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2008年04月28日

サテライトと道都大の練習試合@宮の沢

10時からトップチームのリカバリーがあるのは知っていたけれど、ゆっくりしたくてとりあえず12時からの練習試合に間に合う時刻に宮の沢に到着。
ちょうどトップの選手が練習を終えてクラブハウスから出てくるところだとのことで、友人がマコからサインをもらうところに立ち会いました。
近くで見るマコも素敵だったわ。

私も征也の番号のついたレプリカユニを持ってきていたので征也のサインをもらいたいなとちょっと思いましたが、別メの征也がいつごろ出てくるものか見当がつかないし、練習試合の準備の方が気になるので、征也のサインは怪我が治った後にでもいつかと、またの機会にしました。

グラウンドに先に出ていたのは道都大の選手たち。
私にとって今回の目的の重心はかなり道都側にも寄っている状態だったので、思わずかぶりつきで選手のチェック。
お目当てのオダもさなちゃんも野田くんもいました。
瀬川くんは、私は顔を見ただけじゃわからないので、出場していたGKが瀬川くんだったかどうかは不明です。

アップするコンサの選手たち
(アップ中)
【どうでもいい情報・アップ時のパスで組んでいた組み合わせ】
謙伍と池内、宮澤とヤス、智樹と純貴、堀田と俊ぴー、西谷とヨンデ


2008/4/27(日)12:00 @宮の沢白い恋人サッカー場
練習試合
コンササテライト 4-2(4-0、0-2)道都大学 (45分×2)
コンサの得点者:智樹、宮澤、西谷、池内

風はそこそこある
時折日が差したり天気雨がぱらついたりというお天気でした。
かぜもそこそこある感じ。
座って見ている分には寒くも暖かくもない気温でした。


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posted by あきっく |12:53 | サテライト | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月27日

本物のダヴィだったのに

2008/4/26(土)13:30 @札幌ドーム
第8節 コンサ 0-1(0-0、0-1)新潟
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

いつものように開場前はドームの通路の脇のスペースにたまってお菓子を食べたりおしゃべりしつつ開場待ち。話のなかで、ふと札幌在住の仲間が気になるメニューがあると言ってピザハットのチラシを取り出しました。
ピザハットチラシ
ピザハットのチラシはうちの郵便受けにもしょっちゅう投げ込まれているから見慣れていますが、仲間が差し出したチラシの隅を見て私は思わず反応。
わ、こっちのチラシにはこんなのがついてるんだ。

コンサロゴ
スポンサー様ですものねえ。
こういうのを見ると、やっぱりホームタウンはいいなあ。。と実感します。


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posted by あきっく |23:25 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月25日

変更して、また変更

明日はドームで新潟戦。
残留を争うチーム同士の直接対決。コンサとしては絶対に負けられない相手です。
個人的には新潟にはリベンジしたい!という思いがあるだけに、なおさら負けられない相手です。
そんな新潟戦の翌日、当初、北海道チャンピオンズスーパーリーグのコンサvs道都大学の試合が13:00から宮の沢で予定されていました。
前回の北海道チャンピオンズスーパーリーグの試合(雁来での札大戦)でかなーりがっかりした私は、U-18ならともかくサテの試合はもうわざわざは見なくてもよいかなと思うほどだったのですが、相手が道都大学ということで楽しみにしていました。
コンサU-18OBのさなちゃんとかオダとか野田くんの活躍ぶりを見たいと思って。

・・・なのに!
先日気がついたら北海道サッカー協会で北海道チャンピオンズスーパーリーグの日程表が修正されていて、コンササテvs道都大の試合が延期になっているじゃないですか!

なーんだ、がっかり。。。。
そう思って1泊していく予定を日帰りに変えようと、飛行機の予約を変更したところでした。

・・・なのに!
今日コンサオフィシャルの練習予定をチェックしたら、なんとサテライトの練習試合が組まれていて、しかも相手が道都大じゃないですか!
強いていえば開始時刻が12:00になっていることが違いますけど、いったい北海道チャンピオンズスーパーリーグと単なる練習試合の違いはどこにあるのだろう??と考え込んでしまいました。
まあともあれ、そういうことであれば、道都大も見たいし智樹や純貴も見たいので、再度飛行機の予約を変更しました。まったくもう。
同期の宮澤くんと堀田くんがU-19代表の遠征メンバーに選出されて、ひとり取り残された格好になり、負けじと気合いが入っているに違いない純貴の姿が楽しみです。
征也はまだ治らないのかなあ・・。

posted by あきっく |23:04 | 日常 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月21日

背番号のちょっとした疑問

今日の通勤途中、駅までの道を歩きながらふと考えた。
そういえばきのう、サテライトの試合でヒロと怜大が7番と8番のユニを着ていたけれど、あの背中には FUJITA とか SUNAKAWA って入っていたのだろうか??

昨日のユニはニトリ白い恋人のついたトップ用のユニだから、まさかあれに FURUTA とか MASTUMOTO と入っていることは望むべくもないのだけど、もしも他人の名前を背負ってプレイしていたのだとしたら、いくら借り物とはいえそれはちょっと切ない。
そう思って帰宅してすぐに昨日撮った写真を見直してみました。

2人の背中がはっきり写っていたのはこれ
          ↓
ユニの背中

ああよかった。他人の名前を背負ってはいなかったわ。

・・・・ん?でも、なんだかよく見ると・・。
    (↓拡大図)

背中拡大
数字の下にうっすら白いものが見えません?
もしかして・・。文字をはがしたんでしょうか?(爆)

これに再び SUNAKAWA や FUJITA の文字がきれいに貼り直されるのか、それともこのままユースくんや練習生への貸し出し専用になるのか。
いずれ真相が解明される日はくるのか?!乞うご期待!


posted by あきっく |21:48 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月21日

サテライト湘南戦@馬入

2008/4/20(日)13:00 @馬入ふれあい公園サッカー場
サテライトリーグ2008
コンサ 1-1(0-0、1-1)湘南
得点者:永里(湘:49分)、謙伍(札:89分)

馬入ふれあい公園のサッカー場は、以前Jユースサハラ杯で人工芝ピッチの方へは行ったことがありましたけど、河川敷の天然芝の方は初めてでした。
前に天皇杯を勝ち進んだときのキャンプででしたか、ここを借りたことがありましたよね。

馬入天然芝ピッチ
写真手前が土手の上の道で、そのうしろにさらに一段高い土手になっています。置いてあるベンチは古電柱のリサイクルですかね?
ネット際で座ったり立ったりして見ている人の他に、後ろの土手に座って見ている人たちもたくさんいました。
ピッチは横に並んで2面あります。
写真の奥(上の方)には川があり、その手前(ピッチとの間)は草むらになっています。
ボールがそっちへ飛ぶたびに、ボールボーイをしている少年たちが草むらに分け入ってボールを探していました。


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posted by あきっく |03:57 | サテライト | コメント(9) | トラックバック(0)

2008年04月20日

神戸にあったWCの名残り

2008/4/19(土)16:00 @ホームズスタジアム神戸
第7節 コンサ 1-1(0-0、1-1)神戸
得点者:ダヴィ(札)、石櫃(神)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

スタジアムへ行く前にごはんを食べてから行こうと、待ち合わせ場所の三宮駅に向かいました。

神戸の試合告知ポスター
三宮駅には神戸のフラッグと試合告知ポスターがいっぱい貼ってありました。
「神戸の力を見せてやる。」だそうです。
スタジアムへ向かう地下鉄や街中でけっこう見かけましたね、このポスター。


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posted by あきっく |09:30 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月18日

スタジアムへ向かわせる力

3月末に日立台で、関西在住のサポ仲間に「神戸戦は来ます?」と聞かれたとき、私は「行く!!」と即答しました。
でもその後、味スタ行ったり札幌ドームや雁来へ行ったりして、その合間の仕事はかなり締切とデッドヒートで、という日々を過ごしていたら、だんだん体力がしんどくなってきて神戸へ遠出する気力を失いかけていました。
トップの試合はテレビで生で見られるし・・・。
翌日はそれなりに遠い馬入でのサテ戦があるし。(←これは絶対にはずせない)
数時間かけて神戸へ行くよりも、最寄り駅まで電車で5分の駒沢へ行って、涼くんの姿を見てこようかなあ・・・とかなり真剣に思っていました。
ところが。
最近かなり(トップの試合では)アウェイ遠征控え目だった札幌在住のサポ仲間がフクアリから神戸へハシゴ遠征するって言うし。
かつては全国各地のスタジアム試合後の宴会でいつも一緒だった、今は関西在住のサポ仲間が、赤ちゃん抱えて神戸戦行こうかなと言い、少なくとも一緒にごはん食べようよとお誘いのメールをくれるし。
しまいには、子供が生まれてからなかなか自由に動けなかった名古屋在住のサポ仲間が、久しぶりの遠征で家族ごと神戸に参戦するというし。
そんな連絡を次々ともらったら、やっぱり私も神戸へ行こうと思い直しました。
久しぶりのサポ仲間に会いたいから。

こういうことがあると、サッカーは人と人が日常を暮らしている社会の中にあるものなんだなあと改めて感じました。

というわけで、明日は神戸へ行って来ます。

posted by あきっく |23:20 | 日常 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年04月18日

ナビスコ第3節 ジェフ千葉戦@フクアリ

2008/4/16(水)19:00 @フクダ電子アリーナ
ナビスコ杯 Cグループ第3節
コンサ 0-0 ジェフ千葉
結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

「今日は早く帰りますので」と朝からアピールし、16:45を過ぎるころにはパソコンを切って机の上を片付け、ダッシュで飛び出して17:13には電車に乗っていました。それでも蘇我駅に着いたのは18:30を回っていました。フクアリ、地味に遠いっす。
スタジアムに近づくにつれ両サポのコールが聞こえてきて、それも道路を挟んでスタジアムの反対側の方向から聞こえてくるように感じて、向かいの建物に反響してこっちから聞こえる気がするのかなあと不思議に思いました。
スタジアム敷地内に入ってからは、目につくところにゲート案内の看板などがなかったこともあって、なぜかアウェイ入り口はこっちだと勝手に思い込んでいたようです。なまじ「勝手知ったるフクアリ」という気分があって緊張感が足りなかったのでしょうね。
キックオフぎりぎりだなと時間が気になりながらも、ゲート入り口手前に「喜作」があるのを見て、ついソーセージ盛りに惹かれてしまいます。だってフクアリに何度か来ていますけど、まだこれ未体験だったんですよね。列があまり長くなかったこともあって、ふらふらと並んじゃいました。

喜作
列は短いからすぐ買えるだろうと思ったのですが、お皿に山盛りになったソーセージを受け取ってから、その横で自分でマスタードやケチャップを好みでつけるようになっているので、その作業で人が詰まると隣のソーセージ受け渡しの順番も詰まってしまうという状態だったのでした。
マイタッパーを持参してそれに2人分のソーセージを入れてもらっていたおばちゃん2人組は、マスタードやケチャップの量の好みをあれこれ話し合うのもいいけど、キックオフ直前という時間と場所を念頭において欲しいものだと思いました。


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posted by あきっく |12:08 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月15日

新居と馬場憂太など

明日はナビスコカップ予選リーグの第3戦。フクアリで千葉と対戦します。
フクアリでのコンサは今のところ2戦2勝(いずれも2006年の天皇杯)と、良い思い出ばかりのスタジアム。といっても比較する母数が少なすぎですけどね(笑)。明日も楽しい試合でありますように。

今シーズンが始まる前は、リアリストの三浦監督のことだからてっきりナビスコはJリーグから咎められない程度に主力を温存して臨むのだろうと思っていたのですが、これまで2試合の戦いぶりや、明日の試合へ向けた新聞報道などを見ていると、リーグ戦と大差ないメンバーで臨むようですね。
ニューヒーロー賞はコンサから出す!とばかりにU-23選手満載で臨む方が(私にとっては)とってもおいしい。たのしい。うれしい。なんですけど。
純貴のJデビューとか、カズと智樹のダブルボランチとか、そういうのは望めないようですが、大伍やヤスや謙伍が活躍する姿を見に、明日は仕事を大車輪で終わらせてフクアリへ駆けつけたいと思います。

対戦相手の千葉には新居と馬場憂太がいます。今シーズン前に馬場憂太の千葉移籍が発表されたとき、とても不思議な気持ちになりました。
馬場憂太といえば2001年夏のクラセンでFC東京U-18の主力として活躍し、決勝戦に初めて進出したコンサユースU-18と決勝戦で対戦し、FC東京U-18を優勝に導いて大会MVPを獲得した選手です。そしてこの大会では準優勝したコンサユースU-18から、当時3年生だった新居辰基が大会MIPを受賞しました。
この年初めてユースの試合を観戦した私は、グループリーグの初戦を見た以外はひぐまさんなどユース好きの人たちが速報してくれる結果で快進撃を知るだけで、J村で土日に行われた準決勝や決勝戦も行けませんでした。トップの試合のためにホームに遠征する予定で、残念ながらJ村へは行けないなとふつうに思ったので。今ならば考えられない優先順位ですけど(笑)。
なので、大会MVPの馬場憂太も直接プレーを見たわけではなかったのですが、その名前は印象に残っていました。
同い年の新居と馬場憂太は翌年2人ともそれぞれトップチームに昇格し、Jリーガーとなりました。2人の関係はどんなものだったのでしょう。たぶんお互いに意識していただろうと想像しますが。サテライトの試合で馬場くんが宮の沢に来たときに、新居と親しげに話していたのは見た記憶があります。
それが紆余曲折(詳細は略w)を経て、今はどちらも完全移籍で千葉に所属するチームメイトですものねえ。縁はどこでどうつながっているかわからないものですねえ。
今季、新居はシーズン前に怪我をして出遅れて、前節ようやくベンチ入りしたと思ったら、途中出場ですんごいゴールを決めていました。馬場くんはシーズン当初あんまり出番がなかったものの、ここ2試合は途中出場しているようです。コンサとの試合にちょうど間に合うように出てくるなんて、対戦相手としては嫌な相手なだけになんだかなあと思いますが、正直に言うと見れるのが嬉しくもあります。
鳥栖から千葉に移籍した新居は、去年はシーズン半ばを過ぎるまでほとんど出番に恵まれず、出てもなかなか新居の持ち味を活かせるプレーができない感じでした。昨年のナビスコカップを見に行ったときにもどかしい思いをした覚えがあります。それが今年は、ジェフサポの期待は大きく新居にかけられているようです。昨年よりもチームメイトが新居に点をとらせようとする意識が強くなって、新居のよさを引き出すプレーが多くなるかもしれません。パサーとして光るものがある馬場くんがチームメイトになって裏へ飛び出す新居の怖さが倍加するかもしれません。
鳥栖スタや札幌ドームで新居にいいようにやられてしまった思い出があるだけに、対戦するのは怖くもありますが、楽しみでもあります。
明日はどんな展開になるでしょうか。
「なんだ新居、ちょっといいところもあったけどまだまだだったね」といいながら蘇我駅へ向かえるといいな。


ナビスコで若手選手を使うといいなと空想し、千葉といえば新居がいるなあと思い出していたら、ふと新居からアイカーと新居のコンビを思い出し、さらに連想して純貴と宮澤くんのことを思いました。
当時6人ものJ入り選手を擁する強豪・前橋育英の主力として注目を浴び、J数チームの獲得希望が競合した有名選手として鳴り物入りでコンサに加入したアイカーと、全国的には無名なままコンサユースからひっそりと(←一部ヲタを除く)昇格した新居。同学年で同ポジションのこの2人はコンサでとても仲良くなるのですが、先に出場機会を掴み、先にJ初ゴールを挙げたのは意外にも新居でした。
確かアイカーは入団後しばらくして怪我をしてしまい、そのリハビリにずいぶん長期間かかったんでした。
同じ年で、同じFWで、高校出身の有名選手が怪我で出遅れている間にユース出身選手の方が出番を掴む・・・??。
そんな状況がもしかして繰り返されるかも。
宮澤くんはリハビリ中だし、元気の怪我でFWは不足中だし、もしかして純貴がナビスコに出たりする??!と、空想は果てしなく広がったりしました。
この2人はこの先どんなドラマを生み出してくれるでしょう。できればずっとずっと末永くコンサで活躍してくれますように。新居だってほんとは対戦相手としてではなくコンサで見たかったもの。言ってもせんないことですけど。


新居や馬場憂太よりもひとつ年上ですが、ジェフユースからジェフ入りしたぎーさんにとっても、明日は古巣対決になるのですね。
ジェフサポも新居を対戦相手に迎えるコンササポのような気持ちでぎーさんを迎えるのでしょうか。移籍の経緯が違うから全然違うかな。
アイカーと一緒にJ入りした6人のうちの一人、坪内がいまはコンサにいたりするし、ほんと縁は異なものです。
ああ、なんか感傷的な今夜の私。

posted by あきっく |23:56 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月14日

【北海道CSL】コンサドーレvs札大

2008/4/13(日)16:00 @札幌アミューズメントパーク人工芝
北海道チャンピオンズスーパーリーグ
コンサドーレ 0-0 札幌大学
得点者:なし

【4/17追記】
>ついんず☆ぱぱさん
ありがとうございました。直しました~。
コメント欄に
「あ、ほんとだ。直しました。ありがとうございました。」と書こうとしたら、なぜか「不適切な言葉が含まれている」として受け付けてもらえなかったので(????)、こっちに書くことにします。何がいけないのか不思議すぎる~。

北海道チャンピオンズスーパーリーグという壮大な名前のリーグ戦実施が発表になり、せっかくジュビロ戦で札幌に行く翌日に試合があるなら見ていこうかと、あらかじめ遅めの飛行機を予約していました。
午後4時からの雁来は寒いだろうと予想していましたが、やっぱり寒かったです。(試合も寒かったし。)
SAPの隣にあるコンサユースの練習場では午後2時からU-18の練習予定だったので、ほんとは早めに行ってユースの練習も見ようと思っていたのです。でも久しぶりにたっぷりと寝られる喜びを満喫しつつ、ついぐだぐだと過ごしてしまい、遅くなりました。

ユースvs岩教大
雁来に着くと、ユースが岩教大と練習試合をやっていました。
ユースくんたちを見れたのも嬉しいけど、岩教大でプレイしているユースOB選手たちの元気な姿を見れたのがとても嬉しかったです。こんなことならもっと早く来るんだったと後悔。
しばらくネット越しに張りついて見ていましたが、もうサテの試合が始まりそうなので渋々(?)隣のSAPに移動しました。


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posted by あきっく |04:24 | サテライト | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年04月12日

家本よりも、クライトン!!!

2008/4/12(土)13:30 @札幌ドーム
第6節 コンサ 2-1(2-0、0-1)磐田
コンサの得点者:ダヴィ、柴田
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

朝、千歳空港に降り立つと、そこはもう洞爺湖サミットモードでした。

洞爺湖サミット

この組み合わせ
なんか見たことのある感じの組み合わせです。


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posted by あきっく |23:48 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年04月10日

「ヤンツーベイブス」と「柳下チルドレン」の違い

今週は始めから半徹夜の日々が続いて、あ~、しんどかった。
でもどうにか一山越えたはずのなので、しばらくは気分軽く過ごせそうです。
週末のジュビロ戦も宿題を気にせず思い切り楽しめそう。

ジュビロ戦といえば、ヤンツーさんが相手チームのコーチとしてドームにやってきます。
それを意識してか「柳下チルドレン」が前指揮官に恩返しをと気持ちを昂ぶらせているという記事がありました。書いていること自体はありきたりのどうってことない内容ですから(失礼)特に感想はありませんが、ひとつだけ気になったのは「柳下チルドレン」という言葉。
この言葉、私は好きじゃありません。
「~~チルドレン」という表現は、たしか小泉内閣時代に小泉さんに見いだされ重用された若手議員のことを指して使われ始めたと思うのですが、これって言葉の意味としてはどんなもんでしょう。
私の勝手なイメージとしては、「チルドレン」という言葉は、幼稚なとか、子供っぽく分別のないというような、多分に揶揄や否定的なニュアンスを含んだ言葉であるような気がして、だから「小泉チルドレン」という表現にも多少小馬鹿にするようなニュアンスがあるように感じていたのです。
だから、ヤンツーさんの薫陶を受けてとか、ヤンツーさんに育てられ影響を強く受けた選手という、肯定的ないしニュートラルな意味でなら、その言葉を使って欲しくないなあと思ってしまいます。
じゃあ、なんて言うか。
そりゃあ、もう、ヤンツーベイブス ですよ。
これは昔、マンチェスター・ユナイテッドでバスビー監督が手塩にかけて育て上げた選手たちのことが「バスビー・ベイブス」と呼ばれていたことを踏まえ、札幌の誇るライター・斉藤宏則さんがかつて札幌の選手たちを「柳下ベイブス」と表現したことからきた言い回しです。
って、私はバスビー・ベイブスのことは「栄光なき天才たち」でしか知らないんですけどね(爆)。

字面の意味だけからするとベイビーの方が「チルドレン」よりもっと子供じゃないかと思われるかもしれませんが、実は語感はそうじゃないように感じて。ベイビーは親しみを込めた表現で、チルドレンのような幼稚さを揶揄する含みは含まれていないように感じるのですけど、それって私の単なる思いこみでしょうか。
英語に詳しい方、どうぞご教示くださいませ。


そして何がもっとも言いたかったかと言うと。
ルーキーのときからみっちり3年間ヤンツーさんに育てられた生粋のヤンツーベイブスたち。今こそ奮起ですよ!
・・って、またそれかい。
というオチでした。
あー、でもほんとに、待ちくたびれるほどに期待しているのですよ、ほんと。

posted by あきっく |02:32 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年04月06日

【関東大学リーグ】 法政大vs筑波大@夢の島

2008/04/06(日)13:50 江東区夢の島競技場
関東大学リーグ(1部) 前期日程 第1節
法政大学体育会サッカー部 2-4(0-3、2-1)筑波大学蹴球部
得点:木島(筑PK16分)、西川(筑32分)、木島(筑37分)、西川(筑75分)、鴇田(法83分)、富井(法87分)
公式記録は→こちら

大学リーグチケット
よいお天気のもと、夢の島競技場に行って来ました。関東大学リーグ(1部)の開幕戦は、きのう2試合、今日4試合の日程です。前期(4/5(土)~6/1(日))は11節まで開催されるようです。


会場には今日ここで試合が行われる中央大、東京学芸大、法政大、筑波大の各チーム注目選手を紹介するポスターがありました。
両チームポイント
筑波は 4DF田中秀人(4年)、12DF須藤壮史(2年)、14小澤司(2年)の3人、法政は 19FW鴇田将己(3年)、1GK若田和樹(3年)、5DF福田俊介(4年)の3人の選手が挙げられていました。


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posted by あきっく |21:50 | コンサ以外のサッカー | コメント(6) | トラックバック(0)

2008年04月05日

フードコートの真実

2008/3/5(土)14:00 味の素スタジアム
第5節 コンサ 0-1(0-1、0-0)FC東京
試合結果詳細はこちら→札幌公式 J'sGoalサマリー

FC東京との試合では初めて訪れる味の素スタジアム。
これまでここに来たのは、まだ「東京スタジアム」だったころの2001/3/23にジャパンユースカップのU-20日本代表vsU-20チリ代表の試合で、藤ヶ谷・山瀬・今野の3選手がスタメンで出場というコンササポ的にうはうはの試合を見に来たのと、アテネオリンピック最終予選の試合を見に来たのと、あとは時間が空いてたときに今ちゃんを見にFC東京を見に行ったのや山瀬と今ちゃんの対決を見にいつだったかのファイヤーワークナイト(花火イベントの日)に行ったくらいかなあ。
あとはヴェルディとの対戦で何度か来たけれど。
そんなことを思い出しながら飛田給の駅に降り立ちました。

飛田給駅
駅の高いところにFC東京の横断幕。

「ボールも人も動くフットボール」は、城福さんがU-17代表監督だったころから、オシムさんが日本代表監督に就任する前から、城福さん(や日本サッカー協会)がこれからの日本のサッカーとして前面に押し出していたサッカー。アグレッシブで主体性が感じられ見ていて楽しいそのサッカーは、私の好みのタイプではあります。でもまだFC東京の城福サッカーは作っていっている途上なんでしょ?今日ばかりは好きとか嫌いとか関係なく、足踏みしていてもらいたいものだと願います。


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posted by あきっく |22:21 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月04日

10年日記

先日、とある事情で家中の片付けを余儀なくされて、長年堆積していたコンサ関連のもろもろ(グッズとか雑誌とかパンフレット類とかシャツ類とかビデオとかもろもろ)を整理しました。(まだ散らかってるけど)
えーーー!こんなものあったんだと驚くようなへんてこなグッズや心がチクチクするような記事や懐かしい写真類の山の奥底から、大判の「10年日記」が出てきまして。
1ページが10段になっていて10年分の同じ日付の日記を1ページに書ける仕様になっている市販の日記帳です。革製のカバーがかけてあってりっぱげな体裁で、表紙の扉にはコンサのエンブレムとドーレくんのシールが貼ってあります。
「?????」と思いながら中を見てみると、2001年から2010年用の日記でした。
その冒頭、2001年の年頭所感のページにこんなことが書いてありました。

2000年はコンサにとってとても幸せなシーズンでした。私としては初めてシーズン当初から本気でコンサを応援した年。その年が快進撃で、すっかりハマってしまった。
J2で優勝し、J1に昇格して、21世紀をJ1でスタートするコンサ。
そのコンサの21世紀の歩みを記録しておこうと思ったのが、この10年日記の動機です。ですから内容はコンサ関連のことばかりになるはず。。。です。
これから10年間ずーっと、降格とは無縁でいられるといいなあ。
そしてコンサの基盤がますますしっかりしていく10年になるといいなあ。

岡田監督が見据える今季の目標は、
10位以内(勝ち点39以上)
Aクラスチームから 計3勝
Bクラスチームから 計3勝
Cクラスチームから 計7勝  の 13勝を目指す。
実現しますように!


そして肝心のその日記は、元日に天皇杯優勝でアントラーズ3冠とか1月2日に高校選手権で”くさひが”と”今野くんのいる東北高校”がともに勝った話などから始まり、3月22日に白い恋人サッカー場で練習開始したけれど芝がまだ根付いていなくて満足な練習ができないらしいということと、持株会が筆頭株主になったので持株会理事がHFCの役員に就任したということが書いてあるのを最後にあとは全部白紙になってます。まさに3か月坊主!(爆)

ここから波瀾万丈の日々だったのよー。書き続けていれば確かに貴重な記録になったねえ・・・。
まっさらな日記帳を手に、過去の自分に向かってしみじみと語りかけてしまいました。こんなものがあったこと自体、すっかり忘れていましたよ。
発見されたのが絶賛大片付け中のできごとだったので、一旦は「じゃまになるだけだから捨てるモノ」の中に分類したのですが、ふと思い返して取り上げてみました。
今年は2008年だし、まだ3年弱、書く欄がある。
今からでも書いてみようかな、と。
この先の3年がこれまでの7年に匹敵するくらいの波瀾万丈になることはごめんですが、でもそれなりにいろいろあるかもしれない。
また3か月坊主になる可能性は大いにありますけどね(笑)。
第一、そう思ったのにまだ始めていませんしね。

2005年の11月末からはこのブログがありますので、大きな出来事については書き留めてきたことになりますが、それ以前のことも書いていればおもしろかっただろうになあ。。と我ながらちょっと悔やまれた出来事でした。さて今後どうなりますやら。

posted by あきっく |23:59 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)