2009年06月30日
サテライト仙台戦@宮の沢
2009/06/28(日)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 サテライトリーグ Aグループ コンサ 3-1(2-1、1-0)ベガルタ仙台 ■得点者:21分・砂川(札幌)、31分・中原(仙台)、35分・中山(札幌)、70分・横野(札幌)
◆出場選手:
(札幌先発)
GK21高原寿康(←45分・佐藤優也) DF13鈴木健士(←88分・18奈良竜樹)、3柴田慎吾、25堀田秀平、23岩沼俊介 MF24横野純貴、27古田寛幸、22西大伍、8砂川誠(←45分・7菅原康介) FW26上原慎也(←77分・6十川祐樹)、13中山元気(←67分・20工藤光輝)
(控え)GK1佐藤優也、DF※6十川祐樹、DF※18奈良竜樹、MF※7菅原康介 FW※20工藤光輝
※はU-18所属選手
(仙台先発)
GK1萩原 DF28三沢、2木谷、4細川、5一柳 MF17富田、29島川(←45分・35奥埜)、26曽我部、30飛騨 FW15田中、9中原(←60分・20西山)
(控え)GK21関、MF35奥埜、FW20西山
夕張から順調に宮の沢に着いて、バックスタンドのホーム寄りの席に座ったのは13:30くらいでした。 よかった。余裕で間に合いました。 ピッチでは選手たちがアップ中です。 健士、十川、ミツ、康介の4人は午前中の夕張でのクラセンにいませんでしたから、サテに呼ばれているんだなと予想していましたが、1年生の奈良くんもいるのは嬉しい驚きでした。実を言うと、最初アップしている控え組を見て「あれ?健士は???」と思ったのです。健士がスタメンだったことも嬉しい驚きでした。 宮の沢もよく晴れて、気持ちよいお天気です。芝生もとってもきれいです。 (ゴール裏にはタスキも登場)
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2009年06月29日
クラセン(U-18)北海道大会決勝戦@夕張
2009/06/28(日)10:00 @夕張平和運動公園 第12回北海道クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 決勝戦 コンサU-18(2-1、2-0)クラブフィールズU-18 (40分×2) 得点者:オウンゴール(クラブフィールズ・前半11分)、西田謙太(前半36分)、三上陽輔(前半ロスタイム)、近藤勝成(後半16分)、三上陽輔(後半28分) この大会は、北海道の2種年代のクラブユースチームの頂点を争う大会であると同時に、夏にJ村で開催される第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会に出場するチームを決める北海道予選を兼ねています。といっても、エントリーしているのはコンサU-18とクラブフィールズU-18とサンクくりやまU-18の3チームだけなんですけど。 優勝した1チームが夏のJ村での全国大会に出場できます。 コンサはこの大会が始まって以来、過去11回すべて優勝してJ村に行っています。今年ももちろん優勝するはずです。してもらわないと困ります。じゃないと私の夏休み(=J村)を返して!!って事態になってしまいますもの。 U-18の大会については、ここ数年、コンサはトーナメントの最後(決勝戦)にだけ参加する形式になっていて、今年も北海道でのクラセンはこの1試合をやるのみです。きっちりと勝ってもらうことを期待して、夕張に出かけました。 山の緑に囲まれた気持ちのよいピッチです。 いいお天気。風もそよそよ吹く程度で気持ちよいです。日差しが強くて暑いけれど。
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2009年06月27日
プリンスリーグ第5節 札幌第一高校戦@SAP天然芝
2009/06/27(土)13:05 @札幌アミューズメントパーク天然芝ピッチ プリンスリーグ第5節 コンサユースU-18 3-1(3-0、0-1)札幌第一高校 (45分×2) 得点者:工藤光輝(前半3分)、三上陽輔(前半23分)、菅原康介(前半32分)、第一高校(後半37分) コンサの警告等:なし トップの仙台戦は熱い戦いになるはずだし、サブグラしか行ったことのない宮城スタジアムに行ってみたい気もしましたけど、プリンスの全勝対決!は見逃せないと思ってやはりこちらに飛びました。 明日は夕張でのクラセン北海道大会決勝戦と宮の沢でのサテライトのはしごもありますしね。 智樹のブログによれば、東雁来のコンサ練習場では11:00から旭川U-15とU-18の1年生たち?との練習試合があるとのことだったので、フレッシュな(←私にとって)1年生たちを見てみるか~と思い、少し早めに出かけました。と言っても、着いたら前半がもうすぐ終わるところだったのですけどね。道路側のタッチラインでは、拓郎くんがビブスをつけて副審をやっていました。あらあ、キャプテン。こんなところで・・・。早い復帰を待っていますよ。 智樹は「U-15旭川vsコンサ札幌U-16」と書いてますが、ピッチを見ると明らかにU-16ではない選手たちがぞろっといました。 選手たちがプレーしているところをさらっと見て楽しむだけ~と思って試合経過やメンバーなどメモしないつもりでいたのですが、見ているうちについどうしてもメンバーくらいはメモしたくなってしまって・・w というわけで、U-18の後半のメンバーだけ。 24大野 19木島 29前 17山室 34山下 25實盛 12葛西 33永井 22直人 26津川 16今岡 津川くんは初めて見る選手でしたけど、ノブ!と呼ばれていましたので彼が津川くんだろうと考えました。空き番号になるかと思った26番は津川くんがつけているのですね。 U-18が次々とゴールを重ねるのに対し、旭川U-15もなんとか1点くらいとりたい、がんばれ!と思って見ていましたが、U-18が中学生相手に失点したら、それはそれで問題ですかね(汗)。 トモさん(写真右端)が主審をやっていました。 旭川ベンチあたりで見つめる方々。 旭川の尽さんと松山さん、なぜかセッキー、そして強化部の智樹さん。 サッカーっぽい写真をなんとなく 赤黒がU-18、白が旭川U-15です。 35分ハーフだったのかな?12時半ころに練習試合が終わりましたので、ちょうどよい頃合いだね。と、プリンス会場のSAPグラウンドの方へ移りました。
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2009年06月25日
仕事人ナイト
2009/06/24(水)19:00 @厚別公園競技場 J2・第23節 コンサ 1-1(0-0、1-1) 横浜FC 得点者:池本友樹(横・後半0分・PK)、西嶋弘之(後半28分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 平日の厚別での「仕事人ナイト」。 現地参戦はかなわぬ夢ですから、 ふだんなら自宅でスカパー観戦する ところでしたけど。 羊蹄メロンさんが催してくれた 観戦会会場が家から近かったので ひとりで見るより楽しいだろうと思って 参加させていただきました。 やっぱり正解でした。
残った仕事を全部翌日回しにしてダッシュで職場を出て、観戦会場のお店に着いたのが前半5分ころ。まだスコアは0-0でした。 そこからみんなでプレーに一喜一憂・・・する感じでもなかったですね(爆)。感想をぽつりぽつりと話しはしても、盛り上がりに欠ける試合展開でしたからねえ。 ボールをもっているのはほとんどコンサで、横浜FCが攻めるシーンはあんまりなかったから、やられるんじゃないかというドキドキはありませんでしたけど、そういえばうちのチームもほとんどシュートを打っていないんじゃない?と改めて思い。シュートまでいきそうな感じになっても、結局はシュートにはならずに戻ってしまうんです。焦らしテクニックじゃありませんよね?まさか。 ひとりハーフタイムに到着した人がいて「前半はどうだった?」と聞かれても、一同「うーーん。」「まあ、淡々と。」「ダイジェスト作るのに困る感じ。」「シュートは両チーム合わせても多分片手に余るほど。(←実際は片手では1本足りませんでした)」という説明になりました。 横浜FCがほとんど攻めてこず、ひいて守っている感じだったので、その中を崩していくのが難しいのは分かりますが、なら一層、同じことを淡々と繰り返さないで、相手を攪乱する動き、予想を裏切る動きをすることが必要なんじゃないですかね。予想外といっても「あら、そこで戻すのかいっ?!」というのじゃなくてね。 全体に、ボールを持っていないときの選手たちの動きが少ないのが気にかかりました。中2日の連戦で体が動かなかったのかな。それとも「後半30分過ぎにバテて失点することのないように」と警戒するあまり、前半は抑え気味に行こうということだったのでしょうか。 なんとなくパスを回してサッカーをしている気分で90分過ごせばいいやと思っているわけではないんだ、ゴールを奪うためにどうするか、みんなで同じ絵を描いて(ゴールまでの筋道をイメージして)そのためのひとつの過程がこのパスなんだ、というメッセージが見ているサポにも伝わるような、そんなプレーを見たいなあと思います。それならたとえ失敗しても楽しめると思う。それとも筋道(と失敗)が見えるだけに、なぜそこでミスする~~~??!!と焦らされ度が増すだけかしら?w 後半は、スタッツほどにシュートを打っている印象はなかったけれど、それでも前半よりはたくさん打っているのは当然感じていました。 ヤスのバーに当たった惜しいシュートのほかにも、ああ、あれが枠に行っていれば~~、という惜しいタイミングのもいくつかありました。 シュートを狙い通りきちんと打つためには、もう練習するしかないんでしょう?がんばってください。 西嶋のあれがPKをとられるなら、元気がペナルティエリア内で倒されたのもPKだと思ったんですけどね。笛が吹かれたので、てっきりPKゲットかと思って喜んでしまいました。よく分からなかったのですが、あの前にコンサのファウルがあったという判定だったのでしょうか。 試合終盤の「なんとしても勝ちたい」という選手たちの気迫は伝わってきましたので、あれをもっと前からやってくれよ~~と思うのは、切羽詰まらないとやれない私が言うことじゃありませんね(爆)。 厚別で勝てないのは悔しかったし、試合内容についてもひとりでテレビの前で見ていたら、もっと不満たらたらで鬱憤がたまったでしょう。なぜかスタジアムで見ているときよりテレビの前で見ているときの方が「文句たれ」になってしまうので。 その点、ゆうべはみんなで見て、ゴールシーンも喜べたので、前向きな気分で楽しむことができました。企画・準備してくれた羊蹄メロンさん、ありがとうございました。
posted by あきっく |09:39 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年06月24日
切羽詰まっていない感じ
もう今夜は横浜FC戦ですが、前節湘南戦の試合を見て書きたいと思いつつまだだったので。試合当日のエントリの続きです。まったくもう、ギリギリなんだから。
私は子供のころから「やらなきゃいけないこと」をさっさと早めの終わらせることができないタイプでした。夏休みの宿題なんて、いよいよ新学期が始まる前日(!)とかに半泣きになって必死に片付けた(ごまかした)ものでした・・。その悪癖は大人になっても続き、さすがに仕事に穴を開けるような事態にはならないものの、必死の形相でギリギリで間に合わせるところまで自分を追い込んでしまうことは時々あります。いつも反省しているんですけどねえ。 でもだからというわけじゃありませんが、「がんばる」という状態にも「ふつうにがんばる」のと「持てる力のありったけを出して形相変えてがんばる」の2種類があることを身をもって知っています(爆)。そんな経験ないよという方には、2時間に1本しかない電車に遅れそうなときと、乗ろうと思っている電車を逃しても5分後にまた次の電車が来るときとでは、駅まで歩くその急ぎ方が違っていますでしょ。というので想像してもらいましょうか。でももしかして早め行動の人はそんな経験もないのかな。 湘南戦を見たときに、うちの選手と湘南の選手できっと違うんだろうなあと感じたのは、その「がんばる」度合いでした。 うちの選手も、勝ちたい、負けたくない、と思ってがんばっているとは思うんです。もともとプロ選手になるくらいの人たちは、人一倍負けず嫌いばかりだと思っているので。新居が千葉オフィシャルのインタビューで子供のころのことを聞かれ、「スポーツは小学生のころから何でもできたけど、成績は5がつかなかった。勝ちたい気持ちが強いあまりに輪を乱すから、よく怒られていた。」と答えていて、あんまり「らしく」て吹き出してしまったのですが、うちの選手たちだってきっとそういう負けず嫌いの子供だったろうと思いますし、プロとして仕事でサッカーをやっている以上、勝とうと思って一生懸命必死にやっているに決まっています。 でも、99%がんばっていても、あと一押しのがんばりというか、一踏ん張りの差で、結果が違うことってありますよね。とにかくしゃにむにゴールを狙う(シュートを打つ)とか、同点に追いつかれてもがっかりするより先になんとか自分たちが勝ち越し点を獲ろうとやっきになるとか。そういう必死さの差があったように感じました。 ではなぜ湘南の選手たちがその「目の色変えての必死のがんばり」ができているかというと、たぶん、「チームが順調に勝っているから」ではないでしょうか。 以前ノノや岡田監督も言っていましたが、勝つとチームの雰囲気がよくなるのだそうです。なごやかになるという意味じゃなくて、よい緊張感が漂いつつ互いに信頼関係が結べていて、チャレンジができ、失敗してもカバーし合える雰囲気。きっと今の湘南も、そういう「勝利ドーピング」が効いていてみんなで勝利に向かってどん欲にがんばれるのでしょう。 じゃあコンサはどうするか。 勝利ドーピングがない状態では仕方ない。火事場の馬鹿力は火事場でしか出せないなら、そうなるとふだんの力を底上げするしかないです。 ふだんの力を底上げするためには、ひとつひとつの練習や試合を、それこそ「最後の一踏ん張り」を越えるまで、目の色変えて、がんばっていくしかないだろうというのがジレンマですけどねw でも少しずつ底上げはされてきていると思います。 今年のメンバーは去年と比べて経験値の少ない若い選手が多いですけれど、それでも去年と比べて遜色のないプレーができてきていると思いますもの。湘南戦も、「前半は消極的だった」「後半、同点に追いつかれたあと中途半端だった」という試合評が頭にあって見たせいか、思ったよりも素敵なシーンや上手いなあと感心するシーンが多いじゃん。と思いました。それをゴールに結びつけられないところが、さっきも言ったような「切羽詰まったがんばり」に欠けるところだとは思いますけど。 やらなきゃと分かってはいるけど、ギリギリ追い詰められるまでなかなかできないという人間の弱さはよく分かりますので(←自分を基準にするな?)、サポのできることとして、1試合1試合どん欲に勝利を求める姿勢を選手に見せていく方がいいのかなあと思ったりします。 そういう厳しい姿勢でいることは自分もつらいので、なあなあで「じゃ、次がんばれ」と流されてしまうあたり、コンササポ(というか、私)のぬるくて、甘くて、粘り強さに欠け、淡泊な、弱いところなのだと考えたりします。もしかしてこれも道産子気質(の暗黒面)?と自省したりして。 チームも、クラブも、選手も、サポも、何事も一朝一夕には進まないですね。地道に行くしかないですね。 ま、とりあえず今夜の仕事人ナイト。頭と体と技術をフルに使って戦う選手たちの姿を期待して、画面越しに応援したいと思います。
湘南戦の三浦さんの解説は、言葉はとても冷静でコンサに肩入れしているようすはなかったものの、たとえばピンチなのかチャンスなのか、このプレーはどういう意味を持つのか、解説で説明する視点の立ち位置がすべてコンサの側でした。隠そうと思っても色に出にけりだな・・と、三浦さんの愛情を感じて心が暖かくなりました。 湘南サポは逆に、聞いてて心がざらざら波立ったでしょうか?ま、湘南は勝ったからいいよねw
posted by あきっく |14:06 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年06月21日
みんな怒っているなあ・・・
2009/06/21(日)16:00 @平塚競技場 J2・第22節 コンサ 2-3(0-1、2-2)湘南ベルマーレ 得点者:中村祐也(湘・22分)、クライトン(PK・48分)、西大伍(57分)、阿部吉朗(湘・83分)、猪狩佑貴(湘・87分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 今日は関東在住サポにとっては貴重な関東アウェイの試合だったのですが、私はどうしても断れない所用があってスタジアムには行けませんでした。社会の中で生活していればこんなことだってあるさ。仕方がない・・。と思いつつ録画のセットをしてお昼ころ出かけました。 携帯の速報さえ見れない状態で時間が過ぎて、どうなったかな?とようやく試合結果をチェックできたのが午後6時半過ぎ。コンサの携帯オフィシャルからの試合結果メールが届いていました。3-2とあったので勝ったのかと一瞬思いましたが、ホームチームが先に表示してあるだけでした。 「そっか。残念・・。」と思いながら得点者を見てみると。 あら、大伍のゴールだ!と嬉しく思ったものの、得点者を追っていくと、前半に1点リードされ、後半になって逆転したのに、試合終盤に続けて2失点して負けた・・・という経過が分かります。 「ああ、またか・・」の経過です。 帰宅してブログなどをざっと見てみると、やはり怒っている方が多いですね。同じことを何度も繰り返して、不甲斐ない。という試合だったのでしょうか。 HDレコーダーが使用中ですぐには試合の録画を見ることができないので、今日は疲れたからもう休むことにします。 試合の感想はまた後で・・・(見て何か言いたくなることがあれば)。
試合を見た感想は→こちら
posted by あきっく |21:54 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年06月20日
智樹ありがとう♪
つい先ほど、雁来にユースのチャンピオンズリーグの試合を見に行っていたユース好き仲間から速報メールをもらいました。 今日行われた札大との試合、コンサユースが2-1で勝ったそうです。 ミスから先制されたけど、すぐに陽輔のゴールで追いついて前半は1-1。 後半はPKを与えてしまったものの、そのPKを修平が止め(!)、逆に、コンサがとったPKはミツがきっちりと決めたということです。 木曜日に練習試合でトップ(サテライト)と対戦したときの札大は、ユースがチャンピオンズリーグ2戦目で対戦したときよりもずっと強くなっていたというぶらんかさん評でしたが、その相手に勝つなんてたいしたものだなあと思います。 ユースはここまでチャンピオンズリーグ全勝ですよ、全勝!! ここまできたら、このまま北海道内アマチュア最強!を突っ走って、知事杯で優勝して、天皇杯に出ちゃえ! ・・と夢見たりしてw でも、でも、このエントリの本題はこのことじゃなく(爆)、智樹ブログがあってよかった~!というお話でした。 智樹がブログで知らせてくれる下部組織の予定、最新エントリの今週末の分では、U-18のチャンピオンズリーグが
U-18 北海道チャンピオンズリーグ
20日 雁来 10:00 VS 札幌大学サッカー部
となっています。 これ、実は北海道サッカー協会の日程表では11:00となっていて、今もそのままなんですよね。 11:00キックオフだとばかり思っていたのに智樹の告知は違うので、くだんのサポ友は「どっちだろ~??」と言いながら念のため10:00キックオフに備えて早めに行ったのだろうと思いますが、智樹ブログがなければ10:00キックオフの可能性を知る余地はないところでした。 北海道サッカー協会もしっかりしてよ! と声を大にしていいたいところではありますが、言ってもどうしようもないだろうと半ば諦めていますので、智樹が最新情報を知らせてくれるようになってほんと助かったなあと思います。 智樹さん、ありがとう。これからもどうぞよろしく♪ (だから本人のブログにコメントしないと伝わらないって)
posted by あきっく |12:30 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年06月19日
JALのアンケート実施中
四方を海に囲まれた北海道で唯一のプロサッカーチームであるコンサ。 そんなコンサのサポーターは、アウェイでの試合を応援に行くときも、道外サポがホームでの試合に駆けつけるときも、必然的に飛行機を使うことが多くなります。 遠征で(遠征に限らない所用でも)飛行機に乗るときは、コンササポなら 基本はJAL! ですよね。諸事情でままならないときもあるけど。 JALのロゴマークだって赤黒だし。まあ、なんて両想いなの。 そんなサポの行動様式と気持ちをダイレクトに伝えることのできるアンケートが実施中です。 JALマイレージバンク会員のみなさま、ぜひJALのホームページでログイン後、アンケートに答え、もれなく50マイルをゲットするとともに、 スポンサー様に「コンサのスポンサーだからJALに乗ってます!」「これからもコンサのスポンサードよろしくお願いします」とアピールしましょう。 気持ち(と打算)は行動で伝えなきゃ! アンケートの実施は6/30までですから、お早めにどうぞ。
posted by あきっく |23:20 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年06月18日
一長一短
2009/06/14(日)13:00 @厚別公園陸上競技場 J2・第21節 コンサ 1-1(1-0、0-1) 徳島ヴォルティス 得点者:キリノ(前半26分)、石田祐樹(徳・後半21分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 前日から天気予報は雨でした。しかも前日のドームサブグラはかなり寒かったとサポ友から聞いていました。ベンチコートがあった方がいいくらいですって?!! こっち(東京)は半袖でも汗ばむほど蒸し暑いのに、ベンチコートを持っていくとか想像しただけで道中卒倒しそうだと思い、考慮の末、大判のひざかけを丸めてバッグに詰め込みました。これなら少なくとも抱えた腕が汗だくという事態は避けられるわ。 千歳空港に到着したときには雨はかなりの本降りでしたが、厚別で開場を待つころには雨は止み、このまま降らずにもってくれるかな・・と期待しました。 開場してしばらく経ったころのバックスタンドのようす ゴール裏のようす この調子だと観客数は3000人台になってしまうかしら、試合開始まであと1時間以上あるからなんとかもっと増えて欲しいなあと祈る気持ちで眺めます。
posted by あきっく |09:37 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年06月12日
左利きの智樹
俊ぴーは俊ぴーであって誰の代わりでもないのだから、誰かになぞらえるのは失礼なこと。そう分かってはいるのですが、今回だけは許してください。もう後は言いませんから。 「今年コンサに入る『前橋育英の岩沼くん』を見に行かなくちゃ」といそいそと高校選手権の会場に出掛け、俊ぴーのプレーを初めて見たとき。私が最初に抱いた印象は『智樹を左利きにしたみたいな選手だ』というものでした。 (そのときの観戦記は→こちら) その俊ぴーもコンサに入って今年で3年目。なかなか出場機会がありませんでしたが、ここのところ出場に向けて猛アピールが続いているようです。 今日のスポ紙もこぞって俊ぴーをとりあげています。 【道スポ】岩沼、ボランチでプロ初出場チャンス 攻撃面は指揮官及第点 (06/12 09:05)
紅白戦では、自陣中央付近から右サイドをオーバーラップするDF西嶋弘之(27)に絶妙のロングパスを出すなど、好調ぶりをアピール。
【報知】MF岩沼プロデビューへ猛アピール…札幌
自陣から右サイドへ約40メートルのロングパスでDF西嶋のオーバーラップを誘導。終了間際には左サイドからゴールの起点となった。
この描写からすると、昨日の練習試合でもひらりとエレガントなパスを出していたみたいですね。智樹の再来か?(←だからそういうのダメだってば。)と胸が高鳴り、今の俊ぴーのプレーを見るのがますます楽しみになってきます。 日曜日の厚別では、純貴のプレー(とゴール!)ももちろん見たいけど、俊ぴーの姿も楽しみです。出場機会があるといいなあ。 そしてほっちゃんやヒロも早くこういう記事に割って入ってこれますように。それも楽しみに待っています。
posted by あきっく |12:50 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年06月11日
サッカー批評 2009 issue43
季刊サッカー批評の最新号(43号)が昨日発売になりました。 表紙はこんなのです。 表紙も刺激的ですが、目次もなかなか刺激的です。 ざっと目を惹かれたものだけでも ・Jリーグ底辺崩壊の足音 ・東京ヴェルディ 再建への道 ・Jリーグはなぜ移籍金撤廃に動いたのか ・大分トリニータの命脈 ・理想と現実の狭間で揺れる Jリーグのあるべき姿 ・水戸ホーリーホックの存在意義 ・地方クラブの成長モデル ヴァンフォーレ甲府が示す「クラブ再建のヒント」 ・タイムリミット クラブ存続の危機に直面するFC岐阜の正念場 ・モンテディオ山形の躍進は「夢物語」なのか ・愛媛FCの生きる道 ・Jクラブの育成ビジョン ね、かなり煽られるでしょ? 貧乏クラブのサポを自任する者としては見過ごせず、つい買ってきてしまいました。 詳しくは通勤電車の中でじっくり読むこととして、コンサのことにも取りあげられているかな?とパラパラと中をめくってみて。 パッと見、我がコンサのことに触れたページは見つからなかったのですが、水戸の特集のところで あ!! 鶴ちゃん!! 全国の鶴ちゃんファンのみなさま~! サッカー批評最新号の67ページに笑顔でファンサ(←試合前にサポーターの顔にフェイスペインティング)している鶴ちゃんの写真がありますよ。(白黒ですけど) どうぞお見逃しなく!
【21:13追記】 サッカー批評とは関係ないけど、叫びをもうひとつ。 オフィシャルサイトに載っている今日の練習試合の結果 本日行われた道都大学との練習試合(45分×2)の結果をお知らせいたします。 写真が 純貴とうっちーだ~~!! ←いや、実は純貴じゃなくて慎也くんだったらしい・・。 中の人、分かってるじゃないの。ぐふふふ。
posted by あきっく |20:12 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(9) | トラックバック(0)
2009年06月11日
カルナヴァル ~試合に求めるもの~
2009/06/07 16:00 @札幌ドーム J2・第20節 コンサ 1-2(0-0、1-2)サガン鳥栖 得点者:キリノ(52分)、高地系治(鳥栖・74分)、ハーフナーマイク(鳥栖・79分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 実はまだ鳥栖戦の録画は見ていないのです。 ですからこれは観戦記ではありません。 なのにいつもの観戦記のような形式で冒頭に試合の結果を挙げているのは、この試合の後の監督コメントを読んで考えたことなどを書きたかったからです。 プリンスの観戦記でも触れたとおり、この試合の経過は、室蘭から千歳空港へ向かうJRの中で速報サイトを追っていました。
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2009年06月08日
プリンスリーグ第4節 札幌新陽高校戦@室蘭入江運動公園
2009/06/07(日)14:10 @室蘭入江運動公園グラウンド プリンスリーグ第4節 コンサU-18 4-0(2-0、2-0) 札幌新陽高校 (45分×2) 得点者:菅原康介(前半22分)、三上陽輔(前半42分)、工藤光輝(後半10分)、三上陽輔(後半11分) コンサの警告等:福永貴弘(黄) 今日は札幌ドームでトップの鳥栖戦もあるのですが・・・。 雨の降る千歳空港に降り立って、私が向かったバス乗り場はこちら。 室蘭行きの道南バスです。 およそ1時間に1本のペースです。 でもバスに乗っていた客は私を含め5人だけでした。採算が心配になります。なくなると不便だから廃止されたりしないんでね・・と思わず祈りました。
posted by あきっく |12:58 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年06月06日
征也よりもむしろ大伍! の宣伝
今日のスポーツ新聞は、そろって明日の鳥栖戦をとりあげてくれています。 Jリーグ100試合出場の節目になるカズをはじめ、選手エピソードを使って盛り上げる・・のはいいんですが、マイクのことに触れた3紙が揃って「征也vsマイク」の構図っていったい何ですか? どうしてとりあげる角度がこう同じになるんでしょう? 広報さんから「今回はこういうネタ以外は禁止です」って指示でもあるんでしょうか。(←皮肉) 道スポ→【道スポ】マイクとの対戦 楽しみな藤田 (06/06 09:04)
MF藤田征也(22)が、鳥栖のFWハーフナー・マイク(21)との対戦を心待ちにしている。札幌でGKコーチをしていたディド氏の息子で、札幌U-15にも所属していた。2人は小学生の時に札幌選抜チームで共にプレー、07年のU-20W杯遠征では、同部屋だったそう。プロでは初対決となるが「マイクは、よく冗談を言う明るい性格。プロで戦えるのはうれしい」と、気合十分だった。
日刊スポーツ→札幌MF藤田、親友マイク倒しにメラメラ[2009年6月6日9時24分 紙面から]
札幌MF藤田征也(22)が5日、親友との対戦を心待ちにした。中学時にプレーしていたSSS時代、当時札幌ユースU-15に所属していたのが鳥栖FWハーフナー・マイク。自宅に泊まりにいく間柄でもあった。その後もU-20W杯で同部屋になるなど親交は続き、7日のホーム鳥栖戦でプロで初めて敵として激突する。「また試合できるのはうれしい」と闘志をみなぎらせた。
スポニチ→藤田ハーフナーに負けん!上里、父の目の前で白星を[ 2009年06月06日 ]
J2札幌のMF上里一将(23)とMF藤田征也(22)が、あす7日の鳥栖戦(札幌ドーム)に特別な思いを込めて戦う。上里はJ通算100試合出場に“リーチ”をかける1戦を迎える。藤田にとっても同い年の鳥栖FWハーフナー・マイクは小学校時代の札幌選抜でのチームメート。若手2人が今季2度目の連勝を熱く見据える。
沖縄・宮古島の上里の実家から父・義光さん(50)ら家族3人が鳥栖戦観戦に訪れる。「親が100試合を知って来るので、負けられない」と勝利への意欲が倍増。藤田も、元札幌のGKでディド・現名古屋GKコーチを父に持つマイクとのプロ初対戦に「マイクより活躍するという気持ちでやりたい」と意気込んだ。
征也とマイクが小学生のころから仲良しで、家に泊まりにいったことがあるというのは私も今回初めて知りましたが、マイクとのつきあいの濃さでいえば、ここはやはり、3年間同じチームで過ごした大伍じゃないかと思うのです。大伍だって鳥栖戦に出る現実味が十分あるのだし、大伍と征也で話題性を比べて征也の方をプッシュすることにしたとも思えないんですよね。
「どうせU-20W杯で征也がチームメイトだったことしか頭になかったんでしょ。」と毒づきたくもなります。
中学生当時のことは知らなくたって、マイクが札幌U-15に所属していたことまでは分かっているなら、「じゃあ同じ年の西大伍と重なっているんじゃないか?」と気づいて調べてみる、くらいのことがあってもいいじゃないですか。コンサ番の記者ならば。それとも大伍が札幌U-15出身だってことも知りませんでしたか。
とまあ、文句はこれくらいにして、じゃあマイクと大伍がチームメイトだったときのことを勝手に紹介してみようと思いました。(今日は出かける予定もなくのんびり暇だから。)
posted by あきっく |14:56 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)
2009年06月06日
ドーム3万人作戦などいろいろ
先日のサッポロビール園での炎の宴でも矢萩社長が触れていましたが、7月4日(土)ドームでの水戸戦は、3万人大集結の企画がいろいろあるようですね。 その名も『わしのナツコン!』 この『わし』ってもちろんノブリンですよね? ノブリンを前面に押し出す企画が盛りだくさんなんでしょうか。 「石さん(プロデュース)のお好み焼き」もあったりするのかな?楽しみです。 開場前から屋外テラスでビールを飲めるようですから、ビール日和のいいお天気になればいいなあ。 実はこの日、ユースのプリンスリーグの試合と重なっていまして。 7月4日/5日のプリンスリーグはいずれも帯広の森が会場となっており、コンサU-18は、4日(土)は室蘭大谷と、5日(日)には帯広北と対戦します。せっかく帯広まで行くなら帯広に1泊して2日間とも観戦したいところですよね。 しかも今年も室蘭大谷は強そうですし、特に4日(土)の試合はリーグ前半の山場になるだろうと思うと、この日どうしよう・・・というのが日程が発表されたときからの悩みの種でした。 だって4日の対戦相手は水戸なので。 ドームに鶴ちゃんが来るかもしれないので。 それは見逃せないじゃないですか。 悩んだ末、私の心は「土曜日はドームで水戸戦、日曜日だけ帯広の森へ行こう」ということでほぼ固まっていました。そのつもりで旅程も手配済みでした。 なので、HFCの集客作戦の日がちょうどこのときでよかったなあとちょっとホッとしましたね。私も一応サポの端くれですのでねw そうとなれば、せっかくの企画ですし、ぜひ賑々しく大成功させたいじゃないですか。私も誰か誘ってみようと思います。 誘い文句は、さすがに「鶴ちゃんが来るかもよ!」ではなく(←これで釣られるマニアックな人ならとっくに誘われなくても来てるってw)、「久しぶりにコータが見れるよ」ですかね、やっぱり。 うちの選手じゃなく相手チームの選手をダシに誘うというのも悔しいことですけれど。 で、「コータも懐かしいし久しぶりにコンサを見てみるか~。」と思った人や「なんか今年のコンサの監督って元気で楽しそうだよね」と思って見に来た人が、溌溂でピチピチで格好良すぎる~!なうちの選手たちとか、生き生きと躍動するうちのチームを見て、虜になっちゃう、と。 スタジアムが一体となって応援するホームの迫力に身を委ね、参加して盛り上がって、勝利の喜びも体感してしまう(←希望)と。 そんな楽しい一日にできたらよいですね。
話は変わって。 前にも書いたことがありますが、エルゴラで千葉と栃木を担当している杉山さんというライターのブログを時々見ています。去年から千葉を担当しているこの人はどうやら新居がお気に入りらしく?新居の小ネタがしょっちゅうブログに登場するものですから。(でも最近出てこないな・・) この人は今年からは栃木の担当にもなっており、前節は熊谷に行くと書いていたのでコンサとの試合のことが何か書かれないか楽しみにしていました。 やっぱり書かれていました。→こちら コンササポの多さに言及されていますね。 「道人会」という耳慣れない言葉は、「北海道だから県人会じゃないし、『道』かな」と考えたんですかね。それとも普通に使われているの言葉なのでしょうか。私は聞いたことないけれど。 で、それよりも私が「お?!」と思ったのはこの表現でした。 「札幌のサポーターは本当に数多く来てありました。」 プロフィール欄を見たら、やはり福岡出身の方でした。 杉山さんはもしかすると気づいていないのかもしれませんが、栃木や千葉や北海道の人で「来てありました」のニュアンスを正しく理解できる人は少ないですよねw 福岡では「・・・してありました。」という表現がごく普通に使われていました。最初はよく分からず過去形?と思ったのですが、何度か聞いているうちにどうやら「・・していました」の丁寧語的、尊敬語的意味合いのようでした。 「・・していらっしゃる」ほどには大仰じゃなくもっと気軽な感じで使う言葉みたいです。関西弁でいえば「・・してはる」に近いニュアンスなのかなあと。関西弁もよく分かっていませんけれどもw あまりにも普通になじんで使われているので、地元の方はそれが方言だとは気づいていないようでした。私が「・・してありました」のことを話題にしたら、「え?、普通に言わないんですか?」って驚いていましたもの。 杉山さんもきっと意識しないで使っているんだろうなあと思うと、クスクス笑いたくなるような懐かしい気持ちになりました。しかも杉山さん、熊谷に行く途中で「一蘭」でラーメン食べてるしw 上野駅の駅ビルに一蘭があるんですね。24時間年中無休ですって。今度J村に行く途中に私も寄ってみようかな。
明日はドームで鳥栖戦です。 マイクと大伍の「元チームメイト対決」が見られる魅力に後ろ髪を引かれますが、私は室蘭に行くことにします。 プリンスリーグ第4節。札幌新陽高校との対戦です。 噂に聞く「天勝」の天丼も初めて食べてみようと思っています。楽しみです!! 【10:06追記】 なぜだ、なぜそこで征也なのだ?!! →【道スポ】マイクとの対戦 楽しみな藤田 (06/06 09:04) →【日刊】札幌MF藤田、親友マイク倒しにメラメラ[2009年6月6日9時24分 紙面から] なぜ大伍に言及しない~~?!!
posted by あきっく |08:54 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)