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2009年02月28日

プロってすごい、とか、もろもろ

早いもので今日で2月も終わり。
あと1週間で開幕だぁ~~!!とワクワクしながらも、嵐の3月(←仕事)の到来に戦々恐々としています。
なんとかがんばって試合に行く時間は確保するぞ!!

というわけで私生活(というか仕事)の方に翻弄されていたので、サッカー協会に署名を届けにいったヨーデルさんとしゅみっとさんをはじめ、冬開催反対署名関連でご尽力いただいたサポの方々、今日のチラシ配りに行ってくださった方々、明日のホヴァリングステージ除雪に行ってくださる方々への感謝の気持ちは抱きつつも、自分では何もできないままでした。
せめて感謝の言葉だけでも。
改めて、ありがとうございます。

明日は水戸が大原で浦和と練習試合をするようなんだけど、それも見に行くのは無理かなあ。残念ですけど・・。


で、話は変わって。プロってすごいなあとしみじみと思ったのは。
携帯オフィシャルの3月のカレンダー画像がグアムキャンプでの写真でした。あの、一時期コンサオフィシャルのトップを飾った写真家・亀田さんの写真ですね。
それがもう、素人目にも一見して「これは今までのとは全然違う!!」と思わせる質の高さで。やっぱりプロって違うんだなあと感心しました。
あー、これが(略、と、いろいろ言いたいことが出てきそうになりましたが、クラブ事情を考ればぐっと飲み込むことにします。


今年のクラブスローガンも発表になって、きっとこのオフィシャルブログでも近いうちに今年のクラブスローガンをあしらった新テンプレートができますかね。出てきたら今年はそれに変えようと思っています。デザインがよっぽど「これはいやだ・・・」と思うのじゃない限り。
今使っているテンプレートは一昨年のクラブスローガンのバージョンのもの。私にとってよい思い出が多くない一昨年のバージョンをなぜ今でも使っているかといえば、答えはただひとつ。智樹が写っていたからです。
(え?どこ?わかんないよ。ですか?ほら、この斜め後ろからの横顔はどう見ても智樹だ!!と私には思えます。正解はわかりませんけどw)
智樹のユニフォーム姿への未練はここらできっぱりと断つことにして、心機一転、新しいテンプレートにしようと思うわけです。

そうはいっても記念にここにそのデザインを残しておきますけど(笑)。
智樹テンプレート

さ、これで準備OK。
今年バージョンのテンプレート、早くこーい!!


(おまけ)
私は使っていなかったけれど、智樹の写っているもうひとつのテンプレート画像もついでに残しておきます。
智樹のテンプレートもうひとつ


posted by あきっく |22:48 | 日常 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月23日

第15回ちばぎんカップ 柏 vs 千葉

2009/02/22(日)13:00 @日立台
第15回ちばぎんカップ
柏レイソル 3-1(1-1、2-0)ジェフ千葉
得点者:7' 菅沼実(柏)、41' 谷澤達也(千葉)、57' 栗澤僚一(柏)、59' 李忠成(柏)


ゲート
うららかな良いお天気で絶好の観戦日和になりました。


一昨年のちばぎんカップは雨でした。あのときは新居が鳥栖から千葉へ移籍したばかりで、千葉サポに認められる働きができますようにと祈るような気持ちで日立台へ向かったのでした。あのころの千葉は前年にナビスコカップで優勝したりして(天皇杯でコンサに負けましたけどw)勢いがあり、サポの要求水準も高いと思われましたからね。新居はそれなりに「らしい」プレーを見せていましたけれど、ゴールやシュートの結果には結びつかなかったので、良さをわかってもらえただろうかとハラハラしながら見守ったものでした。(そのときの観戦記は→こちら)

それに対して今は。
もうすっかりジェフサポの信頼を勝ち得ているでしょうから、あまり心配する必要もハラハラする必要もありません。スタメンじゃなくたって「怪我あがりだから無理させないのね」ってな気楽な気持ちです。
純粋に久しぶりに新居のプレーを楽しむ気持ちで出かけました。


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posted by あきっく |02:38 | ユースOB関連 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月22日

いばらきサッカーフェスティバル2009

2009/02/21(土)14:00 @カシマスタジアム
いばらきサッカーフェスティバル2009 2002FIFAワールドカップ記念事業
プレシーズンマッチ 鹿島 4-0(1-0、3-0)水戸
得点者 43分:興梠慎三(ダニーロ)、64分:野沢拓也、89分:野沢拓也(遠藤 康)、89分:大迫勇也(青木 剛)

東京駅八重洲南口から高速バスに乗ってカシマスタジアムへ行ってきました。お目当てはもちろん、鶴ちゃんですよ。鹿島との試合だなんて、さぞやいい経験になることでしょう。出られるといいなーと思っていました。
Jリーグへの選手登録が間に合わないかと懸念されたコータも前日に無事登録になったようで、さらに楽しみが増えました。
コンサの試合でカシマスタジアムへ行くときは、いつもサポバスツアーで連れて行ってもらっていましたので、トップの試合がある日に自分でバスに乗っていくのは初めてです。(←ユースの試合で自力で行ったことはある。)
1時間に1本程度のスタジアム直行バスを逃してしまったので、鹿島神宮駅行きに乗ってそこからシャトルバスに乗るつもりでした。でも臨時便のスタジアム直行バスが出ていたんですね。バス乗り場で鹿島神宮駅行きに乗る方~~と列整理の係員に呼ばれてずいっと前に出てみたら、列に並んでいる鹿島サポらしき人たちはほとんどその場から動きません。あれ?これに乗るんじゃないの?バスの方へ押し出されつつ不思議に思って聞いてみたら、臨時直行バスを待っているのだそうです。あらら。でもこの流れだともうバスに乗るしかない。元の列には戻れない。直行バスよりはちょっと時間がかかるけどそれでも13時過ぎには着くだろうからまあいいや。
鹿島神宮へ向かうバスの中で、鶴ちゃんがベンチメンバーに入っていないこと、コータはスタメンじゃなくベンチスタートなことを知り、それならますますのんびりでもいいや(爆)。この時点ですでにターゲットはハム焼きに変更されました。

お店が並んでいます
というわけで、13:15ころにカシマスタジアムに着きました。


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posted by あきっく |08:59 | コンサ以外のサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月21日

体の強さだけでなく

前のエントリのコメント欄でしーちゃんさんが触れてらっしゃいますけれど、先週の道新「コンサドーレ倶楽部」ではスカウトに転身した智樹がとりあげられていました。
 記事はこちら→ユースからの生え抜きMF 鈴木引退 スカウトに

智樹が選手生活のここ2年間について「つらかったです。」と振り返っているので、胸の奥の傷口がまだ完治していない私には、切なさや悲しさや悔しさで心の傷がジンジン痛んでしまい、何度も読み返せてはいないのですが。
でも、最初に読んだときに「ん??!」とひっかかった部分がありました。
どんな選手をスカウトしたいか?という質問に答えているところなんですが、智樹は

「先日、四方田さん(札幌ユースU-18監督)と一緒に試合を見に行ったんですが、見るポイントが全然違う。僕は『うまいなあ』と見るくらいだけど、四方田さんは、今は下手でも身体能力があり、将来性のある子供を見ています。僕がプロでやってて感じたのは、やっぱり体の大きさ、強さ、スピードなどフィジカルの大切さでしたから。そういう能力のある選手を重点的に見ていきたい

と言うのです。
智樹は自分がプロ選手として経験したことを踏まえて、体の強さ、大きさが大切だと実感したのでしょう。もしかすると三浦監督も、小柄な自身の選手生活の中で、体を重視せざるを得ない体験をしたのかもしれません。
サッカーを楽しませるという観点とは別に、プロ選手として生き残っていくための戦いを考えると、身体能力の比重はきっと大きいのでしょうね。

けれど見ている側の楽しみとしては、魅力を感じるのは体の強さ・大きさってわけじゃないんだよなあ。と声を大にして言いたいです。
高く飛べるとか、速く走れるとか、当たり負けしないとかだけでは、「北の宝石」という表現がぴったりだとうっとり見とれ、惹かれる気持ちになれないと・・、少なくとも私の場合はなれないと思うのです。
やっぱりサッカーをやっていて素敵じゃなきゃ。
ボールで表現するプレーが素敵じゃなきゃ。

身体能力は後から教えて身につけられるものじゃないけれど、ボールを扱う技術やセンスやアイディアや視野や判断力や戦術理解力やプロ向きの性格はあとから身につけられるから・・というならまだ分かります。
これらがもって生まれるものではなく後から身につけられるものなのかどうか、私にはわかりませんけれど。
けれどユースの試合を見ていると、小柄でもとっても魅力的な選手はたくさんいるので、そういう素敵さを切り捨ててしまっては魅力半減だぞと思います。そういう観る側の楽しみにもご配慮くださいね。
ま、そんなことはよ~~くわかってのことでしょうけどね。

実は何が言いたいかというと、智樹はもっと自信をもって! と言いたいのかもしれません。智樹はとてもとても素敵な選手だったんだから、スカウトする選手にそんな「自分にないものを求める・・」みたいな発想をしないで欲しい。
智樹みたいにエレガントなプレーをする選手たちをたくさん発掘して欲しい。
でもメンタルはもっと強い方がいいかな(爆)。

そんな「体は大きくないけどとても魅力的な選手」たちを見るのを楽しみに、この週末は、茨城ダービーとちばぎんカップ、2つのプレシーズンマッチに出かける予定です。

posted by あきっく |02:21 | ユースOB関連 | コメント(6) | トラックバック(0)

2009年02月20日

スペシャルインタビューの征也

水曜日の夜だったでしょうか、帰宅してオフィシャルサイトを見たら、征也の横顔のかっこいいバナーがばーーん!とありました。
オフィシャルブログのトップページにも同じバナーがありました。
札幌の地下鉄車内に貼ってある試合日程ポスターと同じデザインなんですってね。
おーー、征也、「コンサの顔」だなあ・・。と、眺めてひとりニヤニヤしてしまいました。
インタビューはEPISODE.01とありますから、シリーズものとして今後も続くんでしょうね。その「1」が征也であったことがなんだか嬉しかったです。
ユースのころは大黒柱としてチームに君臨して。2種選手としてクラブ史上初めてリーグ戦に出場したり、トップ昇格後もクラブの期待の星として、チームを支える主力として、常に陽の当たる場所にいた征也。
それが去年は怪我の影響もあって出番を減らし、その間に同期の大伍がぐいぐいと注目を集めるようになっていきました。インタビューでもイベントでも、大伍が「コンサ若手の代表格」のような扱いになって。
若手好き、ユースびいきのサポにとってはそれもまた嬉しいことではありましたが、征也にとっては内心嬉しいばかりのことではなかったことでしょう。(そりゃそうだ、それくらいじゃなきゃプロ選手として勝ち抜いていけない。)
それだけに征也は今年には期するものがあったと思います。その気持ちを受け止めるように、このインタビューの第一弾に征也が登場したことは、クラブの征也に対する評価というか、期待が表れているようで、なんだか安堵した気持ちになったのです。

征也は確か、アシックスの全国モデルにも起用されているんですよね?
まだどんなふうに使われるのか見たことがないのですが、日本中に顔が売れるくらいに活躍してアピールできるシーズンになるといいなと思っています。
びっかびかに輝く征也を見たい~。

・・もちろん、征也に限らずみんな輝いちゃっていいんですけどね。(←欲張り)

posted by あきっく |23:53 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月19日

コータの水戸加入

昨日の夕方、コータの水戸ホーリーホック移籍が水戸と大宮の両方のオフィシャルで発表されました。
水戸オフィシャルでのコータ会見コメント(→こちら)を見ると、コータも水戸での役割にやりがいを感じているようなので、よかったなあと思います。

吉原選手コメント
「急遽水戸にお世話になることになり、自分自身も期待しています。 胸がわくわくして、初心に戻ったような気持ちです。水戸の初めての印象は若い選手が多いなと。 (水戸に決めた理由は)水戸に来て若い選手が一生懸命練習しているのを見て、自分も一緒にやりたいという思いが一番強かった。(契約を終えて)お世話になるにあたって、自分の役割を一つ一つやって(水戸に)恩返ししていきたい。精一杯やりますので応援よろしくお願いします。」


このブログを始めるにあたっての自己紹介などでも書いたように、私はコータとコータファンサイトでコンサにはまり、コータがガンバに移籍したときには思わず声をあげて泣いてしまった(汗)ほどでした。(そのあたり詳しくは→こちらとかこちらに)
今でもまだコータファンクラブの会員でもある私としては、またいつかコンサでプレーするコータが見れるといいなと思っていました。
今季はある意味そのチャンスであったのでしょうが、でもコータにその気があってもコンサの強化部が諸事情考慮したうえでとらない(とれない)と判断したのなら仕方ないと思って割り切っていました。
けれど、先日水戸と湘南の練習試合を見に行って久しぶりに生コータを見て、あの中ではまるで格が違う!と感嘆するほどに輝いていたコータのプレーと、間近で見ると見惚れるほどの相変わらずの素敵さ☆を見たら、ぜひ水戸に正式加入が決まってJリーガーとしてのプレーを続けて欲しいと強く思いました。
だからこうして正式に決まり、水戸サポが踊りあがらんばかりに大喜びしている雰囲気なのは、他チームのことながらなんだかとても嬉しいです。

コータが水戸に加入して私が勝手に嬉しく思っている理由がもうひとつあります。
きっと鶴ちゃんにとっても嬉しい出来事だろうなあと想像するからです。
プロサッカー選手になりたい一心で、知っている人もほとんどいないだろう水戸に単身乗り込んだ鶴ちゃん。念願のJリーガーになって嬉しい半面、きっと、慣れない環境の中で心細い思いをすることもあっただろうと思います。
そこへ「コンサの顔」として子供のころから見知っていた選手が入ってくるのですから。札幌に愛着をもってくれているコータですから、鶴ちゃんとは札幌話やコンサ話で花が咲くこともあるでしょう。プロサッカー選手として鶴ちゃんが教わることもきっと多いと思います。親しみのもてる先輩からたくさんのことを吸収していってほしいと思います。

水戸の試合を見に行く楽しみもますます増えました。
2人とも、がんばれ~。

対戦するときは、コンサの勝利は譲れませんけどね!

posted by あきっく |07:47 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年02月18日

熊本キャンプ 2月15日の午後練習

2月15日(日)の午後にKKウイングで練習を見ながら、この練習でやっていることはきっと、これからの攻撃の形を作っていく基本部分にあたると思うから、明日の浦項との練習試合の前にレポしよう~~!と張り切っていました。なのに東京に帰宅してみると、その夜はオフィシャルブログのシステムが変調を来していたようでエラーになるばかり。書いたのに全部消えた!という事態になるのが怖くて書きかけの途中で中止し、しょんぼりしながら寝たのでした。
翌日からは怒濤の仕事状態に巻き込まれ、深夜帰宅してから少しずつ書き足してみたものの、途中で撃沈する状態で…。ですのでいささか鮮度が落ちていますが、気にしないでアップしてみよう。また、一部時制の違う表現が混じっているかもしれませんが、これまた気にしないでくださいw
純貴は月曜日の練習試合でもゴールを決めたのですね。
これで4試合中、3試合でゴールです。すごーい!
なのに私が見に行った鹿児島での試合だけゴールなしだなんて、意地悪だぞ(笑)。
次もぜひがんばっちゃってください。
ユースから参加しているのは拓郎くんと健士くんですか?
去年の鶴ちゃんみたいに広島から熊本へ直行したのかな?
上原(上原慎也と上原拓郎)も鈴木(鈴木健士と鈴木巧)も名字だけではどっちか紛らわしいので、そのあたりぜひご配慮くださいませ。>オフィシャルの人


午前練習の終了後に確認したところによると、午後の練習は15:30からKKウイングメインスタジアムで行われるとのことでした。
   (午前練習のようすは→こちら)
15:20すぎにスタジアムに着くと、もう選手たちはピッチ上でストレッチを始めていました。
スタンドには意外とたくさんの人が座って練習を見ています。私たちを含め20~30人くらいはいたかしら。

「とびながくん」は?
GK陣4人はフィールドプレーヤーとは離れて別の練習です。
トミーはいなくなってしまいましたが、トミーが名付けた「とびながくん」は今どうしているんでしょうか。今日の練習には見あたりませんでした。

フィールドプレーヤーたちは2人1組になってストレッチをしています。なんか、ヒロがいない気がしますが、はて・・・?


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posted by あきっく |06:00 | トップチーム | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年02月15日

熊本キャンプ 2月15日の午前練習

熊本キャンプが始まる少し前ころに、2月14日の鹿児島での練習試合の予定はオフィシャルのスケジュールで発表されましたが、その翌日である2月15日の分は、場所が(未定)となっているのがそこはかとなく不安ではありました。
まさかそのまま鹿児島に居残ってそっちで練習・・ってことはないよね?と。
金曜の夜に確認したら、携帯のオフィシャルサイトはまだ「未定」でしたが、PCサイトの方では、9:30~と15:50~で場所は<補助グラウンド>となっていたのでああよかったと思いました。

で、今朝9:30過ぎにKKに着いてみると。
補助グラウンドには誰もおらず、サッカー・ラグビー場では中学生か高校生くらいの子たちが練習試合でもやる感じで準備しているところです。
じゃあメインスタジアムの中でやるんだろうか?
メインスタジアムの中を外から覗くのは無理なので、去年かなり苦労してたどり着いた秘密の入り口(?)風の入り口から中に入ってスタンドに出て、ピッチを見下ろすと。
・・あ!誰かいた!
・・あれ?でも胸に「白岳」ってついてるジャージを着ている!
一瞬うちひしがれそうになりましたが、よく見ると奥の方に見慣れた赤黒のジャージも数人います。見てみたら、曽田、キリノ、ダニルソンの3人がゆっくりとランニングをしているのでした。一緒にいるのはウリセスとトレーナー1人のみ。明らかに別メニュー組ですね。
ということは、本体はどこにいるのだろう?
chooさんがかばんからPCを取り出して調べてくれたところによると、オフィシャルのスケジュール欄では午前練習は「KKトレーニングルーム」ということになっているそうです。
うーむ。
それって見学できるんだろうか?そもそもどこにあるのだろう?
筋トレしているとこを見ても仕方ないよねーと言いつつ、他にやることもないのでとにかく選手たちの所在を確認しようと隣にある体育館の方へ行ってみました。

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posted by あきっく |13:40 | トップチーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月14日

清水との練習試合@鹿児島ふれあいスポーツランド

「トップチームの熊本キャンプを見に行くぞ~~!」と思っていたので、羽田からの飛行機は当然熊本行きで手配していました。
なのに、練習試合が行われる場所は鹿児島!!
熊本空港に降りたのでは試合開始までに会場に着けない事態になるかと思われましたが、はかたんファミリーさんのご厚意により、ハタチのサポ友と一緒に熊本空港で拾ってもらい、鹿児島まで連れて行っていただけました。本当にありがとうございました。m(_ _)m

わざわざキャンプを張るくらいだから九州の地は暖かいのだろうとは思っていましたが、想像以上でした。暖かいというよりむしろ暑い。寒さに備えて持ってきたダウンコートが不要などころか、日差しを避ける帽子がないのが悔やまれるほどです。札幌では雪が積もったり吹雪いたりする2月だというのを忘れそうです。

桜島SA
鹿児島ふれあいスポーツランドへ向かう途中、高速道路の桜島SAで休憩。


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posted by あきっく |23:59 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年02月14日

へろへろ・・

休日にたくさん遊びの予定が詰まっていると、その分の時間を確保しようと思うから、平日の仕事の予定もぎゅうぎゅうになるわけで。
こういう状態いつまで続けられるかな・・・とちょっと弱気になっちゃう自分がいます。年々仕事の責任は重くなるし、体力はなくなっていくし。
ってまあ、仕事も遊びも忙しくしていられるのはありがたいことではあるのですけどね。

というわけで、

  • 智樹が引退後に新しく歩み始めたスカウトの仕事について語っていたり
  • 先生と池が札大のコーチに?とか
  • キングまさやんが引退・・・(T_T)とか
  • コンサオフィシャルのトップにあるキャンプの写真が今日は征也と純貴とヒロだぞーー!とか
  • ヒロの髪型にびっくりΣ(゚д゚lll)とか
  • 髪を切ったヒロがごつい印象で驚いたり
  • せっかくかっこいいのに、すっかりごつくなって・・と、頼もしいような悲しいような気持ちになるのは、純貴が坊主頭にしたときと同じだなとか
  • 私が熊本へ行こう(鹿児島だけど)ってときに限って、ユースくんたちは広島に遠征ですって?!とか

いろいろ語りたいことはあるのですが、熊本キャンプを見に行く荷物の用意がまだだし、もうすでに The Wrong Trousersで強制散歩させられた後のWallaceみたいな状態なので(←わかりにくい表現)、さっさと明日(というか今日)の準備をしてお風呂に入って寝ることにします。ちょっとしか寝れないけど。


ユースの広島遠征の日程を奈々子さんがお知らせしてくれています。→こちら
広島皆実高校、広島ユース、ガンバユース、セレッソユース。
そうそうたるチームとの対戦が組まれているんですね。
札幌でのユースの練習では室内でのフットサルばかりをやっていたヒロが、トップの熊本キャンプに合流して「久々に広いところでサッカーができた。最初は不安だったけど楽しかった」と喜んだ(by道新)そうですが、それはユースくんたちも同じですよね。
久しぶりに外の広いピッチで思いっきりサッカーを楽しんできてください。そしてたくさん刺激を受けて、ぐんぐん力をつけていって欲しいと期待しています。
あーあ、見たかったなあ。

posted by あきっく |03:03 | 日常 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月12日

水戸と湘南の練習試合@馬入

2009/2/11(水・祝)13:00~ @馬入ふれあい公園 天然芝ピッチ
【練習試合】湘南ベルマーレvs水戸ホーリーホック
湘南(1-0、0-0、0-1、2-1)水戸(45分×4)

平塚まで向かう私の胸の内は、一富士 二鷹 三なすび ならぬ、一.鶴、二.コータ、三.開(かい)くん ってところでした。
もともと鶴ちゃんを見に馬入へ行くつもりでしたが、そこへコータが練習生として水戸の練習に参加していると聞いて楽しみ倍増です。さらに、そういえば湘南には純貴のU-18代表合宿で一緒だった原田開(はらだ・かい)くんがいるんだっけと思い出して。
このあいだ小平へ行ったときと違って鶴ちゃんだけが楽しみというわけではないので、鶴ちゃんいない・・と早まって帰ってくる確率も減るぞ、と(爆)。

でも鶴ちゃんもコータもスタメンじゃないだろうと思うと気が緩むのか、予定していた電車より遅くなってしまって、グラウンドに着いたのは13:15ころ。1本目の試合が始まってからでした。

河川敷のピッチ
土手の上を歩いてピッチへ近づいていくと。
おー、やってる、やってる。
観客もたくさん集まっています。


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posted by あきっく |07:47 | ユースOB関連 | コメント(4) | トラックバック(1)

2009年02月10日

野原公園サッカー場

浜厚真にある野原公園サッカー場は、「のはら」じゃなくて「やげん」公園サッカー場と読みます。この辺りにやげんという地名でもあったのか?どうしてなのか、名前の由来は分かりませんけど。

ここには天然芝のピッチが3面並んでいて、近年のプリンスリーグでは半分近い節がこの会場で行われているんじゃないかしら。プリンスリーグ開催のときは、同時に2面を使用して試合が進められていきます。
風が強くて夏でもベンチコートを着る(→証拠写真あり)ほどの天気になることもありますが、ピッチのすぐそばで試合を観戦できる環境は、ヲタにはたまりません。でも実は、近くで見れるからこそ見えちゃうことなんですが、ピッチの上に雑草が生えて花が咲いていたり、土台の地面が凸凹してるんじゃないかなと思われるイレギュラーな弾み方をするのを見て「ピッチ状態はあんまりよくないよね、あそこ・・」と、ちょっと残念に(不満に)思ったりしていたのです。

でも今日、「全36クラブキャンプ総力取材で見えた Jの新発見90!」という表紙に釣られてたまたま読んだサッカーダイジェストの「加部究のフットボール見聞録」という連載コラムに、苫小牧サッカー協会理事長の石塚東洋雄さんがとりあげられているのを読んで。

サカダイ浜厚真
あの野原公園サッカー場は、石塚さんが退職金をはたいて借金までして、総工費約5000万円をかけて作ったものなのだそうです。北海道土地開発公社が取得していた休眠地を借り受け、サッカー場にして、そのまま厚真町に寄贈したのだそうです。そして石塚さんが主宰する「YAGENフットボールクラブ」がピッチの維持管理を受け持っているのだそうです。


ひゃあ~!
サッカーを通しての青少年の育成という夢を追って、自前でグラウンドを作ってしまおうというその情熱!
石塚さんの情熱もすごいけど、退職金でサッカーグラウンドを作りたいという夫の希望をそのまま受け容れた奥さんも凄いと思うわ。
ピッチの整備に十分な資金を投入できないことが悩み、とも言っていて、そりゃもうピッチ状態にあれこれ不満を持つのはやめようと思いました。
思わずこれが後編なら前編も読まなきゃ、先週号はちょうど速報版選手名鑑が載っていた号だったから買っていたはず!と家に帰るなり積んである雑誌を引っ張り出しました。

ところで、「やげん」の由来を調べようとぐぐっていたら、しゃかりきにの雁来萌さんがずいぶん前に、このピッチは石塚さんが私財を投入して作ったものであることを紹介されていました。このエントリ→自前の芝は美しい(2006/2/4)
私はしゃかりきにのエントリーは全部読んでいるはずなんですが、この部分は不覚にも認識していませんでした。
このエントリによれば、浜厚真だけじゃなくニセコのサッカー場も個人の方が私財で作られたものなんですね。(→ニセコサッカービレッジについては2001年9月のJリーグニュースにもありました。→こちら。)
すごいなあ。ありがたいなあ。

日本全国にきっとこういうサッカーに情熱を傾けている方がたくさんいらっしゃるんでしょうねえ。


ちなみに、キャンプ情報については、今週号はサッカーダイジェストよりも、コンサ情報を大きくとりあげてあるサッカーマガジンの記事の方が充実していました(爆)。


posted by あきっく |23:59 | コンサ以外のサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月08日

私も辞書チェック

たじさんのところで辞書チェックをやっていて、面白そうだったので私も試してみました。
(ノブリンとカズの名前、こっそり直して使わせてもらっています。>たじさん)

さて、どうなるか?!

<入力>・・・・・・・・・・・<正解>・・・・<私の結果>
いしざきのぶひろ・・・・・・・石崎信弘・・・・石崎信弘 ○
さとうゆうや・・・・・・・・・佐藤優也・・・・佐藤優也 ○
よしひろみつゆき・・・・・・・吉弘充志・・・・吉弘光之 ×
しばたしんご・・・・・・・・・柴田慎吾・・・・柴田慎吾 ○
そだゆうし・・・・・・・・・・曽田雄志・・・・ソダユウシ×
みのわよしのぶ・・・・・・・・箕輪義信・・・・箕輪義信 ○
にしじまひろゆき・・・・・・・西嶋弘之・・・・西嶋弘之 ○
ふじたせいや・・・・・・・・・藤田征也・・・・藤田征也 ○
すなかわまこと・・・・・・・・砂川誠・・・・・砂川誠  ○
いしいけんご・・・・・・・・・石井謙伍・・・・石井謙伍 ○
くらいとん・・・・・・・・・・クライトン・・・クライトン○
みやざわひろき・・・・・・・・宮澤裕樹・・・・宮澤裕樹 ○
なかやまげんき・・・・・・・・中山元気・・・・中山元気 ○
だにるそん・・・・・・・・・・ダニルソン・・・ダニルソン○
ちょうそんふぁん・・・・・・・チョウソンファン・町村ファン ×
あらたにひろき・・・・・・・・荒谷弘樹・・・・荒谷弘樹 ○
おかもとやすあき・・・・・・・岡本賢明・・・・岡本賢明 ○
はがひろのぶ・・・・・・・・・芳賀博信・・・・芳賀博信 ○
きりの・・・・・・・・・・・・キリノ・・・・・キリノ  ○
うえさとかずまさ・・・・・・・上里一将・・・・上里一将 ○
たかはらとしやす・・・・・・・高原寿康・・・・髙原俊康 ×
にしだいご・・・・・・・・・・西大伍・・・・・西大伍  ○
いわぬましゅんすけ・・・・・・岩沼俊介・・・・岩沼俊介 ○
よこのじゅんき・・・・・・・・横野純貴・・・・横野純貴 ○
ほったしゅうへい・・・・・・・堀田秀平・・・・堀田修平 ×
うえはらしんや・・・・・・・・上原慎也・・・・上原慎也 ○
ふるたひろゆき・・・・・・・・古田寛幸・・・・古田寛幸 ○
ひきちゆうや・・・・・・・・・曵地裕哉・・・・曵地裕哉 ○

じゃーん!
28人中、正解が23人! 82%の正解率です。
そんななか、在籍年数長いのに正解できなくってごめんよ・・ソダン。
多分私、ソダンのことを漢字フルネームで書いたことがないんだと思う。
吉弘みっちゃんはもう不可抗力ってことで許してもらおうw

正解率が高かったのは、たぶんひらがなをフルネームで一気に変換したからだと思います。名字と名前を別々にやると変換違いが増えたと思うな。

・・と思ったら!!
名字を変換してから続けて名前を入れても、ちゃんと変換するじゃないですか。
西嶋と書いてからひろゆきを変換すると西嶋弘之
古田と書いてからひろゆきを変換すると古田寛幸
佐藤でゆうやは佐藤優也
曵地でゆうやは曵地裕哉
ATOK2006、なかなか賢いです。
堀田くんが修平になっちゃったのは、ふだん堀田くんとばかり書いていて、秀平と書いたことがないからなんでしょうねえ。
しゅうへいと言えば修平(松原修平)のことですし。

posted by あきっく |20:44 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年02月08日

「応援してくれる人たちのために頑張るだけ」

エルゴラッソの千葉担当記者さんは新居のことがお気に入りらしく、彼のブログにはしばしば新居の小ネタが登場します。(去年のネタは、ブログが一新されてもう読めませんけれど。)
その記者さんがエルゴラ「イヤーブック」の担当ページで新居のことを書いたと自身のブログで宣伝していたので、ちょっとそれを読んでみたくなりました。
「イヤーブック」はエルゴラッソを宅配で購読している読者限定の特典なのですが、わたしはいつも通勤途中の駅の売店でエルゴラを買い、電車の中で読んでいるので宅配は必要ないんですよねー。
でもノノもイヤーブック用の取材をしているようだし、じゃあとりあえず3か月だけ宅配購読を申し込んでイヤーブックをゲットするか、と、ポチッとしたところ、先日そのイヤーブックが届きました。
ま、去年1年を振り返っての特集みたいな内容ですから、J全体を眺めて楽しみたい人はともかく特定のチームにしか興味のないサポなら今さらわざわざ・・という内容かもしれませんけどね。私には見開き2ページのカラー版・蹴球風見鶏(とうこく りえ)特集が一番嬉しかったくらいにして(爆)。

で、その千葉担当記者が書いた新居の話というのは。
「記者の心を打ったあの言葉」という題で各チームの担当記者がそれぞれ去年1年間で心に残った選手やスタッフの言葉をとりあげているコラムなのですが、千葉担当記者はチームとして結果が出ていなかった前半戦に新居が言ったという「応援してくれる人たちのために頑張るだけ」を挙げていました。
去年から千葉担当を始めたという記者は、新居のその言葉が意外だったそうです。
「ストライカーらしいストライカー」(←意訳すると俺様)で、自分のこと以外に関心のない性格なのかと思っていたし、実際に取材でも自由奔放な振る舞いを見ることが多かったので、新居の口からこの言葉を聞いて驚いたのだそうです。
けれどその後シーズンが進むにつれ、新居がチームのために、中盤で起用されて少なからず葛藤しながらも献身的な動きを続けるのを見て、このときの言葉の価値を実感したのだそうです。
で、新居の良さはストライカーであることだけど、チームのために献身的になれるのもまた新居の良さで、タツさんは意外と奥が深い男だと結んでおり、惚れっぷりをここでも吐露しています(笑)。

これを読んで私は、新居が「サポーターのために」と言うことが意外に見えるんだなと(さもありなんと)可笑しく思いながら、でもそんなことはないんだよと心の中で強く頷きました。
新居はユースのころからサポの注目とふんだんな愛情を受けて育ってきた選手です。新居がユースにいたころは今よりもユースの応援がある種華やかだったし。プロ選手になってから一時自分を律しきれない状態に陥り、応援するサポーターを裏切る結果になってしまいましたが、それでも基本的には「応援される喜び」「応援されることの価値」を分かっている選手だと思っています。
ちょうど幼少期に親(や親代わりの人)の愛情をふんだんに受けて育った子供が自己肯定感を持ちやすいのと同様に。

だから新居に惚れている千葉担当記者さんも安心して愛情を注いで、これからも新居の小ネタをたくさん私たちに伝えてくださいませ(笑)。


ちなみに、コンサ担当斉藤宏則さんの心を打った言葉は、西嶋ヒロくんの「ホーム開幕戦の日に戻れたらなあ」だそうです。
J2降格が現実味を帯びてきた時期、多くの選手が「このままでは終わりたくない」と練習でも緊張感を強め、箕さんが「残留争いの中でメンタルが変わりつつある選手が生まれてきた」とチームの空気を評したころに、西嶋ヒロくんがふと漏らした言葉だそうです。
”後悔先に立たず”の典型的な例だけれど、逆にいえば、残留争いの中でもそれだけの手応えを得ているということだし、一日一日の大切さを重く認識したことだろう。苦しみ抜いたシーズンだったけれど、その苦しみは間違いなくチームの栄養素となったはずだ。と結んでいます。

posted by あきっく |15:03 | ユースOB関連 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月07日

小平へ行ってきました

いや、行ってきただけなんですけど(爆)。
大失敗しちゃいました。

小平へ行った目的はこれです。→水戸オフィシャルの練習日程

2月7日(土)TRM    
VS FC東京@小平グラウンド    
13:00 Kickoff

プロ選手になった鶴ちゃんの勇姿をぜひ見たい!と思いまして。
小平グラウンドには智樹のU-18代表合宿の練習試合を見に行ったときと、今ちゃんが移籍したFC東京の練習を見に行った(というか、サポ仲間が行くというから一緒に行ってみた)ときの過去2回くらいかな。
かなり大昔のことですが、でもバス停の場所とかグラウンドの位置とかなんとなく覚えているもんですね。あんまり不安を感じずに(当社比)グラウンドに向かうことができました。

水戸のバス
入り口に向かってグラウンド脇の道路を歩いている途中、駐車場に水戸のバスが停まっているのが見えました。
鶴ちゃんが乗ってきたと思うとバスまで可愛く見えます(笑)。

キックオフ予定が13:00で、私がグラウンドに着いたのは12:10ころでした。
まったり見るつもりで行ったのに、かなり勝手が違いました。
FC東京は先日グアムキャンプを終え、2/5日(木)から小平での練習がスタートしたばかりだそうです。それから初めての週末で、しかも練習試合の予定で。
これがもし宮の沢だったらどうなるか・・と想像つくような事態に、まさに小平がなっていました。

奥のピッチでやるようです
ピッチは4面くらいとれるのかな?
試合は奥の方の手前のピッチでやるようです。

見学者用仮設スタンド
見学者用の仮設スタンドは、私が着いた時点でほぼ7割くらいの埋まり具合でした。

スタンドに座ってピッチを見る
適当なところに席を確保して、ピッチの上を眺めると。
水戸の選手たちがピッチの上で軽く体を動かしたりストレッチをしたりしています。FC東京の選手たちはまだ出てきていないようです。

仮設スタンド 足元
仮設スタンドが物珍しくて周囲をキョロキョロ。高い段に上るとピッチは見やすいのだけれど周囲に人がたくさん埋まってくると出入りに難儀します(横に階段などはないので)。人が少なければ前の列へと降りていって低いところから地面に降りられるのですけれど。

で、ここからが大問題!でした。
ピッチの上に散らばる水戸の選手の中に鶴ちゃんがいない?!
気持ちよく晴れてうららかに暖かく、スタメンじゃない選手たちもピッチの周囲で気持ちよさそうにのんびり過ごしている感じなのに、何度見てもその中に鶴ちゃんが見あたらなかったのです。
プロ選手になって急に大人びて(おっさんくさくなって?)見間違えるほどになっているのかしら・・・?
もしかしていきなり金髪になって、眉まで金色で、遠目には「麿」に見えるあの選手が鶴ちゃんかしら・・?と
双眼鏡を持ち出してしげしげと何度も観察したのですが、どう見ても鶴ちゃんはいなかったのですわ。
・・・・・がっかりすぎる。
鶴ちゃんがいないなら、東京と水戸の練習試合には全然興味持てないもんなあ。
ビジュもいないし、今ちゃんもいないはずだし。

仮設スタンドはすでにみっちり埋まり、その周囲の空間にも人が溢れている状態で、大混雑の小平はなんだかめんどくさいわ。
「つまんないから帰ろう」と仮設スタンドのひな壇を降り、入り口からグランド方向へ次々と押し寄せてくる人波に逆行して、12:55ころ私は小平グラウンドを後にしたのでした。

・・・ところが。
帰りの電車の中で水戸スレを見たら、3本目のメンバーに18ってあるじゃないですか。
鶴ちゃん、いたの?!
どこにいたの?
バスの中かロッカールームにでも隠れて(←じゃないって)いたのかしら。
あー、大失敗だわ。
そんなぼやぼやした土曜日でした。

でもこれで学習したから、今度の水曜日(11日)の湘南との練習試合のときは、一見姿が見あたらなくても早とちりしないで最後までしっかり待って見届けることにします。
待ってろ!馬入!
次はリベンジだっ!(←何の?)


posted by あきっく |16:04 | ユースOB関連 | コメント(4) | トラックバック(0)