜいたくは敵だと自分に言い聞かせます。

さあ、いよいよ始まる!
ファンファーレのような音楽とともに、鹿島の新ビッグフラッグ?がいったんピッチ上に並べて広げられ、それをゴール裏に移動してゴール裏で広げるようです。

鹿島フラッグ
あれ、左サイド遅れてますよ

20080309-31.JPG
ほら、左サイドがんばらなきゃ。
コンサのゴール裏からも「おおーい!次に来るときまでには練習しとけよ~!」とヤジが飛びます。次に来るときって(以下略

20080309-32.JPG
センターは上がりすぎ(笑)

20080309-33.JPG
まだラインが乱れているし、左サイド上は中に巻き込まれたままです。

ようやく広がった
ようやくちゃんと広がりました。
ユニと同じ横縞デザインのフラッグだったんですね。


さて、試合の内容ですが。
前半はわりとうまくいっていましたね。守備と攻撃の意識の比重はたぶん9:1以上ってくらい守備に意識を向けていたのでしょうが、選手たちが精力的に動き回って高い位置からプレスをかけ続け、鹿島の選手を自由にさせませんでした。相手の個人技を警戒して、常に複数で囲んでいる状態でしたものね。
その文字どおり「ハードワーク」が功を奏したのか、鹿島にあんまりチャンスを作らせず、シュートを打たれたとしてもなぜか枠外で助かったりして、うーむ、これが三浦ディフェンスの守り方だよなあ・・と感心する一方、このまま最後まで持つのだろうかという不安も感じたのは確かです。だって選手たちがめいっぱいの力で奮戦しているのは見た目にも伝わってきましたから。
元気はいつものように相手DFを追い回し、後ろからくるロングボールを頭で落としてポストをし、たまにあるチャンスで枠外へシュートを打つ。ダヴィもいつものように相手DFのボールも狙って奪おうとし、ボールを持つとドリブルでゴールへ向かって突進し、豪快に枠外シュートを打つ。芳賀やマコもいつものように運動量豊富に走り回り、相手の攻撃を食い止めつつチャンスをうかがう。西嶋もいつものように来たボールを真っ先にヘディングで競り合い、ときに相手の両肩を踏み台代わりに掴んだジャンプで審判に注意される。優也もいつものようにゴール前から飛び出して積極的にボールをキャッチする。
選手がみな自分の持ち味を存分に発揮して120パーセントの力を出しているようでした。そしてそれが功を奏して、コンサもそこそこチャンスを作り出していました。
惜しかったシーンも何回かありましたよね。
わたしの目を惹いたのは大伍のプレーです。ボールを持って得意の変態技で突破してゴール前へ迫った場面がありました。後ろから狙って相手ボールをカットした場面もありました。守備でも相手に抜かれまいと粘り強く(当社比)がんばっていました。でも、変態技でうまく相手を交わせることもあったけれど、抜こうとしてもあえなく玉砕してボールを失うこともあり、守備でもフェイントにかかってさっくりと裏へ抜けさせてしまったり。きっと大伍も自分のプレーがJ1選手相手に通用した点と通用しなかった点を実感したのではないでしょうか。技の面でも体の面でも。
これはきっと大きな体験だったはず。
この次に出てくるときに大伍はきっと違うよ!
根拠もなくそう大きな期待を抱きました。この次すぐには無理でも、この次の次とかその次とか。
ともあれ前半を0-0で終え、まずは上々かなと思いました。

でも後半は、やはり地力の違いが出た格好になりました。
それでも優也がPKを止めたあたりでは、まだなんとか追いついてドローで終われるかもと希望を抱いたのですけどね。今日はついてる!!って。
優也は小笠原のPKを止め、さらに自分が与えたPKでは気合いで(?)マルキーニョスに枠外へ蹴らせるなど、なんか優也の真骨頂という感じがしました。良くも悪くも(笑)。
後半の終盤は、もうコンサは振り回され揺さぶられるばかり。大人と子供のように、したたかな鹿島にうまくあしらわれて何もできずに終わってしまいました。最後の方は頭も体もエネルギー切れだったのかな。
失点を重ねたのは残念ですが、でも0-1でも0-4でも負けは負けですからね。どうせ負けるなら、こうやって90分間持たない思いを実感するのも今後のために悪いことばかりじゃないのではないでしょうか(もしかして負け惜しみ?)。
大伍と同様、チームとしても、自分たちのできた部分、できなかった部分をくっきりと実感できたと思うので、まあこれからかなと思いました。
できなかった部分をどうやって修正したり埋めるのか、監督は頭が痛いかもしれませんが、サポはただ期待するだけですから気楽なもんです。
ただひとつはっきり言えることは、同じ負けでも去年の開幕戦(京都戦@西京極)で負けたときよりも全然凹む気分にはなりませんでした。
去年のがっかり感はハンパなかったからなあ。あれと比べると全然!

J1で戦うことが厳しい道であることはもとから承知していたこと。
良いことも悪いことも逃げずにしっかりと受け止めて、でも希望(野望)を常に抱きつつそこへ向かって、かけがえのない「うちのチーム」と共に進んで行きたいと改めて思ったJ1イヤーの始まりでした。


ところでカシマスタジアムの「ハム焼き」ですけどね、帰りのバスの中で鹿島サポの友人に買ってきてもらったというハム焼きを少し分けてもらいました。
ハム焼きという名前から、私はなんとなくロースハムやボンレスハムをスライスして焼いたもの・・というイメージでいたのですが、実物は全然違った。
一見、牛ステーキ串と同じような感じで肉塊が串に刺さっています。食べてみると確かに生肉を焼いたものとは違い、高級ハムなのでしょう、香りがよくて芳醇な味わいがします。
こりゃあ美味しい!! びっくりするほどです。
冷めてもこれほどの美味しさなのだから、これが焼きたての熱々だったらいったいどれほどか。
何としても来年またカシマスタジアムに来て熱々のハム焼きを食べなければ。そのためには絶対J1に残留しなきゃと思ったのでした。(←そっちかい)



純貴、すごいじゃん(笑)

2008年02月28日

なんでエントリのタイトルに (笑) がついているかと言えば、照れているからであります。
照れてるって、誰が? って、私が(笑)。

だってねアナタ、サッカーマガジンといえば全国誌ですよ。
その中の08J1「開幕の達人!」という特集で、STEP4 女性ファンを魅了する「○○王子」を探せ と題して
サッカーマガジン紅一点の編集者がJ1各クラブを代表する「イケメン」『王子』をピックアップしているなかに、純貴が入っているんですから!!

 (↓証拠画像)
純貴王子

や、そりゃ、純貴がかっこいいのは私は百も承知でした。
でもそれは私がコンサユースヲタゆえの欲目が入っているのだろうと思っていました。
けどこうやって雑誌の特集でとりあげられちゃうんですから、たいしたもんじゃないですか。去年のプリンスのころのあの坊主頭じゃなくてよかった。
いやあ、やっぱり、J1は違いますねえ。純貴はチームをJ1に引きあげてくれた先輩たちに感謝しなければなりませんねえ。

そんなことを言いながら真っ先におだっている私(笑)。
この号、本人の目には触れることはあるのでしょうか?
サッカーマガジンのNo.1178 3/11号です。
表紙に「新しいJもうすぐ始まります」との表題がある号です。



ムラが帰ってくる日

2008年02月28日

ちょっと前の話ですが、ムラこと村田達哉さんがHFCの強化部担当スカウトに就任すると発表されました。
オフィシャルの発表にしては珍しく「就任しました」ではなくて「就任することになりました」というあたりや、ニュースのタイトルが「スカウト担当に就任」となっているあたり、このニュースをいち早くサポーターに知らせたいという担当者の気持ちが現れているような気がしました。

99年の中ごろから本格的にコンサの試合を見始めた私にとって、もしかしてムラは、選手としてはコンサでの全盛期を過ぎていた姿しか知らないのかもしれません。
ピッチ上にいる姿より、忍者姿で出演していた白い恋人のCMの方がずっと強い印象が残っているくらいですから。
でも、そんなコンサを見始めたばかりの私にも、ムラがいかにサポーターに愛されている選手であるか、いかにコンサドーレを愛していることを真っ向から表現してくれる選手であるのかは、とても強く伝わってきていました。サポーターと強い絆で結ばれている、ある意味特別な選手、という認識でいました。
2000年は試合に出場する機会にも恵まれず、シーズン終盤にはどんなにコンサドーレを愛してくれている選手であってもコンサを去らなければならない日がくるのだという冷徹な事実を、初心者サポの私につきつけることになったあの年。
天皇杯での室蘭の光景は、忘れられないものでしたね。
室蘭入江のピッチの、バックスタンドの後ろにそびえる山。あの山の中腹に、大きな背番号15のユニが出現しました。
USの方たちがムラの惜別のために作って貼ったものだったと思います。
どれだけ愛されている選手だったのか。もう、それを見て目がうるうるですよ。
岡田監督もそのあたりの情には通じていたのでしょう、ムラは試合に出場し、サポーターはその姿を目に焼き付けることができました。
試合後のゴール裏サポーターとの別れの挨拶の光景は、眺めているだけでも涙を誘うものでした。
ムラは、必ず札幌に帰ってくると約束してくれました。
本音ではこのままクラブに残ってくれたら嬉しいんだけど・・・。でも選手としてもう少しサッカーを続けるなら、その後は必ず札幌に戻ってきてね・・・。
そう思いながら送り出した仙台への移籍。
そしてムラと再会したのは1年以上が経過してからの高知春野での仙台戦でした。
試合終了後、ムラはわざわざ仙台のユニを脱いで、コンサのゴール裏に挨拶に来てくれたんですよね。
仙台の選手であるにもかかわらず、その仙台に負けた直後であるにもかかわらず、ゴール裏のコンササポはムラのコールで沸き返りました。
宮の沢の練習場が新しくできて、梟巣の壁にサポからのカンパのタイルを募集したとき。ムラも一口乗ってくれ、ムラのタイルはNo.15のタイルナンバーで宮の沢の壁を飾りました。
私にとって、札幌を離れてからも折に触れて札幌愛を感じさせてくれる選手の筆頭は、宏太とムラでした。ノノはコンサに残ってくれたので別格ですけどね。

そう遠くない将来にきっとコンサに戻ってきてくれるだろう。
そんな私の勝手な期待と予想に反して、ムラの仙台在籍年数はかなり長くなりました。選手として活躍し続けているのは嬉しいけれど、なんだか寂しい。そんな身勝手なサポ心(笑)。
なのに仙台を戦力外になって現役を引退したとき、コンサじゃなくて仙台のスタッフになってしまいました。
現実はいつも思い通りにいくものではない、あのときの熱い気持ちや約束は美しい思い出の1ページになってしまうのか。それでもいいか。あのときは確かに絆を感じたし、幸せだったのだから。

すっかりそんなふうに思っていたところに、いきなりあのニュースですよ。
驚きましたねえ。嬉しさがこみあげましたねえ。
引退後もコンサのことが好きで、コンサを気にかけてくれたり、コンサのために働いてくれる人がいる。
ムラのほかにも真っ先に浮かぶのはノノですが、この春現役を引退した健作も、ノノの会社で働きながらコンサのためにできるこをしたいと言ってくれています。
選手が代わり監督が代わり。何も残っていないと思っていたコンサの歴史にも、少しずつ積み重ねられてきたものがあったのですね。
そう改めて認識した、嬉しいできごとでした。


「たかが練習試合」だけれども

2008年02月27日

福岡での今日の練習試合、またオフィシャルでは情報秘匿するのかと思ったら、ちゃんとメンバーが発表されていましたね。そりゃそうだよね、福岡では公開してやっているんだもの、オフィシャルで隠してみても意味ないよ、敵はサポーターじゃないんだから
と思いつつ、見てにやり。
智樹がゴールを決めていました。
しかも純貴のポストプレーからループシュートを決めたものだったんですね。智樹が出場しているのが大学生相手の4本目のみというのは気にしないことにします。(←気にしているくせに)
先週水前寺で行われた水原三星との練習試合のときに、智樹は裏に抜け出してGKと1対1の絶好機にループシュートをはずしてしまい、その後の、「なんでこれが入らないのかなぁ」というシーンも続発のツイてない日の流れを作ったのが智樹とまでchooさんに言われたアレがあったものですから、今回はきちんと決めてくれてホッとしました。

純貴はすでにグアムキャンプと熊本キャンプで2つのゴールを決めていますし、謙伍も2ゴールしています。大伍も今日ゴールが出ました。
残るは征也ですけど、まあ、征也についてはあんまり心配していませんから。そのうち怪我が治ればきっちりやってくれるでしょう。やっぱり智樹のゴールが一番ホッとしたかな。
カズのセットプレーもよい調子のようですし、同期の2人で励まし合って、ぜひ出番をつかみ取って欲しいものと祈っています。
それでもオフィシャルサイトのトップの写真では、ゴールを決めても智樹はやっぱり無視状態ですけどね。(←ひがんでる)


熊本キャンプ 2/18の練習

2008年02月18日

さて、中2日開いてしまったけど、今日は再びトップチームのキャンプ見学です。
昨日練習試合があったから午前練習は軽めのリカバリでしょうけど、午後練習もあるから楽しみだなと思って出かけました。
土曜日の午後練習も見た同行者によると、使用ピッチはKKウイングの補助グラウンドだったそうで。きっと今日もそこだね、補助グラウンドの方がKKウイングの中よりもピッチが近くて見やすくていいよねと思い、楽しみでわくわくします。
「交通センター」からパークドーム行きの路線バスに乗ること約50分。KKウイングに着きました。
さっそく補助グラウンドの方へ行ってみると・・・。
人の気配がして練習の準備がなされているようですが、どことなく色合いが違う。
手にスパイクを下げてこちらに歩いてくる選手らしき人がいたのですが、グレーのウインドブレーカーを着ており、その胸には「白岳」の文字があります。
スタンドの隙間から向こうをのぞき込むと、グラウンド上にいる人もみなグレーのウインドブレーカーで、あら、じゃあ、ここはロアッソの練習で使うのか、と判明しました。
ということは残る選択肢はあと2つ。
このさらに奥にあるサッカー場(ここは去年の練習見学のときの午後練習で見ています。)か、KKウイングの中か。


KKウイングは補助グラウンドの隣にあるとはいえ、外からピッチ上の様子を覗ける構造でもなく、念のため確認しに行くには決心が要るほどの微妙に遠い距離です。
同行者と「どうする?」と相談し、ここは奥のサッカー場に賭けようということになりました。行ってみて違ってたら賭けに負けたということで。
・・・で、行ってみて、見事に負けました(爆)。300~400メートルくらいは歩いた先にあるグラウンドなんですけど。しーんと静まりかえって無人でした。

それで、じゃあKKウイングだ、と、そびえ立つスタジアムに向かって再び戻って歩き出したのですが、通常使用とは違いますからどこからでも入れるわけではありません。というか、どのゲートも閉まっています。
私はこないだ熊本キャンプ初日にKKウイングに来ていますから、「あっちの正面から入るの」と自信をもって同行者を導きました。・・のつもりでした。
その「あっちの正面」まで行くために、スタジアム周囲を5分の4くらい周回することになったのですけど。何のことはない、逆方向へ回ればその「正面」はすぐだったわけです。同行者は「変だな」と思ったそうです。思ったならそう言ってよ!私は方向音痴なんだから!と逆ギレしそうになりましたが、ええ、まさかキレはしませんでしたよ。笑ってごまかしながらちゃんと謝りました。
それにしても彼の方向音痴ぶりも相当なものかもしれません。多分、自信がないから違うと思っても(それが正しくても)「違うよ」とは言いにくいんでしょうね。同じ方向音痴として気持ちはよく分かります。
それでもなんとか歩いてその入り口らしきところに着きました。
でもキャンプ初日のときと違うのは、そこから中に入るゲートも閉まっていたのです。あの日は開いていたのに。
途方にくれる2人。
そこへ現れた地元の?おじさんがスタンド入り口を教えて連れて行ってくれて、どうにかスタンド内に入ることができました。
あの秘密の入り口のようなドア、知らない一見さんが入るのはほぼ不可能と思いました。今後熊本キャンプを見に行こうと考えている方はお気をつけください。


スタンドに着くと、選手たちはすでにランニングを始めていました。
集団で走っているので、誰がいるとかは見分けにくく、しばらくぼんやり眺めていました。
昨日頭をぶつけて途中交代したという智樹がいるかどうか気になりましたが、どうやらいないみたいです。けっこう重症だったのかな。
そしてスタンド近くにいたスタッフが見学者たちに教えてくれたところによると、今日は午前練習だけになったそうです。
がーん。目論見はずれ。
でもまあ午後練習まで時間をつぶすのも正直しんどかったし、いいか、予定より早い飛行機で帰ることにするかと気持ちを切り替えることにします。

そうしているうちに選手たちはランニングを終え、ピッチ脇でめいめいに水を飲んでいます。
ふと見ると、わ!!鶴ちゃん!?
鶴ちゃんが練習に参加していました。他にもユースくんがいるかと探して見たのですが、今回は鶴ちゃん一人のようでした。
鶴ちゃん、もしかして昨日は広島から私と同じ行程だったのでしょうか?
それを知ってたら(ry

ランニングのあとは松井さんによるフィジカルトレーニングの開始です。

松井バレエ教室
松井バレエ教室

号令をかける松井さん
号令をかけ模範演技の松井さん

大きなとりかご
そしてその後は2グループに分かれて、大きめサイズでのとりかごです。
中に入っている鬼は2人。
外周が大きいものだから、中の面積も広く、鬼にとっては厳しそうな条件です。うーんと引きつけておいてボールを回されると、中の鬼は走り回ってへとへと(笑)。

サッカーバレーが始まります
その後はどうやらサッカーバレーが始まるようです。
選手はみんな楽しそう。
コートは2面。4チームに分かれての対戦です。

あくどいプレーも満載

メインスタンドに近い側に、チームの中に三浦タマさんが混じっているチームがありました。
見てると、タマさんがボールに触れるとミスが多く、はっきり言ってかなりチームの穴になっています。それを見抜いた対戦相手は、ピンポイントで執拗に執拗にタマさんを狙ってきます。みんな悪辣すぎ(笑)。その様子を見てスタンドの見学者は声をあげて笑いすぎ(笑)。
ボールがネットの上を通過したか下を抜けたのをめぐって真剣に言い合ったり、おおはしゃぎで負けず嫌いの選手たちを見てるだけで、楽しい気分になってくるのでした。

松井エクササイズスクール
サッカーバレー終了後は、再び松井エクササイズスクール。

GKと別メ組
GK陣はずっと別にトレーニング。サッカーバレーにも参加していませんでした。
GK練習の様子を見つめる別メニュー組の宮澤くん。と、多分自分調整の西谷

パンパパン!と手拍子を打って全体練習が終了した後は、若手が残って自主練になりました。

自主練習攻撃陣
攻撃陣は、ゴール前にベンケイを立て、GKが交替でゴール前に立ってのFKやシュートの練習。
私にとっては魅惑のメンバーが揃っています。
FKの練習をしているのは征也とマコとカズ。ボールを出してもらって走り込んでのシュート練習をしているのは謙伍と純貴と鶴ちゃん。
征也のFKが時折気持ちよく決まっているのが印象的でした。

GK陣
攻撃練習につきあって交替でゴールを守るGKの中に、ギーさんもいました。だいぶ回復してきているのね。

自主練習DF陣
DF陣は守備の連携?動き方?の練習です。
西嶋のほか、今年新加入の選手たちでした。

ヤスは松井さんと
ヤスくんは、松井さんとマンツーマンで練習していました。

大伍
自主練の様子を見つめる大伍。
まだ本調子ではないのでしょうか。
早くよくなれ~~。

いいお天気
KKウイングは、いいお天気のぽかぽか陽気でした。


さて実は、私は今回熊本にキャンプ見学に行く際、出待ちでお願いできるかなと、もくろんでいたことがありました。
それは堀田くんにこの写真を確認してもらうこと。

純貴と堀田くん
去年の2月にコンサユースが日立台のサブグラウンドで柏ユースと練習試合をした際に撮った写真です。
純貴の写真を見直していて、「あら?これは?」と気づいたものです。

純貴と堀田くんアップ
該当部分のアップ。
多分当時は純貴を写そうとしていて、堀田くんが前に写り込んだものと思われます。
このときに堀田くんが20番をつけていたのだとすると、
これも堀田くん
この写真の選手も堀田くんだということね。
この写真は、奇しくもあの練習試合について書いたエントリでも使っていた写真でした。

大きめにプリントしたこれの写真を本人に見せて確認し、記念にと写真を渡したあと、純貴と堀田くんにこの写真をブログに載せてもいい?とお願いしました。

サインをもらった
そして2人のサインまでもらっちゃいました。うふふ。
右側が純貴のサイン。左側が堀田くんのサインです。


無事目的達成して大満足。
じゃあ、さて帰ろうか。
楽しく充実した休日でした。

太平燕
空港でお昼ごはんに食べたのは。
熊本ならではの太平燕(たいぴーえん)。今回一緒に練習見学したサポメイトに教えてもらったメニューです。熊本では一般的なメニューなんですって。
春雨が麺代わりに塩味の中華スープの中に入っています。白菜やにんじんやインゲンにキノコ。野菜がたっぷりでヘルシーです。
中央に乗っているのはゆで卵に薄い衣をつけて揚げたもののよう。サポメイトが土曜日に食べたお店のでは、揚げ卵じゃなくて煮卵が乗っていたそうです。
いろいろ流儀があるのかしらね。

昼間からビール
平日の昼間っから辛子レンコンとイカの一夜干しをつまみにビール。
ビバ!休日!
ビールジョッキについている変な模様みたいのは、見なかったことにしてください。



熊本キャンプスタート

2008年02月16日

オフィシャルブログの調子が悪いのか、なぜかうまく投稿できませんでした。しばらく後でまたやってみようと思っているうちに寝てしまいました。目が覚めたので再度トライしてみました。
でも何度かやり直しもして、かなり時間がかかったのよ。(と少し苦情)


ということでとりあえずの速報に引き続いて今日の練習の様子です。

閑散と静まりかえったKKウイング。練習が非公開とはなっていないからスタンドで見れるのだろうと思ったけれど、どこから入ればいいのかよく分からない。
思わず迷い込んだ関係者用(?)出入り口付近にこんな横断幕がありました。

歓迎横断幕
後から分かったことですが、これは歓迎セレモニーのときにピッチ上の選手からよく見える位置のメインスタンドに貼られるダンマクでした。

セレモニーの準備
無事スタンドに入ってピッチを見ると、練習開始前に歓迎セレモニーがあるらしく、準備をしています。さっき見た横断幕もメインスタンドに貼っています。スタンドからは見えない位置ですが。



2008/2/15(金)16:30 の予定から少し遅れてスタート
@KKウイング

サッカー協会会長挨拶
熊本サッカー協会の会長が歓迎の言葉を述べています。
去年のJ2制覇のお祝いと、今年もここ熊本で準備をしてよい年になりますようにという内容でした。ここから熊本は日ごとに春めいてくる時期なので、それも楽しんでくださいとのこと。

花束贈呈
三浦監督に花束が渡されます。

ヤスくん地元
この位置にヤスくんがいるのは、やっぱり地元だからでしょうね。
セレモニー開始前にも協会の方(?)と何か話していましたよ。挨拶して激励されているっぽかったです。

この4人
フルーツの贈呈で「選手4名の方、前に出てください」といわれ、代表で出たのがこの4人。あらかじめ決まってたみたいです。

贈られるフルーツ
贈られたのはこれら。
熊本の柑橘といえばのデコポン、火の国イチゴ、この時期に食べられるのは珍しいだろうスイカ、熊本の名産であるアールスメロン。とか、いろいろ自慢品の説明がなされていたのですが、コンサオフィシャルサイトの説明はずいぶんあっさりですね(笑)。
や、私もメモしてなかったので再現できませんけど。

フルーツを抱えて
いただいたフルーツを抱えたまま、式の列に戻ります。

監督挨拶
最後に三浦監督がお礼のあいさつをしました。

さっそく練習スタート
監督挨拶が終わりセレモニーが終了した次の瞬間に、さっそくランニングから練習スタート。まだ片付けも手についてません(笑)。

一団でランニング
全員でランニング。宮澤くんはトレーナーと一緒にピッチ周囲を歩く別メでした。

松井エクササイズスクール
松井エクササイズスクール

GKストレッチクラブ
GKストレッチクラブ

それから選手が4グループに分かれて、それぞれがコーナーフラッグ付近に固まり、そこから一斉に各グループが走り始めます。時間が決められているようで、少し走っては止まり、また走り出し、を繰り返しています。そしてしばらくすると今度は逆向きに走って同じことを。
ちなみに、このグループはこんな感じで分けられていました。理由は不明。
・スナマコ、純貴、芳賀、智樹、征也、カズ
・元気、ヨンデ、ヤス、俊ぴー、謙伍、マーカス
・ダヴィ、ノナト、大伍、西谷、平岡、堀田
・池、曽田、西嶋、画伯、吉弘、坪内

そしてそのままグループごとに、各コーナーで決められたことをやっては次のコーナーに移り次のことをやるトレーニング。
そういえばこれ、去年の熊本キャンプでも同じことをやってたと懐かしく思い出しました。

ボール組1

ボール組2
メインスタンド・アウェイ側の角は、バスケットボールのような大きなボールを使ってのトレーニング。

縄跳び
バックスタンド・ホーム側の角は縄跳びグループ

アジリティ
バックスタンド側・ホーム寄りのピッチ上でアジリティ

そしてホーム側メインスタンド寄りのピッチ上では、全力疾走組です。
写真はありませんが、縄跳び組の手前に走っている選手が写り込んでいますよね。あれです。

ニューボール
練習には今年の公式球がさっそく用意されていました。って、あたりまえか(笑)。→【追記】後で思い出したんですが、このボールって普通にチームガイストの赤版ですかね?昨シーズンJリーグの公式球だった?もしかして私、えらい勘違いしたかもしれません。なんでだろ。まさか去年1年が私にとって空白期間だったとでも(?!!爆)
や、眠かったからだ。ということにしておいてください。(汗)→【追記の追記 2008/2/18】ユースの試合でトップの去年の公式球を練習用に使っているのを見て、「あれはやっぱり今年仕様の新しいボールだったんだ」と再確認しました。なんだ、最初の印象で合ってたじゃん。と思いました。お騒がせしました。

その後またグループ別にピッチ周回ランニングをし(「あと2分!」とか区切って)、そしてまた縄跳びとかの各トレーニングを回る繰り返し。
やっぱり初日だけあってフィジカルトレーニングを中心にやるのだな。これだけ繰り返すのはけっこうきついだろな。と思いました。

1時間強こういうフィジカルトレーニングをやって、さあそろそろ終わりかなと思ったら、そこからなんとボールを使ってのトレーニングが始まるようです。この時点で17:55。
大きく2グループに分かれ、それぞれ黄色と青のビブスに分かれて集団とりかごみたいなことをやってます。
グループ分けは細かくは見ませんでしたが、なんとなく後ろ目組と前目組に分かれている感じ。
最初、若者組とおじさん組に分かれたのかなあとも思いましたが、おじさん組と思われた方に俊ぴーと堀田くんがいるのを見て、そうじゃないと確認。
わたしの目は、どうしてもホーム側の方にグループに吸い寄せられます。
だって智樹、カズ、謙伍、大伍、征也、純貴、ダヴィ、元気、西谷、ノナト・・とかなんですもの。

それから、ゴールを2組ピッチ上に運び込み、長辺がピッチの3分の1くらいの大きさでミニゲーム。これはポジションも老若も混ぜ混ぜです。

右手の組

左手の組

まんなか
両方のゴールの間、まんなかはこんな感じ。
あたりはすっかり暗くなりました。
私もかなり冷え込んできました。
なんか、シュートがちゃんと枠に行き、みんなうまくなった?と思いました。
これまでフリーで打っても全然枠に行かないシュート練習とか見慣れているので、つい。
ミニゲームでDFがいるのにおもしろい角度や体勢からばんばんシュートが決まったりして。

水飲んで続く

18:30ころ、みんなでピッチ中央で水を飲み、終了?と思ったら、今度はピッチが広げられ、ゴールがセンターサークルでぴったりと後ろ向きにくっつく長さに。「幅は、ペナ幅」と監督が指示をしていました。

そして広がったピッチで再びミニゲーム。
10分くらいして、両ピッチの黄ビフス組が他方に移動して、対戦相手を変えてさらにミニゲームをもう10分。

監督が長い笛を吹き、ミニゲームが練習が終了したのは18:50でした。
そして全員でピッチ上を軽くジョギング。
私はもう冷え切っています。
18:55、芳賀キャプテンのばん!ぱん!という手拍子の合図に合わせてみんなで軽く手を叩いて練習終了。
「ストレッチ各自で~」という声が聞こえました。その場に座り込んでストレッチを始めるみんなを尻目に、ひとりスタスタとそのまま引き上げてくる某選手が・・。王様は冷たいピッチに座り込むのはお嫌いのようです(笑)。
や、でもほんとに空気も凄く冷え込んでしまっていたし、「あまり冷たいところでストレッチするな」と注意も飛んでいたので、そのせいですよね。
ほんの1、2分で他の選手もみな撤収。
堀田くんにちょっと確認したいことがあったのでバスのあたりで話しかけられるかなと思って外へ出てみたのですが、選手はそのままバスに直行して乗り込んでいるようです。汗が冷えないうちに宿舎へ帰るのね。その方がいいね。

という感じの、初日にしては予想外の?みっちりしたトレーニングでした。
グアムと比べるとまだかなり寒いと思いますが、みんな風邪をひいたりせずにがんばってね。
そう思いながら、すっかり凍えた私も早々に引き上げました。
・・というわけで、堀田くんへのお願いごとはまた後日にしよう。



KKウイングに着きました

2008年02月15日

熊本空港の到着口ではテレビカメラはいませんでしたが、報道カメラはたくさんいました。きっと明日の新聞に載りますね。楽しみです。

到着ロビーに出てくるところ
(到着ロビーに出てくる若手選手たち)

写真では見ていましたが、ほんと思わず笑っちゃうほどにみんな真っ黒。
三浦タマさんの焦げっぷりもかなりのものでした。
内心期待していたユース選手の帯同はとりあえず今日のところはなし。
キャンプの途中での参加はあるかもしれませんが。
ま、いいです。
ユースは明日広島に見に行きますから(爆)。

練習は予定どおり16:30からKKウイングで、と小耳に挟んだので、私もこれからKKウイングに向かいます。
でもその前に。
選手たちを見送ってふと気が抜けたら、お腹がすいているのに気づきました。そういやごはんは食べてなかったんだ。
というわけで熊本ラーメンで腹ごしらえ。

熊本ラーメン


そしてKKウイングに着きました。

20080215-04.JPG

熊本県サッカー協会や観光協会による歓迎セレモニーのあと、練習が始まっています。
練習を見た後は、今日のうちに福岡まで移動しておこうと思ってますので、歓迎セレモニーや練習の様子は多分今夜遅くのアップになると思います。



選手が着きました。

2008年02月15日

飛行機が30分遅れで、いま選手たちが着きました。
監督だけ先に出てきて、選手は荷物を待ってます。

200802151415000.jpg



いきなり団子

2008年02月15日

チームは羽田経由で熊本入りと決め込んで、羽田から来るJAL便は熊本に13:40着と15:05着。練習予定が16:30からとなってるとこみると、15:05着の方かしらね。
そう思いつつ、熊本空港で時間をつぶしています。

まずはヤスくんお勧めのいきなり団子を。
むふふ。

200802151254000.jpg



テレビ父さん

2008年02月09日

アルセウ電撃退団のニュースにも「へえ、それ美味しいの?」という程度の反応しかしない、感度の鈍った追いまくられた日々を過ごしていますが、それもこれも来週の熊本キャンプ見学のため。
そう思えば心が浮き立つ忙しさです。
けど、純貴が別メニューになっちゃったって?!
軽くてすぐに復帰できますように・・・。なむなむ。
相変わらず何の情報もない智樹くんは、便りのないのはよい便りと思っておくことにしますかね。

で、そんな状態でもビビッドに反応してしまったのがこのニュース。
コンサドーレ札幌チームスポンサー「北海道観光事業 株式会社」様2008シーズン新規決定のお知らせ
北海道観光事業株式会社って何?と思ったら、テレビ搭の会社なんですね。
わざわざテレビ父さんとドーレくんコラボレーションの特製バナーを作ってくださったりして、北海道観光事業さん、力を込めてくれています。ありがたい限りです。

20080209-00.gif
特製バナーの図案です。
(私の技量不足のせいか、このバナーでリンク先につなげることができません。本来これで飛ぶはずのテレビ搭オフィシャルサイトはこちら。)

今やすっかり人気のテレビ搭のキャラクター「テレビ父さん」ができたのは私がとっくの昔に札幌を離れた後のこと。ふつうならほとんど知ることもなく過ごしていたと思います。
でもコンサのおかげで違いました!
ここ1~2年の私は、昔札幌に住んでいたころとは比較にならないほどテレビ搭とは濃いつきあいをしていたのです。
ま、簡単に言えば、試合後の飲み会でテレビ搭に行くことが多かったということなんですけどね。
テレビ搭の地下1階にある「グルメコート」には☆サッポロビールを飲めるお店がたくさんあり、このフロアに出入りするときには、おのずとテレビ父さんのショップを目にすることになります。
その中でも私たちがよく行っていたのは、炭焼居酒屋とりの介でした。
営業時間が11:00~23:30だから、真っ昼間の試合の後でもサッポロビールをすぐ飲める。夕方4時とか5時に宴会を始めたいときにはとてもありがたいお店でした。仲間うちではとくに詳しい説明も要らないほど、「テレビ搭のいつものとこね」で通じるほどになりました。しかもなぜかいつもテレビ搭を時計台と言い間違えて、「いつもの時計台のお店ね」と言ったとしても、聞いてる方もそれですんなり通じてる偉大さw

テレビ搭がコンサのスポンサーになってくれたおかげで、試合後の宴会はますますテレビ搭のお店をひいきにしちゃいます。
でも心配は、こうやって紹介しちゃうことによって、真っ昼間から飲める貴重なお店が混んで入りにくくなることかな(爆)。



雪まつりの時期といえばサポ集会も

2008年02月04日

明日からさっぽろ雪まつりが開幕です。
子供のころは真駒内会場の大雪像のすべり台が楽しみだったけど、もう何年も(十年以上も)見ていないなあ。雪まつり。
今年はコンサのJ1昇格を祝って(?)5丁目にはドーレくんの大雪像もあるんですってね。市民の注目度もあがるようで嬉しい限りです。
お友達のくまちゃんは、市民雪像でドーレくんを作っています。何を作るか話し合ったときのくまちゃんの知恵の回りようには思わず笑ってしまったのですが、りっぱなドーレくんができましたねー。できれば直に見てみたいと思いました。
寒い中おつかれさまでした~。>くまちゃん


さて、雪まつりの時期といえば、恒例のサポーターズ集会も近づいてきました。
今年も2月11日です。(会場や時刻など詳しいことはこちらのサイトからどうぞ。→楽援コンサ)
今でこそ「サポーターカンファレンス」等と呼んで、クラブ幹部とサポーターが話をする機会を持つクラブが増えていますが、コンサのサポーターズ集会は、クラブじゃなくてサポが主催するというところに他にはない特色があります。草分け的存在である歴史もあります。こういうところがコンササポの地力のあるところだよなあと、自分が関わっているわけでもないのになんだか誇らしい気分になります。
実はわたし、サポ集会にはまだ一度も行ってみたことがないのです。
一度行ってみたいなあと思いつつも、ついつい札幌とは逆方向へ飛んでキャンプを見に行ったりして・・。すんません。

お時間のある方、よかったらぜひ会場にお運びいただいて、コンサの未来に思いを馳せ、力を合わせ知恵を絞っててみませんか?
誰でも参加自由。会費も特に要りません。会場を借りたり資料を用意したりの費用がかかっているので、気持ちだけカンパの受付はしているはずですけど。
って、参加したことのない私が言うセリフじゃありませんが(爆)。
楽援コンサのサイトで過去の議事録も読めますので、興味のある方はどうぞご覧になってみてください。
右側メニューバーのリンクにも楽援コンサを入れてあります。


智樹がんばれ

2008年02月02日

基本的に
「コンサの選手はみんな好き」
「コンサユースの選手は(もっと)みんな好き」
「コンサにいたことのある選手は人によりその後も好き」
「コンサユース出身の選手はいつまでもどこまでも好き」
というスタンスの私ではありますが、そうは言っても「好き」の中でもおのずと濃淡の差はあるのでして・・・。
私の智樹好き濃度は濃い部類なのは、ここをご覧になっている方は先刻ご承知のこと思います。なんでこんなふうに好きなのかは自分でもよく分からないんですけどね(笑)。

その智樹好きの立場からすると、昨シーズン後のオフから今季のキャンプにかけての状況はけっこう切ないものでした。

  • イベント関連のトークショー、テレビの出演などでは、この時期札幌にいるのは地元ユース出身の選手とばかりに、連日謙伍も征也も大伍も引っ張りだこ。遠く熊本からヤスくんまで出演しているのに。智樹の「と」の字も出てきません。まあ、これは仕方ないやな。昨シーズンの試合出場がないもんね。それにしても凄いのは大伍。ここにきて一気にブレイクして、なにより、なにより(思わず目尻が下がる)。まあ、智樹もその昔はトークショーに、「Jリーグ28」(当時)にと、出まくりだった時期もあったんですけどね。トークショーの出番がなくなったのは試合に出てないから以外にもトークのおばか加減で(略
  • 「札幌の若手選手」「ユース出身選手」としてテレビや新聞記事でとりあげられる選手の中に、智樹の名前がまったく出てこない。そりゃあさびしいもんですよ。純貴が「ユースの先輩」として謙伍と征也と大伍の名前だけ挙げるのはまあ、そりゃそうかなとも思います。智樹とは年が少し離れているからユースのころは接点がなかっただろうし、智樹は後輩の面倒をせっせと見るタイプでもなさそうだし(爆)。でも記者がデータをもとに記事を書くときにはせめて忘れないでやってくださいよ・・。特に「ええー?ひどいや」と思ったのはこの記事。

           ↓↓↓
【日刊スポーツ】札幌ユース出身選手の活躍/記録室
そのうちリンク切れしちゃうと思うから内容を貼り付けちゃうと

札幌ユース出身選手の活躍/記録室
◆札幌ユース出身の選手 これまで9人がトップチームに昇格した。第1号は00年に昇格したFW遠国で2年間プレーした。02年に登録されたFW新居(現千葉)は3年間で67試合に出場し8得点を挙げた。05年に昇格のFW石井は、06年から2年連続で30試合以上に出場し、J2での3年間で90試合に出場し16得点。06年昇格のMF藤田は右サイドハーフとして活躍するだけでなく昨年はU-20日本代表にも選出された。藤田と同期のMF西は昨年のリーグ終盤から出場し、5試合1得点を挙げている。[2008年1月28日9時5分 紙面から]

この記事は、J1定着へ向けてこれまでのクラブの歩みの明暗をとりあげた連載記事の中で、選手をユースから育ててチームの屋台骨を作るという方針についてふれた本文に付随した参考資料的な部分なんですよね。
とすれば、ユース在籍中にクラブ史上初めてトップチームの公式戦に出場し(天皇杯だけど)、高卒ルーキーとしては吉原宏太以来、ユース出身選手としてはクラブ史上初の開幕戦スタメンで(2004年という特殊事情があったけど)、そこから第21節まで連続してベンチ入りして早々にA契約になった智樹のことははずせないはずじゃないか!!と思ったわけです。まあ、「それが日刊クオリティ」かもしれませんけどね・・。

  • キックオフイベント、グアムへの出発シーン、グアムキャンプでの様子。今年は地元テレビ局でも新聞記事でもJ'sGoalのレポートでも、さらにはコンサオフィシャルサイトのトップページの写真や携帯オフィシャルのチームレポでも、それから元気やヨンデや吉弘の個人ブログで、ずいぶんたくさんチームの様子を伝えてくれて嬉しい限りなのですが、それでも智樹がどうしているかほとんど分かりません。これまでのところ、オフィシャルサイトの写真で「サッカーバレーをする選手たち」の中に智樹が写っていたのと、日刊の連載で芳賀がとりあげられた記事の写真で当て馬として(?)写っているのがほぼ唯一だったと思います。
  • 監督が「全員出場させる」と言っていた練習試合では、さすがに出場選手の中に智樹の名前も発見することができましたけどね。仁川戦の3・4本目の組でCBとして途中出場しているのと、FC東京戦の2本目の組でSBとして出場しているのでしたけどね。これを見たときが一番切なかったかなあ。ボランチとして監督の視界にも入っていないのかなあ、、、って思って。仁川戦のときは、1・2本目の終了後、メンバーが全員入れ替わって、けが人とGKを除くと智樹以外の全員が出場して、ひとり智樹だけがぽつんと出番を待っていたのか。。と想像すると、胸が痛みました。

ま、でも、それがプロの世界なんだから仕方ありませんよね。
監督の求めるものに足りないものがあるから使ってもらえないのでしょうし、何か絶対にこれ!という武器を磨いて、使いたい選手になるしかないですものね。
虎視眈々と出番を狙い、成長を求めて、必死に練習に励んでいることを祈ります。(なのになぜかやっぱり心配w)
せめて自己満足に、がんばれ~~!とここでエールを送ります。


それにしても・・。
純貴は今ごろ新人研修に参加中だなあ。Jリーグ選手協会のサイトに様子が載ってないかな、と、新人研修関係の記事を探していたら。なんと静岡新聞にありました。こちら。
てっきり東京でやっているのかと思ったら、掛川でやっていたのですね。そりゃまた移動に不便な場所で
今年のルーキーが約140人って。
毎年こんなにJリーガーが増えるんじゃあ、そりゃあ競争厳しい世界だわ。
ほんとみんながんばって。智樹も。純貴も。みんなも。


2008シーズンを前に思うこと

2008年01月26日

今季の試合日程も発表になり、チームはグアムでキャンプを始めました。
これからリーグ開幕までの1か月あまり、サポーターとしてはシーズン開始を待ち遠しくワクワク待ちながら、つかの間の充電期間でもありますね。


2007年は、5年ぶりのJ1昇格を決め、J2優勝もし、「最高の結果」で締めくくることのできたシーズンでした。
予想していた以上の好結果に、とてもハッピー!と天真爛漫でいられればよかったのでしょうが、すっかりスレてしまった私は嬉しいながらも諸手を挙げて喜ぶだけの心境ではありませんでした。

「あのころはこんなことを考えていたんだなあ」と後で振り返るための自分の備忘録代わりに、今思っていることや考えていることを書き留めておこうと思います。
反論や感想のコメントは大歓迎ですが、チームが始動したばかりのこの時期に素人のぐだぐだな机上の空論や杞憂を読むのはごめんだという方は、どうぞここから先は読まないでくださいませ。
しかもすごい長文になってしまいましたし。

あと「いまだにヤンツーとか言ってる人いるの? けっ!」という方も、お読みにならない方が無難かと思います。


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…というわけで、始めていいですね?(笑)


去年、開幕戦こそ躓いたもののシーズン序盤から快進撃を続けるチームに対し、私はいまいち乗り切れない思いで過ごしていました。
マスコミが「ここ数年ずっと低迷していたチームを就任初年度で劇的に生まれ変わらせた三浦マジック!!」と強調し、三浦コンサを称えるあまり過去数年がすべて無駄や失敗だったように扱うのにうんざりして反発したことや、攻撃パターンが後ろからのロングボールor両サイドが突破してサイドからクロスを入れる形orセットプレーに限られるという単調さに飽きてきちゃうこと、智樹の出番がないこと(爆)など、おまけ的な理由もありましたが、乗り切れない理由の核心はもっと別のところにありました。
それは、こういうやり方を続けていると選手の考える力や工夫が落ちるのではないか、決まったことをやるのに慣れてしまうのではないかという、素人ながらの(素人ゆえの?)懸念がいつも頭の隅から離れなかったからです。
大宮時代の印象とも相まって、私にとって三浦監督の戦術は、きちんとしている、やや特殊、ソリッド、堅い、というイメージがありました。監督の意図どおりちゃんとやれればうまくいく反面、汎用性に欠けるのではないかという先入観。その両面性(諸刃の剣)が私にとっては不安だったのです。
というのも、岡田監督の時代の2000年のことが頭に浮かぶからです。シーズン半ばころだったと思いますが、試合後のコメントでアウミールが勝因について「うちはいつも練習でやっていることを試合でやればよいから」と言ったことがありました。当時昇格争いの最大のライバルだった浦和は、斉藤和夫監督の采配や、ひいては練習メニューについてまで「なにやってるのだか分からない」とサポの間に不満や批判が渦巻いていたころでした。「練習のとおりやればよい」というアウミールのコメントは、浦和サポには羨望の的のように語られていました。当時の私は「その点、うちの監督はすぐれているから。」と誇らしく思っていました。
ところがその後、岡田さんがマリノスの監督になり、就任初期のころのマリノスについて後から「選手を型にはめすぎたのかもしれない」と振り返っていることがあって、改めてプロチームの監督の仕事の難しさを考えるようになりました。
ちょうど私が育成年代のサッカーに興味を持つようになり、選手の能力全般を伸ばす汎用性あるサッカーに関心が向いたことも、考えるきっかけとして影響したかもしれません。
マリノスは、岡田さんが「選手を型にはめていた」と振り返ったその時期こそが、3連続ステージ優勝を遂げるというもっとも輝かしい成績を残した時期でした。その後選手にもっと自由に考えさせて動かすサッカーへ転換しようとしましたが、成績があまりうまくいかず、岡田さんは結局そのシーズンの中途でマリノスを去ったと記憶しています。

確かに、プロチームのトップチームの監督はチームを勝利へ導くのが最大の仕事ですから、監督の分析力や戦術眼、選手の力を最大限に引き出して組み合わせる力が優れていることは大いなる武器です。むしろ、それがうまくやれないんじゃ監督がいる意味がないんじゃない?と思われるほど重要な事項なのだろうとも思います。でもその一方で、そういう「今あるもので最大限の効用を引き出す」ことだけに重きを置きすぎると、いずれメッキがはがれて先細りになるのではないかと思い、そのバランスが大事だよなあと改めて思うのです。
そういう思いがあったものですから、三浦監督の戦術と采配とチームの雰囲気作りが功を奏して、どう見ても「すごく強かった」とは思えない勝ち方であっても勝ち進んでいる状態は、嬉しい反面、三浦監督が去った後には何も残らない危険をはらんでいるように思えました。


しかしシーズンが進むにつれ、違うものも見えてきました。
それは「勝つことそのものにより得られる力」です。
チームが勝ちを重ねていることで、選手はこれまでより自信をもってプレーしているように見えました。勝っているから自信をもてて、意欲的で、それが新たなトライを生んだり、しんどくてもあと一歩のがんばりを生み、勝つことへの執着やこだわりを身につけているように思えました。チームの雰囲気がよいからチームとしてのまとまりができ、互いに助け合いカバーすることができる、だから思い切ったプレーをすることもでき、それでうまくいくとさらに高みを目指せるという好循環。
勝つ体験や勝利を目指す気持ちがないと本当の意味での実力は伸びないというのは、ユース年代での育成でも言われていることですけど。
こういう経験ができることは、単なる「勝ち点」以外に、まさしくチームが得ている「後に残るもの」なんだと痛感しました。
そう思うと、トップチームの監督の役割についても、相手チームの分析や戦術の対応は監督の仕事とすんなり割り切れる思いになってきました。ある意味、選手の仕事との分業というわけです。選手全員が高精度の情報収集・分析・判断能力を搭載していなくても、ある程度は監督に預けるのもエネルギーを他に使えていいかもね、と。もちろんそれで選手が頭からっぽになっちゃ困るわけですが、要はバランスだね、と。
何はともあれJ2で勝ち点を重ねてJ1へ行ければ、そこでまた違うステージが待っている。J1でやることで初めて得られること、伸ばせる能力も大きいはず。
そう思うと、J2の13チームの中で上位2チームに入ることの特殊性を考えたサッカーも悪くないねと、シーズン終盤には現状肯定的な気持ちが比重を増してきました。


そんなシーズンを過ごしてきて、今後のことを少し展望。

J1で戦うチームとしては、コンサは慢性的に資金不足、戦力不足の状態に置かれるチームだろうことは自覚しています。おもしろいサッカーがどうとか、どういう勝ち方が好きとか、なりふりかまってられる状態じゃないことも自覚しています。
まずはJ1に残留すること。それもできればあまり疲弊しない状態で残留できたら上々。
だから、今季も三浦監督が残留するための現実的なサッカーをしてくれるだろうことは期待しています。よろしくお願いします。って頼むしかない気持ちです。
ですが、だからといって「チーム作りは結局は資金力」とは認めたくありません。
それではコンサドーレは立ちゆかないから、そうではないやり方をやろうというのが「5段階計画」の理念だったはずです。
お金がなくて目の前のことに汲々とする状態であっても、始終おなかを空かせた状態であっても、明日のコメだけではなく将来へ向けた肥料やりを怠ってはいけないと思うのです。
三浦監督は、今のチームを勝たせることに専念するのが仕事です。そのためには監督の戦術を実現しやすそうな選手の補強をクラブに求めるでしょう。勝利のために練習情報の流出を嫌うなど、私にとってはクラブの地力を削ぐように思える要求をクラブやマスコミに対してすることもあるでしょう。(練習公開を嫌うことに対する私の不満は→こちらで。)
これに対し、将来を見据えた長期的なチーム作りを担っていくのはクラブの仕事です。たぶん、トップチームの監督にそういうことまで求めちゃいけないのです。これまで私はつい、求めがちでしたけど。
HFCでチーム作りを直接に担当しているのは三上大勝強化部長ですが、三上さんに対してはそういうことを十分に考えてくれているという信頼感があります。
今季の補強も、監督が欲しいタイプの選手をある程度揃えながら、でも長期的展望をもってコンサを「チーム三浦ONLY」にはしない工夫がされているように思いました。
CBの吉弘は、三浦監督の欲しいタイプにかなった選手でもあるのでしょうが、22歳という若い年代のしっかりしたCBはコンサにとっても喉から手が出るほど欲しい存在です。それを完全移籍で獲得してくれました。長くコンサの力になってくれることを期待します。
それとは別に三浦戦術では監督の意図を実現できる長身DFがたくさん必要ですが、三上さんは吉弘以外にも長身DFを何人かレンタルで補強しました。レンタルであれば今後のチーム作りの方向性によって獲得するなり戻ってもらうなり調節が容易ですものね。もちろん使えるお金とのバランスでもあるでしょうけど。
そもそも三上さんは、99年からHFCにいて、岡田コンサが昇格したときのことも、その後の降格も、選手の流出も財政破綻も全部見てきている人です。私がコンサやHFCについて思っている程度のことは先刻ご承知で、そのうえでどうしたらよいかを考えてくれていると思っています。
だって自分の仕事がかかっているのですもの。そりゃあサポとは真剣度が違いますよね。
だから私は去年のシーズンが始まる前、ヤンツーさんの後任監督にいろんな人の名前が取り沙汰されて、その中でも本命は三浦さんらしいと報道されたとき、三浦さんのサッカーはヤンツーさんのサッカーと基本的指向が違うからチームにとってよくないんじゃないだろうかと心配な思いもありましたけど、でも三上さんがそれがいいと考えるならそれが一番いいんだろうとも思いました。
素人の私が不安に感じたとしても、プロの目から見るとヤンツーさんの後を三浦さんが引き継ぐのがコンサにとって最善なんだろう、あるいは仮に最善ではないとしたら、最善のことができない事情が何かあるのだろうから無い物ねだりしても仕方ないし。と。

こういうふうに信頼できる人がHFCにいてくれるのは、ありがたいことです。
もっとも、心配性が高じると、三上さんに頼ってばかりだともしも三上さんがいなくなったらどうなるのだろうかと、それこそ杞憂のようなことも考えたりするのですが(笑)。
順風満帆に見えたジェフの状態とかを思うとね。
でも心配してもきりがない。
どんな組織でもずっと同じということはあり得ない。少しずつ人が入れ替わりながらそれでも続いていくもの。
コンサは三上さんひとりでできあがっているわけではない。
考えたくはないけれど、もしもいつか将来三上さんがコンサを離れるような事態になったとしても、それでも残っている人でやっていくしかない。にしんさんのこのエントリを見て、さらにその思いを強くしました。
今年のユーススタッフの体制も、きっとそうなんだよな・・。


ちなみに、去年の今ごろ私が考えていたことは→こちらです。
1年間で変わっているんだかいないんだか(苦笑)。

【追記】
ついでに、昨シーズン途中でそのころの心境を綴ったエントリをいくつかピックアップ。メモ代わりです。
2007/07/10 チームとの距離感(第26節あたり)
2007/10/10 腹くくって、行こう(第44節あたり)
2007/11/21 気持ちがすっきりした(第50節あたり)


背番号27

2008年01月20日

年末年始に帰省しなかったので、少し遅い里帰りを兼ねて(←言い訳)キックオフイベントに行って来ました。
このところ札幌はひどく冷え込んでいると聞いていたので覚悟して行ったのですが、キリリとした冷えがかえって思い切りがよく気持ちよいほどでしたね。って寒い思いをほとんどせずに済んだからそう思うのかもしれませんが。
寒さよりもむしろ、ここ十数年雪道を歩く機会はぐんと減っているので今日はやはり脚をこわばらせてのよちよち歩きで、緊張しました。
札幌駅ホームのトステムの広告看板にアントラーズのしかおがいるのには驚きました。ホームタウン以外にも出没するのですね。


会場にはJ2の優勝シャーレが飾られていました。

J2優勝シャーレ
近くに寄って写そうとすると自分も映りこんでうまくいかないと聞いてたので、遠くからパチリ。

選手たちは、新しい背番号順に呼ばれてひとりずつ登場し、ステージ上に二手に分かれて並びます。

選手(左側)
ステージに向かって左に並んだ選手たち

選手(右側)
右側の選手たち

レンタル移籍を志願していると報じられていた智樹もカズもいました。結局コンサに残ってプレーすることになったのね。
過去にはこうやってキックオフイベントに参加しながらその直後にレンタル移籍が発表になった選手もいましたけど(爆)、さすがに明日グアムに出発するのですからそれはないのでしょう。
ひとりずつ登場するときのひとことコメントで智樹は「今年はもっとがんばる」みたいな抱負を述べていました。うんうん。がんばって、今年はぜひピッチ上で姿を見せてくれたらいいなあ。

純貴がもらった背番号は27でした。
ユース出身のFWは新居も謙伍もルーキーイヤーは25でしたし、最近では征也がつけて出世番号みたいなイメージになっていたので、純貴も25を望んでいるかなと思っていたのですが、25は宮澤くんがつけるそうで。
とすると、純貴は何番になるのだろうと思っていたところ、なるほど27ね。
27は大伍の前はエビちゃんがつけていたし、さらに昔に遡ると遠国くんも27だったので、ユース出身には縁のある番号かもしれません。去年終盤の大伍と合わせて、「27は出世番号」とのイメージになるような活躍を純貴には期待しちゃいたいところです。(←過大要求すぎ?)
大伍の22は憧れの選手だというカカと同じですね。

新人トーク
U-19代表遠征で不在の宮澤くんを除き、ルーキー3人がステージ上でトーク。
司会のテツヤさんに振られて、好きなものとか抱負等をそれぞれ答えるのですが。
純貴のあれは自分に期待される立場が「オチ担当」と心得ての回答だったのでしょうか。他の2人よりもコンサになじんでいるユース出身者の役回りだという責任感の表れと思っておくことにします(爆)。

ユニお披露目
新ユニ・練習着発表のときにモデル役を務めたのは、優也と謙伍、征也、大伍の4人。
モンローウォークで登場した優也を始め、征也も大伍もトップモデルばりの「決めポーズ」で締めたりしてノリノリのモデルぶりでした。
2008年オフィシャルパートナーの紹介のときには、それぞれのロゴがよく見えるようにポーズを変えるサービスぶりです。


純貴のサイン
そして今日の私の収穫。
晴れてプロ選手になった純貴にサインをもらいました。
老若何女を問わずたくさんの人に囲まれ、初々しい雰囲気で一生懸命サインや写真に応えていた純貴でしたが、思えば2年前のキックオフイベントのときには征也も初々しかった。それが今ではもう、すっかり手の届かない人になっています。
純貴もぜひそうなってくれよ。と願っています。