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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2008年03月31日
2008/3/30(日)16:00 @日立台 J1第3節 コンサ 2-1(1-1、1-0)柏 得点者:鎌田(柏 12分)西嶋(札 38分)、大伍(札 66分) 結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー エントリのタイトルは昨日印象的だったものを並べただけで、別に 花よりだいご とか言いたいわけではありませんからねっ。 たぶんきっと誰かは言っていると思うけど(笑)。 直前に木、金、土と続けて試合を見ていたので、サッカーに対する飢えがなく、トップの試合に出かけるというのに「いそいそ感」が足りませんでした。電車で1時間以上かかる柏といえども「波崎よりは全然近い」という気楽さがあったからかもしれません。それでもまあ、試合開始1時間以上前には着くだろう時刻にまったりと家を出て、予定どおり柏駅に到着。柏駅を出ると、そこには見慣れた試合告知看板。 ・・の前で仮面をつけたストリートパフォーマーが出番を待っています。 他の近場のスタジアムと比べても日立台にはなじみある感が強いのは、サテライトで対戦するだけじゃなく最近J2で戦ったことがあるからだろうなあと思ったりします。 柏がJ2だった一昨年に2回ここでやっているし、去年はユースの練習試合やちばぎんカップを見にここに来たけど、駅からすんなりとスタジアムに行けた気がしてすっかり慢心していました。
試合告知看板を横目に駅前広場を抜けて、勝手知ったるレイソルロードをスタジアムへ向かいどんどん歩いていきます。少なくとも主観的にはそのつもりだったのです。が、なんだか変。こんな道だったっけ?でもここをまっすぐでよいはずだし。 試合開始1時間半前なのにこんなにも人がいないのも変だなあといぶかしく思いながら歩いていましたが、どうやら明らかにおかしいと気づいたのはかなり歩いてからでした。不安になって信号待ちしていた通りがかりの人に「柏の日立サッカー場はどちらになりますか?」と聞いてみると、指を指して教えてくれた方角は(私の感覚からすると)思いがけない方向でした。 やっぱり違っていたのか。orz 教えてもらった方向へ歩きつつ「まだ時間はあるし、お花見のために遠回りしたと思えばいいや」と心の中で負け惜しみをつぶやきます。 そして「こんな私でもユースくんの遠征先とかには知らない場所でも何とかたどり着けるのだから『意欲の力』ってやっぱりすごい」と我ながら変な感心をしたりもします(笑)。遠回りしたことで眺めた公園の桜
桜を見上げる しばらくすると進行方向の先に黄色い人が歩いているのを発見! おとなしく黄色い人たちについていくことにしました。
無事、日立台の入り口が見えてきました。ふぅ、やれやれ。
ここからスタジアム入場口くらいはさすがに分かると思いながらも、自信を失って改めて案内図を見てゲートの方向を確認しました。 そんなわけで着いたのは試合開始前1時間を切っていたので、開場前にサブグラウンドでやっていたという柏ジュニアユースと旭川U-15の練習試合は見ずじまいでした。
相変わらずピッチが近くて見やすいスタジアムです。 向かい側に見えるのは柏のゴール裏。 2006年に対戦したときには真正面に黒ラベルの看板があったのになあ、サッポロビールはスポンサーじゃなくなったのかしら??と周囲をキョロキョロしたらありました。
バックスタンドの上に☆SAPPOROの広告
ゴール裏の向こうに見える桜もきれいです。
バックスタンドのアウェイ側寄りで上の方の席に固まって座っているコンサのエンブレムのついたコートを着た集団は。 きっと旭川U-15の選手たちですね。ホームとは雰囲気の違うアウェイで、しかも専用サッカー場でトップの試合を見るのは格別でしょう。 ユースくんたちが楽しめて勉強になる試合になるといいなと願います。もちろんサポにとっても楽しめますように。 試合が始まると、悪くないなと感じました。 というか、クライトン、すごい。 囲まれてもボールをキープして抜け出して、いいパスを出してくれます。なんて頼りになる選手なんだ。 そして大伍も最初のころと比べるとずいぶん場慣れしてきたなと思いました。 相手選手のパスの出しどころを切るポジショニングをして、守備でも効いている気がします。(ひいき目?) ヤスがまだまだひとりでがむしゃらにやってはね返されているのに比べると、大伍はチームでやることの意味が理解できてきているようで、動き方も大人っぽくなってきたなと思いました。これはやはりプロ生活3年目の一日の長でしょうか。 ゴール裏から見ていると、コンサの最終ラインが去年と比べるとずいぶん高くなっているように思いました。柏もけっこうラインを高くしていたので両チームの選手たちがコンパクトなエリアの中に、というより横にライン上に散らばっているようにさえ見えました。縦方向の遠近感がわからないものですから。 コンサはこちらに向かって攻めてくるのですが、このところユースくんのサッカーを見慣れていたせいか、ボールを持ちながらみんなでこっちに向かってくるのに2列目や後ろから前の方に飛び出してくる選手がいなくて、前の方の選手の並びがぐるぐる流動的に入れ替わるんじゃなくて形を保ったまま一斉にこちらにくるあたりに違和感を感じてしまいました。 でも試合が進むにつれてそうでもない動きも目につくようになってきてましたね。 ダヴィがボールを持ってゴール前へ切り込もうとしたところでファウルを受け、そのダヴィのあまりの怒り具合にハラハラし(笑)。 もらったそのFKをクライトンが蹴り、西嶋の同点ゴール!盛り上がりましたねえ。 そしてそして、後半に生まれた大伍のあのゴール! あちら側のゴールでしたので、クライトンがパスを出した先に大伍が一心に走っていく後ろ姿は見え、シュートを打とうとしたようだったのは見えていたものの、GKと交錯する前にシュートを打てていたのか、ボールは止められたのか、枠をはずれたのか、私の位置からはさっぱり見えなかったのです。だけど一瞬の間をおいて選手たちが4~5人一斉に片手を突き上げて喜んでいる姿を見て、ゴールが決まったのだと分かりました。 大伍がゴールを決めて、しかもそれが貴重な逆転ゴールで。 もう、私は無我夢中で絶叫です(笑)。嬉しすぎる。 あとはこれがきちんと「決勝点」となりますように。 ハラハラするピンチも多くありましたけど、ぎーさんの片手セーブや相手のシュートが枠をはずす幸運もあって、コンサのJ1昇格後リーグ戦初勝利となりました。
嬉しそうにゴール裏に挨拶にきてくれた選手たちと、「ぉぉぉおおお~~~~~、いえーーい!!」と一緒に万歳。
サポを心地よく煽ってくれるクライトン。 もうみんな彼に魂を抜かれています。
何度でも嬉しい。
ゴール裏から手を伸ばしているサポに嬉しげに挨拶して歩く大伍
後ろ姿に向かって口々に「大伍~~!!」と声が飛びます。 その後ろ姿を見ながら私はしみじみと大伍ってすごいよなあと考えていました。 去年ブラジルから呼び戻されてすぐに出場した愛媛戦で、あの値千金のロスタイム決勝ゴールを決めたとき、チームの他の選手たちから大伍は「持ってるな」と言われたという話でしたが、ほんとに大伍って「持ってる」特別な子なのかもしれないと思いました。 今でもそうなのかもしれませんが、大伍が中学生だったころのコンサユースU-15は、その年代のチームとして北海道で突出した存在というわけではありませんでした。高円宮杯(U-15)の出場権も、北海道大会で
特に征也のいたSSSとの準決勝など死闘の末に勝ち抜いてやっとつかんだものだったように記憶しています。(←後記のとおり訂正します) 私は宮の沢で行われた北海道大会の決勝戦をたまたま見て、そのときに初めて大伍を知ったわけですが、当時コンサユースが全国大会で勝ち進むことを現実のものとして期待していませんでした。 大会のレギュレーションについては今夜帰宅後にでも調べてみようと思いますが、確か最初からトーナメント戦でした。1回戦、2回戦はどこか遠いところが試合会場だったため見に行けませんでしたが、北海道大会の決勝戦を見た縁で結果は気にして見ていました。そして意外にも(?)チームは勝ち進んで準決勝の西が丘に戻ってきたものですから、勇んで西が丘に見に行ったのを覚えています。「あの赤いほっぺの愛くるしいテクニシャンな10番の西くん」を見に。だって宮の沢で見た大伍はそれはそれは印象的でしたから。チームメイトの中でもひときわ小柄なのに、妙に強気なプレースタイルとボールが足に吸い付くようなコントロールで攻撃を牽引するトップ下として、試合中も目立っていましたけど、試合終了後の表彰式で一列に並んだときの「10番・西くん」ときたら! 顔も手足も色白で、ほっぺが赤くて、ほんとに可愛らしい子でした。あら、あのトップ下の10番の子はこんなに可愛い顔してたんだとプレーとのギャップに驚いたものでした。 全国大会で準決勝に勝ち進んだチームは、雨の西が丘で苦しみながらも準決勝を制して、とうとう決勝戦に進出です。 国立での決勝戦でコンサを応援するという喜びを関東在住サポにもらたしてくれました。 決勝戦では鹿島ジュニアユースに2-0とリードされたものの、大伍が1点を返すゴールを決めてくれたこともあって、会場は盛り上がりました。このときに大伍のことを記憶に残したサポも多かったことと思います。
(追記)
このときの高円宮杯(U-15)の大会パンフレットを見直してみると、コンサユースU-15の北海道大会での準決勝の相手はSSSではありませんでした。適当なこと書いてごめんなさい(大汗)。コンサの準決勝の相手はプリマベーラ函館で、決勝戦で(準決勝でSSSにPK戦の末勝ち抜いた)ビバーチェ厚別と対戦したのでした。
全国大会の出場チームは16チームで、大会はトーナメント戦。
コンサユースU-15は、
1回戦 2002/12/7(土)12:00~広島県みよし運動公園陸上競技場でくにびきフットボールクラブ(島根県・中国地域代表)と対戦し、
2回戦 2002/12/8(日)12:00~広島県みよし運動公園陸上競技場で名古屋フットボールクラブ(愛知・東海地域第1代表)vs図南ジュニアユース(群馬・関東地域第2代表)の勝者と対戦しています。
準決勝は 2002/12/21(土)14:00~西が丘で00ディアマント・F・C鹿児島(鹿児島・九州地域第2代表)と対戦し、記憶では確かマイクのゴールで1-0でディアマントに勝ったはずです。
決勝戦は2002/12/23(月・祝)13:00~国立競技場で鹿島アントラーズジュニアユース(茨城・関東地域第1代表)との対戦でした。
このときの鹿島ジュニアユース登録メンバーの中に現鹿島の小谷野顕治、佐々木竜太の名前があります。
だからコンサユースU-18でも大伍のプレーをたくさん見ることを楽しみにしていたのですが。 実際にはU-18に昇格した後の大伍は、3年生になるまでほとんど試合で見ることはできませんでした。 新人戦には出ていたのでしょうが見に行けなかったもので、私が大伍を見るのは、プリンスリーグやJユースのホームの試合のときにボールボーイをやっていたり得点板係をやっていたり、試合後にみんなでゴールの片づけをしているときの姿だけ。もっとも、ボールボーイをしながらもピッチ周囲の芝生に裸足になってくつろいで座って「あなた、近くにボールが来ても自分で拾う気はないでしょ」と思わせるような雰囲気でいたり、得点板係をしながら余っている得点ボードをちゃっかり風よけに使って寒さをしのいでいたりで、お手伝いをしているはずなのに王様風味を漂わせてはいたのですけどね(笑)。 1年生のころからレギュラーの風格だった征也ばかりじゃなく、2年生になって同学年の選手が何人か試合に恒常的に出るようになっていても、その中に大伍の姿はほとんどありませんでした。3年生になってようやく試合に出るようになりましたが、テクニックを生かしてチームの中の一員として機能してはいましたけれど、征也のように個人技でチームをひっぱる、というところまでの活躍は感じませんでした。だから私は当時大伍について、トップチームへの昇格と結びつけて考えたことはありませんでした。征也が目立ちすぎていたせいもあるのでしょうけれど。 大伍や征也が3年生だった2005年のコンサユースU-18は、初夏に北海道プリンスリーグを制して高円宮杯の出場権を得ましたけれど、前年や前々年にプリンスリーグで圧倒して優勝したころと比べるとかなりぎりぎりの戦いでした。 夏のJ村でのクラセンも、あんまりいいところがないまま予選リーグで敗退しました。 なのに、あの高円宮杯(U-18)の快進撃です。 あのときのチームは、もちろんチームのみんなの粒ぞろいの力がベースにあってこその勝利ですし、決して征也ひとりの力で勝ったとは思いませんが、勝利の大事なポイントに征也の個人技が占める割合が高かったことも事実だと思っています。だけれど私にとって予想外のことに、チームが勢いを増して勝ち進んで行く中で、大伍の輝きがどんどん増してくるのは目を見張るほどでした。 チーム状態がよい方向に回っているときは、大伍のあの変態テクニックがとても光り、威力を発揮します。 あの高円宮杯に関しては、決勝戦を戦えたのも嬉しかったけれど、その余波で(?)大伍の昇格の報を聞けたこともほんと嬉しかったなあ。 土壇場のぎりぎりで昇格を決めるなんて、大伍はなんてついてる子だろうと思いました。 でもその後トップチームで2年近く、出番がなかったことは多くの方がご存じのことと思います。 2年目の終盤にやっとチャンスが巡ってきて、あの劇的ゴールでチャンスをしっかりものにしたことも。 出番のないまま2年目の終わりが近づきつつあるころ、私はトップチームに昇格しながらも出番がないまま若くしてチームを出なければならなかったユース出身選手たちのことを思い、大伍ももしかしていずれはそうなるかもしれないと内心心配したこともありました。 それが、スタメンでJ1のピッチに真っ先に立ったのは、智樹でもなく謙伍でもなく征也でもなく、大伍でした。 そしてJ1でのゴールを最初に決めたのも、智樹でもなく謙伍でもなく征也でもなく、大伍でした。 ほんの1年前には想像もしていなかったことでした。 まったく、1、2年先のことはわからないものだなあとしみじみ思います。 そして今は光が当たらない場所にいるように見える選手たちも、1年先、2年先にはどうなっているか分からないのだから、今が大事だよと思います。 そんな説教臭いことを考えながら、スタンドから外へ出ると。スタンド脇の売店では、レイソルグッズだけでなくコンサのグッズも売っていました。 これまでには見なかった光景に、やっぱりJ1だなあと思いました。そういえば先日の柏の葉でも売っていましたね。
満足げな表情を浮かべる赤黒の人と、表情まではわからない黄色い人たちの人波に流されながらレイソルロードを歩いていくと、駅へ向かう途中にある朝日新聞の販売店前でレイソル号外が配られていました。 こりゃ、もらわなくちゃでしょ。うふふ。
2008年03月29日
昨日の試合結果により、4チームだけ進出する決勝トーナメントに進んだコンサユース。 今日の試合開始時刻も対戦相手も知らないままでしたが、勝ったらもう1試合(決勝戦)やることになるわけだから、準決勝はきっと一番早い時間帯だろうと思い、9:00からの試合に間に合うように会場に行ってみようと思っていました。 8:45ころ着いたら、やっぱりユースくんたちが試合前のアップをしていました。 予想どおり。よかった。おだやかなよい天気です。 風もほとんどありません。(昨日も午前中はそうだったんだけれど。) でも、昨日の学習でしょうか。本部テントだけはあるものの、各チームのベンチとして使っていた他のテントは、骨だけになって地面に置いてあるままです。
ベンチのアップ
ところで対戦相手はどこになったんだろう? そう思ってアップ中の相手選手のユニに注目してみたのだけど。 チーム名のプリントなしでエンブレムだけ胸についているユニフォームは第三者には優しくないです!パッと見、そのエンブレムを見てどこのチームかわかるほど詳しい人じゃないとチーム名がわからないことになりかねないもの。 双眼鏡で相手選手のエンブレムに目を凝らし、どうやらエンブレムの下にCHIBAの文字があるのが見えたので、駐車場に駐車しているチームバスの名前と照らし合わせて「敬愛学園高校」だろうと推測しました。 あとで写真を拡大してみたら、確かにエンブレムの中にKEIAI GAKUENとありました。 そういいつつ、実はコンサユースもチーム名がついていないユニですね。 一昨年までは胸にConsadoleとロゴが入っていたのですが、去年のにはありませんでした。どうしてでしょう。 一方、もう1面のピッチで対戦している準決勝のもうひと組は、片方が「はくばく」ユニのヴァンフォーレユースとわかりましたが、もう片方が遠目からはわかりません。もしこっちと決勝戦で当たることになったらよく見てみなくちゃと思っていました。
2008/03/29(土)9:00 @矢田部サッカー場C面 コンサユースU-18 1-1(0-0、1-1)PK5-6 敬愛学園高 (35分×2 +PK戦) コンサの得点者:大野景祐(後半25分)選手入場
試合前に選手たちがアップしていたころ、他チームの選手と思われるサッカー少年たちがやってきてピッチ脇に腰を下ろしました。横に置いてあるドリンクボトルに「北海」とマジック書きしてあったので、北海高校の選手たちとわかりました。 北海道つながりでコンサのことを応援してくれているのかな?と思いましたが、もしかしてプリンスへ向けた偵察でもあったのでしょうか。
北海つながりで余談ですが、山瀬のブログに高校生のころ春先にフェリーに乗って遠征に行った話が出ていました。ここにいる北海高校の選手たちもフェリーで来たのでしょうか?バスごとフェリーで遠征してきた神村学園も別に珍しくはないってことですかね。
キックオフを待つ <前半のメンバー> 9三上 31工藤 5葛西 37木島 26福永 27健士 33十川 29濱田 32松田 35菊地 30安田 敬愛も4-4-2の布陣です。 立ち上がりまもなくから、なんだかコンサ陣内でのプレーが続いているような気がします。 ほとんどの選手がピッチの半分の中におさまっているような状態で、センターラインより敬愛側にいるのはミツと相手GKとせいぜい相手DF一人くらいって感じ。 選手たちは声もよく出ていて元気はあるようなんですけど。まずは様子見って感じなのかしら? 前半12分、陽輔くんが左サイドからドリブルでゴール前へ持ち上がり、右側から並行して駆け上がっていたミツや木島くんが「陽輔!」と呼ぶ声にもかまわずそのまま自分でシュート! シュートは右に逸れましたが、この子ストライカーだわ~と思うシーンでした。 前半15分には相手シュートを稜健くんが体を張って止めて、敬愛のCK。キッカーが蹴り入れたボールはよいボールでしたが、中で待っていた選手がジャンプした頭をかするだけで向こうに抜けたので助かりました。 相変わらずコンサ陣内でのプレーが続くので見た目押されっぱなしという感じなんですが、調子の悪いときのコンサユースにありがちな無言で淡々とという展開とも違うようです。このチームにはGK以外にも声が出せるメンバーがけっこういるみたいで、頼もしく感じました。 ま、そうは言っても相手チームの方が全体に声が出ていることは否めませんけれども。特定の選手だけじゃなくチーム全体からまんべんなく声が出ていることや、連携に必要なコミュニケーションのための声だけじゃなく、声をかけあうことでチームを前向きに盛り上げるためのムード作りを心がけている様子がコンサより多く感じるなあと思いました。
(試合中のようす)
前半20分、敬愛がゴール正面でのFK。直接狙うぞ~との気配をムンムンに見せておいて、実はぽーんと右横に出し、右からシュートを打つという予想外のトリックプレイでしたが、シュートをふかしてくれて結果オーライ。 前半22分、きわどいシュートを打たれますが、枠を逸れてくれて助かりました。 前半25分くらいまで、相変わらずコンサ陣内でのプレーが続きます。私の目の前での展開になるので見やすくていいですけど。 コンサはどうしてか出足が遅い感じで、ボールを奪って攻めに転じるときも中盤の押し上げが少ない印象です。プレー位置ほどにはそんなにやられっぱなしというわけでもないのだけれど、敬愛が「最後までやりきろう!」「シュートで終わろう!」と口々に言って、実際にそうしようとしているのと比べると、劣勢は否めないかな。 かれこれ1週間になる長い遠征ですから、疲れがたまっているのかなあと思いながら見ていました。 前半26分、中盤でボールを受けたミツが反転してゴールへ向けて駆けだします。両サイドからは「ミツ!」「ミツ!」とボールを呼ばれているけど自分で中央突破しようとし、ファウルを受けてゴール正面でFKを得ました。
この位置からのFK 直接狙ったシュートは枠を越えてしまいましたけれども。 前半28分、木島くんが右サイドで相手選手ともつれつつ、よろけながらも粘って勝負して抜き去り、深くえぐってから中へシュート性のクロス。GKがキャッチしました。 前半33分、中央で健士くんがボールを奪い、右サイドの木島くんへパス。木島くんは中へ切れ込んでいってシュートを打ちますがクリアされてCKになります。右からのCKはタカが蹴りましたがチャンスにはつながりませんでした。 ロスタイムに入った前半36分、パスを回しながら組み立てていって少しずつ相手ゴールへ迫っていく途中でタイムアップの笛。 前半を0-0で終了しました。
後半開始時の円陣 後半開始と同時に4人の選手交代がありました。
景祐、大介、シンまではわかったけど、15をつけている選手は昨日見ていなかった選手です。
名前を呼ぶ声では判別できなかったので、オフィシャルガイドの写真と顔を見比べて中山和弥くんと判断したのですが、間違っていたらごめんなさい。細身で長身の選手で、CBの位置に入っていました。そのスジの方、もしわかりましたがご教示くださいませ。
<後半のメンバー> 9三上 11大野 26福永 12實盛 13山室 32松田 33十川 29濱田 15中山 35菊地 30安田 後半たちあがり、ボールを回して攻め込んで惜しいシュートを放つ場面がさっそくありました。ハーフタイムに立て直してよくなったかなと思いました。 後半5分、十川くんのシュートは枠外。 後半6分、タカがボールをカットし、それを陽輔くんが相手選手に囲まれながらもキープしてポストプレー。相手ゴールへ迫ります。 後半9分、稜健くんがゴールライン際までえぐって中へクロス。タカがシュートしますがGKがキャッチ。 後半11分になると、明らかに前半とは違うなあという雰囲気になります。攻守の切り替えが早くなり、両チームともみんなでよく走っています。がぜん見ていておもしろい試合展開になりました。 後半12分、陽輔くんがボールを受けてターンして前を向き、囲まれるも強引に抜け出して強いシュートを打ちます。GKが弾き返しましたが、それに詰めて景祐くんが蹴ろうとした一瞬早く、GKがボールを押さえました。惜しかった。でもみんなで連動して攻める様子がとても楽しいです。 陽輔くんは体が大きくてがっしりしているだけじゃなく、足元もなかなか上手いのね。これからどんな風に成長していってくれるか楽しみです。 後半17分ころ、気づいたら陽輔くんに代わって6番をつけた菅原康介くんがピッチに入っていました。康介くんと景祐くんの2トップです。 後半18分、その康介くんがドリブルでぐんぐん抜いてシュートまで。おお、ドリブラーだ。そのシュートはGKがキャッチしましたけど、魅力ある良いプレーでした。 後半23分、康介くんが左サイドをドリブルで駆け上がり、それを止めようとした相手選手がファウル。ペナルティエリアのすぐ左横からのFKになりました。タカの左足が蹴ったボールに中央でジャンプした選手の頭は届かず、ファーに抜けていきました。 ここまでのところ、後半はわりとチャンスもありコンサがボールも持てている感じですが、かと言って相手もチャンスを作れていないわけじゃなく、いつどちらにゴールが生まれてもおかしくない感じです。 そんななか先制したのはコンサ。 後半25分、景祐くんが右サイドをドリブルで駆け上がって自分でシュート。きれいにゴールが決まりました。 これまでの経過からすると、この時間にリードできたのは大きいです。 でもまだ10分以上あるし、どうなるかわからないから、もっと点を取りに行こう。チームはそう考えているようでした。 後半28分、タカが中央から左前へパスを出し、それを十川くんが背負っている相手DFの位置を踏まえていったんスルーしたうえで、身を翻して再びボールに追いつく技ありプレーで相手DFを抜き去ります。ゴールライン際までえぐってゴール前へ速いクロス。ゴール正面で景祐くんが足を合わせましたが枠上への角度に飛んでしまいました。 後半32分、十川くんが長い距離を走って左サイドを深くえぐってクロスをあげました。ゴールラインを割ってしまい、思わず「あ゛ー、悪い!」と声をあげた十川くんでしたが、バックラインあたりからかな、「ナイスラン!!」「次!切り替え!」の声。ほんとそうだよねえ、ああやって走ることがチームを助けるんだものねえと思い、聞いて感心しました。 後半33分、カウンターを受けますが、コンサ最終ラインでボールを奪い大きく前へクリア。思わずふうぅ、と息をつきました。 後半34分、敬愛の左CKです。相手選手は口々に「ここは1点とるぞ!」と意気込んでいます。コンサは「切らすなよ!」と声をかけあって集中を高めます。結局、グラウンダーのボールがゴール前に固まった選手たちの間を抜けてきたけれど、安田くんがキャッチしました。 あと残り時間はほとんどないはず、手元の時計は36分を過ぎている、と思った後半のロスタイム。ここで痛恨の失点です。 右サイドを抜かれてペナルティエリア内の角度のないところからシュートを打たれ、決められました。見たところGKが拾うかDFがクリアするか迷って一瞬躊躇した隙を突かれたように思いました。 喜び爆発の敬愛学園。そりゃそうだよね。「もう1点とるぞ!」と盛り上がっていましたが、さすがにそんなことにはならずに、間もなく後半終了の笛が鳴りました。 このあとどうなるんだろ?と思って見ていると、どうやらPK戦で決着をつけるようです。こぞって手を挙げて、PKを蹴る順番を決めているのでしょうか。
こちらも手を挙げています。
PK戦に入る前に、もう一度みんなで円陣。
PK戦が始まります。 PK戦って見ている方はとてつもなくドキドキしますけど、やっている選手はどんなものなのでしょうね。 今回のPK戦は、先日のイギョラ杯のときとは違って、一人が決めたり止めたりするたびに大喜びする、ふつうのPK戦らしい反応でした。 安田くんは2回PKを止める活躍で、5人が蹴ったところで双方3人ずつ決めて決着がつかず、サドンデスに突入しました。コンサは後攻でしたが、8人目で敬愛が決めたあとコンサは失敗してしまい、そこで試合終了となりました。
折り重なって喜ぶ敬愛の選手たち
お疲れさまでした。 リードしながらロスタイムに追いつかれたことや、決勝戦に進めなかったことなど、選手たちは悔しい思いをしたと思います。 でもそういう経験のひとつひとつが成長の糧になるものですからね、きっと得たものも大きかっただろうと思います。また次の機会にどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。 選手もコーチも長い遠征をお疲れさまでした。 私にとっては、1、2年生の選手たちをたくさん見ることができて、とても得るものが大きい(爆)道外遠征の1週間でした。
【おまけ】 札幌はまた冬が戻ってきているそうですが、こちらはちょうど桜が満開です。近所の川沿いの桜並木は人で大賑わい。
夜桜もまたいいものです。でも写真では風情がうまく写らないなあ・・。
2008年03月29日
午前中の試合に引き続き、午後の試合の様子です。
2008/3/28(金)15:40 @矢田部サッカー場C面 全国ユース新人戦 ステージ1 1st決勝リーグ第2戦 コンサユースU-18 2-1(1-0、1-1)若松高校(35分×2) コンサの得点者:福永貴弘(前半24分)、三上陽輔(後半24分)この試合は赤黒ユニで戦うようです。 イギョラ杯からずっと白いユニばかり見ていたので、なんか新鮮な感じ。 なぜGKがたくさんいるの??と一瞬思いましたが、黄色いのは向こう側のピッチで試合をするチームですね。
気づくと4つあったテントはすべて屋根が地面に降ろされています。 風の強さへの対策なのでしょう。
試合前にはやはり全員で円陣を。気合いの入った声が聞こえます。
両チーム整列して挨拶。 ユニの緑色は若松という校名と関係あるんだろうかと想像したりします。 (どこの高校なんだろう)
【3.30追記】
「若松高校」でぐぐってみたら、千葉県と福岡県の若松高校が出てきました。千葉の若松高のユニ写真を見つけられなかったので確認できていませんが、多分千葉の方でしょうね。
コンサの円陣 若松高校は変わった円陣をやっていました。
立ったまま輪になって手をつなぎ かがみこんで
しゃがんでしばらくそのまま声かけをしていて
伸び上がるように立ち上がってばらけていきました。
前半キックオフ <前半のメンバー> 31工藤光輝 11大野景祐 12實盛大介 37木島翔太郎 26福永貴弘 13山室伸之輔 33十川祐樹 29濱田克大 32松田恭司郎 35菊地稜健 1松原修平 午前中の試合よりも1年生の割合が増えたせいか、風が強くなって選手たちの声が聞こえにくくなっているせいか、それとも午前中と比べて全体に声だしがおとなしめだったのか、新1年生の名前を把握するのに少し時間がかかりました。 自分ではいっぱい声を出していても、周りから呼ばれることの少ないポジションの選手はわかりにくいですね。って、見ている方の勝手な都合ですが。 風が強くてプレーがしにくいのと、相手の出足が早いのとで、立ち上がりはちょっと苦労しました。 相手の14番をつけたFWの選手が大きくて、その対応にも苦労していたかな。 前半7分に右からのCK。蹴るのはタカ。 前半はコンササイドから若松サイドへ向かって風が吹いていて、風上から攻める形になっており、CKはほとんどゴールラインを割ってしまう感じになりました。 前半13分、松原くんも飛び出し系GKだということが判明します。ほとんどペナルティライン上で松原くんと相手選手との攻防が繰り広げられ、その積極さにはドキドキワクワクします。 前半15分あたりまで、押され気味というほどではないけれど、パス回しの途中で相手にカットされちゃう感じで思うようにできず、シュートまでいけない展開でした。 とはいっても、うちの選手たちもたとえばカウンターを受けたときなど、相手選手と併走しているかと思ったらいつのまにかボールをすんなりうばって自分たちのボールにしていたりして、相手にも全くシュートを打たせていません。 もうちょっと自分たちのやりたいことができていたらさぞや面白い展開になるだろうにと思います。風でやりにくいのかしら。 上級生を呼ぶときに敬称の意味で「くん」をつけるのはユースくんたちの習わしですから、ピッチ上で呼び合うときでも「~~くん!」と呼んでいるのは聞き慣れた光景です。けど、恭司郎くんが「きょうじろうくん!」と呼ばれるのはちょっと長くて呼びにくくないのかしら?と余計なことを考えました。同学年の選手からなら「恭司郎」だけじゃなく「恭!」って呼ばれているのも聞いたんですけどね。 でもそれも、若松高校の選手たちがピッチ上でも「○○先輩、行っていいっすよ」と敬語を使っているのに比べたら、まだ楽かな。ボールを呼ぶときも「~先輩!」と呼んで声をかけていました。先輩を呼ぶときに「~先輩」というのが敬称になるんだ~と、新鮮な驚きでした。私が学生時代のときはどうだったっけ。昔すぎて忘れてしまった(爆)。 そんなことを考えながら眺めていたら、先制点が入りました。 前半24分、右からのクロスはファーのミツに合わずクリアされたのですが、戻ってきたボールを拾ったタカがゴール正面からミドルシュート! ずどん!と決まりました。かっこいい!(1-0) こうやってボランチのミドルシュートが決まるといいよね。
ゴールを決めて喜ぶタカ ・・・を撮ったつもりが、フレームアウトしているしピントは合っていないし。
祝福を受けます。 「芳賀ラッシュ」はなし。 前半26分、ペナルティエリア左前からのFKをタカが蹴りましたけど、風に押されてゴール右上のネットに乗ってしまいました。 前半32分、ミツのシュート。スピードと勢いがあるシュートでしたが、枠の上に飛びました。 前半34分、大介くんのシュート。GKをかわして遠目からゴールへ流し込むようなシュートでしたが、惜しくもポストの左へ転がってしまいました。惜しかったねえ。 追加点はないまま、1-0で前半を終了。
ハーフタイムの様子。トモさんが学校の先生のようですね(笑)。
メンバー交代なしで後半が始まりました。後半キックオフ 後半6分、ミツが左サイドを突破してドリブルで独走。中央にいた景祐くんへパスを出し、景祐くんがシュートしますがふかしてしまいました。でもいい形でした。 後半7分、相手FWに裏へ抜けられそうになり、あわや松原くんと1対1になりそうでしたが、稜健くんががんばってついていき、きっちりとボールをクリアしてCKへ逃げました。ありがとう。 若松のCKですが、こっち向きのCKはさっきからみなゴールラインを割っているのよね。果たして若松のCKも同様にゴール上のあたりでゴールラインを割り、ファーにまで届きませんでした。 この様子だと何が起こるかわからないから1点リードでは安心できないなあと思っていたところ、失点してしまいます。 後半10分、相手にフリーでシュートを打たれ、簡単に決められてしまいました。よく分からないけどオフサイドだと思ってすぐに対応できなかったのかも。 大喜びの若松の選手たち。 勢いに乗ったのか、続けて後半11分にも同じような形でシュートを打たれました。これはポストの左にそれてくれて助かりました。 後半13分、また若松のCK。あの風の影響をどうするか考えたのでしょう、速くて低いボールをニアに入れてきました。なるほど。CKやそのこぼれのクロスなど、低いボールがゴール前を左右に何度か行き来して怖かったですが、なんとか素通りで終わってくれて助かりました。 後半15分に選手交代。 大介くんと景祐くんに代えて、陽輔くんと大くんが入りました。 9三上 31工藤 5葛西 26福永 13山室 37木島 33十川 29濱田 32松田 35菊地 1松原 そして後半20分には、シンくんに代えて健士くんがイン。 健士くんはそのままシンくんの位置に入り、これでGK以外午前中の試合と同じ布陣になりました。 このグループを1位で抜けるためにはなんとか勝たなくては。 そう思って勝ち越し点が欲しいところですが、攻め込まれてゴール前にコンサ選手がごちゃごちゃ密集して守る場面も出てきています。 うーん、苦しい。 後半21分、ミツがドリブルで相手ゴールに向かい、倒されてゴール正面でFKになりました。
この位置からのFKです。 タカが蹴ったボールをゴール右から合わせてゴールを狙いましたがクリアされました。それをゴール前中央にいたタカが拾い、再びミドルシュート。これもクリアされましたがはね返りをゴール右側から陽輔くんが押し込み、ついに追加点になりました。(2-1) やったー! これで陽輔くんもホッとしたことでしょう。 喜んでいるシーンを撮ったつもりだったのですが、薄暗くなっていたせいか、状況が分からないほどに画像が流れてしまい写せていませんでした。残念だ。 若松の選手たちもリードされてこのまま終われないと思ったのでしょう、一段ギアがはいった感じで猛攻を仕掛けてきました。 後半27分、長身の相手FW14番がゴールに迫っていきます。対応しながら走る恭司郎くんが、相手の足先にあるボールを後ろから突っかけてずらし、シュートを打たせません。それでも14番はボールを拾って再度シュートを狙ってきますが、それは松原くんがキャッチしようとし、すべってこぼれたところをさらに狙われましたが十川くんがすんでのところでクリアして助かりました。この時間帯に追いつかれたらかなり苦しいところだったので、胸をなでおろしました。 後半30分、風はさらに強くなり、足元に置いた私のバッグが風で転がりそうになるほどです。こりゃあ大変だ。 そんな状態で相手のCK。 風を利用して何か仕掛けてこられたら嫌だなと思いましたが、低めのCKはゴール前に届く前にバウンドし、コンサがニアでクリアしました。 後半32分、CKを松原くんがナイスパンチ! 時間がないことを意識して相手はどんどん前に運んでくるので、守っている方はしんどい。1点差ですし。 でもここでチームの考えがまとまっていたのか、しっかり守りきって時間を過ごし、試合終了となりました。
お疲れさま。 しんどかったけどきっちり勝って、これで2勝0敗。リーグを1位抜けしました。
これで準決勝に進出は決定。 組合せや試合時間は諸要素を考慮して夜に決まるそうで、対戦相手は行ってみなければ分かりません。 こうなったらあと2勝して、優勝してくれたら嬉しいですね。 私は夕方には用事があるため、決勝戦は見られないのが残念ですが。 →翌日の準決勝のようすは、こちらへ
2008年03月28日
U-18のレギュラーメンバーが先日の横山杯優勝のごほうびの韓国遠征に行っている間、新1年生を含む他のメンバーは茨城県神栖市の波崎でフェスティバルに参加しているらしいというのを奈々子さんのところで知りました。3月26日から29日まで。最初の2日間で予選リーグを戦い、その結果によって順位別に決勝リーグ等へ進むそうです。 めったに見る機会のない1年生を見られるならぜひ行ってみたいと思いましたが、休みをとれるとしたら順位別リーグ初日の28日(金)からしかない。当初の予定が決まっているのは予選リーグの組合せだけのようで、順位別リーグに進むと詳しい会場や時間が奈々子さんにも不明らしいです。スポーツマネジメント社の運営する大会にそれらしいのがあったので、とりあえず矢田部サッカー場に行ってみて分からなければここに電話して聞いてみようと、行き当たりばったりで出掛けました。 トップの遠征のときよりもさらに早起きして朝8:30ころ矢田部サッカー場に着くと、グラウンドに高校生らしきチームがたくさんいました。でもコンサユースの姿は見あたらなかったので、まずは聞いてみよう。センターハウスがあったので、この中に関係者がいるかなと、中に入ってみました。
玄関ホールにはホワイトボードがあって、 第13回 HASAKI U-17 1st stage 大会本部 と書かれた下に組合せ表が貼ってありました。 決勝リーグ28日、29日の日程表のようです。 でも! コンサユースの名前がない! 室蘭大谷やクラブフィールズU-18が決勝リーグに進んでいるのがわかったのは得した気分でしたが、なぜコンサはないのだ?と混乱しました。念のためグループ2位以下のチームで構成される各順位リーグの日程表も見てみましたがその中にもないし。 横に関係者らしき方がいたので聞いてみました。 すると「コンサドーレさんは私どもの大会には参加されていません」とのこと。「でも矢田部サッカー場で一昨日と昨日でグループリーグをやったそうなんですけど・・・」と食い下がると、矢田部サッカー場の別のピッチ(C、D)はこちらの大会では使用していないので別のではないかと。 教えてもらって少し離れたところにあるC、Dピッチへ行ってみました。 するとピッチの周囲にスポーツマネジメント社ののぼりが立っていて、どうやらここのようです。よかった。
2面あるピッチの間に大会本部と表示のあるテント(黒いpumaのテント)があったので、そこの人に聞いてみると、「ええ、参加されていますよ」と言って、決勝リーグの組合せ表をくれました。(下のエントリはその一部を撮影したものです。) ちなみに奥のピッチで試合中なのは北海高校ですよね。このユニ。
うちのユースもいた~。 もらった組合せ表によると、参加している大会は「全国ユース新人戦 ステージ1」。予選リーグの結果、コンサは今日と明日、12チームからなる1st決勝リーグで戦うようです。 決勝リーグは3チーム×4グループに分かれており、コンサは第2グループ。 決勝第1グループ:敬愛学園、大宮東、東奥義塾 決勝第2グループ:駒澤大学、コンサドーレ、若松 決勝第3グループ:北海、東海大山形、FC栗の木 決勝第4グループ:ヴァンフォーレ、東京学館、白樺学園 コンサは10:20から「駒澤大学」と対戦するわけですが、それって大学??高校生??と私は目を白黒。 でもまもなく疑問は解決されました。 ↓このバス
バスには「駒澤大学高等学校サッカー部」とペイントされています。 ああ、やっぱり高校なのね。納得。
2008/3/28(金)10:20 @矢田部サッカー場C面 全国ユース新人戦 ステージ1 1st決勝リーグ第1戦 コンサユースU-18 1-0(0-0、1-0)駒澤大学高校 (35分×2) 得点者:木島翔太郎(後半31分)まずは恒例の、試合前にスタッフ(といっても今回は深川コーチひとり)や出場しない選手も一緒に全員で円陣。
駒大高は監督がお話しているのかな
両チーム整列して挨拶。 副審は双方の控え選手が務めます。
前半開始前のコンサの円陣
駒大高の円陣 駒大高校のユニフォームにどうも見慣れた感があると思ったら、アディダスでした。 このユニの背中に
タイヤ痕黒い縦線が入るとコンサユニの2005年バージョンとそっくりじゃありません?前半キックオフ <前半のメンバー> 9三上陽輔 31工藤光輝 5葛西大 37木島翔太郎 26福永貴弘 27鈴木健士 33十川祐樹 29濱田克大 32松田恭司郎 35菊地稜健 30安田翔 新2年生については先日イギョラ杯の練習試合などで見たばかりだったので分かりました。卒団した3年生の番号をつけているのが新1年生だろうと思ったのですが、今年の1年生は札幌U-15の子も旭川U-15の子も見たことがなかったので、GKの松原くんを除いてはまったくの白紙状態でした。 でも幸い2年生の中に1年生が少し混じるような程度だったので、選手同士が呼び交わす声で、見ているうちに名前がわかってきました。 チームはまだ始まったばかりなので、とりあえずみんなでサッカーをやってみるという状態でしょうか。意図が合わなかったりみんなでボールに集まりすぎてしまったりするところはご愛敬です。 朝、波崎に向かう途中では少し降っていた雨もやんで、薄日が差しています。波崎というと強風のイメージがあるのですが、風もおだやかな感じです。 これは観戦日和だなあと思いました。 試合は、ひいき目込みでか、五分五分よりはもう少し多くコンサがボールを支配している感じでしたが、なかなかゴールが決まりません。 前半18分、9番をつけた(純貴のを着ているだけあって体格の大きい)三上陽輔くんがゴール正面からフリーでシュートを打ちましたがポスト右へ逸れてしまいました。 チームメイトから「陽輔!次!次!」と励ましの声がかかります。 その直後の前半19分、またもや陽輔くんがゴール左からの惜しいシュート。仲間からは「陽輔!次決めろ~!」との声が。惜しいチャンスを作れるということはそれだけポジショニングや判断がよいということなんでしょうが、決めきれないともどかしさも感じます。 前半30分にはミツのシュートをGKが弾いて左CKになり、それをタカが蹴る場面もありましたが、前半は双方ゴールのないまま0-0で終了。
(試合中の場面) 後半も交代選手なしで始まりました。 後半2分、ペナルティエリアの左手前あたりでFKを得て、タカが蹴りました。ゴール前のファーで誰かが折り返し、健士くんがヘディングシュート! ボールはちょっとふんわりした軌道でゴールに向かい、入るかどうか???と思っていたところへ、頭を低くしてボールへ向かって頭ごとつっこむヘディングで押し込もうとしたけど(たぶんミツ)、その寸前で相手選手がクリアしてしまいました。うーん、残念。 後半5分くらいまで、「これは決まる!!」と思うようなシーンは作るんだけど、ちょっともたついてシュートが打てなかったり、打ってもふんわりと遅いシュートになって防がれてしまうような展開が続きます。 悪くはないんだけど、もどかしい。 後半8分、ふと気がつくとずいぶん風が強くなってきました。 両ピッチの間にある本部やチームのベンチになっているテントが風で倒されたのを見て気がつきました。 後半16分ころになると、なんだかコンサが攻められるシーンが増えてきたような気がしました。さっきのチャンス満載のころに決めきれなかったから流れが相手にいってしまったのかしら・・・。 後半19分には、ペナルティエリア近くの右正面あたりでFKを与えてしまい、ひやひや。これはゴール枠上へ飛んでくれて助かりました。 後半22分、陽輔くんがGKと完全に1対1になり、これはチャンス! でもきちんとボールを蹴れなかったのかシュートはぼてぼてになり、GKがキャッチしようとしてこぼしたけれどもそれも打ち切れず、またもやゴールならず。 「陽輔!決めろ!」の声がちょっとさっきより厳しいです。 良くも悪くも目立つ分、FWもなかなか大変なポジションだなあと思いました。 後半24分、ボールを追ってシュートを打とうとしたミツが相手GKと交錯。「シュート惜しかったたあ」というのと同時に「GK痛そう」とも思います。 そしてとうとう待望のゴール。 後半31分に中盤の深いところから右サイドのスペースへボールが出て(たぶんそのときあたりにはまが交錯して痛んで倒れているけどそれを置き去りにしたまま)右サイドのスペースへ駆け上がった木島くんが相手DFを振り切り、豪快にシュート!まっすぐゴールネットへ刺さりました。 やったーー! けっこう苦しんだだけに嬉しさひとしおのゴールです。 後半34分には、でもピンチ。シュートを打たれ、安田くんのパンチングかな?DFのクリアだったかな、そのはね返りを再び押し込まれそうになりました。これは恭司郎くんがゴール内に入って飛んでくるボールを足でクリア。なんとか難を逃れました。 後半35分には、相手DFの裏に抜け出してコンサのシュートチャンスかと思いましたが、相手GKがボールを拾い上げました。 振り返って考えてみると、このGKは守備範囲がとても広くて、ペナルティエリア内に入ったあたりでボールはほとんどGKが処理していました。 だからコンサがシュートを打ちきれないシーンが多かったんだ、と妙に納得しました。 そのまま試合終了の笛が鳴り、1-0でコンサが勝利しました。
試合終了後、相手ベンチに挨拶に向かうコンサの選手たち。
挨拶に来た相手選手を迎えるコンサの選手たちと深川コーチ (午後の試合はその2に続きます)
2008年03月28日
コンサユースU-18が参加している全国ユース新人戦は、2日間の予選リーグを終えて、今日は決勝リーグです。 コンサは予選リーグを1位で終えたとのことで、4グループに分かれて戦う決勝リーグに進みました。 今日、明日の予定は写真のとおりです。 場所は茨城県神栖市矢田部の矢田部サッカー場C・D面。お近くの方、今からでも間に合いますよ。
2008年03月27日
優也がU-23日本代表に!!
というのはコンササポにとっていろんな意味で衝撃的なニュースでしたが、そういうことであればぜひ見に行かなければ!と国立に行って来ました。
結局、出番はなかったんですけどね。今の時期にせっかく呼んだんだから少しでも出してくれればいいのに、反町さんってほんとつまらない人ですね。(←八つ当たり)
「今日のGKユニは黒だから、優也の場合は『優也 in blue・・じゃなくて in black 』だな、タイトルは。」などと妄想しながら出番を待っていたのに。
2008/3/27(木)19:15 @国立競技場 U-23日本代表 1-1 アンゴラ代表 国立に着いたのは7時少し前。ピッチ上では両チームの選手たちが練習をしていました。優也、いた!いた!
最近の代表の試合って混むのかどうかもよく知らないし、スタジアムに着くのはぎりぎりになるから席の確保が難しくなるかもしれないし、優也のようすが少しでもよく見えるよう、ここは奮発してメインスタンドだ。と、優也の代表入りが発表になった直後に指定席を買っていました。 スタジアムに着いて席を探してみると、ベンチの真ん前でした。うわ!と思ったら、アンゴラのベンチでした。そりゃそうか、こっちはアウェイ側寄りだわ。カラッペとカララも近くで見れました。
しっぽと3本目の足?はこんなふうになっているのね。 エコジローのおしりはなかなかキュートです。 とりあえず焼きそばを食べながらぼんやり眺めていたら、まもなく両チームの選手紹介が始まりました。 大型ビジョンに映し出される選手名を見ながら愕然としました。 知らない選手がたくさん。「そんな選手、初めて聞いた」という選手もけっこういます。いかにこれまで反町ジャパンに興味がなかったか、思い知らされました。だからって別に悔やんでるわけでは全然ありませんが。
ゆうや~~!
正面のバックスタンドを見上げると。中央より少しホーム側寄りに見えるあの青いダンマクは・・
優也のだ。さっそく優也の日の丸仕様ダンマクを作った人がいるのですね。
ゴール裏。 へーえ、こんなふうに日の丸の旗が並ぶのか、と(私には)新発見。
スタメンの選手たち
せっかくだから記念に試合の看板も写しておこう。
前半の途中から、控え選手たちもアップを始めます。 優也は金髪だから見分けやすくていいわ(笑)。 選手交代がないまま前半が終わり、後半が始まります。 後半は日本がホーム側のゴールに向かって攻める形。 つまり私のいる席の目の前で日本代表のGKがゴールを守る位置関係になります。うほ。後半から優也が出てくるとしたら、かえってこっち側の席でラッキーだったな。と、期待はどんどんふくらみます。
(もう少ししたら、ここにこんな風に優也が立って・・・)と、脳内で優也に置き換えてシミュレーションしてみたりします。 早く妄想から現実になれ~~。 選手がひとり交代し、ふたり交代し・・・。 どんどん時間が進みますが、優也は出してもらえません。 心の中で反町さんに悪態をつく私。新潟の監督だったころからしゃくに障る監督だしね、この人(←根に持ってる)。 とうとうロスタイムになり
残ったのはひとりになりながらも、アップしながらピッチの上を見つめる優也
ロスタイムのCKのチャンスを見つめる優也 アップする優也とベンチの動向ばっかり見ていたので、試合のことはあまりよく見ていませんでしたが、香川くんはやっぱりよい選手だと、改めてその印象は強烈でした。 あと、豊田がゴールを決めて、山形サポはどんなに嬉しいだろうと思いました。
試合終了後にピッチを巡ってスタンドに挨拶をする選手たち
【おまけ】 帰り道、地下鉄外苑前駅に向かって歩いていたら、道沿いでふと目についたこのお店リストランテ カリオカ ですって。これはもしや。
あ、やっぱりラモスのお店だ。 こんなお店を始めたんですね。
2008年03月25日
イギョラ杯2日目その1、その2に続いてのエントリです。 今年のイギョラカップの日程や大会概要についてはこちら、1日目の試合についてはこちらをご覧ください。
コンサは予選リーグの3戦目を1勝・1PK戦勝ちの勝ち点5で迎えました。 2試合を終えての順位は 1 コンサ.. 勝点5 得失点差+5 2 東京朝鮮 勝点3 得失点差-1 3 神村学園 勝点3 得失点差-3 4 流経柏高 勝点1 得失点差-1 だと思います。 コンサは東京朝鮮に対してPK勝ち以上だと勝点7以上になって1位抜けが確定します。PK負けだと勝点が6になり、神村学園vs流経柏の結果次第では神村が1位になる可能性があります。コンサが負けた場合も同様です。 というわけで、コンサがイギョラ杯を連覇するためには(そして順位決定戦で遠くの会場に飛ばされないためにも)、ぜひ勝利が望まれます。
2008/3/23(日)14:30 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第3戦 コンサユースU-18 2-3(1-1、1-2)東京朝鮮高 (35分×2) コンサの得点者:金子(前26分)、工藤(後17分)
スコアボードの得点をゼロに戻して、スタートです。
選手入場 東京朝鮮高のユニがさっきの練習試合より濃い色です。さっきのは練習着だったのか??
コイントス
コンサの円陣
東京朝鮮高の円陣
キックオフ この相手の10番のFWはとてもよい選手でした。ひとりでできちゃうので終始怖かったです。 <前半のメンバー> 19玉岡 25金子 14古田 28上原 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 鈴木巧くんは午前中の流経戦でレッドカードになったので出れないようです。さっきの練習試合に出ていました。 そして十川くんは練習試合の前半に出ていたけど、さらにこの試合にも出場のようです。 日差しが強くて見ている私たちでさえ「暑いねえ」と思う日だったので、ふだん札幌で練習している選手たちには慣れない暑さでの連戦はきついだろうなとちょっと心配。しかも前日は夜遅くに試合だったし。 そんな心配が的中したかのような立ち上がりでした。 東京朝鮮高は強くて速いチームのようで、選手が精力的に走り、素早くプレスをかけてきます。最初の10分くらいを見た印象は、5分5分よりは押され気味だなあというものでした。 前半12分、ヒロがドリブルであがるあがる。ヨングンへのパスはオフサイドになりましたが、久々に攻撃の形を見ました。 前半13分、うっちーが右サイドを駆け上がります。追いかける相手選手をぶっちぎります。速~~い!うっちーってあんなに速かったのね。再認識でした。 東京朝鮮高の速いプレスにコンサはなかなか自由にさせてもらえず、ままならない時間帯が続きます。前半18分くらいまで、じりじりとした攻防が続き、どちらのチームもゴールに近づいていってもシュートまでは打てません。 前半20分、鶴ちゃんがミドルシュートを打ちますが枠の上。 苦しい時間が続きますが、このころ観客席の私たちには「室蘭はいま85分で2-1だって!!」と朗報が届きました。見ている方はこれでかなり気分を持ち直しましたが、選手はそういうわけにはいきませんよね。 前半21分に鶴ちゃんが再びミドルシュート。ゴール左上へ逸れましたがさっきのより枠に近づいています。 前半21分、鶴ちゃんが相手ボールをカットしてパスを出し、ゴール右側のスペースからカネくんがシュート。GKはいったんはじいて地面に弾ませましたが、結局GKがキャッチしました。 押され気味の展開でしたが先制点を奪ったのはコンサでした。 前半26分、ヨングンが右サイドをえぐり戻したところからうっちがクロスをあげます。それをニアサイドでジャンプしたカネくんが思い切り頭を振ってゴールを狙いました。ボールは少しふわんと浮いたような軌道をとおり、右側のポストぎりぎりのゴール内に落ちました。 最初サイドネットの外か内側かよくわからなくて喜ぶのが遅れてしまったのですが、主審がゴールを認めるゼスチュアでようやく先制点だとわかりました。やったー!! メモが残っているのはうちのチャンス(惜しかった)シーンが多いですが、メモしたくないようなシーンも実はたくさんあったと思います。詳細覚えていないですけど。 でも先制したのはコンサ。すごくホッとしました。 前半28分、金子くんのキープとパスから、ヨングンのシュート。決まらず。 前半30分、熊ちゃんがうまく相手FWの動きを封じてピンチを逃れる。くま、サンキュー! 前半31分、左CKゲット。カネくんが蹴りました。 このままリードして前半を終わりたいと思ったところでしたが、前半33分についに失点。 攻め込んで前がかりになったところでカウンターを受け、曵地くんが飛び出しましたがその手前でループシュートを打たれました。健士くんがクリアしようとゴールへ向かって走りましたが、ボールを頭でクリアした地点はすでにゴールの中でした。ボールはクリアされて前方に飛んでいますが、副審はゴールインの判定。やっぱり。 1-1で前半を終了します。 みんなバテているのかなあ、、動きが悪いのが心配です。後半持ち直すとよいけど。
(試合中のようす)
<後半のメンバー> 25金子 19玉岡 31工藤 14古田 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 拓郎くんに代わってミツが入りました。より攻撃的な布陣にということでしょうか。ミツ、カネ、ヨングンは3人で流動的に動いていましたので、ミツがトップ下というより3トップ気味だったのかもしれません。 後半の最初のチャンスは、後半3分。鶴ちゃんから右前方のスペースへボールが出て、そこへうっちーが走り込み、中へクロス。中にはヨングンとカネがいましたがどちらもタイミングがあわず、うまくシュートを打つことができませんでした。惜しかった。 そして後半7分に失点です。 背が高く体ががっちりしてスピードもあり、その前から「嫌だな・・(怖いな)」と思っていた10番の選手がコンサDFとGKの間にするっと抜けてシュートを打ち、それが決まりました。パンフレットによれば、新3年生のアン・ビョンジュンという横河ジュニアユース出身の選手です。 これでコンサは東京朝鮮高にリードされてしまいました。 勝つためには2点とらなければなりません。 ところが逆にコンサはこれで奮起したのでしょうか。なんだか動きが変わったように思いました。これまで比較的たらたらぐったりした動きだったのが、しゃきっとしたように感じます。あ、エネルギーがまだ残ってたんだ。せっかくやってるのだから、踏ん張って勝てるように力を振り絞ってがんばれ。 後半10分にうっちーが倒され、ペナルティエリア正面でFKを得ます。ボールのそばに立っているのは鶴ちゃんとヒロ。 なんだか「何かやってくる」匂いが濃厚です。どうするんだろ?ワクワク。 鶴ちゃんは、ボールから少し下がった位置から助走をつけてボールを蹴る・・と見せかけてボールを素通りし、そのまま走り抜けて壁の右側から裏へ走り込みます。その間にヒロがふわっと壁の上を越すボールを蹴り、壁の裏へ回り込んだ鶴ちゃんがボールを受けてそのままシュート!! ・・という作戦だったんだろうと思いますが、鶴ちゃんがボールに触るより先に相手GKがキャッチしてしまいました。うーむ、残念。 CKでショートコーナーを多用していろんな角度からやタイミングでのクロスを工夫したり、FKでもこうやって相手の意表をつく攻め方を試したり、いろいろチャレンジしてみているのでしょうが、それだけ素で勝負できるプレースキッカーがいないのかなと(以下略) コンサが1点リードされて追いつこうとやっきになっているところで、後半13分、なんとまた失点してしまいます。やはり相手の10番。 マークしていたDFが振り切られ、曵地くんの両脚の重心の置き方を見てでしょうか、曵地くんの構えている反対側のサイドへシュートを流し込まれてしまいました。警戒していたのに~~。シュートもうまいわ、10番。 これで1-3になってしまいました。勝つためには3点が必要です。 でもまだ時間はたくさんある。焦るな、焦るな。 そうは思いながらもドキドキしながら見ていたら、ユースくんたちはやっぱりやってくれました。 後半17分、ミツのゴールです!(2-3) 興奮していたので詳細は忘れましたが(爆)、相手選手に囲まれながらも強引に振り切ってシュートに持ち込んだゴールでした。 後半18分、ヨングンに代わってタカがイン。 31工藤 25金子 14古田 26福永 8鶴野 18明生 後半21分、鶴ちゃんが打ったミドルシュートはまっすぐ枠内へ向かったのだけどGKがキャッチ。 後半22分、カネが打ったシュートはGKが指先で触って枠の右外へ逃れ、CKへ。 後半23分、FKを得てうっちが蹴るも、ゴールにはならず。 後半24分、コンサ攻める攻める。焦るな。 後半25分、東京朝鮮高が10番の突破から右CKへ。コンサは得点許さず。 後半26分、ヒロからミツへボールが渡り、ミツのシュートはGKがキャッチ。 後半29分、気がついたらあたりはすっかり涼しくんなってきた。 後半30分、東京朝鮮高の右CK。 後半32分、コンサの右CKはヒロが蹴る。クリアされてもう一度CK。またヒロがける。 けれど。 結局2-3のまま試合終了の笛が鳴りました。 ・・・残念。 これでコンサの勝点は5のまま、東京朝鮮高の勝点が6になりましたから、この時点でコンサのグループリーグ1位抜けはなくなりました。 大会連覇はなりませんでした。
お疲れさまでした。
これにより、翌日のコンサが参加する順位トーナメントの組み合わせ、会場は、監督会議の結果に持ち越されることになりました。1位だったら同じ東京朝鮮高会場で4チームでトーナメントをやることになったんですけれど。 その後の知らせによれば、コンサは清瀬内山グラウンドでまず帝京高校と対戦したようです。 見に行ったヲタ友によると、 2008/3/24 9:00 @清瀬内山グラウンド コンサU-18vs帝京高校は、4-1(4-0、0-1)でコンサが勝ったそうです。ミツ2、ヨングン1、鶴1のゴールで前半を終え、後半はGK以外メンバーを総入替して、終了間際に失点して、4-1で終了とのこと。大雨の中での試合だったそうです。 午後は多分14:30からの試合。 八千代高校と対戦して、5-0の快勝だったそう。 金子2、ヨングン2、鶴1のゴールとのこと。 見ていた方、もしよかったら感想などを教えてくださいませ。 マリノスオフィシャルサイトによれば、優勝したのはマリノスユースなんですね。 A組を1位抜けしたのは神山学園だったのか・・・。 初戦でコンサに大差で負けたけれど、予選リーグを1位で終えるなんて、ほんとサッカーってわからないですね。 こんなふうに公式サイトにユースの試合結果が載るマリノス・・。 羨ましいと思うのはきっとぜいたくなんでしょう。 いいさ、なんであれ私はコンサユースでなきゃダメなんだし。
よそのチームのユースの話題つながりでもうひとつ。 水戸でひっそりとこんな発表がありました。 水戸ユースからトップチームに初めて昇格した木村純哉選手が、選手を引退して普及コーチに就任するというお知らせ。 約2年半前にJユースサハラカップのグループ予選で笠松へ行ったとき、当時トップ昇格が内定していた木村純哉くんのことを水戸サポはたいそう嬉しそうに応援していました。その光景が心に残っていただけに、このお知らせは改めてプロの厳しさを痛感するものでした。でも水戸ユースで育った先輩として、水戸の子供たちを教えてサッカーに関わっていけるのも幸せなのかもしれない。 ほとんど知らない選手ではあるけれど、木村純哉くんの今後のサッカー人生に幸多かれと思いました。 もちろん、うちの子たちについてはその何十倍も強くそう思いますけど!
2008年03月24日
午前中のその1の続きです。 今年のイギョラカップの日程や大会概要についてはこちらを、1日目の様子についてはこちらのエントリをご覧ください。
今年の大会パンフレットでは、A組(東京朝鮮会場)の2日目の日程について
10:00 東京朝鮮高vs神村学園
11:30 流通経済柏vsコンサドーレ札幌
13:00 B戦
14:30 東京朝鮮高vsコンサドーレ札幌
16:00 流通経済柏vs神村学園
とありました。 だけどうちは前日に流経とBチームの練習試合をしているし、本番の試合に挟まれた時間帯でもあるから、今日の「B戦」はうちではないだろうと思っていました。午前中の流経柏との試合が終わったら、次の東京朝鮮高戦までの間はどこか近くのお店でお昼ご飯でも食べながら日影で休んで過ごそうと思っていました。だから朝ご飯抜きでおなかがすいた状態だったけど、飲み物も小さなペットボトルの飲みかけのお茶しか持っていなかったけれど、あまり気にかけていなかったのです。 ところが流経との試合が終わり選手がベンチに引き揚げたあと、まだたくさんベンチあたりに選手がいるのは・・・。![]()
どうやら、練習試合をやるのはうちの選手たちのようです(!) 相手は東京朝鮮高みたい。
というわけで「試合の合間に少し休んで何か食べよう」という目論見は、はかなくも消え去りました。 暑い中、食べ物も飲み物もなしか。どうしよう。(←目の前にユースくんたちがいる以上、「見ない」という選択肢はまったく頭に浮かばないらしい。)
2008/3/23(日)13:10 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 練習試合 コンサユースU-18 6-1(3-0、3-1)東京朝鮮高 (35分くらい×2) コンサの得点者:工藤(前17分)、福永(前18分)、工藤(前28分)、工藤(後13分)、山口(後20分)、工藤(後25分)選手入場
整列
コンサの円陣
東京朝鮮高の円陣
前半キックオフ <前半のメンバー> 34大地 23荒木 31工藤 26福永 36巧 32松田 33十川 29濱田 22加藤 35菊地 30安田 試合開始から10分くらい状況をながめてみると、ボールはおおむねコンサが支配しているようです。 前半12分には大地くん(おっち)のシュートがほんの少し左へはずれてゴールにならなかったシーンがありました。 前半13分には、荒木くん(あらしょー)がゴール正面で押し込むだけのフリーのシュートを枠上にふかしてしまいます。 そんな感じであまり危ない場面はなくチャンスは作りながらの展開ですから、見る方も気楽に眺めていられます。 前半17分、巧くんの左からのクロスをゴール前ファーの位置にいたミツがそのままボレーでシュート! きれいに決まりました。(1-0) 続けて前半18分、巧くんが相手ボールをカットしてそのままキープ。巧くんの右側を2列目から福永くん(タカ)が飛び出してきて、それに合わせて巧くんが前にパス。タカが受けてそのまま豪快にシュートが決まりました。かっこいい。(2-0) 前半20分、サイドから中の前方へ、連動してワンツーで崩しながらボールを運んでいくのを繰り返し、最後は大地くんのシュート。これは相手GKがキャッチしました。 前半23分に大地くんがイエローカードをもらったこともありましたが(状況忘れた)、おおむねコンサが攻め続ける展開で前半が進み、28分にはミツがGKとの1対1をきっちりと決めて3-0。 手元の時計が30分を回ったところで主審が前半終了の笛を吹きました。 だから「今日の練習試合は30分ハーフなんだ」と思ったのです。
(試合中のようす) 試合と試合の間にはほとんど空き時間がないので、一番時間がとれるとしたらこのハーフタイムだろうと見越して、ユースヲタ仲間の友人が近くのコンビニまで買い物に行ってくれることになりました。サンドイッチとお茶を買ってきてもらってほっと一息。どうもありがとう(T_T)。
<後半のメンバー> 23荒木 31工藤 24山口 26福永 34大地 32松田 35菊地 29濱田 22加藤 37木島 30安田 メンバーが変わっても試合展開自体はあまり変わらない様子です。 ところが後半7分にクリアミスを相手に拾われ、GK安田くんとの1対1に持ち込まれてシュートを打たれ、失点してしまいました。(3-1) でもそれで大勢が変わるということでもなく、後半13分にはミツが抜け出しGKとの1対1をきれいにズドンと決めました。(4-1) これでミツはハットトリックです。 後半20分、紫苑くんが相手DFからボールを奪い、そのまま自分でゴール前まで持ち込んでシュート。決まりました。(5-1) 後半25分、大地くんが右からマイナスにグラウンダーのボールを入れ、それを中央からミツがきちんとシュート。これも決まりました。(6-1) ミツ、4点目です。ハットトリックの上は何か特別な呼び方があるんでしたっけ? 後半は30分を過ぎても主審が終了の笛を吹く気配がなく、結局35分過ぎに終了となりました。どうして前半は30分で終わったんだろ??? きのうのBチーム練習試合では流経に1-6と大敗しましたが、今日はちょうどその反対のスコアでリベンジ?うっぷん晴らし?となりました。相手は違うけど。試合終了後の挨拶。ありがとうございました。
スコアボードです。 このチーム名の表示はこのあとも続けて使います。 (その3に続く)
2008年03月23日
イギョラカップの2日目、今日はグループリーグの2試合が行われます。 コンサユースU-18は、11:30から流経柏高と、14:30から東京朝鮮高との対戦です。 (大会の要領や日程についてはこちら、第1日目の試合についてはこちらをご覧ください。) 11時過ぎに会場の東京朝鮮高のグラウンドに着くと、東京朝鮮高vs神村学園の試合をやっていました。赤いユニが神村学園、青いユニが東京朝鮮高です。 試合は2-0で神村学園が勝ちました。 きのうあの状態で神村学園と対戦しておいてラッキーだったのかなあと思いました。
2008/3/23(日)11:30 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第2戦 コンサユースU-18 3-3(3-2、0-1、PK4-2) 流経柏高 (35分×2) コンサの得点者:玉岡(11分)、玉岡(22分)、金子(24分)
選手入場。 後ろのやぐら(?)によじ登っている人は、ジャングルジムのように遊んでいるわけではありません。 登ったあと、下にいるコーチから三脚とビデオカメラを受け取って、ビデオ撮影係をするんです。
整列して挨拶。 というわけで台の上にいるのはしまふく生の2人。
コンサの円陣
流経の円陣
流経ボールで前半キックオフ <前半のメンバー> 25金子 19玉岡 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 立ち上がりは一進一退の様相で始まります。 体格は全体的に流経の選手の方がいいのかあ。鶴ちゃんやヒロでさえも個人技で相手を翻弄してというわけにはいかないようです。 それでもヒロがフェイントで相手を抜き去ったり、怜大が左サイドをあがり清弥がゴールに迫りつつスルーパスを出し、それにヒロが反応するも追いつけずにゴールラインを割ったりとか、それなりに見せ場は作り出しています。 前半5分には、DFに進路を塞がれたよんぐんが後ろヒールでぽんとボールを浮かせて自分の前に出し、それを自分でかけあがって拾うという、「ああこれ、高円宮杯準決勝で大伍がやってたなあ」という技を見せてくれました。 前半6分に流経の右CK。キャッチしようとした曵地くんが体勢を崩して落としてしまいますが、カバーした選手がゴール前で大きくクリアして難を逃れます。 前半8分ころ、気がついたら鶴ちゃんが左サイドに位置するようになっていました。たまたまカバーに入っていてそうなったのか、それとも清弥とポジションチェンジしたのか不明。 前半9分、駆け上がった怜大が左サイドを深くえぐり、中央へグラウンダーのクロスを入れ、それをゴール前正面にいたカネくんとヒロのどちらかがシュート! ボールはゴール右へそれてしまって惜しかったのですが、少しずついいシーンが増えてきているみたい。 そして前半11分、待望の先制点が生まれました。 中盤わりと深い位置からのFKを蹴ったのは清弥だったでしょうか。それを受けた鶴ちゃんがフェイントをかけてDFを抜き去り、ゴール近くまで持ちこんでシュート。鶴ちゃんのシュートはGKにクリアされたのですが、その跳ね返りをヨングンがきっちりと押し込みました。ヨングンゴール!(1-0) その後も鶴ちゃんやカネくんがぴたっと止める素敵トラップから自分たちの仕掛けにもっていく様子や、左サイドから怜大が右サイド前方のスペースに向けて大きくサイドチェンジのパスを出しそれにうっちーが走り込むなど、わ、素敵!と思うシーンが時々あって楽しんでいると、前半16分ころ、気づいたら清弥くんがどこか痛めたようでした。 いったんピッチの外に出て治療を受ける清弥くん。そっちに気を取られかかっていたら、その間にくまちゃんのファンタジーが炸裂していました。 最終ラインでちょろっとしたキックをしてしまってそれを相手に奪われてしまうΣ(゚д゚lll) 曵地くんと1対1の状況に持ち込まれ、シュートを決められてしまいました。(1-1) ちょっと「しまった」という顔をしたくまちゃん。どんまい!!(と強がってみる。) くまちゃんの守りは次の動きや次の次の動きを考えた守備で、攻撃につなげる攻めの守備だからとても好きなんですが、ときどきぽっかりとあ゛!!と思うようなことが起きるんですよね。 でもまあ気持ち切り替えて行こう! 前半17分、清弥くんに代わって巧くんが入ります。 25金子 19玉岡 14古田 8鶴野 36巧 18明生 こんな感じ。 前半21分にはフリーでシュートを打たれそうになるピンチを作られましたが、これは曵地くんが飛び出してファインセーブ。 そして前半22分に追加点。 ピッチ中央あたりから前線にパスが出て、その先にいた金子くんは確かに明らかにオフサイドの位置にいたのです。でも金子くんはボールに関与しないまま下がってきた相手DF陣の間に埋もれてしまったということなのでしょう。副審はオフサイドの旗をあげていたけれど、主審は笛を吹いていませんでした。でも流経の選手たちはオフサイドだと思ったようでした。そして流経の選手たちがそのままそこで立ち止まっている間を、2列目からヨングンが飛び出してきて、みんなが見ている中でひとりボールを拾い、ゴールに向かってドリブルし、シュート。流経の選手があっけにとられている間にボールはゴールネットを揺らしていました。 見ていた私たちも一瞬ぽかーんとしましたけれど、主審はゴールを認めるゼスチュアです。 わ!!ゴール?!いいんだよね?(2-1) 流経の選手たちにはちょっと気の毒でしたけど、この追加点は貴重です。 こういうガッツはヨングンの良いところだし。 セルフジャッジはダメというのは多くのコンササポが痛感しているところでもあるし(爆)。 これで流経の選手たちが動揺したということでもないでしょうが、さらに前半24分、金子くんが美しいシュートを決めました。ペナルティエリアぎりぎりのゴール左側あたりからシュートを打つタイミングを見せてGKと攻防。GKが飛び出してくるのを引きつけて待つようなタイミングで、GKが近くに寄ってきたところで遠目からいきなりシュートを打ち、それがまっすぐゴールに突き刺さりました。(3-1) 打つタイミングといい軌道といい、まったくもってビューティフルでした。 さらに前半26分、カネくんが流経ゴール前で何人もに囲まれながらキープしタイミングをはかって前にパス。ヨングンが拾ってシュートはネットを揺らしましたけれども、これは私たちの目から見てもどうしようもないほど明らかにオフサイドでした。追加点はならず。 このあたりから前半終了あたりまで、スピードある展開で攻防が繰り広げられ、目を離せないおもしろい試合運びになりました。カネくんのパスに左サイドをえぐった鶴ちゃんがゴール前へ高速クロス。触れば1点もののクロスを流経選手がかろうじてクリアしたり、拓郎くんが前に出したフィードに鶴ちゃんが走り込むと追いつけずにゴールラインを割ったり。ピッチを広く使い、いろんなアイディア溢れるプレーを見せてくれるようすは楽しいのひとことです。ドキドキもするのですけど。 前半34分、ヒロが中盤で緩いパスを出したのを相手にカットされ、ピンチを作られかけます。それを奪い返そうと粘るヒロ。その責任感は大事だよね。ヒロのプレーはファウルをとられ、相手のFKとなりました。
この位置からのFK。 流経の20番くんが蹴ったボールは、直接ゴールに吸い込まれました。 うわー、すごいや。 これで3-2になりました。 前半36分(ロスタイム)にも流経のCKがあり、左からのCKはその20番が蹴るのでちょっと嫌な感じでドキドキ。CKでゴール前に放り込まれたボールから、シュートが枠上に打ち上げられたところで前半が終了しました。
<後半のメンバー> 19玉岡 25金子 14古田 8鶴野 36巧 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 後半1分、ヒロが粘ってCKをとりました。このCKはカネが蹴り、すぐ近くでヒロが受けてそこからクロスをあげようとする感じの、見慣れたショートコーナーでした。 後半3分、ヒロの鋭い鬼パス。ヒロのアイディアは、それが合えば確かに大チャンスになるわ、と思うものが多いものの、あれを感じろというのはちょっと難しいよなあと端で見ていても思ったりします。 あれが頻繁に通るようになれば、チームとしてかなりの威力でしょうね。そのあたりの連携を深める術はやはりテレパシーしかないのかしら(爆)。 後半3分、カネくんが最終ラインから飛び出して完全に裏に抜け出し、GKと1対1のシュートチャンスになります。 狙い澄まして打ったシュートは・・・。ゴールポスト右に逸れました。 あああ、あれは決めないと!と言いたくなるほどのビッグチャンスでした。 後半5分、ヨングンの小洒落たパスから鶴ちゃんが抜け出してシュートを打ったけれど、ゴールの枠上。 後半6分、明生が倒され相手にイエローが出たところのFKで、うっちーがFKを蹴るけれどシュートにまでは持っていけず。 後半9分、鶴ちゃんのお洒落パスから怜大のクロスへとつながり、それをゴールのファーで待っていたカネくんが地面にたたきつけるシュート。はずれる。惜しい。 このあたりまでは割とコンサのチャンスが続いていたのです。決めきれなかったけれど。 でも得てしてそういうときにはその後相手に流れがいってしまうものですよね。 10分を過ぎたころからだんだん守備に回る時間が多くなり、ハラハラしつつ過ごすことになります。点差はまだ1点ですし。なんとか守りきりたいけれど、それよりできれば追加点をかな。 ふと頭の隅に「引き分けでも・・」と思いが浮かびましたが、すぐにそれではダメなんだと思い直します。 この大会は予選リーグでも70分で決着がつかないときは引き分けにせず、PK戦で勝敗を決することになっており、PK戦になった場合勝った方に勝ち点2、負けた方に勝ち点1が与えられるレギュレーションになっています。だから引き分けでリードを保つというわけにはいかないし、それに第一、流経は第1戦で東京朝鮮に負けているのだから、コンサvs流経の試合が実質1位と2位の攻防というわけでもないのでした。 やっぱり勝つしかないね。 そう思ってピッチ上の攻防を見ていると、コンサの選手たちは自陣ゴール前に押し込まれていても、大きくクリアすることをせず、粘って繋いで攻めにつなげようとするプレーをしています。最近のトップの試合では見ることのない光景です。それを「そんなゴール近くのエリアで狭いところを通してパスを回そうだなんて、なんて危ない!」と感じ、大きく前に蹴り出して欲しい気持ちになるなんて、私も今のトップの戦い方になじんできているという証拠かしら(汗)。 後半16分、スローインで時間がかかっていた巧くんに対し、イエローカードが出されます。遅延行為という判断かしら。 この試合と、次の試合でもそうでしたけれど、今日は鶴ちゃんのプレーがとても冴えている気がしました。 よく走り回り、トラップぴたり、光るパス出しと、幾度も「わあ、素敵」と思いました。 その後も息詰まる攻防が続きます。 後半17分、明生を倒した流経の選手にイエロー。 後半18分、右サイドでボールをキープした巧くんが、縦に出したボールに対し、うっちーが後ろからボールの外側を回り込む感じで走り込み、追いついて中へ戻します。それをカネくんがシュート打てればビッグチャンスになりそうでした。 後半22分、流経の選手を後ろから引き倒す形になってしまった巧くんにイエローカード。もしかして2枚目? 審判は続けてレッドカードを呈示し、巧くんは退場になってしまいました。 あと残り10分強か。1点を守り切れればいいけど。 巧くんが退場になる少し前のころからですが、なんだかコンサの選手たちがフィジカルで流経に負けてきたかなと感じるようになっていました。 競り合いのときのジャンプ力や、ボールやスペースに向かって走り始めるときの出足とか。トラップミスやパスミスなども目につくようになってきています。 もしかして暑いのかな。お天気がよくて日差しが強いし、札幌と比べるとかなりの気温差があるでしょうから。昨夜も遅くまで試合があったしね。 奪われたボールを明生と怜大で必死に取り返そうとしたり、曵地くんがすんでのところでゴールを死守してくれたり。 後半29分ころには、押されっぱなしで必死に守る状態になっていました。 CKやFKをあの20番が蹴るだけでもドキドキします。 そして後半32分にとうとう失点。右の遠目から打ち込まれました。(3-3) 勢いづいた流経は残り時間でなおも攻め立ててきますが、コンサは得点を許さず、結局3-3のまま前後半が終了しました。 ということで勝敗はPK戦に持ち込まれました。(試合中の様子)
PK戦が始まるまでの流経選手たち。
こちらはコンサの選手たち。 だいぶ雰囲気が違います。
PK戦が始まります。
先攻はコンサ。1人目はまずカネくんから。 GKの意表を突こうとしたような緩いシュートで、一瞬びくっとしましたが無事決まりました。 流経の1人目の蹴ったボールはゴール枠左へはずれました。
コンサの2人目は熊ちゃん。 しっかり決めました。
シュートを決めて戻ってくる熊ちゃんを迎える他の選手の様子。 ゴールが決まっても歓声をあげるでもなく、静かに淡々としています。
流経の2人目を迎える曵地くん。がんばれ。 2人目は曵地くんが見事止めました。
コンサの3人目は明生。決まりました。 次に流経の選手がはずしたらコンサの勝ちが決まるところでしたが、流経の3人目は決めました。
というわけでコンサの4人目はヒロ。 これが決まったら、そこでコンサの勝利確定ですよね。 ヒロはこれをきっちりと決めて
みんなが待つ方へ戻っていくのですが
決めたヒロ自身も、迎える他の選手たちも、喜ぶでもなく無反応です。 「もしかしてあなたたち、状況をわかっていない??」と本気で思いました。 これで試合が終了ということはわかっていたらしく、終了のあいさつのために整列します。あんまり喜んでいないのはどうしてだろう? PK戦にならずにちゃんと勝っておくべきだったおいう気持ちなのでしょうか。
お疲れさまでした。 (その2に続く)
2008年03月22日
今日から3日間の日程で、東京都サッカー協会と東京朝鮮中高級学校サッカー部OB会が主催する親善大会「イギョラ杯」が開催されています。 今年で第18回となるこの大会、コンサユースは昨年みごと優勝しています。 大会の要項など詳しいことは→このエントリをどうぞ。
去年コンサユースが入った予選グループは私の住むところからはえらく遠いという印象の流経柏高グラウンドが会場でしたが、今年はJR埼京線・十条駅から徒歩7分の東京朝鮮中高級学校グラウンドが会場となるグループに入っています。 十条ならふだん私が通勤で使っている路線の途中ですから、定期で行ける範囲。気分的にかなり気楽です。しかも試合開始が15:30の予定でしたから、すけべ心を出して、午前中はちょっと職場に出て残った仕事を片付けてしまってから会場へ向かおうと考えていました。実はそのつもりで前日は仕事放り投げて飲みに行ってしまったもので。 朝はふだんと同じくらい早めに出て余裕を持って行動できるようにしよう。と予定では考えていたのです。でもついつい遅くなってしまう性格なのです・・。 お昼をたべて「ああ、時間がない!」とあたふたと仕事を片付けて焦りながら駅へ向かったのですが、こういうときに限って電車の巡り合わせも悪いのよねえ。十条駅に着いたのはなんと試合開始直前の15:20ころでした。キックオフには間に合いますように・・・と思いながらずんずん歩きます。 校門には大会の看板が出ていました。
校舎の奥の方にあると思われるグラウンドを目指して歩いていくと、駐車場のところでユースくんたちがバスから降りてまったりしているのに出会いました。 「あら?もう試合が始まる時刻なのにどうしたの???」と思って聞いてみると、今これからBチームの練習試合をやるところで、本番の試合は17:00キックオフなのだそうです。 え?そうなの?そりゃびっくりだ。 でもまあ、試合には間に合ったようなので何よりです。しかも練習試合まで見れるなら2倍美味しいかも。 会場でもらったパンフレットを見てみると、確かに東京朝鮮高会場だけBチームの練習試合の時刻と第2試合の時刻が入れ替わっていました。なんだそうだったのか、少なくともこのパンフレットの印刷が間に合う程度の事前には日程変更が決まっていたのですね。日程のPDFファイルも直しておいてくれたらよかったのに。試合時刻が早まる逆の変更じゃなくてつくづくよかったと胸をなで下ろします。校舎の奥に位置するグラウンドは人工芝が張られています。 学校でもこうやって芝の上で練習できるのはいいですね。
バックスタンド側と奥のゴール裏には階段状の観客席があり、見やすく快適でした。 バックスタンドの後ろのネットに大会幕が貼られています。 ちょうど練習試合が始まるところでした。相手は流経柏高のようです。
2008/3/22(土)15:30 @東京朝鮮高G イギョラ杯 練習試合 コンサユースU-18 1-6(1-3、0-3) 流経柏高 (35分×2) コンサの得点者:荒木翔太試合開始前のコンサの円陣。 ゲームキャプテンは加藤拓也くんです。
流経の円陣
前半キックオフ <前半のメンバー> (顔がわかっている選手ばかりではなかったので、間違っていたらごめんなさい。) 23荒木 25金子 26福永 24山口 36鈴木巧 32松田 33十川 29濱田 22加藤 34大地 30安田 試合は序盤から流経に押される感じで始まりました。 コンサは選手同士のコミュニケーションがまだうまくとれていないのか、なんだかバラバラにプレイしている感じがします。 そしてそれ以上に、体がスムーズに動かない感じ。 流経の選手たちが出足鋭く、速いプレスをかけてくるのに対し、コンサはちょっと棒立ちの印象が否めません。 今朝早く札幌を発って移動の疲れがあるのかな?それともまだ芝の上でのプレイに慣れていないのかな?と心配になるほどです。 ハラハラしながら見ていると、前半8分に失点してしまいました。 といっても私は失点シーンを見ておらず、ゴールが決まってわ~~!と客席が沸いた声で目を上げたらゴールが決まったところだったのですが。 そして前半13分に再び失点。ゴールに近い位置からの流経のスローインで、ロングスローがゴール前あたりまで届き、落ちてきたボールを足で合わせてボールがネット上部に内側から突き刺さりました。うむーー。
(試合中のワンシーン。奥に見えるのは校舎の一部です。)
(試合で使われているのは黄色いボールでした。珍しいですよね。) 前半28分にはGK安田くんと1vs1でのシュートを打たれましたが安田くんががっちりとキャッチしました。 ピッチに響く安田くんのコーチングの声は「ボールを見るんじゃなく自分のマークを見ろ!」「ボールに釣られるな!」「声出せ!」というもので、聞いていると、うんなるほど。 攻められているシーンではゴール前にたくさん人はいるのだけれど、連携がバラバラで右往左往している感じで、相手をフリーにしてしまうしボールも拾えない状態です。 でもそんなときに、コンサの反撃ゴールが決まりました。 前半33分、右サイドでカネくんがボールを拾い、ためてからタイミングをみて中央へパス。それを紫苑くんが拾って相手DFの裏にスルーパス。うまく裏へ抜け出した荒木くんが、飛び出してきてGKをかわして無人のゴールにうまくボールを流し込みました。これで1-2です。 やれやれ、ここから反撃開始だ!と思ったのに、その直後の前半34分、また失点してしまいます。あらら。(1-3) あんまりいいところがないままに、前半が終了しました。 練習試合もやはり35分ハーフのようです。 ハーフタイムでかなり選手交代がありました。 大地くんが左SBからトップ下に移り、FWだった荒木くんは今度はCBに入っています。ほぉ。 <後半のメンバー> 31工藤 19玉岡 26福永 34大地 36鈴木巧 32松田 35菊地 22加藤 23荒木 37木島 30安田 後半もぴりっとしないまま、後半3分に早くも失点。(0-1) ゴール前に人がいっぱいいたのになあ。 まだみんな体が目が覚めていないのかなあ・・・。 後半10分くらいまで、中盤から後ろが流経に振り回されている感じです。 後半13分にタカ(福永)のシュートがありましたけれど、ゴールにはならず。 気づいたら前目の選手の位置が少し変わっていました。 大地くんとヨングンの2トップになって、ミツは右サイドみたいです。 34大地 19玉岡 36巧 26福永 31工藤 32松田 コンサの選手は、動き出しに精彩を欠くほか、なんだかボールが足につかない感じでうまく自分たちのボールをコントロールできずバタついている印象です。相手のプレスとのかねあいもあるのでしょうか。 後半17分、CKを得ました。ショートコーナーでした。このところショートコーナーをたくさん見ている気がします。今年のテーマなのかな。 後半18分、カウンターから安田くんと1vs1のピンチを作られましたが相手がシュートをはずしてくれて助かりました。 後半23分に失点(0-2) 後半24分、右サイドをえぐっていったミツが引き倒され、相手選手にイエローカードが出ました。 それで得たFKに合わせ、ファーにいたミツがヘディングで下に打ち付けましたが、ボールは弾んでゴールの上へ抜けていってしまいました。 惜しかった。セオリーどおりのよいヘディングでしたが弾んだのがちょっと手前過ぎたのかな。 後半33分、またもや失点。(0-3) その前にも相手のシュートがバーを叩いたのもありましたので、ここで失点はまあやむを得ない(順当)かと。 前後半合わせてコンサはあまりよいところがなく、思いもよらぬ大量失点での終了となりました。 流経も多分Bチームだと思うんですけどね。層が厚いのかしら。 これまで見る機会のあんまりなかった選手たちのプレーを間近で見られたのはよかったのですけど。 春先はどうしても難しいのかな。 この次はもっとたくましくなった姿を見れるといいなあと思います。
試合終了後、相手チームにベンチに挨拶に向かいます。
整列して挨拶
流経の選手もコンサベンチに挨拶しています。 監督、コーチと、控え(というか次の試合のメンバーの)選手たちで出迎えます。
というわけで、練習試合が終わったら、あらもう16:55です。 すぐに本番の試合が始まるのか。 …と思ったのですが、なんだか様子が変です。相手チームがまだ来ていないようです。 相手の到着が遅れているのでしばらく待つことになったらしく、ユースくんたちは思い思いにピッチでボールを蹴ったりストレッチをしたりして過ごしています。 バックスタンド側の本部テントにいた関係者の方が、神村学園の選手たちの到着は17:45ころになるようだと私たちに教えてくれました。神村学園は鹿児島の高校なのですが、学校バスでフェリーと高速道路を乗り継いでこちらに向かっているのだそうです。そりゃあ大変だ。 おしゃべりしたり、スタンドの様子を写真に撮ったりして過ごしていると、私の着ていた「SAPPORO」のトラックジャケットが目に留まったのでしょうか。テント内にいた男性がひとり、にこにこしながら近づいてきて私たちに「札幌からいらしたのですか?」と話しかけてきました。 私は東京在住なのであいまいに笑いながら、隣にいたユースオタ仲間の友人を指して「こちらは札幌から(笑)」と答えると、その方は「実は僕も96年に少し札幌にいたんですよ。」と言うのです。 すぐには意味が飲み込めなかったのですが、コンサが札幌に移った初年度にコンサに属していた選手とのことです。 ひゃあ~~。びっくり。 「じゃあ財前さんとも一緒だったのですか?」と聞くと、ピッチの向こう側のベンチに座っている財前コーチの方を指して、そうだとのこと。 私は99年からコンサを見始めたので残念ながらそれ以前の選手のことはよく知らないのですが、昔を知るサポならきっと懐かしいだろうと思い、写真を撮らせていただきました。 FWの選手だったのですね。 現在は東京朝鮮高サッカー部の監督をしていらっしゃるそうです。東京朝鮮高サッカー部・金鍾成監督 あたりはだんだん暗くなってきましたが、まだ神村学園のバスは到着しません。 四方田監督がピッチの印につかうプラスチックのマークを置き始めたと思ったら、この時間を利用してBチームの練習をするということらしい。 監督の指示で色違いのビブスを身につけて鳥かごやらミニゲームっぽい練習を始める選手たち。
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ふだんユースの練習なんて見る機会はなかなかないから、こんな近くでたっぷりと練習風景を見られて嬉しい。 そう前向きに考えようと思ったのですが、問題はどんどん寒くなってきているということ。 お天気がいいし、午後3時半から1時間強の試合だから、きっと暖かいだろうと思ってシャツの上にトラックジャケット1枚だけで出てきてしまったんですよね。まさかこんな遅くなるとは思わないから。 ううう寒いよう。神村学園、早くこーーい。
審判も寒さ対策でしょうか、ずっとアップを続けています。 大変ですね。 「もう高速を降りたらしい」と聞いてからさらに1時間近く待ったでしょうか。 「高速を降りたというのにまだ着かないのはおかしいよ」「ソバ屋の出前かね」「はーい、今降りるところでーす、ってか」「高速は降りたけど、降りた場所が違うじゃない?」「もうこうなったら不戦勝でも別にいいよ。(←試合を見たいくせに)」 ユースくんたちが目の前にいるぜいたくも忘れて、ぼやきとも冗談ともつかないことを話して気を紛らわせる私たち。ユースくんたちのコンディションも心配です。寒いだろうしおなかもすいてくるでしょうに。 駐車場の方を眺めては「あ?!着いた?誰か来た!」と思ったら、このグラウンドを使って練習をする予定だったらしいサッカー少年の集団だったりして。なんだ、違うのかあ。 もっとも、神村学園の選手たちも気の毒なんですけどね。 バスの中でユニフォームに着替えることくらいはできるでしょうが、バスの中を走ってアップするわけにもいかないでしょうし。 ユースくんたちもしまいにはアップや練習を終え、思い思いに座っておしゃべりしたりボールと戯れたりして過ごしていたところ、 「あっ!!来たーー!!」「来た?ほんとっ?」「来た~~!」 その瞬間のその場のいた人たちの一体感は凄かったですね。 まさしくスタンドとピッチが一体になっていました(笑)。 結局神村学園のバスは18:45ころ会場に到着し、19:00にキックオフとなりました。
2008/3/22(土)19:00 @東京朝鮮高グラウンド イギョラ杯 予選リーグ第1戦 コンサユースU-18 6-1(5-1、1-0)神村学園 (35分×2) コンサの得点者:竹内(2分)、鶴野(11分)、古田(15分)、金子(16分)、古田(18分)、玉岡(49分)試合開始の整列。もう暗くて写真はよく撮れません。
試合開始前の円陣
キックオフ <前半のメンバー> 25金子 14古田 20竹内 28上原 8鶴野 18明生 3松本 4熊澤 27鈴木健 17打矢 21曵地 待っている方とバスに揺られて来る方、どっちがきついだろう?とあまり考える必要もなかったかもしれません。 ユースくんたちが活発に動き回りスピーディーにパスを回すのに対し、神村学園の選手たちは明らかについてこれていません。まるで障害物が何もないかのように、小気味よくボールを動かして神村学園DF陣を切り裂いていくユースくんたち。 前半2分には、早くもゴールが生まれます。ゴール前へ崩していって、最後は清弥くんのシュートでした。ひゅー!(1-0) 前半4分、左SBの怜大がサイドをどんどんあがり、タイミングを見計らって中央へスルーパス。ヒロが受けてゴール前に攻め込みましたがシュートと打つ前に相手GKともつれてボールを押さえられてしまいました。 その後もコンサの動きは速いです。気持ちよさそう。 前半9分にはペナルティエリアの右側からのFKを与えてしまいましたが、ぎゅーんと飛んだボールは曵地くんがクリア、そのこぼれを拾って再びシュートを打たれましたが曵地くんががっちりキャッチしました。 前半11分、うっちーのスローインをヒロが受けて、それをまたうっちーにパス。うっちーは中の清弥くんに出し、清弥くんが出したスルーパスに抜け出したのは鶴ちゃん。鶴ちゃんのシュートはきれいにゴールネットを揺らしました。(2-0) 左サイドを駆け上がるのは怜大ばかりじゃない、とばかりに、前半14分、左SHの拓郎くんが左サイドをどんどん駆け上がります。 おーー!いけ~~!自分で打っちゃう??と思ったところで拓郎くんはマイナスのグラウンダーのパス。角度がちょっと中の人と合わなかったけれど、積極的でよいプレーでした。 前半15分、熊ちゃんのフィードを鶴ちゃんが受けて前へスルーパス。ヒロが抜け出して冷静にゴール。(3-0) 前半16分、熊ちゃんが最終ラインで持っていたボールを相手に奪われそうになり、それを足技で上手くターンしながら奪い返した自作自演気味のチャンスから前の金子くんへスルーパス。金子くんはかなり距離のあるところからひとりでゴール前までドリブルで持ち込んでシュート。ゴールが決まりました。(4-0) 「やりたい放題」という言葉がぴったりです。 これなら3-0で不戦勝よりよかった。 大変な思いをしてようやく着いたと思ったらいきなり続けざまに失点してしまう神村学園の選手たちの心中は気の毒ですが、仕方ありません。 前半18分、健士くんから前線のヒロへのロングパス。ヒロはオフサイドじゃない?と思ったけど、どうやらうまく抜け出したようです。ヒロはGKをよく見て、ゴールまで少し距離のあるところからループ気味にぽーんとシュート。 ボールはぱさり。とネットの中に落ちました。(5-0) うわあーー、なんてセクシー。 あまりの技ありゴールに舞い上がってひゅーひゅー言っちゃった(笑)。 でもこのあたりから、なんだか神村学園の動きが前と違う?という感じになります。 前半23分ころ、神村学園がかなり動けてきた感じになりスピードが明らかに切り替わっています。 「あらあ、神村学園はこれで『アップ終了』ってこと?」と思ってからまもなく、前半24分に失点してしまいました。(1-5) あー、やっぱり・・。 その後は両チームとも攻守の切り替えが早く、一進一退の攻防が続きます。 前の方ではカネくんとヒロが絡むおしゃれでセクシーなプレーがあり、右サイドでは鶴ちゃんとうっちーが絡む変態プレーあり。 見ている方をまったく飽きさせません。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、「え?もう?」というタイミングで前半が終了しました。
ハーフタイムで怜大とカネくんがアウト、ヨングンと十川くんがイン。 <後半のメンバー> 19玉岡 14古田 20竹内 28上原 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 後半1分のFKはうっちーが蹴りますがゴールにはならず。 後半5分、鶴ちゃんの打ったシュートはゴール左に逸れました。惜しい。 後半7分、ヒロが変態ドリブルで相手を抜いて抜いて抜いて、シュート! ゴールの枠左上に逸れました。惜しい。 後半9分、拓郎くんが左サイドタッチライン脇の攻防で、ボールだけをタッチ内側に残すスライディングで自ボールにします。いいわあ。拓郎くんのライン際のスライディングと粘りはこの試合で何度も見られました。 奪ったボールは中央でヨングンが受けて、裏へパス。ヒロがシュートしましたがGKが弾きCKへ。このときもショートコーナーでしたがチャンスには至りませんでした。 後半14分、うっちがえぐり、拓郎くんが中央に折り返したボールをヨングンがゴール。綺麗なゴールでした。(6-1) 後半18分、左からのCK。清弥が蹴り、ヒロが受ける形のショートコーナーでしたが、ゴール前へ上げられたクロスに反応したのは熊ちゃん。 熊ちゃんはその流れのままその後もしばらくゴール前に残ってゴール前での攻防に参加していました。そのまま熊ちゃんのシュートとゴールが見れたらよかったんですけど。惜しかった。 後半19分、でも熊ちゃんの本領はやっぱり守備だね。ボールを持った相手選手と向かい合ったと思ったら、すぱっと切り返して体を少し横にずらして次の瞬間には、なぜか熊ちゃんの前には残ったボールと目の前に広がる自由なスペースが。そこから次の瞬間にはもう攻撃に移れるのですものね。あの技はいったいどういう仕組みになっているのでしょうか。 後半19分、拓郎くんに代わってミツがイン。ヒロがトップ下に移って、ミツとヨングンの2トップです。 19玉岡 31工藤 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 33十川 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 後半23分、熊ちゃんがピッチ中央をずんずんずんずんあがり、ゴール近くまできたところでDFの裏へ抜けるスルーパス。飛び出したミツが相手DFとの追い駆けっこになりましたがシュートは打ちきれませんでした。 後半23分、逆に神村学園の選手にシュートを打たれましたが、十川くんがきっちりとついて自由にさせなかったせいでしょうか、ボールはゴール枠上へ逸れていってくれました。 コンサは悪くはないんだけど、あの立ち上がりのようなやりたい放題さは影を潜めています。相手にミドルシュートを打たれて上へ抜けてよかった、というシーンもあるし。 何よりも、寒くて見ている方の集中力が欠けてきているのかもしれません。 後半29分、ヒロのスルーパスをミツが受けてさらに前へパス。ヨングンがシュートしようとしましたが、一瞬早く相手GKがボールを拾い上げました。 後半35分、ヒロが前線のミツに走れ~~という感じの、最終ラインの裏に抜ける鬼パスを出し、それにミツがさすがに追いつききれなかったところで試合終了の笛。 立ち上がりのコンディションの差をモノにして、コンサが6-1と圧勝しました。なんか悪いね。でも待ってた方も大変だったんだからね。 まずはグループリーグで1勝です。 明日は2試合。ぜひ2勝して1位突破を決めたいものです。
凍えながら帰ろうとしたら、脇に神村学園のバスが駐まっていました。え?駅伝部?でもサッカー部も使ってもいいの? 駅伝部以外にもみんなで使い回ししているのでしょうか。
バスの後部にはこんな宣伝が。 受験にも力を入れている学校なんですね。 (2日目の1に続く)
2008年03月20日
2008/3/20(木・祝)16:00 @柏の葉公園総合競技場 ナビスコカップ 予選リーグCグループ 第1節 コンサ 1-1(0-0、1-1)柏 得点者:菅沼実(柏・後半11分)、砂川誠(札・後半27分) 結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー このところもうすぐ桜が咲きそうな暖かさだったのに、今日は一転して雨になり寒くなりました。午後4時のキックオフだから試合が終わるころには冷えるかもと用心して、汗をかく心配をするほどに着込んでいったのに、それでも震えそうになるほどの寒さでした。春先の気温ってほんとに変動が激しいですね。着いたのは試合開始1時間半前くらいでしたが、メインスタンドはまだがらーんとしています。
柏ゴール裏。 柏の葉はトラックがあってピッチが遠く、日立台と比べて臨場感には欠けますが、ゴール裏にも屋根がついているので今日ばかりはよかったかも。
バックスタンド
選手は中でアップしているようです。
ピッチ練習が始まりました。
さあいよいよ選手入場!というときに柏ゴール裏にするすると広げられたダンマク。 なんだか微妙に名古屋カラーな気がしないでもないのですが。 「It's Now or Never!」とあります。 柏版「今がんばらずに、いつがんばる」ってところでしょうか。
試合前の定番の(?)コールのときには、ゴール裏に合わせてバックスタンドの人やメインスタンドの人もみんな一緒に振り付きでコール。 座ったまま腕を振り上げたりおろしたりするその振りは、スタジアムの一体感があっていいなと思うのと同時に、なんだか昔の「フォ!ル!ツァ!フォルツァ!仙台!」を連想してしまいました。どんだけ仙台好きなのよ、私(笑)。 それでね、うっかり移籍したのを忘れていましたけれど、今日の柏のGKはあのスゲノでした。こっちは優也なのに。優也だけでもずいぶん濃いのに、両方のゴール前に優也とスゲノがいるなんて、ちょっと個性が強すぎて濃すぎやしませんか。 どんなネタ満載の試合になるかと
期待思ったのですが、なんだか菅野のあの憎々しさが薄まっていました。まるでふつうのGKみたいでした。優也に釣られて(?)ゴールキックがぎゅいーんと曲がってタッチを割っていくシーンはありましたものの。 でもその点、うちの優也はさすがです。 うわーーー!!!優也!ありがとう~~~!! 優也ぁぁぁぁ!! と賞賛と黄色い声が飛び交うような反応鋭いビッグセーブを何回か見せてくれましたし、積極果敢な守備を見せてくれました。 お約束のようにキャッチしたボールが滑ってぽろり・・としそうになってサポの心臓をわしづかみにもしてくれました。 ペナルティエリアの外までも果敢に飛び出し・・・、飛び出してボールに触れずに、ぽーんと頭上を越えるシュートを打たれて・・・DFの誰かがなんとかクリアしようと追いかけたけれど間に合わずボールはゴールに入ってしまうという失点もありました。あれが本調子の優也なら、ループシュートを打たれるもボールがバーに当たって失点を免れる、というような強運もついてくるところでしたけどね、今日はそこまでのスーパーパワーはなかったようです。 こういう刺激の強いGKのプレーを楽しんでばかりいると、ふつうの安定したGKでは物足りなく感じてしまうかもしれないな、と、優也の中毒性を再認識しました。 とまあ、ちゃかしていますけど、優也はなかなかよかったですよ。 DF陣では私は吉弘に感心しました。ドームでのマリノス戦でもなかなかいいなあと思っていましたが、今日は特にこれぞ本来の本格的CBなんじゃないかと思いました。どこがどうとか専門的なことはよくわからないのですが、カバーする動きやボールや人にいく動きがとてもCB的でした。クレバーさと強さを併せ持ったDFだと感じて、彼が完全移籍で来てくれて本当によかったなあと思いました。抽象的にしか表現できなくてごめんなさい。 クライトンのプレーも素敵でしたね。FWのクライトンよりボランチのクライトンの方がやっぱり素敵でした。彼が本格的にチームになじんで活躍してくれたらすごく心強いと思いました。 大伍は、今日はちょっと苦労していましたね。きっと今ごろいろいろ悔しい思いでいるんじゃないでしょうか。筋トレでずいぶんムキムキになったと思った大伍でしたが、まだやっぱり当たり負けしてボールを獲られてしまうシーンが目につきました。こうやって使ってもらえる間に少しでも多くのものを身につけられるように、がんばっていって欲しいと思います。大伍はタフだし努力家だから、大丈夫と思っていますけど。 大伍がマコと交代になる直前のことですが、元気が右サイドからゴール前へ折り返したボールをゴール正面で待ち受けた大伍がフリーでシュートしようとしたところ、その手前に走り込んできたヤスが先にシュートし、ゴール上へ打ち上げてしまったシーンがありました。大伍の方が利き足でシュートできる余裕のある状況だったので、ヤスが無理な姿勢で打つより大伍のシュートの方が可能性が高かったんじゃないかなと思いましたが、あの積極的な動きがヤスの持ち味だし、それにその前に大伍は絶好機のシュートをふかしてしまったこともあったので、ま、仕方ないかとも思いました。次だね、次。 で、出てきたのがマコですよ。 マコ、お願いね~~!という気持ちが通じたかのように、大人っぽいプレーとわんわん走り回るパワーでチームにアクセントを加えるマコ。 やっぱ素敵だわあ。 で、あのゴールです。 左サイドのスペースへ飛び出してDFを抜き去り、菅野と1vs1になって、そして落ち着いてシュート! それがきっちりと決まるんだもの。やっぱ素敵だわあ。 柏のゴールということは意識してたんでしょうかね。格別でしょうね。 柏のスタジアムDJは試合前の選手紹介のときにマコのことを「すながわまこと」と言っていましたが(古巣なのに!)、ゴールを決めたときにはちゃんと正しくアナウンスしてくれたでしょうか。私たちは狂喜していたので聞こえませんでしたけど。 結果は1-1の引き分けでしたが、今日はそれが順当という試合ぶりでした。 手も足も出ず為す術もなかった鹿島戦、それなりにいい時間帯もあったけど全体に苦しかったマリノス戦と比べると、今日は、わりとちゃんと自分たちのしたいことをやれている時間帯がありました。攻撃も、どうやってやるのかおぼろげながら形が見えてきたような気配も感じました。それでもまだ「残念ながら引き分け」じゃなくて「引き分けに持ち込んだ!」という引き分けですけどね、少しずつJ1のプレーに慣れてきたんじゃないかと思います。相手のコンディションの差ももちろんあるでしょうけどね。 今日は征也は出番がなかったけれど、謙伍がJ1デビューです。 これで大伍と征也と謙伍がJ1のピッチを経験したわけです。あとは智樹と純貴ですね。がんばれよ~~~。
今日の試合を見て監督はナビスコでもメンバーをがらっと変えることはしないとわかったので、安心して(?)予定を変更して、23日(日)は室蘭ではなくイギョラ杯を見に行くことにしました。 室蘭のやきとりと虎杖浜のかに弁当はちょっと心残りですけどね。
2008年03月19日
なかのむつみさんが別エントリのコメント欄に書き込んでくださっていますし、私も前エントリの末尾に組み合わせ表のPDFファイルをリンクして一応のご紹介はしているところではありますが(←と思ったら、前エントリではリンク先URLの誤記でちゃんとリンクされていなかったことに今ごろになって気づきました。慌てて直しておきました。)、改めてここで今年のイギョラ杯の日程等を書き出しておこうと思います。 その方が自分でも後から見やすいし。
第18回2008国際親善ユースサッカー イギョラカップ【大会の概要】
<参加16チーム> A組 東京朝鮮高級学校(東京都) 流通経済大学付属柏高等学校(千葉県) 神村学園(鹿児島県) コンサドーレ札幌ユースU-18(北海道) B組 帝京高等学校(東京都) 横浜F・マリノスユース(神奈川県) 盛岡商業高等学校(岩手県) 鹿島学園高等学校(茨城県) C組 FC東京U-18(東京都) 国学院久我山高等学校(東京都) 埼玉栄高等学校(埼玉県) 八千代高等学校(千葉県) D組 成立学園高等学校(東京都) 矢板中央高等学校(栃木県) 韮崎高等学校(山梨県) 川崎フロンターレU-18(神奈川県) <予選リーグ(70分) 3月22日(土)、23日(日)> A組 会場:東京朝鮮高 3/22(土) 14:00 東京朝鮮vs流経柏 15:30 神村学園vsコンサドーレ札幌 3/23(日) 10:00 東京朝鮮vs神村学園 11:30 流経柏vsコンサドーレ札幌 14:30 東京朝鮮vsコンサドーレ札幌 16:00 流経柏vs神村学園 <決勝トーナメント・順位トーナメント 3月24日(月)>
詳しくは、東京朝鮮高サッカー部サイトの画面右上から対戦表(PDF)をダウンロードしてください。 また、在日本朝鮮人蹴球協会サイトにも大会の告知があります。
コンサU-18は去年この大会に初参加し、みごと優勝しています。ぜひ連覇といきたいですね。
A組予選リーグの会場・東京朝鮮中高級学校
〒114-0033 東京都北区十条台2-6-32
学校へのアクセスマップは、東京朝鮮中高級学校サイトの下の方にあるメニュー「学校紹介ページ」から「本校までの案内図」で見ることができます。
お時間のある方はでひお出かけになってみてください。
2008年03月17日
ホーム開幕戦のあと、久しぶりに会った仲間と一緒に飲んで食べておしゃべりしていたひととき。翌日は午後(お昼と夕方の間くらい)の飛行機で東京に帰る予定だったので、少し家でゆっくりして、遠征グッズの買い物でもしてから空港へ向かおうかと考えていました。 と、そこへ飛び込んできた一通のメール。 「明日の12時にサテライトがやる練習試合の相手はユースですよ」 うおーー。正直、練習試合があることも知らなかったので、これは嬉しいサプライズでした。 こうなったら背に腹は代えられない。飛行機の時間をずらすしかない。 (こういうことが重なると、初めから予約変更のできるチケットを買っておいた方が得かしら・・と思わないでもないですねえ。) というわけで、張り切って行ってきました。今年初の宮の沢。 バックスタンド側とゴール裏にはまだこんもりと高い雪の山で埋まっていて、春はもう少し先かなあという雰囲気です。でもメインスタンドは日差しがあって暖かでしたけれど。 トップの試合を見るだけの予定だったので、いつもの(ユース・サテ用)観戦グッズは持ってきていません。かろうじて双眼鏡とコンパクトカメラがあるだけです。ストップウオッチもないし、メモ帳も持ってきていないわ。 というなので、おおざっぱな流れだけをまとめておくことにします。
2008/3/16(日)12:00 宮の沢 コンササテライト 2-0(2-0、0-0)コンサユースU-18 (45分×2) 得点者:上里、岡本(コンパクトカメラしか持っていなかったので、「これで写せるかしら・・?」とおそるおそる撮ってみたら、案の定、どの写真もネットにぴっちりピントが合っていました(爆)。)
前半 <サテライト>(10人) 謙伍 元気 ヤス カズ 容臺 マコ 智樹 柴田 池内 髙原 <ユース(U-18)> 19玉岡 25金子 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 すでに最初の円陣のときから大きな声をあげて、気合いが入っていたのはユースくんたち。一方、トップのお兄さんたちは、マコとか池とか容臺とか「えー?彼らまで出るの? ユース相手に?」と思いたくなるような本気モードの布陣・・・のはずです。 でも試合が始まってみると、ボールを支配してパスを回しているのはふつうにユース。明生が粘り強くボールを保持して前へ出そうとがんばっていたり、うっちーと鶴ちゃんのワンツーや、怜大と清弥のワンツーでサイドから攻めあがったり、トップ下に入ったヒロが変態ドリブルで仕掛けていったりなど、いろんな形で前線にボールを供給しようとします。 それを止めようと最終ラインで対峙するのが智樹だったりするものだから、もう、見るのに忙しくって(笑)。智樹はうっちーや鶴ちゃんとの勝負になるシーンが多かったけれど、どっちが勝っていたかは(ごにょごにょ。 抜かれても、止められても、どっちにしても「ああ・・・」と残念な気持ちになるのはほんと困りものです。でもどっちかというと(ユースが)「行け~~!!」と思いながら見ていて、後から「あ、智樹だ」とハッと気づくという感じでしたが。 サイドバックの智樹は、ほとんど守っているシーンだし、たまにサイドを走ってあがっていっても使われずに(ボールは来ずに)すごすごと戻ることの繰り返しで、なんだか歯がゆかったです。「もっと声を出してアピールしたら?」と檄を飛ばしたくなりました。ヨンデとは声を掛け合っていましたけどね。 そして柴田と池のDF陣は、背が高いし体ががっしりしているし、最後のところでは競り合いでヨングンもカネくんも負けてしまうことが多く、ユースはボールを支配しつつもペナルティエリア内に入り込んだりシュートを打つところまではなかなか持っていけません。 一方サテの方は、ボールを奪う動きがあんまりなく、ユースがパスミスしたらそれを拾うという感じで「本気出してやってる?」と言いたくなるようなぼんやりさなのですが、たまに攻め込んでも有機的な連動した動きがなく、元気や謙伍がひとりでなんとかするしかない感じです。FWだけじゃなく、中盤も後ろも、サテはチームとして何をしたいのかが伝わってこなかったなあ。みんなその場でバラバラに考えながら思いつきでプレーしているような印象でした。 それで前線に運ばれたボールは、熊ちゃんや上原くんが落ち着いて処理してしまうので、サテもまたチャンスらしいチャンスは作れていませんでした。 これ、私たちはユースのボール扱いにいちいち喜びながら見ていたので楽しめましたが、ふつうにサテ選手の活躍を期待して見に来た人たちはどんなふうに思ったのでしょうね。試合出場の枠を争って切磋琢磨し、チームが強くなることを期待しているサポとしては「これじゃあ、まずいよぉ~」とがっかりするような状態だったように思います。 それでも点をとったのはやはりサテ。 前半40分ころ(←時計がないので時間はだいたいです)、サテのCKになり、蹴るのはカズ。それまでカズの蹴るCKはぎゅーんとゴールに向かって巻いて落ちるような、触ればゴールになりそうなボールだったのですが、このときはちょんとすぐ前にボールを出すショートコーナーでした。それを受けたのが誰だったかは忘れてしまったけど、一人はさんでまたすぐにカズがボールを拾い、ゴール右斜め前の少し距離のあるところから地を這う速いシュート。ボールはネットを揺らしました。これで1-0です。 そしてその2分後くらいにはさらに追加点。元気がドリブルで右側を駆け上がり、エリア内まで侵入したか?というあたりでゴール前中央にいた謙伍にパス。えー?!元気、自分で打てよ~!と思ったところでしたが、そのパスを受けた謙伍も自分では前を向かず、ボールを落とします。そこへ走り込んできたヤスがシュートし、ゴールでした。2-0です。 元気はこのとき以外にも「えー?シュート打たないの?」というシーンがありました。点を取るのが仕事のFWじゃなかったのか?きみは!!と言いたくなります。 2-0とリードされたところで「さあ!ユースも取り返せ!」と思いながら見ていましたが、そのまま前半が終了。 結局前半のユースのシュートは、遠目から打ったヒロのミドルシュートがみどころだったくらいでしょうか。
後半、サテはメンバーを変えてくるようです。純貴も見たいよおと思っていた気持ちが通じたようです。 ピッチ脇で待つ選手の中に27番と25番が見えたので、おお、純貴と宮澤くんの2トップか。と思ったのですが、実は25番をつけているのはマコでした。なぜに??着替えた?? <サテライト>(9人) マコ 純貴 俊ピー カズ ヨンデ 池内 柴田 堀田 高木 <ユース(U-18)> ハーフタイムでの交代はなし 19玉岡 25金子 14古田 20竹内 8鶴野 18明生 3松本 28上原 4熊澤 17打矢 21曵地 サテのGKはギーさんでした。 へえ、もう、練習試合に出られるほど良くなっていたんだと思ったら、これが復帰第1戦だったようですね。 後半、サテはさらに人数を減らしてきて9人でやっていたのですが、前半と比べるとなんだか生き生きしているようです。 ひとりひとりのスペースが広くなったから、それだけ走り回らなきゃならないし、自分の考えで動けるスペースができた分、連携云々よりも個人技の世界に入ったからでしょうか。 ユースくんたちは、ボール扱いのテクニックではサテの選手と遜色ない(というより、翻弄していたw)けれども、体の大きさ(背の高さや体幹の強さ)に歴然とした差があり、そこで勝負されるとかなわないという感じ。 そして後半になるとユースは次第にばてて来たのでしょうか、前半よりも走り回れなくなったような印象がありました。 なので、サテは人数が少なくなったにもかかわらず、前半よりもずっと押している感じの試合展開でした。 しばらくしてユースの選手交代。 ヨングンと上原くんに代えて、鈴木巧くんと鈴木健士くんが入ります。 25金子 14古田 20竹内 36巧 8鶴野 18明生 3松本 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 気づいたらサテもマコに代えて謙伍が再投入されていました。 謙伍と純貴の2トップですよ。見たかった2トップです。嬉しい。 そしてまもなく、智樹と元気も再投入。 純貴が右サイドに移って、見たかった2トップはあっけなく終了しました。智樹は今度は中盤に入りました。 謙伍 元気 俊ぴー 智樹 純貴 ユースの方もめまぐるしく選手交代があって、今度はカネくんに代わってミツがイン。ミツとヒロの2トップです。 ・・・と思いきや、その後すぐに清弥くんに代えて大地くんが入り、ミツと大地くんの2トップ、ヒロはトップ下という形になりました。 31工藤 34大地 14古田 36巧 8鶴野 18明生 3松本 4熊澤 27健士 17打矢 21曵地 そして最後に健士くんに代わって加藤拓也くんが入り、終了時点ではこんな形。 31工藤 34大地 14古田 36巧 8鶴野 18明生 3松本 4熊澤 22拓也 17打矢 21曵地 1番のユニを着て控えにいた松原くん(新1年・U-15から昇格)の出番はありませんでした。 後半は、謙伍やっぱり上手いなあというシーンや、純貴が猛然とゴールめがけて攻め込むシーンなどもありましたけど、両チームともゴールはなく0-0。純貴はもう少しFWで見たかったなあ、その方が後輩ユースくんたちも怖かっただろうに、と思いましたが、まあ純貴にとっては経験の幅を広げるいい機会なのでしょう。がんばれ。 右サイドに入った純貴は、かなり下がって守備をすることもありました。その一場面で、ユースが右サイドからゴール前中央へ鶴ちゃんがクロスをあげたところ、それを純貴がクリアしたシーンがありました。純貴はダイレクトでボールをゴールライン外へ蹴り出し、それでユースがCKを得ることになったのですが、まるでそれが鶴ちゃんからのクロスをファーで待っていた純貴が右足ボレーでシュート!のシーンみたいに見えて、それで私たちは「あ、やべ!こっちのゴールじゃなかった」とあわてて枠外に蹴り出したように純貴のセリフを勝手にねつ造して悪のりして楽しんでしまいました。 でも、純貴は相手がユースだから気負っていたかもしれないけれど、自分はもうトップの側の選手なんだということはしっかりと切り替え済みのようでしたよ。だって審判が笛を吹いてユースのボールになるはずのとき、純貴は近くに転がってきたボールを拾ってあげず、知らん顔でしたもの(爆)。 後半はちょうど私たちのすぐ前に堀田くんがいる位置関係になっていて、おかげで近くで堀田くんのプレーを見ることができました。なんか怜大に似た雰囲気で、応援したくなりました。キャンプでサインももらったことですし、私の中で「準・ユース出身選手」に勝手に認定。ひいき枠の仲間入りです。がんばれ、堀田くん。
トップはすぐまた木曜日にナビスコ予選の柏戦です。 サテの選手も出場するのかしら。その見極めのための練習試合だったりするのでしょうか。 ユースは今度の週末はイギョラ杯ですね。 東京朝鮮高校サッカー部のサイトにイギョラ杯の組み合わせ表(PDF)が出ていました。コンサはAグループ、予選リーグの会場は東京朝鮮高校グラウンドです。場所は十条駅の近くのようで、去年よりずっと行きやすそうでありがたいです。
2008年03月15日
2008/3/15(土)16:00 札幌ドーム 第2節 コンサ 1-2(0-0、1-2)横浜Fマリノス コンサの得点者:ダヴィ 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 今日は家で用事があって、いつもより遅めの飛行機で札幌に向かったのですが、空港や飛行機の中でずいぶんたくさんのマリノスサポを見かけました。こういうのもJ1仕様なのかな、と、久しぶりのJ1はやっぱりいちいち新鮮です。ドームではパスタ屋さんでギネスを扱うようになっていました。 看板にひかれ、思わずお店の列に並んでしまいました。
パスタもスパゲティーだけじゃなく、スパゲティーとペンネを選べるようになっていて(ソースはミートソースとトマトソースと和風ミートソースの3種類)、ここでも物珍しげにペンネをチョイス。 トマトソースのペンネとギネスで昼食にしました。 そうとは意識していなかったけれど、もしかしてこれも赤と黒?
マリノスサポーターの気になったダンマク。 「的」はそこでいいのでしょうか?そこを狙ったら枠を外れる気がしますけれど。 赤黒のゴールネットは嬉しいですね。 フクアリで黄色いネットを羨ましく見ていたところでしたので、嬉しさもひとしおです。
ふと下の方に目をやると、ピッチ脇のテレビカメラにコンサのフラッグが! ホームっぽくていいですね。こういうの。 このカメラでコンサの格好いいシーンがたくさん撮れますように・・・。 ドールズのパフォーマンスは新しいバージョン。なかなか難しそうな振り付けなのに、ドーレくんの切れがますます増しているのに感心します。 ドーレくん、やっぱり本職はダンサーだわ。 そして今年最初のボールパーソンは、陵北中学校サッカー部のみなさん。 期待を裏切らない、ノリのよい凝った演出で試合前の観客の気分を暖めてくれました。すごい拍手でしたよw
札響の金管楽器の方たち。ドームに鳴り響くファンファーレを聞き、音の張りや伸びといいメリハリといいプロの演奏はさすがだなと思いました。凄くかっこよかったです。 試合は、前節と比べると、自分たちでサッカーをできている時間がずっと長くなっていましたね。ホームだと積極的に攻めに行こうという作戦になるのでしょうか? すんでのところでピンチをしのぎ、コンサもボールを回しつつゴールに迫り・・。手に汗握る攻防は、120パーセントの必死さで必死に守っていた鹿島戦と比べて心浮き立つものでした。 後半に入って、コンサが先制! きちんとゴールを決めたダヴィも偉かったけど、ゴール前に飛び出していってダヴィにマイナスのクロスを出した征也のプレーは征也の持ち味がよく出ていると思いました。 そして大伍も、前節と比べると、足元の技術で勝負できるという持ち味をよく発揮していたと思います。パススピードが弱くて大ピンチを招いたシーンもありましたけど、でも強い相手と真剣勝負をしたことで、大伍の成長が促されたのではないかと嬉しくなりました。短絡的すぎますか?w 終盤、時計の進みがやけに遅く感じられて、なんとか守りきってと祈る気持ちでいたところで続けざまに失点してしまい、逆転されてしまいました。こうなると「あのPKが決まっていれば・・」とたらればを言いたくなりますが、まあ、チームがよくなっている姿が見れたのでこれ以上はぜいたくを言わないことにします。
で、勝っても負けても私たちのその後の行動はあまり代わり映えしません。要は、飲もうと。 幹事さんが手配してくれていたお店は、いつもよりおしゃれで凝った味のお店でした。ゆったりとしたソファに座って鍋を囲む、ぜいたくな空間です。
まずは乾杯!
野菜たっぷりの旨味がしみ出た出汁に
肉やほうれんそうをさっとくぐらせて
塩味を利かせた大根おろしをつゆ代わりにして さっぱりといただく。 うーん、美味。
最後の締めはラーメン。 うどんじゃなくラーメンを入れるのって、札幌ではよくあることなのでしょうか。 私にとっては新鮮な体験でした。
2008年03月14日
長いタイトルのエントリですが、要は私の観戦予定だったりします。 まずはこれ。
4/6(日)に宮の沢で予定されていたサテライトリーグ・ジェフ千葉戦が延期になりました。開催日と会場は未定です。 これが私の観戦予定にどう影響を与えるかと言うと、「宮の沢にサテ見に行くから残念だけど行けないなあ・・・。」と思っていた関東大学リーグ第1節を見にいけることになりました。
関東大学リーグの春期日程一覧は →こちら(PDF)
行こうと思っているのは夢の島で13:50から行われる法政大学×筑波大学の試合。 筑波では去年に引き続き恭平がレギュラーで出れるかなという期待があるし、雑誌「ストライカー」によれば筑波にも法政にも今年コンサユースから進学した新入生がいるはずなので、もしかして彼らの顔も見られたらいいなと。 サテの日程が動いたおかげで大学リーグを見にいけるのはよかったけど、でも後ろにずれるとそれだけプリンスリーグとかぶってしまう可能性も高くなるぞとそっちもドキドキ。 というわけで
そして
試合会場や時刻などは不明なので、また突撃問い合わせしかないかしら(汗)。22日は見にいくつもりですが、23日はナビ杯で室蘭へ行くし、24日は仕事を休めないので、今年は優勝するところ(←予定)を見届けられないのが残念です。首尾良く勝ち進んだら、どなたか都合のつく方、ぜひ見にいってあげてくださいませ。 最後は
去年のナイターリーグのように平日の昼間に試合が行われるなら私が観戦するのはほぼ無理でしょうが、見てきた方の報告を楽しみに待ちたいと思います。サテvsユースの試合が恒常的に行われるなんて美味しすぎるわ。
さて、明日はホーム開幕戦。 赤黒のゴールネットを見るのも、征也と山瀬の対決を見るのも、楽しみです。
2008年03月09日
昨日カシマスタジアムから帰ってきたら、ようやくコンサのオフィシャルガイドブック(イヤーブック)が届いていました。 ユース出身選手の座談会が載っていると知ってから、早く読みたくて届くのを首を長くして待っていたのですが、それ以外にも早く見たくてたまらないページがありました。 それはここ。 ↓サッカースクールコーチの小川睦史(あつし)くんです。 睦史は謙伍と同じ学年で、主として左SBをやっていた選手でした。 ぴゅーーーっと左サイドを駆け上がり、ピンポイントで精度の高いクロスをあげるそのプレーぶりは、1年生のころから私たちの目を惹きつけて止まないものでした。 ひよこのようなほわほわした髪型も可愛かったし。 高校卒業後、大学チームでも社会人チームでも名前をみかけなかったので、サッカーを辞めちゃったのかなあとちょっと残念に思っていたのですが、それがこんな形でコンサに戻ってきていたなんて! ムラや健作の帰還も嬉しかったけど、睦史が再びコンサに関わるようになったことの嬉しさはそれ以上でした。 イヤーブックが発売になった当日の昼に、札幌在住のユースヲタ仲間からコーフンしたメールをもらって睦史がコーチになっていることを知って、それ以来早くこの目で見たい!!とじりじりしていたのです。 顔写真を眺め、ずいぶん大人っぽくなったなあ。とにやにやしてしまいました。 いつか姿を見かける機会もあるでしょうか。楽しみにして待つことにします。
2008年03月09日
2008/3/8 16:00 第1節 鹿島vs札幌@カシマスタジアム コンサ 0-4(0-0、0-4)鹿島 結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー
いよいよJリーグ開幕です。久しぶりにJ1で戦うシーズンの始まりです。 晴天の下、私も関東後援会のバスツアーでカシマスタジアムへ行って来ました。 茨城へ向かうのだから水戸へ行くときと同じ道路かと思っていたら、途中休憩のためにバスが停まったサービスエリアは「酒々井」と書いて「しすい」と読みます。 慣れ親しんだ行程とは違うサービスエリア名に「ああ、違うスタジアムへ向かっているんだなあ」とJ1を実感しました。
出発時刻が早めだったせいか道路状況はスイスイで、11:30ころバスはカシマスタジアムの駐車場に着きました。試合開始まで4時間以上、開場までも1時間半くらいあるので、ゆっくりと場外の屋台村も楽しめそうです。 広い道路を挟んでスタジアムと反対側に駐車場があり、スタジアムと駐車場の間にはとても広い人工芝のグラウンドがありました。 サッカーコートを6面くらいとれるんじゃないかと思うほどの広さ。そこで何か大会でも行われていたのでしょうか。小学生くらいの子供たちがたくさんいて、小さく仕切ったコートと小さいゴールに向かってサッカーをしていました。 スタジアムへ向かう途中左手にある屋台村も気になるけれど、まずはアウェイ側の入場口のようすを見に行ってみよう。 そう思って道路を渡ろうと信号待ちしていると。
目に前にあるスタジアム壁面には、次回ホームゲームの告知があります。 「今からもうマリノス戦の表示?!」と、コンサのことは眼中にないのか!!と僻みたくなりましたが、よく考えてみると、この告知を目にする人はすでにもう今日の試合のためにこの場所にいるはずなのですから、今日のことを告知しても意味がないのだ、この次のホームゲームがいつかということこそが有用な情報なのだ。と思い至りました。 だからこんな掲示になっているんですよね?ね?
アウェイ待機列のところでは、この時間を利用して新しいコールの練習が始まったところでした。 ソダンのコール、征也の新しいコールをUSのリードで何度か繰り返します。征也のコールは去年のものよりは歌いやすいと思いましたが、それでも私にはメロディーを覚えきれない部分がありました(汗)。 そしてノナトのコールの練習。これはバイーア時代のノナトのコールをコンサでもそのまま使おうということで、YouTubeで見れる本場のコールを私も予習していたところでしたが、実際にみんなでやってみたらとても格好いい! USの太鼓がとてもかっこよく決まり、これはノナトが聞いたらきっと嬉しいだろうなあと思わずニマニマしてしまいます。 さて新コールの練習も一段落したので、じゃあ開場までに屋台を覗いてきますか。
スタジアム前の道路脇にモツ煮込みや焼きそばなどを売る屋台が並んでいます。
そのなかにひとつだけ、アントラーズのフラッグのほかにコンサのフラッグも掲げているお店があり、当然のように(?)コンササポはそのあたりに吸い寄せられておりました。 みんなサッポロビールを置いているお店はないのかと確認してまわり、どのお店にもサッポロビールがないとなれば、じゃあ決め手となるのはフラッグの有無ですかねw ソーセージや焼きそばなども美味しそうでしたが、とりあえずは
もつ煮と牛ステーキ串を。 牛ステーキ串は博多の森の牛串とも少し趣向が違って、柔らかい牛肉を焼いて大根おろし?すり下ろし玉ねぎ?を使ったソースがかけられていて、うーーんこれはクオリティ高いわと感心。これがJ1ですか。 モツ煮込みも野菜たっぷり、モツたっぷりで、とても美味しかったです。 他にカシマスタジアム名物のスタジアムグルメとして有名なのは「ハム焼」だそうですが、それはアウェイ側では買えないとのことで残念です。ハム焼き以外にもアウェイ側の仕切り内にはあまり食べ物がないので、入場前に買っておいた方がいいですよとバスの中でアドバイスがありました。 でも実際に入場してみると、アウェイ側エリアのコンコースにも、一応売店はありました。
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豚玉焼きというお好み焼きのワゴンともつ煮のワゴン、それから飲み物(ビール、ソフトドリンク、ホットワイン)や焼きそばなどの定番の食べ物、けんちんうどんなどを売る通常の売店がありました。 さっきモツ煮を食べたばかりというのに、こっちはどんなんだろう?と興味を惹かれてこちらのワゴンでももつ煮を買って食べ比べてみましたが、外の屋台で食べたものの方が格段に美味しかったです。スタジアム内のも美味しくないわけじゃないけど、どこにでもあるごくふつうの味でしたので。 ああすっかり満腹だぜ、と思いながら席に戻ったら、なんとピッチ上では鹿島ジュニアとコンサU-12の前座試合が行われていました。 わ、知っていれば早く戻って待機していたのに!
両チームとも去年バージョンながらトップと同じユニです。 見ている方も気合いが入りますね。
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今の子供たちはどこでもそうなのかそれともさすがJの下部組織のチームということなのか、U-12年代については状況をよく知らないんですが、両チームともちゃんとチームとしてサッカーをしていることに感心しました。 コンサU-12はなかなかよいサッカーをしていましたよ。 全体的に足元の技術が巧くて、ボールを奪われずにキープしたり狭いところを突破していく場面では、1vs1の勝負でコンサの子に分がある感じでした。特に7番の子と10番の子の変態ぶりにはワクワク。でも少し長い距離のパスを通す場面では、味方に届く前にほとんど鹿島の選手にカットされてしまう感じで、もしかして積雪など練習環境の違いがプレーの得手不得手にも影響しているのかなあと想像しました。まったく的外れな想像かもしれませんけど(笑)。
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ハーフタイムのベンチのようす。 可愛い・・・。
後半は、コンサのキックオフで開始のようです。
後半キックオフ 後半はコンササポが待つゴール裏の方へ向かってコンサが攻めてくる形だったのですが、ちびっこたちのプレーに歓声と拍手が湧くコンサゴール裏。チャンスになるたびに大盛り上がりです。 そしてとうとう、コンサのゴール!! ゴール裏が一斉に立ち上がって大歓声と大拍手です。 選手たちもサポに向かって胸を張り、サポの前で歓喜の輪を作っていました。
このサポにしてこの選手あり。その後も両チームにチャンスありピンチありでしたが、そのままタイプアップ。コンサU-12が勝利しました。
メインスタンドに向かって整列し、挨拶をして、ベンチの方へ戻る選手に向かって、ゴール裏からおおーーい!と手を振り、口々にこっちへ来いと呼ぶ悪い大人たち。 選手たちは、そっちに行きたいような、でも行ってもいいものか迷っている感じでしたが、コンサのベンチからも監督や控え選手がゴール裏へ向かったのを見て、列を捨てて一斉にゴール裏へ向かって走り出し
サポが待つゴール裏へ向かってきました。取り残された格好の鹿島の選手たちも鹿島ゴール裏へ向かいます。
サポと一緒に喜びました。
戻っていく選手の後ろ姿に向かって、ゴール裏全体でWe are Sapporo!!のコールを浴びせるサポ。やっぱり大人げないですか(笑)。
なんか、わたし的にはもう十分おなかいっぱいなんですけど、これからが本番です。トップの練習開始を待つカシマスタジアムのようす まったり座って待っていたら、席へ戻ってきた友人が「裏のコンコースで金網を隔てて車座でやってたよ」と言います。 「あ!それはきっと洋平サポのおじさまたちとやってるんだ」とすぐに思い当たり、さっそく覗きに行って来ました。鹿島時代の洋平ダンマクをお預かりした縁で、今でもおじさまたちとの交流が続いている仲間がいるんですよね。
いたいた。 ホームエリアとアウェイエリアはコンコースも仕切られ、行き来ができない構造になっています。その仕切りの金網越しの宴会です。 漬け物ごちそうさまでした。
アップの時間も近づき、そろそろ撤収です。
選手たちが出てきました。アップを開始します。 19と21、坪内と平岡ってどっちがどっちだっけ?と慌ててメンバー表を確認しなきゃならない状態でしたが、この慌ただしさと緊張感もまたシーズン開始の醍醐味ですかね。いっぺんにこんなに大量の選手の移籍加入があるシーズンは久しぶりですので、忘れていた感覚でした。
メインスタンド下の選手出入り口は、フードの上にアントラーズのエンブレムがついています。 ドームでは難しいんだろうなあ。 羨ましくなりますが、ぜいたくは敵だと自分に言い聞かせます。 さあ、いよいよ始まる! ファンファーレのような音楽とともに、鹿島の新ビッグフラッグ?がいったんピッチ上に並べて広げられ、それをゴール裏に移動してゴール裏で広げるようです。
あれ、左サイド遅れてますよ
ほら、左サイドがんばらなきゃ。 コンサのゴール裏からも「おおーい!次に来るときまでには練習しとけよ~!」とヤジが飛びます。次に来るときって(以下略
センターは上がりすぎ(笑)
まだラインが乱れているし、左サイド上は中に巻き込まれたままです。
ようやくちゃんと広がりました。 ユニと同じ横縞デザインのフラッグだったんですね。
さて、試合の内容ですが。 前半はわりとうまくいっていましたね。守備と攻撃の意識の比重はたぶん9:1以上ってくらい守備に意識を向けていたのでしょうが、選手たちが精力的に動き回って高い位置からプレスをかけ続け、鹿島の選手を自由にさせませんでした。相手の個人技を警戒して、常に複数で囲んでいる状態でしたものね。 その文字どおり「ハードワーク」が功を奏したのか、鹿島にあんまりチャンスを作らせず、シュートを打たれたとしてもなぜか枠外で助かったりして、うーむ、これが三浦ディフェンスの守り方だよなあ・・と感心する一方、このまま最後まで持つのだろうかという不安も感じたのは確かです。だって選手たちがめいっぱいの力で奮戦しているのは見た目にも伝わってきましたから。 元気はいつものように相手DFを追い回し、後ろからくるロングボールを頭で落としてポストをし、たまにあるチャンスで枠外へシュートを打つ。ダヴィもいつものように相手DFのボールも狙って奪おうとし、ボールを持つとドリブルでゴールへ向かって突進し、豪快に枠外シュートを打つ。芳賀やマコもいつものように運動量豊富に走り回り、相手の攻撃を食い止めつつチャンスをうかがう。西嶋もいつものように来たボールを真っ先にヘディングで競り合い、ときに相手の両肩を踏み台代わりに掴んだジャンプで審判に注意される。優也もいつものようにゴール前から飛び出して積極的にボールをキャッチする。 選手がみな自分の持ち味を存分に発揮して120パーセントの力を出しているようでした。そしてそれが功を奏して、コンサもそこそこチャンスを作り出していました。 惜しかったシーンも何回かありましたよね。 わたしの目を惹いたのは大伍のプレーです。ボールを持って得意の変態技で突破してゴール前へ迫った場面がありました。後ろから狙って相手ボールをカットした場面もありました。守備でも相手に抜かれまいと粘り強く(当社比)がんばっていました。でも、変態技でうまく相手を交わせることもあったけれど、抜こうとしてもあえなく玉砕してボールを失うこともあり、守備でもフェイントにかかってさっくりと裏へ抜けさせてしまったり。きっと大伍も自分のプレーがJ1選手相手に通用した点と通用しなかった点を実感したのではないでしょうか。技の面でも体の面でも。 これはきっと大きな体験だったはず。 この次に出てくるときに大伍はきっと違うよ! 根拠もなくそう大きな期待を抱きました。この次すぐには無理でも、この次の次とかその次とか。 ともあれ前半を0-0で終え、まずは上々かなと思いました。 でも後半は、やはり地力の違いが出た格好になりました。 それでも優也がPKを止めたあたりでは、まだなんとか追いついてドローで終われるかもと希望を抱いたのですけどね。今日はついてる!!って。 優也は小笠原のPKを止め、さらに自分が与えたPKでは気合いで(?)マルキーニョスに枠外へ蹴らせるなど、なんか優也の真骨頂という感じがしました。良くも悪くも(笑)。 後半の終盤は、もうコンサは振り回され揺さぶられるばかり。大人と子供のように、したたかな鹿島にうまくあしらわれて何もできずに終わってしまいました。最後の方は頭も体もエネルギー切れだったのかな。 失点を重ねたのは残念ですが、でも0-1でも0-4でも負けは負けですからね。どうせ負けるなら、こうやって90分間持たない思いを実感するのも今後のために悪いことばかりじゃないのではないでしょうか(もしかして負け惜しみ?)。 大伍と同様、チームとしても、自分たちのできた部分、できなかった部分をくっきりと実感できたと思うので、まあこれからかなと思いました。 できなかった部分をどうやって修正したり埋めるのか、監督は頭が痛いかもしれませんが、サポはただ期待するだけですから気楽なもんです。 ただひとつはっきり言えることは、同じ負けでも去年の開幕戦(京都戦@西京極)で負けたときよりも全然凹む気分にはなりませんでした。 去年のがっかり感はハンパなかったからなあ。あれと比べると全然! J1で戦うことが厳しい道であることはもとから承知していたこと。 良いことも悪いことも逃げずにしっかりと受け止めて、でも希望(野望)を常に抱きつつそこへ向かって、かけがえのない「うちのチーム」と共に進んで行きたいと改めて思ったJ1イヤーの始まりでした。
ところでカシマスタジアムの「ハム焼き」ですけどね、帰りのバスの中で鹿島サポの友人に買ってきてもらったというハム焼きを少し分けてもらいました。 ハム焼きという名前から、私はなんとなくロースハムやボンレスハムをスライスして焼いたもの・・というイメージでいたのですが、実物は全然違った。 一見、牛ステーキ串と同じような感じで肉塊が串に刺さっています。食べてみると確かに生肉を焼いたものとは違い、高級ハムなのでしょう、香りがよくて芳醇な味わいがします。 こりゃあ美味しい!! びっくりするほどです。 冷めてもこれほどの美味しさなのだから、これが焼きたての熱々だったらいったいどれほどか。 何としても来年またカシマスタジアムに来て熱々のハム焼きを食べなければ。そのためには絶対J1に残留しなきゃと思ったのでした。(←そっちかい)
2008年03月01日
以前1年間だけロンドンで暮らしていたときに、偶然見たテレビの公演でバレリーナの吉田都さんを知りました。バーミンガム・ロイヤル・バレエの公演中継番組でした。 言葉がよくわからなくても理解できる(笑)バレエの舞台を楽しんでいたら、アップで映し出される優美なプリンシパルの名前が Miyako Yoshida となっていて、日本人だったのかと驚いたのです。日本人のバレリーナというとテクニックがあって小柄で(でもあんまりエレガントじゃなくて)という先入観があったのですが、その舞台の吉田都さんは優美な肢体と表情と確かな技術に裏打ちされた優雅な踊りで、私はすっかり魅了されてしまいました。 なんといってもあの脚の長さやスタイルは日本人離れしているよ!と低次元な驚きもあって。 当時すでに札幌出身の熊川哲也さんがロイヤル・バレエのプリンシパルになっていて、そのことは私も知っていましたけれど、彼のほかにもイギリスで活躍する日本人のバレエダンサーがいたんだなあと感心しました。バーミンガム・ロイヤル・バレエはロイヤル・バレエよりは格下な扱いなんだろうけど、それでも凄いもんだよなあと思いました。 残念ながら私はロンドン滞在中に吉田都さんの舞台を生で観ることはなかったのですが、私たちが日本に戻ってまもなく、彼女がロイヤル・バレエのプリンシパルになったとのニュースが流れました。 イギリスのバレエ団の最高峰、ロイヤル・バレエで数名しかいないプリンシパルのうち2人が日本人とは。なんだか英国の懐の深さを感じましたね。でも吉田都さんならそれも当然だろうと思えるくらいの素敵なダンサーでした。 日本に戻った私たちは再びバレエやミュージカルとは縁遠い日常に埋没し、彼女のことはたまに新聞などで名前をみかける程度の関わりしかなかったのですが、今週、吉田都さんが日経新聞夕刊の「こころの玉手箱」という欄でエッセイを書いていて、楽しみに読みました。 第5回(最終回)の昨日の記事によると、吉田都さんは3年前に日本人の方と入籍されたそうで。サッカーをしていて怪我でやめたけれど、それでもサッカーの夢を捨てきれず単身英国に乗り込んで、日本人で初めてFAのライセンスをとってプロサッカー選手のエージェントをしている方だそうです。 私のすきなもの同士の意外なつながりに、なんだか嬉しくなりました。 熊川さんが主宰しているバレエ団 K バレエカンパニーには吉田都さんもゲストプリンシパルとして参加しているはずですが、Kバレエカンパニーの活動の拠点はやっぱり札幌じゃなくて東京なんでしょうかね。 いつの日か、このサッカーとバレエのつながりにコンサの選手も絡むことがあったら楽しいだろうなあなどと夢想してしまいました。
(おまけ) イギリス滞在中の私とサッカーの関係については、このエントリに。
2008年03月01日
ああ言っていても、やっぱりテレビでゼロックスカップは観たわけですが。 前半は、ひえーーーー、鹿島つよい~~(汗)と舌を巻く感じでしたが、それよりも強いお方がピッチ上にいらした訳で。 すっかり彼の独壇場でしたね。 心の底に「それでいいのか?」との疑念を抱きつつも大爆笑という試合でした。 いつまた自分たちに災難が降りかかってくるかわかりませんけれども。
そしてそんな試合進行とは関係なく、ひっそりと更新されていた今日の「しまふく寮通信」。 ユースの涼くんの卒寮式の話題でした。 ただでさえユースの卒団関係の話題は弱いのに、こんなの読むともうダメ。胸がいっぱいになります。 今日は涼くんだけでなく3年生の多くが卒業式を迎えたんでしょうね。 ユースの卒団式もまもなくだろうと思います。 どこに進んでも、サッカーを続けても続けなくても、みんな元気でがんばれよ~って心から祈っています。 涼くんをはじめ、こっちの大学に進んでサッカーを続ける選手の様子は、なるべく機会を作って見に行こうと思っています。 恭平との対決とかもあるのでしょうね。わくわく。
2008年03月01日
今日はゼロックス杯。いよいよリーグ戦の開幕が近づいてきたことを実感させる大会です。出場する鹿島、広島両チームのサポはもちろん、サッカー好きにとって「今年もいよいよ始まる~~~!」的なワクワク感がとまらない状態でしょうね。 コンサが1週間後に対戦することになる鹿島の予習も兼ねて、今日はじっくり試合を観戦し楽しみたいと思います。…と、通常なら言うところなのですが、私にはゼロックス杯に関して重苦しい思い出がありまして、今日も見ようかどうしようかなあと迷っています。 (以下、暗い話なのでたたみます。)
何度か書いたことがありますが、私は2000年4月に転勤で福岡から東京に引っ越してきました。新しく配属された部署の雰囲気はとてもよく、仕事は忙しいながらも充実していました。部のリーダーである部長は仕事に関しては厳しいながらも、穏やかで温厚な方で、私たちにもいろんな配慮をしてくれました。 そんな中で私は、あの怒濤の2000年シーズンを週末ごとの試合遠征と仕事に張り切って過ごし、週明けには舞い上がって試合やチームや遠征先でのことをみんなに話す生活を送っていました。平日夜の小瀬での甲府戦に行くために早退したいと申し出たときも、部長を始め、みんなは笑って送り出してくれました。J1昇格を決め、J2優勝が決まったときも、「よかったねえ」とお祝いの言葉をたくさんもらいました。 部長はそれまでサッカーの試合は観たことがないけど、一度見てみたいねえともおっしゃっていました。かといって私は、ゴール裏での私のようすを職場のみんなに見られるのはちょっとアレなので(笑)、コンサの試合に関しては「今度一緒に行きましょう!」と言えなかったのですけれど。 でもサッカーに興味を持ってくれて、試合を見るならどんな席(どんなチケット)がいいの?など話題になることは、私にとっても嬉しいことでした。 そんな怒濤のシーズンが一段落し、シーズンオフを静かに過ごして、3月に入ったばかりの木曜日。 その日私は仕事が終わらず遅くまで残ってやっていたのですが、部長は一足先に帰り支度をして帰っていかれました。「お疲れさまでした」とふつうに挨拶をして、ふつうに日常の日が終わっただけと思っていました。 翌日、「部長は風邪でお休みですって」と聞いて「あれ?ゆうべはそんな風にもみえなかったけどな」と思いながらも、別にそんなに疑問にも思わずに過ごしていたのですが、あとでわかったことではそのころ部長はひとりで遠い土地に向かっており、そしてそのまま旅立ってしまったのでした。 あとからご家族に伺ったところでは、部長は少し前に家族全員分のゼロックス杯のチケットを買ってきて「サッカーの試合を見に行かないか?」とご家族を誘っていたそうです。そしてみんなで試合を見に行くのを楽しみにしていたそうです。お子さんたちはそれぞれ自分の分のチケットを持って、当日は国立競技場で現地集合の予定だったとか。 ところがその前日の金曜日に部長の所在が分からなくなり心配して過ごした夜が明けて、土曜日になってから遠くの警察から家に連絡が入ったのだそうです。ご家族の手元に残ったのはその日一緒に見に行くはずだった試合のチケット・・・。 遺されたご家族がそのときのゼロックス杯をどんな気持ちで受け止めたかと思うと、私は今でもゼロックス杯のことを思うと胸がチクチク痛むのです。 部長がどんな悩みを抱えていらしたのか、なぜ楽しみにしていたはずの試合観戦をやめたのか、私には知りようもありませんが・・。 毎年あたりまえのように受け止めているリーグ戦やいろんな試合や各種イベントも、その陰にはいろんな人のいろんな日常生活があっていろんなことが起きているんだよなあ・・と、あたりまえのことを改めて感じたりするのでした。 せめてサッカーの試合やイベントが、人々の日常生活にひとときでも明るい光をもたらす存在でありますように・・・。
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プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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