2008年08月31日
Jユース 水戸ユース戦@宮の沢
2008/08/31(日)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 Jユースカップ2008 Aグループ グループリーグ第1戦 コンサユースU-18 1-0(0-0、1-0) 水戸ユース (45分×2) 得点者:玉岡營根(後半44分) (メモ)イエローカード(コンサのみ):十川祐樹(多分) 1週間前には寒いよとか凍えるよとかベンチコートが要るよと脅されていたほどの札幌でしたが、今日はずいぶん暑い日になりました。 日差しが強いし、気温もそこそこ。じっと座っていても汗ばむ陽気です。 雨が降るより観戦には楽だけれど、選手たちのコンディションにはちょっと辛い暑さかもね。と思いました。 ま、真夏の関東での試合と比べると平気でしょうけれど。 今日はJユースカップ・予選リーグの初戦です。 (詳しい大会日程は→ Jリーグ公式サイトor こちらのエントリ) コンサユースはAグループ(5チーム):札幌/水戸/草津/千葉/東京V に入っており、このうち上位2チームが決勝トーナメントに進みます。 去年も草津、千葉、ヴェルディと同じグループで、4チームのうち千葉、ヴェルディとコンサの三つどもえでグループ2位までの地位を争いました。結局、グループリーグ最終の試合で千葉と対戦し、勝った方が決勝トーナメント進出という状況で千葉に負けてグループ敗退となったわけですが。 今年はそれに水戸が加わった形になります。 去年と同様の厳しいけど可能性もある戦いが続くと思われますが、今年はぜひリベンジして欲しいところです。 ・・と意気込んで宮の沢に着いてみると。 昨日の死闘の影響か、ずいぶんスタメンを入れ替えてフレッシュなメンバーで臨むようです。 ユース好きにとっては、これもまた楽しみ。 まずは整列して挨拶
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2008年08月30日
知事杯準決勝 コンサユースU-18 vs 道都大学
2008/8/30(土)10:30 @厚別公園競技場 第26回/平成20年度 知事杯全道サッカー選手権大会 準決勝 コンサドーレ札幌ユースU-18 2-3(0-0、1-1、延1-0、0-2) 道都大学サッカー部 (45分×2+15分×2) 得点者:松永康司(道都・後16分)、工藤光輝(後38分)、工藤光輝(延前0分)、市場(道都・延後2分)、不詳(道都・延後14分) トーナメント表は→こちら(PDF)へ 知事杯は、天皇杯に出場する北海道代表を決めるトーナメントの大会です。それぞれの地区予選を経て全道大会に出場するチームが決まり、目下全道大会が進行中。今日はその準決勝2試合が行われました。 コンサユース(U-18)はプリンスリーグ優勝(昨年)のシードで全道大会3回戦からの出場でした。(3回戦のようすは→こちら) これまでは高校生と大学生・社会人のフィジカルの違いもあり、札幌地区予選でもなかなか勝てませんでした。今年、準決勝に進出!というのはコンサユース的には史上初の快挙なのではありますまいか。 調べていないので違うかもしれませんけれど。 というわけで、張り切って行ってきましたよ。 会場の手すりや壁やいろんなところに天皇杯のポスターが貼られています。あと2つ勝ったら天皇杯に出場ですものね。ポスターを見るとそれを実感して気分が盛り上がりました。
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2008年08月28日
監督はそう言うけれど。
昨日、見ていて久しぶりに元気が湧いてきたガンバ大阪戦。試合を経るごとに低下してきていた私の応援意欲を再びかき立ててくれました。 「そう!そう!こんな試合が見たいのよ!!」 そういう気持ちで画面を見つめていました。 決してコンサ選手のミスを見たいわけではないけれども(笑)。 現場の雰囲気は直接体験できませんでしたけれど、ネット上の感想を見ていると、サポも昨日の試合には喜んでいる声が多いように思えます。 J1残留に向けた状況はますます厳しくなっているにもかかわらず。 でも、J'sGoalでの監督コメントや、新聞で報道されている監督の談話から推し量る限り、三浦監督のうけとめ方はちょっと違うようですね。 ■道新記事(3点取って…守れずドロー)より
リーグ屈指の強豪から3得点を奪い、最後は10人で猛攻をしのぎ試合は盛り上がった。だが、「こういうゲームを落とすとダメージが大きい」と三浦監督が語るように、J1残留ヘ後がないチームにとって悔しい「勝ち点1」。絶好のチャンスを勝ち切れない弱さが浮き彫りとなった。(中略)「今季前半のように守備が弱く、5、6点取られてもおかしくなかった」と三浦監督。
■J'sGoal【J1:第23節 札幌 vs G大阪】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメントより
(前略)得点を取れたということは評価できるし、セットプレーからも何度かチャンスを作れていました。そこはポジティブには捉えていますが、やはり攻守のバランスというのは大事ですから、ノーガードに打ち合ってしまえば、他のチームというのは守備がしっかりしているので、勝点3を取るには守備がしっかりできていなければいけない。同じ引き分けでも今日は3得点しているので、見ている人にもポジティブに見えたかもしれませんが、私とすれば、チームが残留するためにはどんな形でも勝点3を取ることが大事なので、そこのバランスが前半良くなかったと捉えています。
確かに、きのうの守備のミスはもったいなかったです。攻撃に意識が向けば、守備がおろそかになって、ああいうミスが増える可能性も増えるのかもしれません。 でも、ミスはしたくてやることではないし、やらないでおこうと思ってもやってしまうものです。ミスを減らそうと思って本当に減らせるものなら減らして欲しいけれども。それができないから、ミスを繰り返してしまうんだろうと思います。 ならば、ミスをおそれて何もしないよりも、ミスをしてもそれを取り返そうとがんばる、かえって相手のミスを誘うくらいの勢いでがんばる、という方が、見ている方にとっては百倍の勇気と元気がでると思います。やっている選手はどうなのかな。 単に得点のことを言っているのではありません。0-0のスコアレスドローだって、何もしないスコアレスドローとがむしゃらに立ち向かっていったけどスコアレスドローの試合があるだろうと思いますもの。 がむしゃらに立ち向かっていった結果、大敗することもあるかもしれません。 でもそれだって、何もしないで為す術もなくやる気もみせられず、0-1で負ける三ツ沢でのマリノス戦のような試合よりどんなにマシか。 そう感じるのは、あほらしいミスで負け続けるやるせなさを「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で忘れてしまっている(?)私の、単なる一時の反動なのでしょうか。 でもね、監督。 もう、開き直って腹くくってやるしかない状況です。 ならば、サポーター・観客がいてこそのプロチーム、見ている人を喜ばせてこそのプロチームだということも考えてくださいな。 監督は好きじゃない「オープンな試合」かもしれないけれど、私は、ああいう試合をまた見たいです。 結果が出れば一番よいけれど、仮に結果が出せなかった場合、リスク管理重視で何もしないで負ける試合は、単に負けることだけじゃない、その何倍ものダメージを与えるものであると考えて欲しいです。 私の感じ方は、サポの大勢の感じ方とは違っているかもしれませんが、ひとりの意見として勢いで言っちゃう。
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2008年08月27日
キレキレ征也
2008/08/27(水)19:00 @厚別公園競技場 第23節 コンサ 3-3(3-2、0-1)ガンバ大阪 得点者:ダヴィ(前半11分)、山口智(ガ・前半27分)、クライトン(前半30分)、寺田紳一(ガ・前半33分)、アンデルソン(前半44分)、明神智和(ガ・後半26分) 試合結果詳細はこちら(予定地) →札幌公式 J'sGoalサマリー 現地に行けず、テレビ観戦となったわけですが。 前節とは打って変わって、コンサの選手たちは勇気をもって積極的にボールを取りに行き、前に向かって攻め込む姿勢を見せてくれました。 その中で、征也が右サイドをキレキレであがっていったり、攻撃に、守備に活躍するシーンが何度も見られて嬉しかったです。 U-20ワールドカップでチームメイトだった安田くんをきっちりと抑え込んでいましたもんね。 J1でのプレーをするのに吹っ切れたかな?これで一皮むけた征也になってくれたら嬉しい限りです。 マコや西嶋の左からの攻めもよかったですね。 失点はぎーさんや征也のミスからのものでもあって残念ではありましたが、征也のがんばりは評価したいし(←ひいき?)、ぎーさんも決定的なシュートを何本か止めてくれたから、あまり責めたくはない気持ちです。 もっとも、コンサゴール前での決定機を一番しっかりクリアしてくれたのはルーカスかもしれませんけど(笑)。 コンサは勝ち点3が必要なので引き分けでは足りないという見方ももちろんあるでしょうが、私にとっては、今日みたいな攻める姿勢を前面に出して気迫あふれるプレーをしてくれれば、それだけでも評価したい気持ち。 現地で見れたら楽しかっただろうなと思いました。カズのプレイもありましたしね。 もっとも、現地で見たかったなあと(征也のプレー以外で)一番思ったのは、岩教大が担当したという今日のボールパーソンです。 たぶん、洋平もボールパーソンやってましたよね? ノリノリで踊ってたんだろうな、洋平。
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2008年08月26日
せっぱ詰まった状態
「次こそは勝たないと、もう後がない!」と言い続けてしばらく経っているような気がするコンサですが、先日のマリノス戦での敗戦をうけて、いよいよせっぱ詰まった状態になってきました。 J1残留に向けてぎりぎりの土壇場に追い詰められていることは認めざるを得ませんが、まだ勝負は決まったわけではありません。 相撲で言えば徳俵に足がかかっているような状態だと思います。 ここからの粘りが本当の勝敗を左右するのです。 というわけで、明日の試合はまさしく正念場になるわけであり、しかもアウェイサポにとっては憧れの平日の夜の厚別の試合です。 めったに行けない夜の厚別に、私も華麗に参戦する予定でした。 ・・・。 ・・・でした。 なのです(涙)。 子供のころから、後で泣くと分かっていながらやらなきゃならないことをギリギリまでできなかった私。 夏休みや冬休みの最終日はいつも憂鬱でした。というのは違うかな。憂鬱とか言ってられないほどに追い込まれて「ハッチャキ」な状態でしたから。 両親も、妹たちも、みんな同じような性格なので、世の中みんなそんなものだろうと思っていたら、夫は「早めに片付けてしまわないと落ち着かない」いうタイプの人だったので最初は驚きましたね。「そうできるといいね」という架空の姿じゃなく、そういう人って現実にいるんだ・・・。と、びっくりしました。 そういう夫から見ると、やらなきゃ、やらなきゃ、と気にしつつなかなか手が着かない私の姿はきっとじれったいだろうなとは思いますが、性分はなかなか変わらないもので。 子育てをしているといつ何が起きるか分からないから、早めの行動を心がけるようになるよ。と聞いたことがありますが、残念ながら私は子育ての機会がなかったのでこの性格を矯正する機会もありませんでした。 今ではもう親のせいにすることもできない年齢になってしまいました。 でもともあれ、子供のころから今まで、手抜きだろうとやっつけ仕事だろうと最終的にはなんとかなってきたものですから、今回もなんとかなるでしょう。 何の話をしているのかというと、今抱えている仕事の話です。 今月中には仕上げなければならない作業が何件か。 予定では、先週末か遅くとも今週初めまでに目処をつけて、明日から週末までは気持ちも軽く、夏休みの残り後半をとる予定でした。 明日は午前中の便で千歳に向かい、いったん実家に荷物を置きに寄るかまっすぐ厚別へ向かうか、いずれにしても夜の厚別の試合を楽しみ、翌日は久しぶりのサテの試合。北海道チャンピオンズスーパーリーグの試合が宮の沢であるはずだから、智樹や純貴の様子をしっかり見たい(←もちろんトップの試合に出てくれればそれに越したことはないけれど。)。金曜日は宮の沢へ練習を見に行くか実家でゆっくり過ごして、土曜日で厚別で知事杯の準決勝、日曜日はもしもユースが知事杯で決勝に進んだら厚別での知事杯決勝戦と宮の沢でのJユース水戸戦がバッティングするけどどうしよう、と嬉しい悩みでオロオロして、サッカー三昧の休日を満喫するはずでした。 でもそれどころではなくなってしまいました。 残念ながら、明日の札幌行きは延期せざるを得ません。 先週の過ごし方に難があったのでしょうね。 どうせ必死になって仕上げるのなら、土壇場になって発揮する集中力を最初から出しておけば・・といつも後悔するのに。 私のバカバカバカ! けれど、最低限仕事に穴を開けない責任感は持ち合わせているつもりです。 追い詰められて苦しい状態ですが、期限までにはしっかり間に合わせるつもりだし、それができなければコンサの応援だってできやしない。 いくら「コンサ中心」の生活を公言していても、仕事がなければコンサの応援も観戦もできないし、それにやっぱり私にとって仕事も大切な人生の一部ですから。 とかグダグダ書いている間にさっさと仕事やれよ、ってもんですが、要は、私もなんとか仕事をがんばるから、コンサの選手たちもがんばってね、ということです。 金曜日の午前中までには仕上げて、土日は絶対に札幌に行きますよ。 (トップの試合とユースの試合では「絶対に間に合わせる」という気迫が違うんじゃないの?と思った方がいても、口に出しちゃいやん。) (おまけ) それにしてもコンサオフィシャルサイトに載っている練習スケジュール。 昨日の時点では木曜日(28日)の北海道チャンピオンズスーパーリーグ(コンサvs道都大@宮の沢)の予定があるはずなのに単に練習試合となっているし、日曜日(31日)は14:00から宮の沢でJユースカップのコンサユースvs水戸ユースがあるはずなのにトップの練習が9:30/15:30(宮の沢)となっていて、どうなってるんだ??と思っていました。先ほど見たら修正されていますね。 よかった。というか、しっかりお願いします。 練習予定を更新する人も「土壇場体質」なのかしらね(爆)。
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2008年08月25日
使用前・使用後・・・の予定と実際
2008/08/24(日)18:30 @ニッパツ三ツ沢球技場 第22節 コンサ 0-1(0-0、0-1)横浜Fマリノス 得点者:小宮山(マリノス) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 【今日の昼間の私】
- あ゛ー!もうこんな時間?出かける前にやろうと思ってたこと、全然終わってない。どうしよう、帰ってからやるしかないか・・。
- 雨降ってるしなあ。面倒になってきたなあ。今のトップチームは私にとってガラスのショーケースに入ってるようなもんだし、このまま家でテレビで見るのでもいいかって気がするなあ。仕事も少しは片付くし。でも今日はテレビじゃ見れないんだった。
- ま、出かける最大の動機は征也
と山瀬を生で見る楽しみくらいだな。 - え。征也スタメンじゃないのか。つかどこまで守備的なんだよ、このメンバー。
↓ 【(予定稿)試合後の私】
- 何はともあれ、勝つっていいな。わーいわーい。やっぱり来てよかった♪
- 三ツ沢はピッチが近くてやっぱり見やすい。三ツ沢サイコー!雨が降ってもサイコー!
↓ 【修正稿】
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2008年08月24日
毎日コムネットと新得フェスティバル
携帯オフィシャルサイトで随時連載中の深川友貴U-18コーチによるエッセイ「出会い=まなびや」。 いつも楽しみに読んでいますが、今回は新得フェスタのことでした。 ユース(U-18)が夏にJ村でのクラセン(U-18)に参戦しているころ、毎年、クラセン遠征メンバー以外の選手たちは「新得フェスティバル」というのに参加している。 ということは何となく知っていましたが、それがどういう大会なのかよく分かっていませんでした。 今回、深友エッセイで新得フェスタのことが出てきて、そしてその中に「新得フェスタ組はいつも『毎日コムネット』様にお世話になっている」という言葉が出てきて、なぜだか私の頭の中のセンサーが「毎日コムネット」にぴぴぴ・・と反応したのです。 これ、なんか見たことがある・・・。 のぼりに書いてあったような・・・。 道路脇にのぼりがたくさん立てて並んでいて・・。 あちこちぐるぐる回って苦労した記憶と重なる・・・。 たぶん、波崎だ・・・。 茨城県の波崎町は今はもう神栖市になっているのですが、それでもつい波崎と言ってしまいますが、波崎にはたくさんの天然芝サッカーグラウンドが点在しています。ここでは大人から少年まで各年代のサッカーの合宿やフェスティバル(親善大会)がしょっちゅう行われており、春先の、札幌には雪が残っている時期の大会にはコンサユースも毎年のように参加しています。 「毎日コムネット」の名前が私の中で波崎の記憶と結びついて浮かんでくるということは、コンサユースが参加した大会のどれかが毎日コムネット主催のものだったのかな?と思って、遠征を見に行った際の写真のどこかに毎日コムネットののぼりや横断幕が写っていないか見直してみました。 ありませんでしたねえ。 意識して撮ってはいないせいかもしれませんが。 でも例えば去年(2007年)12月にコンサユースが優勝した「全国ユース招待サッカー大会 (横山杯)」(スポーツマネージメント社主催)が矢田部で行われているのと同じ時期に、毎日コムネットが運営を担当する「毎日新聞社杯 波崎ユースカップ」も同じく矢田部で開催されているので(←矢田部サッカー場ブログ)、このときは私は見に行っていませんけれど、別のときでも見に行ったときに毎日コムネット社が運営している大会ののぼりを見かけていたのかもしれません。 波崎で、広い地区に点在するたくさんのピッチの間を、コンサユースの試合が行われているピッチを探して(方向音痴機能搭載で)半泣きになりながらぐるぐる走り回ったときに見かけた記憶が掘り起こされたのでしょう。
ところで、コンサユースが参加していた大会が『毎日コムネット』主催のものだったかどうか調べようとぐぐっていたら、こんな記事がありました。→こちら PDFファイルだし、なんだろう??と思ったら、毎日コムネット社のIR情報の中のメディア掲載情報のひとつでした。 【平成16年7月30日掲載】 芝のピッチで初合同合宿 【北海道新聞】という見出しになっています。十勝毎日新聞の記事もありますけどね。 (十勝毎日新聞の記事は、十勝毎日新聞社のWEBサイトにも写真つきで載っています。→こちら) こうやってIR情報として発表するくらいですから、新得フェスティバルの開催は毎日コムネット社にとっても力を入れた事業だったのでしょうかね。 今回の深友エッセイに添えられた写真によれば、今年の新得フェスタは「第5回」となっています。2004年から順調に歴史を積み重ねてこられたんですね。 現状どうなっているのか把握していませんが、立ち上げのときの記事を見るとずいぶんたくさんのチームが一堂に会しての大会のようで。 北海道でもこういう大規模なフェスティバルをやってたんだ。楽しそうだな。と思い、いつか一度見に行ってみたいと思いました。 J村でのクラセンと重なるのが難点なんですけどねー。 【追記】 記事に釣られて(?)、つい「大規模なフェスティバル」と思ってしまったけれど、9チームが参加なら、10チームが1か所に集まって5試合が行われるプリンスリーグと変わらないか・・・。
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2008年08月22日
EURO2008後のWOWOW
6月にEURO2008を見るためにWOWOWに加入しました。
当初はEURO2008が終わったら解約するつもりだったのですが、WOWOWで放送されている映画がけっこう面白く、夫の強い希望もあってそのまま続けています。
夫はせっせと映画を録画してDVDに保存しては嬉々としているのですが(←いつ見るのだろう?)、これまでは録画したい放送がコンサの試合と重なった場合には、当然のことのようにコンサが優先でした。私は譲る気はなかったし、夫もそれをあたりまえと思っていたようで。
ところが。
今度の三ツ沢でのマリノス戦の時間には、WOWOWでサザンオールスターズの「真夏の大感謝祭 30周年記念ライブ」の独占生放送があるんです。
来年以降しばらく活動を休止することが発表されているサザン。日産スタジアムで行われるライブを生で見ることはかなわなくても、テレビで放送されるならそりゃあ見たいよねえ。
サザンといえば私たちの世代にとっては青春そのものですし。
というわけで、コンサの試合は再放送を録画することにして、日曜夜の時間帯はスカパー!をサザンに譲ることにしました。
もっとも、私はそのころ三ツ沢にいるし、夫も所用で出かけているので、見るのはいずれにしても後になるのですけど。
実は、来週半ばからまたまとめて夏休みの後半をとる予定なので、今は仕事に押されて泣きそうになっている私。「日曜日は雨が降るというし、三ツ沢へは行かないでテレビ観戦にしようかなあ・・。」と思う軟弱なサポ心を、「サザンを録るから試合の生中継は見れない」という冷徹な事実でスタジアムへ向かわせる後押しとしているのは内緒です。
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2008年08月20日
関東大学リーグ 後期日程
コンサユース出身選手の追っかけで、去年から時々見始めた関東大学リーグですが、どうやらこのリーグ戦は前期日程、後期日程に分かれているようなのです。 今年は6月1日に前期日程が終了した後、後期はいつから始まるんだろう??と思っていたところ、さきほどふらっと関東大学サッカー連盟の公式サイトを見てみたら後期日程が発表されていました。→こちら(PDF) 後期日程は、12節~22節まで9月6日(土)~11/23(日)にかけて開催されるようです。 見にいけるのは、ユースの試合もサテライトの試合もトップの試合も仕事の当番もない週末の試合に限られるので、どんな感じかなあとおそるおそる確認してみたら。 あら、後期開幕の12節(9/6)は行けそうです。 江戸川で法大vs筑波大があるので、これがちょうどいいかな。家から近い駒沢公園では国士大の試合もあるからこれも惹かれるけど、コンサユース出身選手の試合出場の可能性からいくと、法大vs筑波大が一番密度が高そうですし。 その後はなかなか難しいですが、最終2節、11/15,16(21節)と11/22(22節)あたりに国士大、法大、筑波大を見に行けそうかな。 願わくば、ユースOB選手が出場しているチームが去年のように残留争いの修羅場に巻き込まれることがありませんように。 平和な気持ちで最終節を見にいけることを祈っています。 や、優勝争いで平和じゃなくなるのは歓迎ですけれど。
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2008年08月19日
家に忘れ物をして出たとき
先週の金曜日から昨日まで札幌の実家に帰省していました。 帰省とは言っても、その実、サッカー観戦ですけれど。 お目当ては北海道国際ユースとトップの京都戦。都合がつけば本当は室蘭でのサテ(withユース)の試合も見たかったのだけれどそれはかなわず残念でした。 お盆の時期だというのにお墓参りの予定も妹たちの帰省の都合も聞くことなく、ただJ村でのクラセンU-15との兼ね合いだけを考えて決めた日程を、母に一方的に伝えるという身勝手ぶりでしたが、せめてお仏壇に供えるお菓子くらいは買って行こうと、事前に母に「何がいい?」と聞いてみました。札幌市内のケアハウスに住んでいるのにしばらく会いにいっていない祖母にも、(母を通じて)手みやげくらいは渡したいと思いましたし。 母が「いつもの『塩瀬饅頭』がいいんじゃない?あれはみんな好きだし」というのでそうすることにして、それなら空港で買えるから楽ちん。リクエストを受けたのは塩瀬饅頭の小箱を4箱。 というわけで、金曜日(15日)の朝、浜辺でのバーベキューから帰ってくる夫と入れ違いで家を出ました。 いつものように最寄り駅の売店でペットボトルのお茶を買って。決済は携帯のモバイルSuicaです。JRと京急を乗り継いで羽田空港まで。これもモバイルSuicaを改札機にかざして。 羽田空港の売店で塩瀬饅頭を買い、ほくせんサポカードで支払いをしようとして、お財布がないのに気づきました。遠征用バッグの中をまさぐっても見あたりません。 ・・・そんな。まさか。 そんな「サザエさん」のエンディング歌詞みたいなことが、まさか現実に・・? それともどこか途中でお財布を落とした?
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2008年08月18日
ビールを飲みに行ったけれど
2008/8/17(日)14:00 @札幌ドーム 第21節 コンサ 1-2(1-0、0-2) 京都サンガFC 得点者:ダヴィ(18分)、渡邉大剛(京・49分)、フェルナンジーニョ(京・89分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー この日は札幌ドームの屋外テラスでビアガーデンの企画があり、面白そう!とずいぶん興味を惹かれたのですが(←しつこい)、北海道国際ユースと日程がかぶっていたためビアガーデンを諦め、厚別で国際ユースの試合を見てからドームへ向かいました。 よく晴れた爽快なお天気になりましたので、さぞやビアガーデンは気持ちよかったことでしょう。せっかくの企画が雨降りにあたらなくてよかったと思いながら厚別で試合を見ていました。 車で来ていた友人にドームまで送ってもらい、スタジアムに着いたのは前半15分ころ。サポ仲間がとっておいてくれた席につき、ふと見上げた大型ビジョンを見て。 「わ!勝ってるんだ?!」とものすごく意外そうな声をあげてしまった私はサポ失格かもしれません(汗)。
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2008年08月17日
2008 北海道国際ユースサッカー大会(U-16) 最終日
2008/8/17(日)12:00 @厚別公園競技場 北海道国際ユース ファイナルラウンド 3位決定戦 北海道代表U-16 4-1(0-0、4-1) 北海道選抜U-16 (45分×2) 得点者:小玉翼(選・後半5分)、葛西大(代・後半19分)、菅原康介(代・後半28分)、石川勝智(代・後半36分)、葛西大(代・後半44分) 両チームの登録メンバー詳細と2日目の様子は→こちら、3日目(第2試合のみ)のようすは→こちらをごらんください。 気持ちよく晴れたお天気になりました。絶好のビアガーデン企画日和ですね。(←未練あり) ドームでも厚別でも、サブグラじゃなくメインスタジアムで北海道勢同士の試合を見るのは初めてです。北海道国際ユースに北海道代表と北海道選抜の2チームが出るようになって以来、この2チームが当たるのって最終日の5・6位決定戦(つまりビリ決定戦)ばかりでしたもの。10:00キックオフの5・6位決定戦だったら試合後にドームに向かってもドーム屋外でのビアガーデン企画を楽しめるなという私の思惑ははずれ、めでたく厚別メインでの試合となりました。 北海道代表のスタメン
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2008年08月16日
2008 北海道国際ユースサッカー大会(U-16) 第3日
ファーストラウンド第3戦は、A組がSEパルメイラスU-16 vs ソウル特別市U-16、B組が北海道代表U-16 vs 青森山田U-16。 第2試合の北海道代表vs青森山田だけを見てきました。 (北海道代表の登録選手一覧と2日目の様子は→こちら)
2008/8/16(土)14:30 @厚別公園競技場 北海道代表U-16 3-3(1-1、2-2)青森山田高校U-16 (45分×2) 得点者:成田鷹晃(青・前半2分)、菅原康介(北・前半42分)、成田鷹晃(青・前半43分)、三田尚希(青・後半6分)、安藤瑞樹(北・後半22分)、葛西大(北・後半31分) 今日は薄日が差すお天気で観戦日和になりました。 昨日と比べて風があります。
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2008年08月15日
2008 北海道国際ユースサッカー大会(U-16) 第2日
北海道国際ユース2日目は、ファーストラウンドの第2戦。 グループAのソウル特別市U-16 vs 北海道選抜U-16が12:00から、グループBの1860ミュンヘンU-16 vs 北海道代表U-16が14:30から、それぞれ厚別のメインスタジアムで対戦します。 (厚別バックスタンド中央の大会看板)
2008/8/15(金)12:00 @厚別公園競技場 北海道国際ユース ファーストラウンド第2戦 A組 北海道選抜U-16 1-0(1-0、0-0) ソウル特別市U-16 (45分×2) 得点者:伊藤巧貴(とのこと) 事情があって新千歳空港を出るのが遅れ、厚別に着いたときにはすでに前半15分あたりでした。
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2008年08月14日
楽しいサッカーの本
先日久しぶりにトップの試合に行ったとき、いや、正確には試合後の宴会のときですけど、サポ仲間の一人がニコニコしながら私に一冊の文庫本を手渡してくれました。「これ、おもしろかったよ」って。 「銀河のワールドカップ」 著者は川端裕人さんという方。 集英社文庫です。 過去に傷のある元Jリーガーのコーチが風変わりな小学生のサッカー少年少女たちに出会い、個性派集団のサッカーチームを作り、根性論ガチガチのチームや正統派エリートチームと対戦して成長していく物語なんですが、いやあ、おもしろかったです。 最後には小学生チームがレアル・マドリードを思わせる大人の「銀河系チーム」と対戦して勝ってしまうという荒唐無稽ぶりなんですけどね、サッカー好きな人ならきっと楽しめると思います。 子供たちが考えるサッカー(プレー)の内容とか技術とか、「いや、これ小学生には無理でしょ」と思うようなレベルなんですが、「ゴールデンエイジ」というどんどん技術を身につけていく年代の話にする必要と女の子も混じって同等のプレーをする設定上、小学生じゃないとダメだったのだろうなあと想像したり。 それとも今どきの小学生は大人顔負けの子がたくさんいるのかしら。 いわきからの帰りの特急電車で読み始めたら止まらなくなってしまい、きのうの試合についてのエントリが遅くなったというわけで(爆)。 お暇な方、ぜひお薦めです。 オフィシャルブログのトップページにあるAmazon(コンサセレクトショップ)からお買い求めになると、収益の一部がコンサの強化費になります。
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