カレンダー
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2008年06月30日
2008/6/29(日)10:00 @夕張平和運動公園 コンサユースU-18 5-0(1-0、4-0)サンクFCくりやまU-18 (40分×2) 得点者:古田(前半30分・PK)、工藤光輝(後半14分)、金子(後半20分)、荒木(後半30分)、加藤(後半34分) 天気予報では雨だったそうですが、昨日の夕張はとてもよいお天気でした。日差しを受けると暑いですが、空気はさらっとさわやかで気持ちよいです。周囲は木々がたっぷりの山に囲まれ、レッズはここでキャンプしたならさぞや気持ちよかっただろうと思いました。蒸し暑い関東に戻ってきた身としてはなお。(きれいなピッチです) 前日のプリンスリーグでは北海道JRバスの大型貸切バスで浜厚真に来ていたユースくんたちでしたが、昨日は総勢15名のこじんまりとした人数で、ニーズさん提供のユース専用バスで夕張に乗り込んだようでした。 手入れの行き届いたきれいなピッチで試合前のアップをしている選手たちを見てみると。 あら、今日のキレキレを期待していた鶴ちゃんがいないわ。やっぱり昨日はどこか悪かったのかしら??とちょっと心配に。 でもその分違う選手が見られるのでユースヲタにとってはそれはそれで楽しみです。 <前半のメンバー> 9玉岡 18工藤光 10古田 23菅原 7竹内 6佐藤 3松本 5上原 4熊沢 2打矢 16安田 (控え) 11金子顕太、12加藤拓也、19荒木翔太、20山口紫苑 控え選手は4人、それもフィールドプレイヤーだけというこじんまりぶり。
まずはいつものように、ピッチへの入場前にベンチのところで全員で円陣
さあ、試合が始まります。
キャプテン熊ちゃん
前半開始前の円陣
こちらはサンクFCくりやま。 ユニフォームがKappaですね。岩教大もKappaだったはずだし、道内ではKappa仲間が増えているのかな? 試合中に近くにきた選手を見てみると、ユニの胸と背中にはスポンサーがついているようでした。 大会プログラムのエントリー表のスタッフ欄には、コーチとして木島さんと大野よっくんの名前がありました。 よっくんの姿は確認できなかったけれど、コンサに縁のあった選手がこうやって北海道でサッカーに関わってくれているのは嬉しいなと思います。
コンサボールで前半がキックオフです。 口では「きっちり勝つために気を抜かずに行こう」とか言っていても、内心では「勝つでしょ」と思っていた私。毎年の様子を見ていても、やはり道内のクラブユースチームではコンサはかなり力の差はありますから。 そんな気持ちはどうしたってみんな共通してしまうのかしらね。 前半8分くらいまで、コンサはおおむねボールを持ってはいますが決定機はまだないなあ・・と思うような、まったりした立ち上がりになりました。でもそう思った直後に明生のシュートがゴール右ポストにあたって跳ね返る、惜しいシーンがようやく生まれました。 その後、CKを得たりパスを回してゴール近くまで攻め込んだりして、少しずつシュートも増えてきましたけれど、なんだかシュートが枠にいかないんですよね。
(行け~! 前半の1シーン) 前半11分、左からのCKを清弥が蹴り、ミツのシュートは枠の左。 前半12分、こりゃ決まった!と思ったタイミングのヨングンのヘディングシュートもなぜか枠の左。まるでゴールに結界が張られているかと思うほどです。 私たちも内心そのうちゴール決まるだろうと思っている気楽さのせいもあって、「これ、もしかして相手GKを疲れさせるという『作戦』じゃない?」などと軽口を叩きながらそのようすを見つめていました。 というのも、この試合はマルチボールシステムではなく、ピッチ外に出たボールを拾ってくれるボールボーイは置かれておらず、出たボールは自分たちで拾ってプレーを続けなければならないのです。 シュートが枠にいかずにゴールの後側まで転がっていってしまうと、次にゴールキックから始めるGKがゴールの後ろのフェンスのところまでいちいちボールを取りにいかなければならず、その距離はけっこうバカになりません。
(GKの守備範囲は広い) そういえばクラセンでは、J村での全国大会でもボールボーイはいなくて自分たちで拾ってプレーを続けるんだったなあと思い出しました。 先制点はPKでした。 前半29分、細かいパス回しでゴール前に攻め込んでいって、最後ゴール右側からヨングンがシュートを打とうかという体勢のときに足を払われるような感じで倒されてPKを得ました。
PKを蹴るのはヒロ。 と・・と・・と・・という感じに細かいステップでゆっくりボールに近づいていき、GKが動き出すのを待ってきっちり決める、遠藤のコロコロPKに近い風味でした。
決まりました。(1-0) 前半36分にはコンサのCKから逆にカウンターを受けてゴール左側からシュートを打たれ、それが右ポストにあたる(!)というヒヤッとした場面もありましたが、それ以外はほとんど決定機は作らせないまま、しかし相変わらず「相手GK疲れさせ作戦」は続けたまま(ゴール裏のエリアに拾いにいかせた回数は少なくとも13回以上はあったそう)、前半40分、1-0で前半が終了しました。 (この大会は40分ハーフです)
後半開始からヒロに代えてカネくんがイン。 そういえば前半のヒロは存在感なかったもんなあ。カネの交代出場が審判に認められてから円陣を組みます。 後半はヒロに代わって清弥がトップ下に移り、こんな形でした。 <後半のメンバー> 18ミツ 9ヨングン 7清弥 23康介 11カネ 6明生 3怜大 5拓郎 4くま 2うっち 16安田 後半開始早々にヨングンがゴールに迫り、CKを得ました。左からのCKを清弥が蹴り、ゴール前で怜大がジャンプし、ぴったり合わせるヘディングシュートと思ったのですが、ボールはやはりゴールの枠左へ。 後半になってもまだ「相手GKにボール拾わせ作戦」続行ですか? 後半4分、ミツが後ろからのボールを肩口で落としてそのままワンタッチでシュート。ボールはきれいにネット内に吸い込まれましたが、やはり主審はその前に笛を吹いてファウルの判定。ハンドの仕草をしています。 あ、やっぱり?ばれた?(汗) 残念。 後半8分に右からのCK。前半右CKを蹴っていたヒロがいないせいか、誰が蹴るの??状態でなかなか誰も蹴りにいきません。 ベンチから監督が「康介!」と指示をして、康介くんがコーナーを蹴りに行きました。 後半11分のカネのシュートはサンクGKがキャッチしましたけれど、こぼすかもしれない可能性に賭けて、ヨングンとミツがGKの両サイドからきっちりと詰めて走り込んでいたのには感心しました。そうだよね、そうだよね。 そして後半14分に待望の2点目です。 右サイドからカネが攻め込み、上げたクロスを康介くんが頭で折り返し、それをミツが左足でシュートしたらきれいに決まりました。 後半17分に今度はカネが右から中へ切れ込んで自分でシュートまで持っていったのだけど、シュートは相手選手に当たってバーの上に逸れていってしまいました。 それで得たCKからゴール正面で熊ちゃんがきれいにヘディングシュート。GKがゴール右の方へ出てしまっていたところを狙ったのですが、相手の選手(3番)がゴール内に残っていて頭でクリアしました。そのクリアボールは内側からバーに当たって外に出たように見えたので、私は思わず「クリアされる前に入っていたんじゃ?」と思ったのですけどね。でもゴールラインを見ていた副審はゴールとは認めませんでした。 後半18分にカネがゴール前へドリブルで持ち込んで右側からシュートし、ネットが揺れましたが、残念ながらサイドネット(外側)でした。 そして後半20分に今度こそカネのゴール。 右からドリブルでゴール前中央へ迫っていき、大きな切り返しで相手DFをかわしながら、最後は右足のアウト側でちょんとボールをコントロールしてゴール内に流し込む技ありシュートで3-0になりました。 後半23分、ここでコンサは選手を一挙に3人交代です。 怜大、ミツ、ヨングンに代えて、紫苑くん、アラショー、拓也くんがイン。 控え選手も含めて全員が出場となりました。 20山口 19荒木 7竹内 23菅原 11金子 6佐藤 5上原 4熊澤 12加藤 2打矢 16安田 それからまもなく、後半26分くらいだったかしら。監督から明生と清弥のダブルボランチと指示があって、カネくんと康介くんが心持ち開き気味にしてボランチが横並びになる形になった・・・のでしょう。 私にはあまり違いが分からなかったけれど(爆)。 後半の終盤は、アラショーと紫苑くんの長身2トップが後ろから出てくる長めのボールに反応して裏を狙ったり、相手が前がかりになっている裏をドリブルで攻めあがるカウンターを見せたり。 後半28分にはアラショーがゴールに向かって相手DFとかけっこがんばれ~~!というシーンが2回続けてあったり、打ったシュートが左ポストに当たって惜しい~~だったり。 後半29分には紫苑くんがセンターライン近くでボールを拾い、そこからゴール前まで独走。長い距離をかけあがってフリーでシュートをゴールに流し込む・・・のはずが、あれえ~~?とポストの左へ転がってしまいまいした。
(後半終盤のシーン) でもこうやって繰り返しているといつかは決まりますよね。 後半30分、康介くんの左からのクロスに合わせたアラショーの頭でのゴール!(4-0) やったー。見ている方も嬉しくなりました。 後半33分、紫苑くんからアラショーにパスが出てそれをアラショーがシュート。ボールは枠をはずれたと思ったけれど相手選手のタッチがあったらしく、コンサのCKになりました。 後半34分、カネが右からのCKを蹴ると、それをゴール前にごちゃごちゃ密集している中から拓也くんが頭を低めにしてボールに合わせてズドンとゴール。(5-0) 交代で入ったカネ、アラショー、拓也くんがゴールを決めたとなると、あとは紫苑くんも決めたいよね。 そう思って残りの時間は紫苑くんのゴールを祈りつつ見守ることになりました。 後半37分に明生が膝あたりか足首を痛めたのか、自分で×印の仕草をしてピッチの外に出てしまいました。交代しようにもすでに全員出場していて、ベンチに交代要員はいません。まあ残り3分だからなんとかなるでしょう。 明生の様子は心配で重傷でなければいいがと思って見ていたら、明生はまもなく立ち上がり、足を軽く引きずりながらもピッチに戻ってきました。明生~!いいから、無理しないで。戻らなくていいから。動かなくていいから。 そう思っているサポの心とは裏腹に、ボールが来るとやっぱり一生懸命追いかけて蹴ってしまう明生。 そして他のユースくんたちも明生にボールを回さなきゃいいのにと思うのに、そばにいい位置に明生がいるとつい明生にボールを出してしまう選手たち。まったくもう、あなたたちもけっこう人使い荒いのね。 ハラハラしつつも時間はすぎ、ロスタイムに入った後半41分ころ、ペナルティエリア少し手前で紫苑くんが倒されてFKをゲット。それを紫苑くんが自分で直接ゴールを狙って蹴ったけれども枠の上に飛んでしまったところで試合終了の笛が鳴りました。 前後半通じて5-0での勝利でした。 これでJ村行きが決定です。
お疲れさまでした。
一呼吸おいてまもなく、表彰式が始まります。選手が並んで待つなか、賞状を置くテーブルをセット中。
表彰を待つコンサユースの選手たち。
キャプテンの熊ちゃんが優勝の賞状を受け取ります。
準優勝の表彰です。
夕張まで乗せていってくれたサポ仲間から、帰りは「清水沢で昼食にする予定」と聞いていました。 どこか行きたいお店があるのかな?と思っていたら、なんのことはない、そのあたりにいけば何かあるだろうという程度のことでした。 でもちょうと清水沢の駅前にいかにも昔ながらの風情の「食堂」があって。こんな店構え
しかもサッポロビールです。 じゃあ、ここにしましょ。
私は醤油ラーメンを注文しました。 あっさり系の澄んだスープに、なるとと麩と海苔が乗った、懐かしい感じのラーメン。 この輪切りにして使う麩は子供のころはポピュラーだったけれど、ここしばらく見たことなかった気がします。 懐かしい味わいはかなりの満足度でした。 食べながらお店の中のテレビではサミットの警備のニュースをやっていて。千歳空港あたりは要人到着時の送迎の練習などで物々しい雰囲気のようです。 「空港に近寄るのが大変そうだったら、どこか近くの駅で降ろしてもらっていいからね」 思わず私がそう言うと、ドライバー役をしてくれているサポ仲間は「あそこ?」と食堂の正面の駅を指さしました。 え?清水沢駅ですか?(いじわる~~)
清水沢駅。1日に何本の列車が停まるのでしょうか。
「黄色いハンカチ」の飾りがありました。
口ではからかわれながらも無事空港まで送ってもらえたところ、空港ロビーやホールはすっかりサミット仕様でした。こういう看板を見ても下の方の「サッポロビール」に気を取られる私はサポの鑑と言ってもいいのでしょうか?
2008年06月28日
2008/6/28(土)12:05 @浜厚真野原サッカー場 コンサU-18 2-1(0-0、2-1)旭川実業高(45分×2) 得点者:竹内清弥(後半22分)、石澤(旭・後半34分)、鶴野太貴(後半47分) プリンスリーグは第4節まで終わった時点で勝ち点12を挙げている(全勝)のはコンサユースと北海高校と旭川実業の3チーム。得失点差で1~3位を争うデッドヒートが続いています。 そして今日はその全勝同士の相手、旭川実業との対戦です。 優勝するためにはここで勝つか負けるかで大違い。絶対に勝っておきたい相手です。 そう意気込みは高まるものの、実際の私はといえば寝不足でヘロヘロ状態のまま新千歳空港まで迎えにきてくれたサポ仲間の車に乗せてもらって浜厚真へ向かいました。野原サッカー場の正面奥には大会幕が張られています。
最初にお断りしておきますと、今日の試合は得点経過からも分かるように非常に劇的で、かつ、苦しいものでした。 私は手に汗握って試合の経過を見守るだけで精一杯。細かいプレーの流れを反芻したり、メモをとったりする余裕がほとんどありませんでした。 なので全体の印象など概括的なレポだけになってしまっています。 ふぅぅぅ、疲れた。 勝ってよかった・・・・。
審判団と両チームの選手たちが入場します。 旭川実業は何年か前に負けたときの印象が強く残っているせいか、私にとってはなんだか苦手意識を感じるチームです。選手たちは入れ替わっているからそんなの関係ないのでしょうけれど。 がんばれよ~。どんな形でもいいから勝ってくれよ~~と念じながら、入場する選手たちを見つめました。
前半開始時の円陣
旭川実業の円陣
コンサのキックオフで前半が始まりました。 <前半のメンバー> 11金子 9玉岡 10古田 7竹内 8鶴野 6佐藤 3松本 5上原 4熊澤 2打矢 1曵地 (控え) GK:21松原修平、FP:12加藤拓也、14三上陽輔、15鈴木健士、18工藤光輝、23菅原康介、24福永貴弘、25葛西大、27十川祐樹
(後から聞いた話では、24番ユニを着ていたのは西田くんじゃなくてタカだったそうです。間違えてごめんね。)
控え選手はベンチ近くで試合中アップしていた選手をそうだろうと把握したものなので、正確なものではありません。 (今日はコンサが当番チームの番だったのか、ベンチに入らない選手も総勢で浜厚真に来ており、ビデオ係やボトル係などふだんのチームのお手伝いのほかに、他の試合のボールボーイを務めるなど運営のお手伝いをしていました。隣のピッチのボールボーイをしている選手もコンサの試合が気になるようで見ていたりしていたので、もしかしてベンチ入りしていた選手と周囲にいた選手が入り交じっていたらごめんなさい。) 一緒の観戦していたサポ仲間が「今日のスタメンは番号順だね」というので改めて見ると、あらほんとだ。番号1~11の選手でスタメンが構成されていました。なんだか珍しい感じがします。 試合の立ち上がりは、なかなかいいかなと思ったのです。 ですが前半3分に曵地くんが旭川実業のシュートをがっちりキャッチしたころだったかな。だんだんと「もしかして旭川実業ペース?」と思うような展開になっていきます。 コンサの選手たちはなぜか動きが少なくて、きびきび動く旭川実業の選手たちに気圧され気味の印象です。パスがつながらないし、パスがつながる前提になるみんなの連動した動きがとても少ないし、だからどうしよう・・と迷っている間に囲まれて進路を切られたりボールを奪われたりしてしまいます。 ピッチが凸凹でボールが変なバウンドをするのも影響しているのかなと思いました。困ったことですが嘆いても仕方ないので早く慣れてもらうしかありません。(プリンスはあと2試合もここであるんだよな・・。) ヨングンが粘ってよく走ってボールに追いつきシュート!とか カネくんがゴール前のごちゃごちゃ混戦の中をシュートに持ち込む!とか 怜大がいつものように運動量豊富に左サイドを駆け上がってパスを出し、それをカネくんがスルーした先にヒロがいてそこから仕掛けようとしたところで倒されるとか 熊ちゃんが落ち着いたディフェンスぶりで相手ボールをその場に残させ、奪ってしまうとか 明生がいつものように相手攻撃の芽を摘み取る位置でボールを奪うとか、 ヒロがヒールパスやリフティングを織り交ぜた小洒落た変態シーンを見せるとか うっちーと鶴ちゃんの息のあったワンツーやそれに清弥を絡めた大胆な展開はやっぱり素敵とか 拓郎くんの大きな声でのはっきりした指示だしは頼りになるとか 大きな相手FWと競り合うときに長身の曵地くんのキャッチ点の高さはやはり大きな武器だなあとか いろいろ小さな場面では見所やうまいところもあるのですが、 全体の流れはどうしてもなんだかもっさりバタバタした感じを受けるんですよね。みんな体が重いみたいに。いったいどうしたんだろう?? 確かに旭川実業の選手たちは、ただ体格がよかったり脚が速かったりするだけでなく、長いボールでもきちんと足元に止めるトラップ技術や1対1の攻防でボールを奪い取ったりキープしたりの技術がうまくて、それに連動してよく走って攻守の切り替えが早いものだから、コンサがうまくいっていないわけじゃなくて、単純に相手が強いからだという見方もできるのですが・・。 前半終了間際に曵地くんが抑えようとしたボールをこぼしてしまって、それをシュートを打たれたけれど再度自分の体に当てて防ぐ、というピンチがあったものの、両者とも決定的場面はほとんどないまま前半が0-0で終了しました。 勝たなくてはならない試合なのに、点がとれなかったことを焦れるよりもむしろ「あー、これが0-0で済んでよかった」とつぶやいてしまうような、そんな印象を受けたのは私の要求水準が高すぎたからなのかな?(前半の試合中のひとこま)
ハーフタイムにグラウンド脇の草むらをキタキツネが歩いていました。
なんだかうまくいっていない雰囲気を変えるために、もしかして後半開始からメンバーを少し変えてくるかな?と思ったのですが、メンバー交代はないまま後半が始まりました。後半開始時の円陣です。 写真の左側にぼんやり写っている人影は、コンサの某強化担当スタッフです。ずいぶん髪が長くなったのですね。 ハーフタイムに監督にねじを巻かれて(?)少し様子が変わってくるかなと期待したのですが、うまくいかない感じは後半になっても続きます。 それなりにチャンスを作りかけるのですが、今ひとつ遅かったり淡泊だったりして決定的な形には持って行けない、「最後までやりきれ~~!」と叫びたくなるもどかしさです。 それだけうまく防がれているということかしら。 後半17分にヨングンに代えてミツがイン。 フレッシュなミツを前線において、とりあえず「ミツ、走れ~~~!」戦術に出たようですが、選手のバランスが崩れている(重なっていたり中盤がぽっかり空いちゃったり)なかでミツひとりで攻めるなり溜めるなりなんとかしろと言ってもそりゃあ酷でしょう。 後半19分には守備に奮闘していた明生にイエローカードが出されるほど押され気味だったのですが、それでも先制点を奪ったのはコンサでした。 後半22分、左サイドから怜大があがっていき、いったん中のヒロに出したボールを再びヒロから受けて左サイドをえぐってゴール前にクロス。それをゴール正面で清弥が鮮やかなボレーシュートでボールをネットに突き刺しました。 ゴラッソだわ。 苦しい展開での先制点はそりゃあ嬉しかったです。 選手たちはピッチ上に折り重なって大喜びしています。 もちろんそんな素敵なシーンの写真はありません。それどころじゃなかったので(爆)。 点をとったことで少し楽になったのか、選手たちの動きはそこからしばらくよくなったように感じました。 以前より積極的に仕掛けていったり、サイドからクロスを入れてシュートを打つところまでいけるシーンも出てきました。 ここで追加点をとれたらずいぶん楽になる。・・と思いました。 後半33分、カネくんに代えて陽輔くんがイン。ミツと陽輔の2トップになりました。フレッシュな二人でゴールを奪っちゃえ! でもなんとかこのまま逃げ切って欲しいという願いも空しく、後半34分に失点してしまいました。(1-1) 長いボールにコンサDFがかぶってしまい、旭川実業のFW石澤くんに最終ライン裏に抜け出られてしまい、シュートをきっちり決められました。 あ゛ーーーー。と思ったけれど、でもまだ時間はある。 (それに実は0-0の膠着状態のとき、私は内心「このままいっそ引き分けでもいいかな」と弱気の虫が出てきていたので、それを思えば元に戻っただけとも思えた。) 後半40分、清弥の左からのクロスにミツがゴール前でGKと競り合うような感じでジャンプするも、ボールはGKがキャッチ。惜しい。 後半43分、攻め込んでいったヒロのシュートはバーにあたって跳ね返される。あー惜しい! 後半43分、コンサゴールすぐ前で旭川実業のFK。なんとか守るもCKになりその後もコンサゴール近くでの攻防が続き、生きた心地がしません。 そのまま時間が経過し、ロスタイムは2分と表示されたころ。 旭川実業ゴール前でなんどかパスでパスで振り切り、清弥がゴール前でフリーでシュートを打てる場面になりました。 「清弥!もう1点!!」と期待したし、清弥も狙い澄ましてシュートを打ったようでした。 なのにボールは非情にも右ポストの外へ逸れていき、ああああ惜しいぃぃぃ! コンサのゴールキックになったボールを曵地くんが前線に向かって長く蹴り、それを相手DF最終ラインの少し手前にいたミツが中央で頭ですらしたら、ボールは相手DF最終ラインと並んで前に飛び出そうとしていた陽輔くんのすぐ目の前に落ちました。 やった!フリーで抜け出せたらチャンスだ!と思ったけれど、陽輔くんがボールを拾うより先に相手DFに大きくクリアされていまいました。 あああ、残念! ロスタイムも2分をすぎ、もうそろそろタイムアップかなあと覚悟を決めかけたとき、なんとそこで鶴ちゃんのゴールです。 もう、ぐわぁぁぁぁって狂喜乱舞の心境になだれ込んでしまったので、はっきりいってどんな形でゴールになったのか再現することができません。 鶴ちゃんが右サイドからドリブルでゴール前へ切り込んでいったような気もするし、誰かにパスをだしてそれを受けたのだったのかもしれない。 ともあれゴール前の少し距離のあるところから鶴ちゃんが右足を振りぬいて、それが決勝ゴールになりました。 サポや家族が観戦している手前側のタッチラインに近いあたりで大きくガッツポーズをし、チームメイトにもみくちゃにされる鶴ちゃん。 そんな嬉しいシーンを狙ってシャッターを押したつもりだったのに、写っているのは顔のほんの一部だったり空だったり地面だったり抱き合っている3~4人の首から下だったり。 やっぱり使い物になりませんでした。 まさかこの後にまた追いつかれることにはならないよね・・と祈りつつ見守っていたら、まもなくタイムアップの笛がなりました。
やったー。
勝ったー。
よかった、よかった。ああ、ほんとよかった。 今日の鶴ちゃんは体が重そうでいつもの素敵プレーがあまり見られない感じでしたけど、最後の最後で値千金のゴールでしたね。 このゴールで気分をよくして、きっと明日はキラ☆キラかしら。 って期待しちゃいます。 ずいぶん欲深にあれこれ注文してしまいましたけれど、なんといってもこの1勝は大きいです。 「いやぁ~。疲れたぁー。」と安堵の息をつきながらにやけながら立ち上がりつつ、これが逆の立場じゃなくてよかったなあと心から思いました。 想像したら鳥肌が立つほど恐ろしいことです。それは。 旭川実業の選手たち。大喜びしてごめんね。この悔しさは北海高校戦でぜひ晴らしてね。(← って、そっちかい。)
両チームの選手たち、お疲れさまでした。
自分できちんと確認してはいませんが、うわさによると、北海が山の手高に7-0で勝ったため、今日の結果によりコンサは得失点差で2位になったそうです。 でも気にすることはないですね。 北海との直接対決できっちり勝負をつければいいことですものね。 さ、明日は午前10時から夕張で北海道クラセンの決勝戦です。 プリンスからひとまず気持ちを切り替えて、明日はしっかりクラセン@J村への出場権を勝ち取ってください。 明日の試合も楽しみです。
2008年06月27日
かねてからの予定どおり、今日は県営大宮球場で西武vsロッテの試合を見てきました。 2、3日前から天気予報を気にしていました。だって雨が降ると試合が中止になるかもしれないというのだから。近年試合前に天気予報を気にするのは、どのくらいの雨装備が必要かという観点からだけで、試合が中止になることは考えたことがなかったので、なかなか新鮮な体験でした。 それと同時に、サッカーでは「雨が降ると中止」がなくてよかったとしみじみ思いました。 だって、いくら降雨の可能性が高くても楽しみにしている観客のことを思うと試合が開催できる場合に備えて毎回それなりの運営準備は整えておくのだろうし、そうでありながらやっぱり雨で中止になった場合にはそれが全部無駄になるだけでなく、試合のチケットの払い戻しまで。そのコストといったら大変なものですよね。もしコンサがそんなことを強いられたら・・と考えると、貧乏性が身についたサポにとっては想像するのも恐ろしい事態なのでした(笑)。 ともあれ、いざ当日は雨の心配はなくひと安心。終業のベルと同時に5人で大宮へ向かいました。大宮での西武の試合開催はなんと54年ぶり!なんですって。今年は今日一日だけのイベントだそうです。 大宮駅に降りると、街頭のところどころに大宮開催の試合告知ポスターが貼ってありました。同じポスターがスタジアムでも配られています。 写っているのは地元埼玉出身の3選手だそうです。 県営大宮球場は、高校野球では埼玉県の決勝戦が行われるスタジアムだそうで、地元出身の元高校野球ヒーローはかつてこの球場で観客を沸かせたのだそう。
野球の「ネット裏」はゴール裏と違って高い指定席です。私たちが座ったのは内野指定S席\3,500の見やすい席でした。 チケットはいったん完売扱いになったのを、プレイガイドから球団にいったんチケットが戻されたタイミングを見計らってロッテファンの同僚が確保しておいてくれたものです。 一応観戦の雰囲気を考えて、私たち5人は西武ファンの同僚とロッテファンの同僚を5人並びの両端に配して座りました。
西武ファンは3塁側のスタンドです。 西武に「G・G・佐藤」という選手がいて、「どうしてG・G・なの?」と西武ファンの同僚に聞いてみたら。なんでも若いころから老け顔だったため「じじい」が由来のニックネームだったそうです。 スタンドのファンが応援で「じ~、じ~~!」ってコールするのだけど、そう思って聞いたらおかしくって。
こちらは1塁側の「マリーンズ・サポーター」。ロッテって「サポーター」って言うんですってね。 選手ひとりひとりの選手コールがあって、大塚あきらという選手のコールでは腕の振りつきで、どうしても揃った腕の振りをみると(昔の)「フォルツァ!仙台!」を思い出してしまいましたw 1塁側スタンドの奥にはNack5スタジアムが見えました。 5回に西武のブラゼルがこの1塁側スタンドを飛び越す場外ホームランを打ちました。打った瞬間に私でもホームランだと分かるほどの文句なしホームランでした。 ロッテサポの同僚は自棄気味に「サッカー場まで飛んで、あれはサッカーでもゴールだな」とちゃかしていたのですが、試合後のヒーローインタビューでアナウンサーが同じことを言っていて思わず吹き出しました。
カウボーイハットをかぶった女の子たちがマッチデープログラムを売り歩いています。 一部100円です。 西武ファンの同僚が言うには、あれは西武のチアの子たちで(それそれ違う背番号をつけているんですって)、応援団のおじさんたちもこれにはデレデレで「○○ちゃんから買っちゃった~」とかお気に入りの子に鼻の下を伸ばしてしまうのだそうです。 コンサでいえばドールズが売り歩くようなものですよね。そりゃそうなるわ(笑)。 ロッテサポの同僚は、野球の試合でこういうマッチデープログラムを売るようになったのはわりと最近のことで、ロッテが始めたのを他球団も取り入れたのだと言っていました。 それを聞いて私は「ロッテはサッカーのを取り入れたんだよね?」と内心思いましたが黙っていました(爆)。
3回終了後とか、5回終了後とか。節目のタイミングでチアが踊ってスタジアムを盛り上げます。
コバトンもいます。 「コバトン」は2004年に開催された「彩の国まごころ国体」のマスコットでしたが、国体終了後も埼玉県のシンボルマスコットとして活動しているようです。埼玉県の鳥が「しらこばと」なんですって。
7回が始まる前にマリーンズの風船を飛ばします。 ロッテサポの同僚が用意していてくれた風船をもらって私も参加してみました。
ふくらませるのはかなり大変ですね。 アウェイチームなのにもかかわらず、ちゃんとマリーンズの曲が流れて風船タイムになりました。
ロッテ側のスタンドのようす。
一方、西武は青い風船。 7回の表のうちにふくらませて準備をしています。
7回の表が終わるとチアやコバトンが出てきてダンスを披露してスタンドを盛り上げ。
一斉に風船タイム! 西武は試合終盤になって、地元・大宮東高出身の平尾をバッターボックスに立たせました。むかし甲子園のヒーローだったんですってね。会場は大拍手で大盛り上がりでした。 両チームの応援の雰囲気とかスタジアムに流れる音楽やアナウンスなど、昔とはずいぶん雰囲気が変わったなあと感じたプロ野球観戦でした。
2008年06月26日
サテライトリーグの日程が発表になったころ、7月6日(日)と日にちだけは決まっていたものの、時刻も会場も<未定>だったアウェイのサテライトジェフ千葉戦。 もう試合日が迫ってきているというのになかなか発表にならないなあ、去年みたいにものすごい遠い会場に飛ばされるのか?とかやきもきしていたら、ジェフの公式サイトでようやく発表になっていました。 7月6日(日)14:00から。会場は姉崎だそうです。 姉崎って、むかしJユースの試合を見に行ったときは、ピッチ周囲を取り囲んだネットの外側から覗き見る感じだった記憶ですが、今でもそうなんでしょうか。 今も変わってなければ、雁来のSAPみたいな観戦環境ですね。有名なあのオフィシャルショップも変わってないのかな・・? (撮影日:2004/10/30)
2008年06月24日
コンサユースU-18は、シビアな戦いの真っ最中。 今週の土曜日は浜厚真でプリンスリーグで旭川実業と決戦。互いに全勝同士の戦いで、優勝の行方に大きな影響を及ぼす大事な一戦です。 そして翌日は夕張で、クラブユース選手権北海道大会の決勝戦でサンクFCくりやまU-18と対戦します。夏のJ村でのクラセン全国大会への出場権をかけた大事な一戦です。 ・・と週末に向かって気合いを溜めていたら。 Jリーグ公式サイトでJユースカップのグループ分けと日程の一部が発表されていました。→大会概要はこちら 予選リーグはJクラブ31チーム(FC岐阜とロアッソ熊本は不参加)を7グループに分けて、各グループから上位2チームが決勝トーナメントに進みます。 グループ分けは前年度の主要大会での成績をもとに決めたんですって。グループによって、5チームのグループと4チームのグループがあります。 ■コンサが属しているのは Aグループ(5チーム):札幌/水戸/草津/千葉/東京V ・・千葉とヴェルディは去年も同じグループだった気がする。草津もか。 今年は決勝トーナメントに進みたいなあ。 ■Aグループの対戦のうち、コンサの試合を抜き出してみると。 08/31(日)14:00 vs水戸 @宮の沢 10/04(土)14:00 vs草津 @群馬敷島サッカー・ラグビー場 10/26(日)14:00 vsヴェルディ @宮の沢 11/02(日)14:00 vsヴェルディ @ヴェルディG 11/09(日)14:00 vs水戸 @笠松補助G *ホームの草津戦、ホームの千葉戦、アウェイの千葉戦は、日時・会場ともに未定 ■決勝トーナメントの日程は * 1回戦 :12月7日(日)/ベストアメニティスタジアム * 2回戦 :12月13日(土)または14日(日)/出場クラブホームスタジアム等 * 準々決勝 :12月20日(土)/NACK5スタジアム大宮、長居第2陸上競技場 * 準決勝 :12月23日(火・祝)/長居第2陸上競技場 * 決勝 :12月27日(土)/大阪長居スタジアム さあて、ユースくんたちの暑い夏はいよいよこれからですなあ。 みんながんばれ~~。 北海道クラセンU-15のトーナメント表も発表されています。 夏にJ村で会えるのを楽しみにしているからね。
2008年06月22日
久しぶりに週末の両日ともにサッカーを見に出かけない、のんびりした昼下がりです。なんだかベタベタに甘甘な溺愛エントリを書きたくなってしまいました。実績のない若い選手をちやほやするのはよくない!とは思うものの、ここで書いても本人に聞こえるわけじゃなし(爆)、サッカーの内容とは関係のないことだから、まあいいかと、勢いで。
ちょっと前のことですがお気に入りのコンサ系ブログをサーフィンしていたら、はりぃさんのgreen-raindropsで練習後の道具片付けを手伝う純貴の姿がレポされていました。このエントリの一番下の写真です。 そういえば携帯オフィシャルの「特ダネ!CONSA」のコーナーで、エキップマネージャーがロッカールームで洗濯物をたたんでいたら、純貴が率先してお手伝いをしているところが写真つきでアップされていたこともありました。 こういう優しいところというか、気配りができるところが純貴の素敵なところだよなあと思っていたところでありました。 そこへ来て、昨夜たまたま「新着エントリ」にあったふくろう写真館というブログでこのエントリを見て。 どうですか?この自然で優しくて爽やかな笑顔の純貴と堀田くんの写真!! これに目が釘付けになり、そのままにやけながらじーーーーーーっと見入ってしまったのですが、それだけでなく、文中にあった、純貴が「写真いただけませんか?」と声をかけたというくだりにも目を惹かれました。 そうそう。純貴って、こうやって年上の人にも物怖じせずに自分から話しかけるような、うち解けやすい人懐っこいところがあって、そこもまた魅力だよなあと思ったりして。 そんなことを考えていたらふと思い出した、ユース時代の純貴のエピソードがありました。純貴が高1から高2になる時期の2006年4月に茨城県の波崎で行われたフェスティバル「OCEAN FIELD CUP 2006」を見に行ったときのことでした。 (このときのコンサユースU-18の様子は2006年のユースまとめエントリからどうぞ。)
茨城県神栖市の波崎地区には界隈のホテルや民宿が運営している天然芝や人工芝のピッチがたくさんあって、そこでしばしばフェスティバル(親善大会)や合宿が行われているようです。この大会が行われたOCEAN FIELDもそのひとつでした。 サッカーをやるためのグラウンドで、観客に見せることをあまり予定していない作りなため、特に決まった観戦用エリアはありません。 ボールが脇の道路に出てしまうのを防ぐためにグラウンド周囲には高くネットが張り巡らせてありますが、ネットの外はすぐ道路という感じなのです。 一日目、私が見に行ったときには(相手高校の?)選手の家族と思われる方たちがネットの中のグラウンド脇で観戦していたので、私もその横に混じって見ていました。横を見るとこんな感じです。 監督やコーチや控え選手たちもすぐそばに。
ピッチはこんな感じで見えます。 サッカーの迫力と醍醐味を味わえます。 2日目の第1試合。前日とは別のピッチでしたが、朝早い時間帯だったせいか観戦者は他に見あたりませんでした。それで私は何も考えず前日と同様にグラウンドに入り、選手たちのじゃまにならなそうな観戦スペースで観戦しようと思ったのですが。前日のグラウンドよりピッチ横のスペースが狭いグラウンドだったもので適当な位置がすぐには分からず、一番邪魔にならないのはどのあたりかをコーチに聞いたりしながら、ネットギリギリに下がったところで立ったまま観戦することにしました。
観戦していたのはこの試合です。2006/4/2(日)9:30から行われたAチームと日大藤沢高校との対戦。 試合が始まるまでは選手はベンチ・・・というか、荷物を三々五々置いたあたりでコーチの話を聞いたりして固まっていたのですが、試合が始まると控え選手たちはピッチ脇に並んで体育座りで座ったり座ったままストレッチをしながら試合を観戦し始めました。その場所がちょうど私の目の前です。 選手は高校生の男の子たちですから、一般に私のようなおばさんと話をするのは苦手な年代なはず。「こんちわ~。」「こんちわ~。」と口々に言って挨拶をしてくれる子もいますが、シャイな子だと目を合わせないようにしてそのまま素知らぬそぶりでいる選手も多数です。私は後ろで立っている格好ですから、視界上も問題はなく、特に気にせずに観戦を続けておりました。 ところが。 試合中に一度、ボールがかなりの勢いで私がいる方向に向かって飛んできたことがありました。私は「あ~~、こっちに向かってくる~~。まずい~~?」と頭の中ではスローモーションで考えていたんですけど、傍目にはぼーーとしているように見えたんでしょうね。 とそのとき、列になって座っていた選手の中にいた純貴が素早く立ち上がって、まるでGKのように横っ飛びで私の目の前でボールを手で弾いて、ボールが私にぶつからないようにしてくれました。 わたしはびっくりするやらありがたいやら。なんて優しい子! その行動には他のユースくんたちも「おおおー」と(まるで老人に席を譲る若者を見るように)ニヤニヤしながら感嘆していたのですが、照れる純貴に向かってスタッフがからかうように「怪我すんなよ」と言ったとき、私はハッとして、「やっぱりここにいると(有形無形で)邪魔になるんだ」と遅まきながら悟ったのでした。 (なので、午後の試合は同じピッチですが別の場所から観ているのが当時の写真からお気づきになりました?遠慮(?)しすぎたせいか、出入り口の角で、向こう側のゴールが見えない見にくい場所でしたわ。) 話が逸れましたが、このときの純貴のとっさの行動はなかなか出来ることじゃないですよね。気がつく優しさと照れずにできる勇気のどちらもが、ふだんから身につけて備わっているものなんだろうと思います。 今年のグアムキャンプのころだったか新人選手の紹介記事で、お母さん思いの優しい子だと報道されていましたけれど、私もこのときのことを思い出して本当にそうなんだろうと思いました。
性格は選手によってそれぞれで、寡黙な人も開けっぴろげの人もそれぞれ魅力があるけれど。純貴にとっては、サッカーの技や頭脳を鍛えることの他に、誰とでも自分からうち解けて人間関係が作れそうなところや物怖じしないところが、今後プロサッカー選手として生き抜いていくうえで武器になるだろうなあと先のことまで妄想してしまいました。 と同時に、それでいてサポからは親しみを感じられながらもきちんとリスペクトされる、一種の威厳というか品格も身につけていって欲しい、きちんとけじめをつけられる選手でいて欲しいと願ったり。 まだプロデビューしたばかりの新人選手にいっぺんに何もかも欲張りすぎですね(笑)。
2008年06月19日
東京・多摩地区の奥にあった前の職場から、埼玉の赤い街にある今の職場に異動になって1年あまり。私が毎週末のようにサッカーを見に遠くまでも出かける人だというのは今の職場でもかなりの範囲で浸透しています。 より身近に接している人だと、「コンサドーレ札幌を応援しているらしいよ」というのはもとより、「サッカー好きとは言っても欧州リーグとかの話はさっぱりなようだ」とか「日本代表の試合の話をしてもぽかーんとしていることがある」とか「それどころかプロじゃない高校生の試合とかを追いかけてるらしいよ(ひそひそ)」ということまで知られているのですが。 職場内には土地柄から「浦和レッズのファン」という人はそこそこいるものの、身近な範囲では実際にスタジアムへ足を運ぶまでの人はおらず、Jリーグの濃い話で盛り上がる機会はあまりありませんでした。 でも隣の部屋にいる西武ファンの人や、下のフロアにいるロッテファンの人とは、「特定のチームを応援する」という共通点から親近感を感じるエピソードがけっこうあったりして、そうだよねーー!と話がはずむことがありました。 朝、通勤途中に一緒になったら「いかにも応援仕様」という荷物を抱えていて、今日は仕事帰りにスタジアムへ直行するんだという話から、野球の応援グッズを見せてもらったり、どんな場面でどんなふうに使うのかを教えてもらったり。 先日、そんな彼と飲み会の席で話しているうちに、ロッテの試合が大宮であるのだということを聞きました。 大宮?大宮にプロ野球球場なんてあったっけ?? そう聞き返すと、なんとNack5スタジアムの隣にあるのだというじゃありませんか。「Nack5スタジアム」なんてそんな名前を持ち出された時点で、私はもう相好崩れちゃってメロメロですよ。酔っていたせいもあるでしょうけど。 なんでも、もとは大宮では2軍の試合しかしていなかったのを、地元密着政策の一環として西武が今年から1軍の試合も開催することにしたのだそうですね。 それが来週の金曜日にやる西武vsロッテの試合なのだそうです。 Nack5スタジアムの隣でプロ野球なんて面白そう!というサッカー方面からの関心を抱いた私や、毎試合毎試合1回ごとの試合経過の速報メールを受信して一喜一憂している西武ファンや、朝からバリバリのロッテ装備で出勤してくるロッテファンや、なんだか楽しそうだから野次馬で行ってみるかという人などで話がはずみ、大挙して大宮へ野球を見に行くことになりました。 野球を見に行くなんて久しぶり。転勤で福岡に住んでいたころは、福岡ドームへときどきダイエー(←当時)の試合を見に行きましたけれど。自宅から散歩がてらに歩いて行ける距離だったので。その後は、東京に戻ってきてから一度、西武ドームに西武vsダイエーの試合を見に行ったことがあったかな。 たぶん7~8年ぶりです。 今ではどのチームの選手も誰ひとりとして分からず(あ、ダルビッシュだけは分かるかな。あと田中まーくんと。)、どのチームがどんな成績なのかもわからず、もしかしてチームの名前もよくわかっていない(オリックスってなくなったんだっけ?なくなったのは近鉄だっけ?とか)のですが、西武ファンとロッテファンのトークバトル兼解説?を楽しみながら、ビールでも飲みながら、のんびり眺めてこようと思っています。ちょっとワクワクします。 でも次の日は浜厚真でのプリンスリーグを見に行くために朝が早いですから、「試合が長引いたら私は途中で帰るからね」と今からもう断ってあります。てへへ。
2008年06月15日
今日は昨日に引き続き総理大臣杯関東代表決定戦の決勝戦を見に行くつもりだったのですが、断念してしまいました。 早起きして洗濯物を干してから出かけるつもりでいたのに起きるのが遅くなってしまったし(汗)、昨日炎天下で試合を見ていた疲れがなんだか残っていて・・。昨日涼くんの姿と小川くんの姿をたっぷり見れたからいいやとおなかいっぱいになってしまったところもありますね。 これで涼くんが試合に出場していればまた別なんでしょうけれど、GKの出場機会って難しいですからねえ。ってこういうときに限って途中出場したりしたら、それこそ歯ぎしりして後悔しまくり、ですね。私。 国士舘会場と法政大学については昨日で満腹になったなら、それなら今日は筑波大学を見に行けば?とふつうなら考えるところなんですけれど。筑波は昨日の2回戦で拓殖大学を3-1で下して、今日は早稲田大学とEブロックの決勝戦ですから。 でも! 見てください、Eブロックの今日のこの会場。
○RKUフットボールフィールド
〒301-0803
茨城県龍ヶ崎市塗戸町1
TEL:0297-60-1123
・JR常磐線「佐貫駅」よりタクシー30分
最寄り駅からタクシーで30分! 佐貫駅へは上野から普通電車で50分くらい、電車の本数は1時間に3本くらいはあるので、まあそこそこではありますが、そこから先はコンサユースの試合ならともかく(爆)、よその試合となると行くにはハードル高すぎです。 というわけで、今日は涼くんたちの勝利と恭平+健将くんたちの勝利を祈りつつ、東雁来で試合をしているコンサユース(U-18)vs道都のユースOBくんたちの健闘と、岩見沢でサッカースクールをやっているはずの智樹と純貴の溌溂ぶり(?)に思いを馳せながら、録画してあるEURO2008の試合でもゆっくり見て過ごそうかと思います。
と言い訳しつつ、ネットサーフィンをしていたら、北海道クラセン(U-18)の組み合わせがようやく発表になっていました。→北海道クラブユース連盟公式サイトのこのページ。 当初、参加3チームでリーグ戦をやると書かれていましたが、トーナメント方式になったみたいですね。夕張でレッズがキャンプすることになったし、ピッチ使用の都合ですかね?
1)3チームによるトーナメント戦を行い、優勝チームを決定する。
■6月22日(日)14:30 クラブフィールズU-18 対 サンクFCくりやまU-18
■6月29日(日)10:00 コンサドーレ札幌ユース 対 上記勝者
ということで、コンサユースは 6月28日(土)12:05~ 浜厚真でプリンス第5節 旭川実業戦 6月29日(日)10:00~ 夕張でクラセン北海道大会決勝戦 の2連戦を戦うことになります。 プリンスの方はこれまでのところ全勝同士のチームの直接対決。優勝をかけてとても大事な一戦ですね。 クラセンも、夏のJ村行きをかけて不覚は絶対に許されません。 真剣勝負の2連戦。あーーー、楽しみです。 もちろん私は両日ともに行きますよ。 え? その週はJ1リーグ再開後初戦になる万博でのガンバ大阪戦? 日曜日の夜に大阪での試合は帰ってくるのが大変なので、現地行きは断念します。残念だけど仕方ない(棒読み)。
【13:29追記】 関東大学サッカー連盟の試合結果速報ページによると、 国士舘vs法政大は、4-1で国士舘が勝ったようです。
11:30 キックオフ
試合終了
国士大 4(0-0)1 法 大
<得点>
51分 国士大⑧柏(⑨高橋)
62分 国士大⑯大竹(⑤斉藤)
76分 国士大⑦伊東(⑨高橋)
84分 国士大⑦伊東(⑨高橋)
89分 法 大⑭辻
国士舘が4点をリードして、試合終了間際に14番の「まさお」くんが1点を返したということですか。 国士舘の7番伊東俊くんは、青森山田高校出身の選手ですね。征也や大伍と同じ年で、中学時代はSSSで征也と一緒だったはず。2005年の高円宮杯準々決勝で国立で対戦したのが懐かしいです。小柄でスピードのある、すばしっこい系のFWでした。国士舘に進学していたのかあ。 …って、ということは、去年、恭平を見に筑波vs国士舘の試合を見に行ったときに伊東くんもいたのか?! そう思ってあのときのエントリを見直してみたら。 いました(爆)。 あのときは気づかなかったのかな。菅原くんのことばかりで、伊東くんのことは全然触れていませんね、私。
2008年06月14日
2008/6/14(土)13:50 @国士舘大学サッカーグラウンド 2008年度第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 関東代表決定戦 Aブロック2回戦 法政大学 1-1(1-0、0-1、0-0、0-0)(PK4-2)順天堂大学 (45×2 +10×2) 得点者:37分・福田俊介(法政)、63分・岡本達也(順天堂) 試合の公式記録は→こちら(PDF) コンサの試合のない週末なので、予定どおり総理大臣杯の関東代表決定戦を見に行ってきました。Aブロックの2回戦です。(組み合わせ表・大会実施要領は→こちら。大会結果は関東大学サッカー連盟公式サイトで→こちらから。) お目当てはもちろん法政大学の平加涼くんですが、場所が国士舘大学のグラウンドなので、国士舘大学に進学したコンサユースOBの姿も見れるかな?という下心もありました。 涼くんは関東大学リーグのリーグ戦で、開幕戦からベンチに入り、その後も前期日程の全試合(11節まで)でずっとベンチ入りしていたようです。出場機会はなかったようですが。 ですから今日もベンチ入りしているだろうと大いに期待して行きました。国士舘大学・鶴川キャンパスの中にあるサッカーグラウンドは、人工芝で夜間照明設備もスタンドもあるりっぱなものでした。
グラウンドの端っこにはKokushikanとネームまで入っています。
クラブハウス?と思われるコンクリートの建物の奥には、大学の校舎が並んでいます。
選手入場。オレンジ色が法政大、青赤が順天堂大です。 花輪くんはもう卒業しているはずなので、心おきなく法政大を応援できます。 試合前に選手たちがピッチでアップしているとき、スタンドの控え部員たちから「りょう!頼むぞ~!」と声がかかっていたので「お?」と思っていましたが、出場しているGK中根良くん(2年)も「りょう」なのでした。そのせいか、涼くんは「ひらか!」と呼ばれていました。 早く「『りょう』といえば『涼』でしょ。」となりたいものだなあと思いつつ、それを聞く私。中根くん、ごめん。
整列してあいさつ
順天堂のキックオフで前半がスタートです。 <法政のメンバー> (キャプテンマークは6新井くん) 14辻 正男 10山本孝平 7富井英司 11阿部拓馬 3堀越寛人 8西 和也 22上野恭平 5福田俊介 6新井隆法 2渡辺三城 1中根 良 (控え) 12GK平加 涼、4江崎一仁、9永露大輔、17鴇田将己、18三木卓哉、23山岸純平、24倉田健生 <順天堂のメンバー> 9田中順也 11福士徳文 7山本拓実 8綿引大夢 5三浦旭人 10伊藤大介 24中冨翔太 2岩澤大介 23佐藤 拓 15関 直也 29上福元直人 (控え・ハーフタイムに誰もピッチに出てこなかったため不明) 涼くんは12番をつけています。涼くんだけでなく他の選手も番号が変わっているので、総理大臣杯はリーグ戦とは別の登録なのでしょうね。 立ち上がりは法政が優勢のように見えました。順天堂ゴールへ向かって攻め込んで、惜しいチャンスが2、3度あったように思います。シュートがバーに嫌われたり相手DFにすんでのところでクリアされたりでゴールにはなりませんでしたが。 けれど前半15分になるころには、順天堂も次第にペースを取り戻してきて、ほぼ五分五分かなという感じになりました。でも法政のGKが忙しくなったというわけでもなかったかな。もちろん口は動いていますけれども。
法政のサッカー部員たちがスタンドから応援しています。 ピッチが目の前なので、相手に与えるプレッシャーは十分?(笑) 目の前でアップしているベンチ入り選手たちと会話したりふざけて頭を叩いたりしながらの応援です。
そんな大学生たちをほほえましく眺めながら、私が注目するのは・・。 法政のセットプレーのチャンスですか?
いえ、実は私の視線が向けられていたのはその奥だったのでした(爆)。
もちろん、手前側にも注目点が。 5番のビブスを裏返しに着ている涼くんの後ろ姿ですね。 じっとピッチ上を見つめる選手の後ろ姿をじっと見つめる私はかなり怪しいかも。だってすぐ目の前なんですもの。 前半26分には順大がいい形で法政ゴール前へ持ち込み、最後はしっかりとシュートまで。順大側からすると決まらなくて「惜しい!」という感じのチャンスでした。 そして法政の先制点が生まれます。 前半37分、セットプレーからゴール前で中へ折り返したのを、ファーにいたDF福田くん(4年)が足できれいに決めました。
後半開始と同時に、法政は8西くんに代えて23山岸くんを投入します。西くんはもしかしてどこか傷めたのかもしれない。 <後半の法政> 14 10 7 23 3 11 22 5 6 2 1法政のキックオフで後半スタート 後半は、前半とは逆に、順大が攻め込む感じで始まりました。ゴール前で細かくパスをつないで崩していきます。 法政応援モードでみている者にとっては思わず「うっ・・」と唸ってしまうような危ないところを突いてくるパス回しですが、繋ぎすぎてシュートが打てず助かるという感もあります。 後半7分に法政FW辻くんが相手GKとの1対1でのシュートシーンがありましたが、順大GKはこれを両手で上にはじいてクリア。CKになりました。 このCKが蹴られるのを待つ間の両チーム選手のゴール前での攻防で何かあったのでしょうか。CKを蹴る前に主審が笛でプレイを止めて、法政キャプテンの新井くんにイエローカードが出されました。そして改めて試合が再開され、法政CKでしたがチャンスにはなりませんでした。 後半16分、両方のチームの11番が同時に交代になりました。 法政は11阿部くんに代えて9永露くん。そのまま同じ右サイドに入ります。 順大は11福士くんに代えて13岡本くんだったのですが、正直、順大の方はフォーメーションもその後の交代もチェックしていません。 試合を見ているときには気がつきませんでしたが、この13番はジュビロユースからトップ昇格した後、2年間の在籍でジュビロを辞めて大学に進学した、あの岡本達也くんだったのですね。 前半17分、さっそく代わって入ったばかりの永露くんが惜しいシュートを放ちますが、ボールは左ポストのきわを通ってゴールラインを割りました。 法政はここまで何度かあった追加点のチャンスで決めきれなかったなあ、と思っていると、あらま逆にカウンターから一気に攻め込まれて失点ですよ。ゴールしたのは順天堂も代わって入ったばかりの岡本くんでした。 後半18分に1-1。 ま、気を取り直していきましょう。まだ時間はたくさんあるし。 失点の直後はすかさずチャンスだ!とばかりに、後半18分に法政は辻くんの右サイド突破からCKを得ます。 このときにスタンドの部員たちがチャンスを盛り上げようとコールするのは(ジンギスカンのメロディーで)「ふっ!ふっ!ふっくだー!ゴーォル、ゴーォル、ゴーォル、ゴーォル・・」 大事なところでゴールを期待する相手がDFかいっ! そういえばスタンドの部員たちは前半終わってひきあげてくる福田くんに対しても「ふくだー!得点王だー!」と叫んでいたし、この福田くんは(5番をつけているだけあって)池内ばりの得点の匂いのする選手なのでしょうね、きっと。 後半20分にまたしても法政に惜しいチャンス。14辻くんが左からあげたクロスにゴール前へ飛び込む感じで10山本くんが突っ込んだのですが、惜しくも足が届きませんでした。タイミングはばっちりだっただけに、触れていたらゴールだったろうと思います。 ここまでの感じ、法政の攻撃の中心は14辻くんだなあと思いました。俊足をとばしてよく走り回って、無理かなと思う長いボールにも追いつくし、再三横にも開いてボールを拾ったり受けたり。スタンドからも「まさおー!」と何度も期待のコールをされていました。 後半25分を過ぎるあたりから、法政は苦しい時間帯になりました。 何度もゴール前まで攻め込まれて冷や冷やの連続です。相手シュートが枠をはずしてくれたから何とか助かったという場面も散見されます。「まさお」も最終ラインまで戻って守備をしたりもするほどです。 嫌なムードを変えようということでしょうか、後半34分ころ、法政のスタッフが「トキ!」とアップ中の選手に声をかけ、17鴇田(ときた)くんが呼ばれました。 この鴇田くん、実は私、目の前でアップしているのを見てさっきから気になっていたのでした。だってまるで翼くんとカワケンを混ぜたような顔立ちなんですもの。どうしたってつい、応援してしまいます。 後半36分にラッキーとしかいいようのない(偶然)クリアで失点を免れるピンチや、その後カウンターで攻め込むもシュートまでは打てないチャンスもどき?を経て、14まさおに代わって鴇田くんが入ったのは後半38分です。 このあたりになるとだんだん延長戦も視野に入ってくる交代でしょうか。 後半41分に法政の誰かにイエロー。最初6新井くんかと思って「え?2枚目?」とぎくっとしたしたけれど違ったようなので、誰に出たのか分かりませんでした。もしかして中根くんかしら? 法政は疲れもあるのかミスが多くなり、パスがなかなかつながりません。自分たちのボールになってもボールが落ち着かないし、うわ、そんなとこで!とぎくっとするような低い位置でボールをカットされたりします。 注目(←私の)の鴇田くんがゴール前右側から中へ入り込もうと相手DFと対峙して、キンズカズばりのフェイントステップで相手をかわし去り、中へクロス。ゴール正面で打った10山本くんのシュートは枠外でした。惜しい。 結局、双方得点のないままロスタイム2分も終了し、前後半10分ずつの延長戦に突入することになりました。
再度全員で円陣を組んでから延長戦に入ります。
ピッチに入ってからも今日これで3回目の円陣。
順大も3回目の円陣。 延長前半5分あたりに、ゴール前でおしゃれなヒールでのポストプレーなども織り交ぜながら法政が順大ゴールに攻め込みますが、得点にはならず。 その直後に鴇田くんにイエロー。なにか文句を言ったのかもしれません。 延長前半8分に法政のFKから折り返したのを鴇田くんがシュートするシーンがありましたが、バー上に浮いてしまいました。 と思ったら、順大選手が触っていたらしく、右CKになりました。それをクリアされて今度は左からのCKと続きますが、得点にはならず。 双方ゴールがないまま延長後半に入ります。 延長の後半はエンドを変えるだけですぐにスタートするので、そのままプレイに入るかと思ったら。
やっぱりまた円陣を組むようです。 延長後半1分に左からのクロスに鴇田くんが頭で合わせようとジャンプするも届かず。タイミングはばっちりだったので惜しかった。 延長後半5分に山本くんがゴール前に迫り、相手DFの動きを見つつ落ち着いてシュートを打ちますがGKにキャッチされます。 延長後半7分、22上野くんが左サイドを突破し、山本くんとのワンツーでさらにサイドをえぐり、CKを得ますが、チャンスには結びつけられず。 双方へろへろになるまでがんばって攻め合ったのですが、延長戦は0-0のまま終了しました。
延長戦終了。PK戦で勝敗を決することになります。
PK戦を前に、監督が選手に向かって何かを話しています。選手たちにはときどき笑顔も出て、リラックスしているようです。 (5番のビブスを裏返しに着ている)涼くんの後ろ姿を見つめつつ、「これでGKが涼くんだったら、この上ない見せ場になるんだけどなあ。」と少し残念に思う私。 次の関心は、PK戦をどっちのゴールでやるのだ?ということ。 スタンドにいる法政部員からは「主審~~!こっちでやってー!」と声が飛びます。でもこんな近くでやるとなると声出し応援団のいない順天堂にとってはかなり不利かも。
順大の選手たちは、あちら側のゴールでやることを希望しているようです。 そりゃそうですよね。
コイントスで決めるのかな。
こちらでやることになりました。
順番を待つ両チームの選手たち 法政の先攻で、 1人目は 法政7番○、順大9番○ 2人目は 法政17鴇田くんが右に蹴ったボールを順大GKが両手でクリア。順大13番は○ 3人目は 法政9番○、順大14番の正面に蹴ったボールを中根くんが止める。 4人目は 法政2番○、順大2番のシュートを中根くんが連続クリア 5人目 これを決めれば法政の勝利というところで、3番堀越くんがきっちり決めて、法政の勝利となりました。
勝利が決まった瞬間、法政の選手たちは一斉に中根くんのところへ駆け寄って抱きつき、喜びます。
ふと見ると、鴇田くんはひとり座ったまま。PK失敗したのを気にしていたのかな、安心して脱力しているのでしょうか。
仲間が助けてくれて、よかったね。
110分+PK戦の死闘、両チームともお疲れさまでした。
PK戦の末、勝利をもぎとった法政は明日、総理大臣杯への出場権をかけて国士舘と戦います。 小川くんには申し訳ないけど、メンバー入りしている選手の数で考えると、どちらかと言うと法政に勝ってほしいな。そしたら涼くんは大阪で道都のユースOBメンバーと再会ですね。
2008年06月11日
コンサオフィシャルサイトで今日発表になっているコンサドーレ札幌選手イベント出演のお知らせの中に、こんなのがありました。
<こどもサッカー教室>
■日 時: 6月15日(日) 10:00~12:00
■場 所:岩見沢市北村多目的体育館「土里夢」(岩見沢市北村幌達布5180番地22)
■主 催: 岩見沢東ロータリークラブ
■参加者: 小学生約100名 ※募集につきましては終了しています。
■参加選手:
・鈴木智樹選手(MF 背番号14)
・横野純貴選手(FW 背番号27)
■内 容: サッカー教室に参加 ※見学可能
■コーチ: 小亀卓也、高橋佑輔、小川睦史
なになに?
智樹に、純貴に、睦史!!!
見学可能!!
こりゃあぜひ見に行きたい!
そう思って、すぐさま飛行機の予約ボタンをポチッと・・・・・・・・は、しませんよ。いくら私でも(笑)。
智樹のイベント出演だなんて久しぶりですねえ。これは地元出身だからなんでしょうけど。
純貴も、プロ選手としてのこういうお仕事は、自分がJリーガーなんだという自覚とやる気をいっそう奮い立たせる刺激になって、楽しいでしょうね。
2人ともしっかり務めてきてください。
「あんなふうな、プロサッカー選手になるんだ」と目をハート型にして2人を見つめる子供たちをたっくさん増やしてきて欲しいと思います。
もちろん、2人のかっこよさに心を奪われて、コンサの試合を見に行こうと思う大人たちもたくさん増やしてね(笑)。
けれどなにより、このイベントの一番の魅力(ユースヲタサポにとって)は、睦史の姿を見れるところでしょうね。子供たちにサッカーを教える睦史の姿。だいぶ慣れて板についてきたところでしょうか。
ふだんなかなか接する機会がないだけに、いいなあ、いいなあ、岩見沢の人・・・。と思います。
さて、気持ちは岩見沢でのイベントにとばしながらも、私はこの週末は「総理大臣杯の予選」というのを見に行ってこようと思っています。 いままで私にとって、「総理大臣杯」という大会は、名前は聞いたことがあるものの見に行こうとは思わない縁が薄い存在でした。 だって開催地が近畿ですし、北海道からは札大か道都大が出るものの、1回戦の壁を破れず、早々に姿を消してしまう・・、というイメージなのです。(よく知らないままイメージだけで言っているのでもし勝ち進んだことがあったとしたらごめんなさい。) むしろ「総理大臣杯」という言葉は、私たちの仲間うちでは、特にことわらなければ北海道地区からの出場校を決める北海道大会の方を指すものでした。総理大臣杯の北海道大会は、毎年、道内の大学で中心選手として活躍するコンサユースOB選手めあてにサポ仲間が見に行って、試合の様子を教えてくれたりするものですから。 今年の北海道大会は6月7日(土)と8日(日)に厚別で準決勝と決勝戦が行われ、札大vs函教大、道都vs岩教大のベスト4から道都が優勝を決めたそうで。 双方にユース出身選手がたっぷりいる試合の観戦は楽しいだろうなあと気を惹かれるものの、なかなか大学にまで手を広げる余裕がありませんでした。 でも、そんな私にも「総理大臣杯」(の予選)を身近に感じられるチャンスが来たようです。 そうだ、関東地区の予選なら見に行けそうだなと。 関東代表の決定戦は、関東大学リーグのリーグ戦(前期)の成績をもとに、5ブロックに分かれたトーナメント方式で行われ、先週の土曜日(7日)に1回戦が、今度の週末(14日、15日)にシード校を含めた2回戦と決勝戦が行われるとのことです。 →関東大学サッカー連盟リリースの開催要領(PDF) 法政は1回戦を勝っており、筑波は2回戦から登場ですが、筑波の試合が行われる会場はとても遠いので、国士舘大学のグラウンドで行われるAブロックの試合を見に行こうと思っています。 とりあえずは6月14日(土)13:50~の法政大×順天堂大。 土曜日の結果次第では、15日(日)に国士舘大×法政大という組み合わせがあるかもしれません。 出場している選手だけでなく、ベンチ内の選手や応援している選手や運営のお手伝いをしている選手などにもチェックの目を配って楽しんできたいと思っています。 なんたって、土曜日も日曜日も両方行ける体勢を整えるために、今週末に入れていた美容室の予約を1週間ずらしたほどですもの!
2008年06月10日
室蘭でのプリンスリーグの試合を見ての帰り道。千歳空港に向かう高速バスの中でナビスコの試合経過をチェックしてみたら。
ああ、もう失点している・・。
しかも前半8分に宮澤くんが征也に交代ですって?
こんな早くに交代だなんて、怪我でもしたんだろうか・・・。
そんな心配はやっぱり当たっていて、昨日宮澤くんは全治2か月の骨折と発表されました。
キャンプ中から代表で不在だったり怪我や盲腸で別メだったり。ようやくチームになじんで存在感を増してきたと思ったらまた怪我だなんて。
本人はどんなにか残念だろうと思うとかわいそうになりますが、まあここは焦らずしっかり治してね。と言うしかないですね。
焦らず、がんばれ。まだまだプロ生活はスタートしたばかりなんだから。
ところで、それはそれとして、その関係で気になることがひとつ。
元気の怪我、謙伍の怪我、そして宮澤くんの怪我と、怪我人が続いて心配になったり不安になったりするのは分かりますが、監督のコメントを報じる新聞の論調やサポーターのブログなどのあちこちで
チームに日本人FWが誰もいなくなった
みたいな表現がずいぶん目につきます。
んまーーー!なんですって??!
そういうのを見かけるたびに「聞き捨てならない…。」とつぶやいて画面を閉じる私でしたが、この際、声に出してみようかと思います。
純貴、しっかりやって存在感をみせつけてやれ~~!
がんばれ~~~!!ヽ(`Д´)ノ
2008年06月09日
2008/6/8(日)12:05 @室蘭入江運動公園サブグラウンド コンサU-18 9-1(2-1、7-0)北星大附属高(45分×2) コンサの得点者:鶴野太貴、鶴野太貴、玉岡營根、古田寛幸、玉岡營根、鶴野太貴、三上陽輔、三上陽輔、三上陽輔 新千歳空港に降り立ったときはひんやりした空気が身を包んで、思わず「あれ?このかっこでは寒い?」とちょっとドキドキ。周囲にいたゴルフをしに来たらしいおじさまたちも口々に「あれ~?半袖じゃ失敗したかな」と嘆いています。 でも高速バスに乗って室蘭産業会館前バス停に着いたころにはすっかり日が高くなり、汗ばむ陽気になっていました。 とりあえず試合開始までには小一時間あります。 ということで、室蘭に来たらここでしょ。 なんか久しぶりな気がしますが。日曜日の昼間ですが、「営業中」ののぼりが出ています。 よかった。
しょうゆラーメンにしました。 スープの色はちょっと驚くほどの濃さですが、見た目よりずっと優しい味ですよね。 ごちそうさまでした。
らんたはプリンス初年度から常連の強豪校ですが、室蘭入江でプリンスリーグが開かれるのは今年が初めてじゃないかしら。(←【追記】実は初めてではなかったそうです。私は自分が行ったことなかったものでそう思いこんでいました。すみません、訂正いたします。) 陸上競技場の横に気持ちのよい天然芝のグラウンドが2面あったのですね。知りませんでした。
両チームのベンチ(というか、並べた椅子)がある側で観戦したのですが、小高い土手になって向こう側もよく見え、ベンチの動きが間近で見られる楽しさはある反面、日差しが暑く、両チームベンチ用のテントでピッチの一部に死角ができてしまうのは失敗したかなと思いました。 というのは、向かい側で見ている人たちが木立の日影で涼しそうに見えたからですね。 試合開始前には、恒例の、ベンチ入り選手とスタッフの全員で円陣を組みます。気合いが入ったかけ声が聞こえました。
選手入場
一列に並んで挨拶をします(のコンサ側)。 ここでまずざっとメンバーのチェック。
キャプテン熊ちゃん
前半開始時の円陣
北星大附属高の円陣
北星のキックオフで前半が始まります。 <前半のメンバー> 9玉岡 18工藤 10古田 7竹内 8鶴野 6明生 3松本 5上原 4熊澤 15鈴木健士 21松原 (控え) 1曵地裕哉、2打矢和祈、11金子顕太、14三上陽輔、20加藤拓也、23菅原康介、24西田謙太、26福永貴弘、27十川祐樹
(プリンスのプログラムの名簿からすると、加藤拓也くんは12番じゃないのですかね?なぜ20番をつけていたのでしょう??)
試合前に整列したメンバーを見て、GKのスタメンが松原修平くんなのにちょっとびっくり。楽しみです。
ひなたで見ているとちょっと暑いけれど、気持ちのよい天候のなか試合が始まりました。 風もほとんどないし、芝生の状態はよいし、近くて見やすいし、こんな素敵なグラウンドがあったのですね。 優勝して高円宮杯の出場権を得ることを当然のように期待されている(←私に)コンサにとって、どの試合も勝ち点3をとることが必須ではありますが、今年のここまでの戦績を見るとそれだけじゃなく得失点差も大事になってきそうです。 今日はなるべくたくさん点差をつけて勝ちたいところです。 そう思って力を込めて見つめる中、コンサの最初のシュートは前半3分のヨングンだったと思います。ゴール左側から打ったグラウンダーのシュートは緩めのスピードで転がりながらゴールへ向かって行き、右ポストのきわをかすめてゴールの右へ逸れていってしまいました。 相手を圧倒するというほどではないものの、おおむねコンサがボールを支配した立ち上がりという感じです。 前半5分ころ、右SBの健士くんから左サイドで高めの位置にいた怜大にサイドチェンジのパスがわたり、そこから怜大は少し内側にいた清弥にビシッと力強いパスを出して前へ走り出し、清弥からは怜大の前にこれまたビシッと強く速いパスが出て、駆け上がってきた怜大がそれを受けて左サイドをえぐってクロス。シュートまでは持ち込めませんでしたけれど、長いこと一緒にやっている3年生同士の息のあったプレーは頼もしさを感じさせるものでした。 そして前半5分に先制点です。 その少し前の怜大と清弥のワンツーに見惚れて「素敵」とメモしていたところ、ゴール前でチャンスっぽい感じになっていたので、その前のプレーがいまいちつかめていません。すみません。もしかしてセットプレーからのチャンスだったかしら? 気づいたらゴール前で人が密集っぽくなっている中、ゴールまで少し距離のある中央あたりから鶴ちゃんがミドルシュートを打ち、それがズドンと決まりました(1-0)。 絶対に勝利が必須!と思っていますので、早い時間の先制点で少しホッとします。 前半13分に右側からのCKがあり、これはヒロが蹴ったのですが、ショートコーナーではなく、低めでニアに入るふつうのCKでした。ショートコーナーにする場合とそうじゃない場合との区別がわからん・・と見ていて思いました。見ている素人に分かるようじゃ意味ないですか?(笑) 前半16分にミツが右から入れたクロスを北星にクリアされて右CKになり、これもヒロが蹴ったのですが、今度はショートコーナーでした。 今年のコンサはピッチを広く使い、両SBや中盤の選手たちのつなぎと展開でチャンスを作って攻め込んでいく形が多いようですが、北星もやろうとしていることは似た風味に感じました。 全体としてのポゼッションはコンサの方が多いですが、北星も機をみてはボールを奪い、小気味よいスルーパスをつないでコンサゴール前に迫ったりしますので、決して安心して見ていられる感じではありません。 前半23分、北星の右CKから逆にコンサのカウンターになり、ヒロがボールを追いつつ北星ゴールへ迫り、ひとりでなんとかキープしようとしますが、味方のあがりが追いつかないうちに北星DFにボールを奪われてしまいました。追加点ならずでした。残念。 前半24分、ピッチを広く使い、サイドチェンジを絡めたパスが回され、中央でもよい形でボールを回して崩しかけましたが、その途中で明生の胸トラップが肩あたりに当たったのがハンドととられたのか、審判に途中で止められてしまいました。めくるめく美しい展開だっただけに、もうちょっと続けて見たかったわと、残念感が先に立ち、思わず「審判の意地悪」と思ってしまいました。審判は意地悪したのじゃなくきちんと自分の役割を果たしていただけなのですけど。 前半25分、明生と競り合った相手6番にイエローカード。中盤の底で相手ボールを奪い、効き目のあるパスをピッチ全体に出す明生は、相手選手にとってはほんとに嫌な存在だったでしょうね。 北星も悪くないサッカーをしていたので早く追加点が欲しいなと思っていたところ、追加点は前半25分でした。 パスを出したのが誰だったか覚えていないのですが、後ろの方から長めのパスが出され、それを鶴ちゃんが受けて、相手DFをかわしてゴール前へ抜け出し、フリーでボールを持ちます。どうするかなと思って見ていると、鶴ちゃんはそこから相手GKが出てくるのを待って、GKの上を越すループシュートをぽーんと出すと、ボールはふんわりとゴール内に落ち、ネットを揺らしました。まるで人をおちょくるかのような、鮮やか過ぎるゴールでした。(2-0) 狙った方としては会心のゴールで、かなり気分よかったのじゃないでしょうか。 前半31分、再び、中盤で選手が入れ替わり立ち替わり連動しておーーっと唸るような美しいパス回しが見られ、スルーパスが通って、コンサの選手がゴール前へ抜け出したところでピーッと主審の笛。その前の北星選手のファウルがとられてコンサのFKになったわけですが、「わあ、そこで止めないでくれ~~!」と言いたくなる状況だっただけに、私たちの目の前にあったコンサベンチでもコーチ陣が一斉に憤慨するようなずっこけるような揃った仕草をしていて笑ってしまいました。 そこでもらったFKは清弥が直接ゴールを狙いましたが、GKにキャッチされました。 追加点をとって少し安心したところでしたが、前半37分に失点してしまいます。北星選手何人かの連動でゴール前にボールを運ばれ、シュートを打たれました。私が見ていた位置からは座ったままだとゴール前あたりがテントの死角で見えなかったのですが、どんな状況でシュートを打たれそうになっているのかも分からないままGKが止めてくれるだろうと楽観していたところ、パサッとコンサゴールのネットが揺れてしまいました(2-1)。 あらあ、残念。 そこから前半終了までは、なんだか落ち着かない感じでした。コンサはなんだかバタバタしているような感じで、ボールが落ち着かず、パスも途中で途切れてしまうことが多かったです。どうしてだったんでしょう。北星の選手たちが勢いに乗って読みやポジショニングに鋭さを増していたのでしょうか? 理由はよく分かりませんが、なんだかもどかしいような感じで時間が進みました。 前半44分にヒロが左サイド奥へ持ち込んでゴール前にクロスを送り、ゴール前にいたヨングンがシュートを打とうとして打てなかったあたりが前半最後のチャンスだったかな。結局2-1で前半が終了しました。 まずは勝つことが先決とはいえ、得失点差を考えるとこの点差のままでは嫌だなあと思いました。
後半開始と同時に、ミツに代わってカネくんが入りました。 カネとヨングンの2トップです。コンサのキックオフで後半開始。 <後半のメンバー> 11金子 9玉岡 10古田 7竹内 8鶴野 6明生 3松本 5上原 4熊澤 15健士 21松原 ハーフタイムで何か監督の指示があったのか、喝が入ったのか(笑)、後半は「なんだか感じが違うぞ」という感じで始まりました。 後半始まってすぐにさっそくに追加点です。 清弥が左からクロスをあげ、ファーでカネくんが折り返したのをヨングンが中央で足でシュート。ゴールが決まりました(3-1)。 時計を見たら、まだ開始1分経っていませんでした。 ゴールを決めたヨングンは、ものすごく嬉しそうにひょーぅ!ひょーぅ!と(変な)声を出して喜んでいます。 そのヨングンの喜びように、私も興奮して変なところを触ってしまっていたのでしょうか、後で気がついたら時計がそのときのまま止まっていました(汗)。 一緒にいた友人に「わ!時計止まってた!」と言うと、「たぶん今、5分くらいだと思うよ」とのことだったので、以後時間に関しては、再開させた時計が指す時間におよそ4分を足すというあいまいさです。 ま、おおよその時間帯が分かればそれでいいですよね。 そこから怒濤のゴールラッシュになりました。 後半5分、ゴール前でカネくんが粘り、倒れてもなおボールを奪われまいと足を伸ばしてがんばっていたところへ、ヒロが後ろからカネくんを飛び越えて前に出てボールを拾い、そのままシュート。 ゴールが決まりました。(4-1) 後半7分には、ヒロが粘って左からゴール前へ真横へのクロス。ファーにいたヨングンがきれいに頭で合わせて、どんぴしゃゴールです。(5-1) 後半のこの見違えるような積極さはどうしたことでしょう。 後半9分ころ、怜大のクロスに清弥が飛び込んでヘディングシュートをしますが、惜しくも枠の右でした。このときのクロスにつながるプレーもそうでしたが、怜大の魅力のひとつに長いボールでもワンタッチでピタッと自分の足元に止められる足でのトラップの巧さがありますよね。これがあるからすぐにそこからチャンスの起点になれるんだなあと見ていて改めて感心しました。 足元が上手いから落ち着いて守備ができるのは、熊ちゃんも拓郎くんも同様ですけれど。 後半9分に拓郎くんに代わってうっちが入りました。 それとともに最終ラインは、健士くんが中に入ってうっちが右SBになり、こんな並びになりました。 3怜大 4熊 15健士 2うっち 21修平 後半12分ころ、ヒロが相手DFから巧みにボールを奪い、そのまま前へ。ペナルティエリアの中へ切り込んで自分でシュートを打ちましたが、ゴール右上隅を狙ったと思われるシュートは惜しくも枠の少し上でした。 点差が開いてきたから、そろそろ下級生にも経験を積ませる選手交代があるかなと思っていたところ、後半16分ころ、ヨングンに代わって陽輔くんがイン。ヨングン、お疲れ~。
陽輔くんとカネくんの2トップになりました。 後半18分、清弥がゴール前まで切り込んで得た左CKは、清弥が蹴りました。その前に北星の選手から「ショートくるぞ!」と声があがっていましたが、やっぱりヒロが拾う形のショートコーナーで、笑ってしまいました。それ読まれているんじゃ?(笑)
後半23分ころ、清弥に代わって康介くんが入りました。ピッチ内1年生率が上昇していきます。 14三上 11金子 23菅原 10古田 8鶴野 6明生 北星の選手たちは疲れが出てきたのでしょうか。 前半のような勢いがなくなっていて、コンサはなんだかやりたい放題という感じになってきました。 後半25分、鶴ちゃんの追加点です。 鶴ちゃんが左サイドでパスを受け、ドリブルで自分で持ち込み、右側からズバンときれいなゴールを決めました(6-1)。なんだか余裕や貫禄を感じるほどのよいシュートでした。 鶴ちゃん、これでハットトリックです。 でも鶴ちゃんのよさはゴールシーンだけじゃないんだな。もちろん、欲しいときにゴールを決めてくれる頼もしさはそれ自体魅力ですけれど、私は鶴ちゃんがピッチを広く駆け回り、狙い澄ましたように相手ボールをカットしてそこから「うわっ」と声が出るような鋭いパスを出すのが好きで。この試合ではそういう鶴ちゃんのプレイをたくさん見ることができたので、それがとても楽しかったです。試合終盤になっても落ちないこの鶴ちゃんの輝きは、相手チームにとってはまさに”鬼”でしょう(笑)。 後半27分ころ、左サイドから崩してのクロスに最後はうっちが飛び込んでゴール前で足を合わせ、シュートしましたが、バーのかなり上へ飛んでしまいました。 後半31分、康介くんのシュートを北星GKがはじき、それを陽輔くんがゴール内に打ち込みましたが、オフサイドでした。 後半36分、鶴ちゃんが右上のスペースに出したボールに駆け上がったうっちが追いつく姿に思わず「うっち、かっこいい~」。 後半37分、カネくんのスルーパスを受けた鶴ちゃんがシュート。GKが弾いたボールを陽輔くんが押し込もうとしますが惜しくもDFにクリアされます。 陽輔くんがゴール前に構えていたり、少し下がってボールを受けたりはたいたいりする姿はいかにも「ストライカー」という感じだなあと思って見ていると、まもなくその陽輔くんにもゴールが生まれました。 後半37分、鶴ちゃんの右からの低くて速いクロスに合わせ、陽輔くんが頭を低くして飛び込みヘディングシュート。勢いよく決まりました(7-1)。地面からの高さは30~50センチくらいだったのではないでしょうか。 後半40分すぎ、拓也くんが呼ばれ、誰と代わるのだろうと思っていたら明生との交代でした。 それとともに監督の指示で熊ちゃんがボランチの位置に移ります。 23菅原 8鶴野 4熊澤 3怜大 20拓也 15健士 2うっち 後半44分、ヒロのゴール右側からのマイナスのクロスを、陽輔くんがゴール前でひらりという感じで右足を振りぬき、きれいにゴール(8-1)。 力みのない鮮やかなシュートでした。 ロスタイム2分が表示される直前、熊ちゃんがワンツーでどんどん前にあがっていき、おおいいぞ、熊ちゃんもいっちゃえ!と思っていたら、最後はヒロのシュート。枠の上でした。 さらにロスタイムにも追加点ですもの。 熊ちゃんからヒロ、熊、とつないでゴール前でボールを受けた陽輔くん。目の前の相手DFをかわして、かわして。最後はGKとの1対1になり、そこをきちんとシュートして決めました。(9-1) うーん、これぞストライカーだ。 唸るような落ち着きぶりに、私は思わず春先の合宿で見たあのはずしっぷりを思い出し(←まだ言うか)、感慨にふけりました。選手がうまくなっていくのを見るのって本当に楽しいです。
(試合中のようす)
「野外ステージ」に座って観戦中の他校の選手たち。 見るには良い場所ですね。 最終的には思った以上の点差になりましたが、まあ、結果としては言うことありません。 北星大附属高にとっては大変な目にあったという試合だったでしょうが、でも点差ほどの差はなかったように思いました。たぶん北星が「まずはがっちりと守る」というタイプのチームじゃなかったからだろうと思います。 コンサとしては、今後、相手が疲れる前の前半のうちにどこまで自分たちのやりたいことをやれるかというのがテーマになってくるかな。 っていったいどこまで欲深ですか、私(笑)。
お疲れさまでした。
2008年06月07日
タイトルの「みなみへ」を変換しようとしてまず最初に「皆実へ」が出てくる私のPCって・・。と我ながら苦笑しながら、みなさまおはようございます。 明日はいつものように朝一便の飛行機で新千歳空港に降り立つところまでは決まっているのですが、そこから北へ向かうか南へ向かうか両方の可能性を残してあって、いずれにも対応できるようになっています。 といっても札幌市内行きの高速バスに乗るか室蘭行きの高速バスに乗るかってだけのことですけれど。 札幌市内行きに乗れば、「札幌ドーム」バス停で降りてナビスコの柏戦を札幌ドームで観戦することになります。 室蘭行きに乗れば、終点の「産業会館前」で降りて、そこから歩いて間もない「室蘭市入江運動公園」へ向かいます。これ、いつもコンサの試合のある入江の陸上競技場とは違うようなんですよね。サブグラウンドなのでしょうか?あの辺にあったかしら? まあ周囲をぐるぐる歩き回ってみれば分かるでしょう。 室蘭で見るのは、もちろんプリンスリーグ第4節です。 コンサU-18は明日6/8(日)12:05から北星大学附属高校と対戦します。 だいぶ前から、心の中では「室蘭へ向かう可能性95%以上」だったのですが、先週等々力での試合が終わってからちょっとの間、ドームへ向かう可能性が上昇していました。ナビスコのグループリーグ突破がほぼ難しくなった状況なので、もしかしたら新しい選手を試すってこともありえるかな?と期待して。 ここでもし純貴や智樹のJ1デビューの可能性もありうる??という状況ならとるものもとりあえずドームへ駆けつけたでしょうが、謙伍の怪我(涙)という非常事態になっても純貴ベンチ入り?とはさっぱり取り沙汰されないので、ここは当初の予定どおり室蘭へ向かうこととします。 征也が怪我が癒えて復活?とか、もしかしてひょっとして堀田くんのベンチ入りがきたりする??とか、気になる要素もあるにはあるんですけどね。
そして目下未定でさらにやきもきしているのは、再来週の予定なのです。 来週の日曜日に東雁来で北海道チャンピオンズスーパーリーグのコンサU-18vs道都大が行われるのは、道都も含めて見たいのはやまやまなれど諦めるとして、再来週は夕張で北海道クラセンの試合があるはずなんですよね。 北海道クラブユースサッカー連盟の公式サイトでは組み合わせ抽選が5月末に行われることになっていたから、日程はもう決まっているはずと思うんですが・・。 大会実施要領(PDFファイル)によれば、今年の北海道クラセンはトーナメント方式ではなく、6月21日(土)、22日(日)、29日(日)の期日に3チームがリーグ戦を行って優勝チームを決めるとあるので、コンサの試合がどの日にあるのか気になるところなのです。昨日の報道によるとレッズが6月17日(火)から21日(土)まで夕張でキャンプを行うことになったそうですから、発表が遅れているのはその関係なんでしょうか。 とにかく「早く発表して~~~」と念じているところです。
クラセン北海道大会で順調に優勝すれば、J村で行われるクラセン全国大会への出場権が得られます。 うちの職場は夏の時期にみんなで調整して交代で夏休みをとる体制だということは何度か書いておりますが、今年の夏休みはとうとう危惧していた事態になってしまいました。 クラセン(U-18)大会期間の時期をはずれてしまった・・。 夏休みの時期として期間を区切った3パターンがあり、それを所属グループごと年ごとにずらして交代していく感じですから、J村の時期が夏休みからはずれる確率が3分の1。私が本格的にJ村に通うようになった2003年から5年間、異動のタイミングなどもあって毎年うまく大会期間を夏休みにあてることができていたのがラッキーとも言うべきなのですけれども。 しかも夏休みの時期は休日当番のシフトも「夏休み期間中の人は当番にあてない」のを基本として組むことになるので、私はこの時期の週末に当番が当たる可能性も高いかも・・と戦々恐々としていました。 それがきのう7月と8月の当番シフトの発表がありまして。 はからずもうまい感じになっていて。胸をなでおろしました。 今年のJ村の日程はJFAからすでに発表されていますが、 adidas CUP 2008 第32回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の要項 7月26日(土) / グループリーグ 第1日 ←行ける 7月27日(日) / グループリーグ 第2日 ←行ける 7月28日(月) / 休息日 7月29日(火) / グループリーグ 第3日 ←行けない! 7月30日(水) / 準々決勝 ←行けない! 7月31日(木) / 休息日(移動日) 8月 1日(金) / 準決勝 ←開始時刻次第 8月 2日(土) / 休息日 ←行けるのに試合がない! 8月 3日(日) / 決勝/閉会式 ←絶対行く!(コンサが出るなら) 試合会場は、グループリーグ3戦と準々決勝までがJ村、準決勝と決勝戦は三ツ沢です。 選手のみなさん、平日の試合が見れないサポのためにも(?)ぜひなんとしても決勝戦まで勝ち上がってくださいませ。
クラセン(U-18)の平日の試合には行けなくなりましたけれど、逆に、8月9日(日)~17日(日)にJ村で行われるクラセン(U-15)や、8月14日(木)~17日(日)に厚別で行われる北海道国際ユース(←ソース)はがんがん行けますので、札幌U-15と旭川U-15のユースくんたち、今年はぜひ北海道大会を勝ち上がってJ村へ来てくださいね! 去年みたいにどっちも来ないなんて嫌ですからね。
2008年06月05日
私が(ユースやサテの試合限定で)持ち歩いているカメラのバッグには、横にメッシュのポケットがついています。 そこに今まで黄色い折り紙と折りかけの鶴が入ったままになっていました。 これです。ポケットに入れっぱなしだったので、よれてしまっています。 これは去年のJユースグループリーグでジェフユースとの試合があったとき、試合会場でジェフサポの方たちが鶴を折っていた折り紙を分けてもらったものです (→こちらのエントリ参照)。 何羽かの鶴を折ったところでユースの試合が始まりそうになり、できあがった鶴だけは集める箱の中に入れてきたものの、残りは途中のままになってしまっていました。 あの時はまだオシムさんが倒れた直後のころで、病状はかなり重篤で予断を許さないという雰囲気で報道されていましたし、記者会見した川淵キャプテンは涙ぐんでしまうほどの状況でした。ほんとにほんとにせめて命だけでもとりとめて欲しい・・と、祈るような気持ちでした。 ジェフサポの人たちはもちろん、あの場にいた誰もが気持ちを込めて無言で鶴を折り続け、祈りの気持ちが渦巻いているような会場でした。 後から聞いた噂によると、うちのユースくんたちも、試合後に鶴を折って置いてきたそうですね。 あれから約7か月。 オシムさんは順調に回復され、オシムさんらしいジョークを交えながら深みのある言葉を散りばめた記者会見ができるほどになりました。 記者会見の内容はこちらで。→【イビチャ・オシム氏アドバイザー就任記者会見】オシム氏、田嶋幸三氏コメント こうやってオシムさんの言葉を読むと、改めて彼の作ろうとしていたチームをきちんと最後まで見たかったなという思いが募り、オシムジャパンの初戦を見に行ったときのワクワクした気持ちを思い出して切ないような気分になります。 でもこの折り鶴を見て、「命だけは助かってくれ」と願っていたあのころの気持ちを思い出し、こうやってお元気になられただけでも十分よかった、ぜいたくを言ったら際限がない。と思い直しました。 記者会見の内容からすると今後は主にヨーロッパで過ごされるようで、日本のサッカー現場とのつながりは今よりも薄くなりそうな雰囲気ですけれど、それでも日本のサッカーのことを気にかけて豊かな経験を伝えてくれるようです。 できるだけたくさんのことをこの人から学びたいなあと思い、そう思える状況までに回復させてくださったサッカーの神様(じゃなくて医術の神様?)に感謝したい気持ちになりました。
2008年06月05日
2008/6/1(日) 14:00 @MM21マリノスタウン サテライトAグループ コンサ 2-1(1-1、1-0)横浜Fマリノス 得点者:石原(37分・横)、謙伍(40分)、ノナト(87分) かなり昔のことになってしまいましたけれど(汗)、このあいだの日曜日はもちろんサテライトの試合に行ってきました。前日の等々力とは打って変わって、天気予報どおり晴れ上がった暑い日になりました。暑い寒いが極端です。この中間くらいの気温だったら見る方は楽だったのにと思いました。やる方はどんなもんなんですかね? 今年の試合会場は、みなとみらいにある新しくできたマリノスの練習場です。出来た当時、土地の賃料がべらぼうに高くてマリノスは大変だという噂があったほどでしたが、立地も便利でりっぱな施設のようで、行くのを楽しみにしていました。最寄り駅の新高島駅に降り立つと。 わー、すごい、マリノス一色です。
向かい側のホームの眺め
改札口のところではマリノスケがマリノスタウンへの出口を案内しています。・・・と思ったのですが、このマスコットはマリノスケじゃなくて「マリノス君」だそうですね。 じゃあマリノスケというのは誰だっけ??と思ったら。
この子がマリノスケらしいです。マリノス君の甥っ子なんですって。 このエスカレーターを上れと指示してくれています。
言われたとおりエスカレーターを上っていくと。 おお、なんだか出口までがかっこいいぞ。 新しくできた路線で料金がべらぼうに高いという点ではみなとみらい線も埼玉高速鉄道も同じですが、なんだかかっこよさは全然違(以下略
駅を出たらマリノスタウンはもう見える範囲でした。 道路を横断して、ここがマリノスタウンですか。 写真の奥の方に白いスタンドがあるのが見えますか? このスタンドで観戦することになるようです。
上の写真の左手側はこんな光景です。 手前側にある人工芝のピッチはここから見るのもよさそうですね。 奥に写っている建物はクラブハウスのようです。
マリノスタウンの標識というか表札というか看板というか。なんと呼べばいいんだろう。
敷地に沿って右側の歩道を奥に進んでいくと。駐車場もマリノス仕様です。
マリノス仕様のローソン
その奥はイタリアンレストランになっています。 店内からは向こう側のグランドが見渡せるのですね。 梟巣の高級版って感じでしょうか。
マリノスカフェですって。
この上がカフェの店内かな?
オフィシャルショップです。 けっこう広そうでした。
ようやく一番奥のスタンド入り口に近づいてきた、と思ったら、試合告知の紙も貼ってありました。 それを見て「え?チケット?」と驚きましたが、ここは有料だったのですね。サテの試合でお金を集めるのは遠征費を稼がなければならない貧乏なうちくらいかと思っていましたが、まあこの豪華な施設じゃ仕方ないか。 よく見たら目の前のチケット売り場のテントを通りすぎていたのでした。チケットのことは念頭になかったので全然気づいていませんでした。 で、「大人1枚」と言おうとして、あらまあホーム側とアウェイ側でチケットが分かれているんですか。すげー。
チケットをもぎってもらって中へ入ると、手前からA、B、C…とスタンドへの出入り口が続いています。チケットチェックはなさそうだから、チケットがホーム側とアウェイ側に分かれている必要があるのか??と思いながらも。
アウェイ側は一番奥のE入り口でした。
スタンドからの眺めはこんな感じです。 手前側に天然芝のピッチが横に2面。 その向こうに人工芝のピッチがあります。 右手の建物がクラブハウス。 写真では見切れていますが、左手にはさっき道沿いに眺めながら歩いてきたレストランやローソンの入っている建物があります。
![]()
出入り口のところにメンバー表が貼ってありました。 コンサのGKは富永です。 うちのチームもけっこう味のあることするじゃんと思いました。 古巣相手に出場するのは本人にとっても嬉しいでしょうし、ナオさんたちを初めとするマリノスサポの方たちにとっても嬉しいでしょうね。 ユースからは鶴ちゃんと怜大が参加しています。 智樹はスタメンじゃないのか・・とちょっと暗い気持ちになります。 マリノスはトップの若手が中心かな。山瀬幸宏がいます。 ユースは控えに2人入っているだけのようです。最近ユースごっちゃりの相手と対戦することが多かったのでスタメンにユースがいないのはなんだか意外な感じになりました。自分のとこを棚にあげて(笑)。 ユースの「端戸」くんはこれまで何と読むのか分からず、なんとなく「はと」?と思っていたのですが、試合前のアナウンスによると「はなと」くんだそうです。そうだったのか。 場内アナウンスで「応援に駆けつけてくれた『ランサーズ』です!」と言われ、ピッチを注目していたら。
なんとランサーズはスタンド内に登場していました。 観客と近すぎ!?
曲に合わせてダンスを披露してくれましたが、ま、ダンスの質はドールズと比べられるようなレベルじゃありませんでしたね(←失礼なやつ)。
両チームのフラッグは掲揚じゃなくてこんなところに貼ってありました。
さ、いよいよ試合開始です。入場する選手たち。 キャプテンは謙伍ですよ!
整列して挨拶
前半開始前の円陣
マリノスの選手たち。 奥に写っているのはさっきのレストランです。
謙伍とエジの2トップでキックオフ <前半のメンバー> 謙伍 エジ ヤス 純貴 カズ マーカス 俊ぴ 池内 画伯 ヨンデ トミー 開始早々からコンサは積極的に攻め込んでいきました。前半1分にはさっそくヤスが左サイドで粘ってCKをゲットします。 前半8分のヨンデのミドルシュートはゴール右に逸れましたが、主として左サイドからこちゃこちゃ崩したりしながら攻め込んでいくのがいい感じです。 前半11分にペナルティーエリア少し手前の左側からFKがあり、カズが蹴ったボールを謙伍が頭で合わせてシュートしますがゴール上へ浮いてしまいました。 ピッチ内ではカズのプレイが目を惹きます。キレキレで中央で攻撃の中心となっており、気の利いたパスを出したり自分で攻めあがったりもしながら、よく走り回って相手ボールを奪ったり、守備でも効いていました。今年見たカズの中で一番素敵!と思うほどでした。 ヤスくんも調子を取り戻したかなと思う生き生きぶりで、左サイドからよく攻め込んでいましたよ。 前半18分、純貴が右サイドで競り勝ちボールをキープし、グラウンダーのマイナスのクロス。ヤスが走り込んでシュートしましたがふかしてしまいました。 前半19分になにくわぬ顔で相手を暗殺した画伯にイエロー。 前半21分、純貴が右サイドで粘ってクロスをあげ、CKをゲット。右CKでカズが蹴ったボールはマリノスGKがキャッチしました。 前半24分、ヤスの突破からエジがシュート。クリアされてCKになりました。 前半25分、画伯のファンタジー。トミーをも欺くDFぶりで観客を沸かせます。 前半28分、シュートまでは結びつけられなかったけれど、謙伍がヒールでのトラップでぴたっと足元にボールをおさめたのにはおおっ!と思いました。 前半32分、相手DFがクリアしようとしたのがミスになり、ボールが謙伍のところへ。謙伍はそれを拾ってゴール前へ独走。そのままシュートだ!!と期待したところが、謙伍は左サイドを駆け上がってきたヤスの前のスペースへスルーパスを選択。ええーー?と思いましたが、確かにヤスの位置もよかったし、いい形になりました。万全の形でのヤスのシュートは決まるかなと思ったのですが、ポストの左でした。惜しかった。 でも謙伍が打ってもよかったと思うのだけど。というか、あそこで打つ積極性が欲しいのだけど。とまだぶつぶつ思う私。 前半36分ころ?池が競り合った相手選手にすんなりかわされて裏へ抜け出されそうになり後ろからひっぱってファウル。でも競り合ったときなのか痛んで倒れたのは池でした。しばらく倒れたあと外に出て治療し、その間にマリノスのFK。
ここからのFKです。 前半37分、マリノス石原の蹴ったボールが直接決まり、0-1になりました。 ところがその後まもなく謙伍のゴールで追いつきました。 カズが中央からふんわりと長めのボールを出し、謙伍が後ろからくるそのボールに合わせてうまいこと抜け出し、ゴール前でGKと1対1に。またGKに当てたり、枠外になったりするのではとドキドキしましたが(謙伍ごめん)、きれいにゴールに流し込んで決めました。やるじゃん! 前半40分でした。(1-1)
祝福される謙伍 前半43分にはエジのシュートのこぼれ玉を純貴がシュートするも相手DFに止められるというシーンがあったものの、両チームともゴールはないままロスタイム2分を経て、1-1で前半終了。
後半開始と同時にヤスとエジに代わって智樹とノナトが入りました。後半開始時の円陣。 智樹、がんばれよーー! <後半のメンバー> ノナト 謙伍 カズ 純貴 智樹 マーカス 俊ぴ 池内 画伯 ヨンデ トミー ノナトはエジの場所にそのまま入り、ヤスが抜けた左サイドにカズが移って智樹がボランチに入る形です。 智樹も本職のボランチで、カズみたいに輝く姿を見せて…。と、見守る私の手にも力が入りました。 後半は静かに始まりましたが、9分ころの画伯劇場は面白かったです。画伯の位置で(!)目の前の相手選手にボールを渡す(!)ファンタジーや、ボールを肘でトラップしてもファウルにはならないファンタジーなど。いずれも失点につながらないのが画伯ファンタジーの楽しいところですね。 後半13分、ヨンデに代わって鶴ちゃんがイン。
おお、きたきた! 鶴ちゃん、がんばれ。 でもそれとともにポジションの変更が。 鶴ちゃんが左サイドに入ってカズがボランチに戻り、智樹はヨンデの抜けた右SBに移動しました。 …智樹、短い時間だったね。 そしてその短い時間の間、智樹はさほどアピールできるようなキラキラしたプレイができたとも思えませんでした。(´・ω・`) 道はなかなか険しいのぅ・・。 後半15分ころ、俊ぴーがドリブルでペナルティエリア内に攻め込み、相手選手にペナ内で倒されてもファウルをアピールするのじゃなく、すぐに起き上がって再び目の前のボールを拾い、さらにゴールに向かって進んでいく姿に思わず拍手。かっこいい! 俊ぴーは再びペナ内で倒されるのですが、主審はそれに対してファウルをとらず、すぐ近くで見ていたコンササポたちからは一斉に「えーーー!」と不満の声があがりました。 後半24分、マーカスが左サイドから相手選手をかわしつつ突破してクロスをあげ、それをゴール前でノナトがシュート!と思ったら打ちそこない、コンササポ一同ずっこけ。 右SBに移った智樹は、守備もそれなりにがんばってはいますが、やっぱり「ひときわ存在感を放つ」というわけでもありません。得意のミドルパスやロングパスを後ろからピンポイントでふんわり出して攻撃につなげればいいのにと、見ている私は(無責任に)思うのですが、そういうのもたまーにしか見られません。 さらに、智樹も気になるけど、残り時間が少なくなっていくというのにベンチに残ったままの怜大がなかなか呼ばれないのも気になって。時計を見い見いコンサベンチに向かって「ねえ、まだーー?」ビームを発射し続けていました。 念願かなって(?)ようやく怜大が呼ばれたのが後半30分すぎ。 ベンチのところで長いこと沖田コーチに何やら指示されてから交代になりました。
後半35分、謙伍に代わって怜大インです。 鶴ちゃんが右SHに移り、俊ぴーが1枚前にでて、怜大が左SBに入ります。そして純貴がFWになりました。 ノナト 純貴 俊ぴ マーカス カズ 鶴野 怜大 池内 画伯 智樹 トミー 純貴はやっぱりFWの方が素敵でしたね。前線でがんばって競り合ってボールをキープしたりはたいたり。自分でゴール前につっこんでいったり、ノナトにパスを出したり。 後半39分ころ、智樹があげたアーリークロスに純貴がゴール前へ体ごと飛び込んで頭でシュートしましたが、ボールは相手GKがキャッチしてゴールにはなりませんでした。 終盤の智樹はいくらか積極的な感じになってきていましたけれど、このようすだと今後のサテの試合でもアピールできる時間はあんまりもらえなさそうだから、この先どんなポジションでもどんな短い時間でも1分1秒を無駄にすることなく必死でアピールする!チームプレーとかよりもまずはエゴイスティックにでも個人の力をアピールする!ってくらい、目の色を変えてがんばらなくっちゃだよなあと思って見ていました。 (ここでつぶやいていても本人に聞こえるわけじゃないのですけれど。いっそお手紙でも書こうかしら。なんだか見ている方が焦ってくる気分ですもん。本人が一番わかっているだろうとは思うのですけれどね。) 後半41分ころ、俊ぴーにイエローカード。 そしてとうとうこの試合のクライマックス。後半42分にノナトの逆転ゴールです! 純貴が右側から入れたクロスをノナトが拾って少し距離のあるところから豪快シュート!そしたらネットが揺れて決まりました。 純貴のアシストだ!とそのときは思ったのですが、オフィシャルの得点経過を見ると相手DFからのこぼれ玉をノナトがシュートした表記になっているので、純貴が出したあと相手DFが当たったかボールに絡んだかしていたかしら・・? ま、いいや。私の中では純貴のアシストということにしておこう。 それまでノナトがボールを触ったり触れなかったりするたびに、無意味に盛り上がっていたコンササポ席でしたが、この豪快なゴールには一同正真正銘の盛り上がり。 やんやの喝采と「ウ!テホ!ウノナテマタドー!」のコールが響き渡り、楽しく盛り上がったまままもなく試合終了となりました。 勝った~!
お疲れさまでした。
サポ席の方へあいさつに来る途中、トミーに頭をぐりぐり祝福されるノナト。
【おまけ】 征也ユニを着た鶴ちゃんの後ろ姿のアップ。以前のエントリのコメント(→ここ)でAKIさんが教えてくださったとおり、どうやらやっぱり名前の上にテープを貼って隠しているようです。 チャンピオンズスーパーリーグの試合に出場した清弥の場合は SODA をつけたまま(→参考写真)だったけど、サテライトリーグでは違うんですね。 でもせっかくテープを貼って征也のユニを使い回ししたのに、試合後にサポの近くまで挨拶に来てくれたとき、鶴ちゃんは、ユニの襟元が派手に破けてはだけてしまっていました。 ずいぶん引っ張られたのねえ。
(証拠写真)
引っ張った人はユニの弁償をしてください。
2008年06月01日
2008/5/31 15:00 @等々力陸上競技場 ナビスコカップ 予選Cグループ 第5節 コンサ 0-2(0-1、0-1)川崎 得点者:我那覇、ジュニーニョ(PK) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー あいにくの雨降りになり、気温もかなり低めになりました。 武蔵小杉駅のバス乗り場へ降りる階段の脇の壁はフロンターレ色でした。この試合告知ポスターは、試合ごとに毎回作るのかしら。 スタジアムに着いたのは、開場時刻(13:00)の15分くらい前だったでしょうか。
昨日は訳あってアウェイエリアではなくバックスタンドでの観戦でしたので、ホーム側の待機列の最後尾に並びました。アウェイのスタジアムでホーム側の列に並ぶのは初めての体験でしたので、かなり新鮮でした。 列の周囲では我那覇のための募金の声かけがされており、入場口の手前でサポ有志?がひとりひとりにちんすこうを配っていました。ちんすこうもらっちゃった。 ホーム側の入り口からバックスタンド裏をぐるっと回ってバックスタンドのアウェイ側の端あたりに席を確保。 1階席だけど奥まっていて雨のあたらない部分です。 ・・・と思いましたが、いざ座ってみると風のせいで細かい雨粒が正面から吹き込んできて、濡れないわけでもありませんでした。 フロンターレゴール裏中心部(川崎華族の本部のあるあたり)の後ろあたりの通路柱には、「アウェイズキッチン」という企画の今日のメニューが貼ってあり、コンサ相手のメニューは味噌ラーメンとじゃがバターでした。 アウェイチームを食べよう!という趣旨なのでしょうね。 それで私たちも、「寒いから暖かいものを食べようか」と並んだ列で、このメニュー表を見て。
「フロンタンメン」にしようと心に決めました。
フロンタンメンはイチ押しなのでしょうか。写真が大きいです。
そしてこれがその実物。 どのあたりに”フロンタ”があるのかを考えたのですが、もしかして小柱で海=イルカを表しているのですかねえ? バックスタンド裏のフードコートのテーブルで、あっさり風味でなかなか美味しかったフロンタンメンをたいらげ、スタンドの席に戻ろうとした途中で。 さまざまなスナックやお菓子やおつまみなどを売る売店が並んでいます。 チュロスとかトルネード(またはハリケーン)ポテトなどにはすでに「なじみ感」がありますからもう驚きませんでしたが、さらになんだか謎の食べ物を発見。 「おつまみに」とあったので思わず買ってしまいました。 それがこれ。
なにかデンプン系のものを細く伸ばして揚げたもの(塩味)でしがた、食べてみても材料がなんなのかはっきり分かりませんでした。 じゃがいもではないと思う。蕎麦でもないと思う。小麦粉系だろうか??と思いましたけれど・・。 正体をご存じの方、教えてくださいませ。 塩味がきいていてなるほどビールのおつまみにぴったりでした。
選手たちが試合前の練習に出てくる前の時間帯は、大型ビジョンでスポンサーの紹介やCMのほか、いろんな企画イベントの紹介もなされていました。 そのひとつ。「フロンターレはFA宣言!」だそうです。 6月28日に行われるリーグ戦の新潟戦@ビッグスワンに向けてのキャンペーンだそうで。 なんでも、フロンターレはこれまでスワンで勝ったことがなく、それどころか引き分けでの勝ち点1も得ていない、4戦全敗なのだそうです。 だからスワンで勝つ!「Frontale vs Albirex」と「Fighting Away(ファイティング アウェイ)」の頭文字を取り、「FA宣言ツアー」と銘打って、選手も登場するキャンペーン映像を作り、新幹線貸切ツアーを募集し、サポがこぞってスワンへ駆けつけ応援しようと煽っているようでした。新幹線は当初予定の列車が満席になったので、その次の号のツアーも増発したそうで、それもすでに満席になって募集終了しましたと何度もアナウンスしていました。 そしてFA宣言は新幹線ツアーだけじゃない、車やバスやがんばって歩いて(!)行くサポーター大勢でチームを応援し、新潟に勝ちましょう!と繰り返して煽っていました。 正直、サポが大挙して新潟へ行ったって、それで勝てばチームは勢いづくかも知れないけれどクラブの収益があがるわけでもない。そういうことにまでクラブが洒落た企画を打ち出せるあたり、(コンサと比べると)余裕があるなあ・・と実感しました。 おまけにその新幹線ツアーをネタに、この企画ですもんね。 コンサも早くJ2降格の心配やクラブの財政破綻の心配をしなくて済むようになりたいなあと思いましたが、ま、だからこそ「わたしたちの」チームでもあるんですものね。と、これは、笹姐さんやコンサ隊さんの話の受け売り(笑)。
ぼちぼち選手たちがピッチに出てくるかなという時間になるころには、コンササポのエリアはこんな感じです。
試合はね、何回かあったビッグチャンスを決めきれなかったのが響いたのかなあと思いました。GKをつり出してのシュートがゴール内にカバーに入ったフィールドの選手にクリアされてしまったり、GKのビッグセーブがあったりしましたものね。 それで我那覇にきれいなゴールを決められてしまって。 正直に言うと、目の前で豪快なシュートでゴールを決められて「あーあ・・」とは思いましたが、それが我那覇だったものですから「まあ、我那覇ならいいことにするか。この1年大変だったろうから、お祝い代わりってことで。」と思ったのは心理学用語でいう『合理化』ってヤツですか? 周りに座っていた水色の方たちは、我那覇のゴールにことのほか喜んでいました。 そしてNACK5スタとの雰囲気の違いも実感しました。 NACK5スタではメインもバックもアウェイ寄りのエリアだとコンサのユニやカッパを着込んだ人たちが大勢いて、まるでそこもアウェイゾーンのような雰囲気での観戦でしたが、等々力のバックスタンドはビジターゾーンとの仕切りのぎりぎりの際まできっちりと水色着用の人で、その中でとても赤いカッパを着ることはできませんでした。 ゴール裏(じゃないけど)のコールに合わせて手拍子をしたり、フロンのチャンスに歓声が湧いたり、ゴールに一斉に大喜びしたり。まさに「ホームの雰囲気」で包まれていました。私たちの周囲はやけに小さな子供を連れた家族連れや年配の人たちが多かったのですけど。 うちの選手たちは2点目をとられたあたりでがっくりときてしまったのですかね。試合終盤には川崎の選手たちが時間稼ぎのボール回しをしているのに、コンサの選手はまったくボールに触れられずに振り回されているのはかなり切ない場面でした。 カズが出てきたときには、よしっ!カズ!負けずにカズもちんすこうパワーだ!と思ったのですがね・・。 2失点目は優也が飛びだして与えてしまったPKでしたから、あそこでもし優也がPKを止められていたら、ザ・自作自演・劇場型GKの面目躍如だったんですけど。残念だ。 後半は吹き付ける風に体が冷やされ、ピッチ上の展開に気持ちも冷やされって感じだったのですが、そう感じる原因は、私の場合やっぱり選手たちが一体になって攻撃するシーンが少ないと思うからなんだろうなあと思って見ていました。 みんな、クライトンに預けすぎ、頼りすぎじゃない?と思って。クライトンがボールを持ったまま結局は奪われてチャンスを潰したりピンチを招いたりしているシーンがたくさんあったので、このあたり選手たちでどうやってやろうか話し合って工夫して欲しいなと思いました。みんな長年サッカーをやっている選手たちですもの、これまでにいろんな経験をしていて、各自培った攻撃の引き出しだってあるだろうにと。
ちょっと悲しく暗い気持ちになった観戦でしたが、試合後はなんだかんだでやっぱり飲むんですわ。 あてもなく通りがかりのお店に入ったわけですが。
お店の外にある看板には「男は黙ってサッポロビール」と書いてあり、店に入って席に着くと
おばちゃん年配の女性の店員さんが「おかえりなさい」と言いながらおしぼりを手渡してくれ、テーブルに積んである取り皿には「おかえり」とか「ありがとう」などと書いてあり、店内にはやたら昭和な曲ばかりが流れ、出てくる料理はおふくろの味系のもの。そんな「かっぽうぎ」という店名そのもののお店でした。 おふくろパワーで少し癒された・・・かな??
カレンダー
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索