2011年09月30日
【ザ・インタビューズ移植】北海道女と上手く付き合う方法
【Q.前社、前々社の上司が北海道出身の女性だったのですが、どちらもコミュニケーションが上手く行きませんでした。北海道女と上手く付き合う方法を教えてください。 】
なぜそれを私に聞くのかといえば、私が北海道女だからだろうと思うのですが、あなたがその方たちとコミュニケーションがうまくいかなかった理由が相手が「北海道出身の」「女性」だからという前提自体はそれでいいんですかね?(笑)
仮にその前提が正しいとして。
また「北海道の女」に一般的な傾向があるとして、それを私が理解しているとして・・と何重にも仮定の前提が必要となるわけですが、まあそれもおいておくとして。
もしあなたが「北海道の女性」とうまくいかないと感じているとしたら、相手にいわゆる「女性らしさ」を求めているからじゃないですかね。そして北海道人にありがちな「飾らなさ=がさつさ=裏表のなさ」をネガティブな方向で感じてしまうから?
自分基準でしか言えませんけど、北海道で育った女性は女であることをあまり意識しないで振る舞うことが多いと思います。男と女で区別して考える場面が少ないです。一緒に飲み食いしても当然に均等割り勘ですし。
今はどうかわかりませんが、少なくとも私は大学生のころまでデートであれ友達同士であれ相手におごってもらうという感覚はありませんでした。男女ともにそれが当然と思って過ごしていました。
そして相手がどう思うかはあまり考えず、お互いに自分の言いたいことを言うという文化の中にいたと思います。お互いさまだから相手が言いたいことを言ってそれが自分の意見と違っていても、この人はそう思うのかと思うだけで気にしないところもありました。
相手がそれを聞いてどう思うかを考えてから、言い方や言うか言わないかを遡って考えるという思考に接したのは、異文化(夫や夫の親族を含めw)に触れてからかもしれません。
今思うと、相手がどう受け止めるかを考えてから話す方が、相手に受容されやすく商売もうまくいくだろうに・・・と、北海道のお店の客あしらいを見て思うこともありますw
あ、話が逸れた。
上手く付き合う方法は、あなたが相手に好感を持たれることが一番でしょう。
そのためには、相手が好感を感じるような素敵な人になればいいんじゃないでしょうか。
回答になってませんね(笑)
2011-09-30 18:21:47
posted by あきっく |18:21 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月30日
【ザ・インタビューズ移植】ミカミカンタさんってどう思いますか?
【Q.ミカミカンタさんってどう思いますか? 】
これはきっと、ツイッター上でのことを念頭に置いたご質問という理解でいいんですよね?
ではちっとお聞き苦しい点もあるかと存じますが本音をぶっちゃけるぞ、と(笑)。
posted by あきっく |10:10 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月29日
【ザ・インタビューズ移植】好きな季節はやはり秋ですか?
【Q.好きな季節はやはり秋ですか? 】 学生のころまではそうでしたねえ。 澄んだ気持ちのよい空気で、落ち着いた雰囲気で、食べ物も美味しい実りの季節。 10月生まれであることもあって、好きな季節を聞かれたら迷わず「秋」と答えていたと思います。 (子供のころ、私の誕生日には母が毎年「初物の栗」を用意してくれました。) でもユースの応援をするようになってから、秋は寂しさを感じる季節になりました。 夏を過ぎて、3年生たちが櫛の歯が抜けるように引退していったり。 進路をめぐって落ち着かない気分の選手たちを切なく見守るしかできず、いつ「お別れ」がくるかもわからないまま一期一会の気分を募らせてチームを追う日々。秋は長い間見続けてきた選手たちとお別れの日が近づいていることを意識させられる季節です。 早めの引退をしない子たちでも、嫌がおうにもお別れの時期はやってくるわけで。そしてお別れのシーンはたいてい試合に負けて、それが最後の試合になるという形です。涙とともに・・・。 今年ははじける笑顔で「3年生の最後の試合」を見送れたらどんなに幸せだろうと思います。 ・・・って、これは秋の話とはずいぶん逸れましたね。失礼しました~~。 2011-09-29 17:08:59
posted by あきっく |17:08 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月29日
【ザ・インタビューズ移植】前貴之くんは中盤ではどんな役割?
【Q.プレミア開幕戦のヴェルディユース戦を観戦したのですが左SBの前貴之くんが一番印象に残りました。その後は中盤でプレーしていますがSBは本職ではないのですか?(なかなか観戦する機会がないもので...)中盤では彼はどのような役割なのでしょうか? 】 この質問をいただいて。 あれ?今年になってから貴之がSB以外をやったことがあったっけ??とすぐに思い出せなかったので、自分のノートを見直してみました。(観戦記はまだ書いてないのが多いので・・・。汗。) すると今年はプレミアリーグ開幕のヴェルディ戦@夢の島に始まって、プレミアリーグの流経柏高戦@SSAP、静学戦@藤枝、尚志高校戦@SSAP、三菱養和戦@養和G、清水ユース戦@SSAP、青森山田戦@SSAP、浦和ユース戦@SSAP、FC東京戦@SSAP、クラセンの新潟ユース戦、FC東京U-18戦、愛媛ユース戦、名古屋U18戦、プレミアリーグのヴェルディ戦@SSAP、流経柏高戦@流経柏Gの全部で、貴之は左SBでの出場でした。途中でポジションを変わったのも、プレミア第5節の三菱養和戦と第11節の流経柏戦で、いずれも試合終盤に左SBから右SBに移っただけ。中盤でのプレーはありませんでした。 質問者の方は貴之の中盤でのプレーをどこでご覧になったのでしょう? もしかしてトップの練習に参加したときには貴之は中盤でやっているのかな。 (ゴールを決めて拓馬(右)に祝福される貴之(左))
posted by あきっく |08:07 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月29日
【ザ・インタビューズ移植】札幌のユースはなぜ強いんですか?
【Q.札幌のユースはなぜ強いんですか? 】
質問をいただいてから考えたりしていたので、
ずいぶん時間が経ってしまいました。
お待たせしてすみません。
以下はユース(U-18)のことに限定して
書いています。U-15以下のことは
語れるほどよく知らないので。
(尚志高校戦でのナリゴール)
コンサユース、今年は特に好結果ですもんね。今のところ。
なぜだろー。
私なりに考えられる要因をいくつか挙げてみます。
◆最初からチームの完成度が高かったこと
ユースはトップチームで活躍するプロ選手を育成するのが主な目的の機関ですから、ユースの大会でチーム自体が好成績を残すことよりも、個々の選手が力を伸ばすことを優先していると思います。
posted by あきっく |07:37 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月27日
【ザ・インタビューズ移植】オススメの北海道土産はなんですか?
【Q.オススメの北海道土産はなんですか? 】 そりゃもう、★サッポロビールさまの北海道限定ビール SAPPORO CLASSIC 一択でしょう! 3ケースくらい担いで帰ってくださいまし。 (通常価格のビールで麦芽100%って、画期的だったんですよ。) 2011-09-27 05:01:45
posted by あきっく |05:01 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月25日
【第29節】ノブリンの大胆な采配
2011/09/24(土)13:00 @厚別公園競技場 J2・第29節 コンサ 0-0 徳島ヴォルティス 得点者:なし 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 貴之、Jデビューおめでとう!! 前貴之って誰?と思った方は、貴之が初めてベンチ入りしたときに慌てて書いた紹介エントリもあわせてご覧ください。→こちら ちょっと遅めの飛行機でゆっくり来たので、厚別に着いたのは開場して1時間くらい経とうかというところでした。 チャオコンから届いた試合メンバーメールによると貴之がまたベンチに入っていましたけれど、それは昨日鏡石に貴之がいなかった時点で分かってたようなもんですからね。もはやそのくらいでは興奮したりしなくなっています(←私が)。 第1ゲートの近くにはタージ・マハール、タコスのお店、室蘭やきとりのお店が並んでいるので、せっかくだから室蘭やきとりでも買ってから中に入ろうかなと思いました。でも「さすが開場後だと空いてる!ラッキー!」と思ったのは早計で、一見列が短そうでもなかなか進まない。 スタジアム入場口もなかなかの長蛇の列でしたから、あんまり遅くなっても・・・とやきとりは諦めて中に入りました。
posted by あきっく |19:37 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)
2011年09月21日
【ザ・インタビューズ移植】榊は伸びましたよね!
【Q.榊は伸びましたよね!プレミア初代得点王もいけますよね? 】
伸びました・・・って背が?(爆)
背は伸びたかどうかわかりませんが、ゴール前での落ち着きとかシュートの決定力とか、以前よりかなーり頼もしくなっていますよねえ。
圧倒的なスピードと尽きない運動量は以前からのものですが、身体が分厚くなって当たられても平気で(かえって翔太の方が大きいDFをぶっ飛ばすというw)ゴール前へすり抜けていくFWは、相手ならイヤだろうなあ・・と思わず苦笑してしまうほど。
プレミア初代得点王、いけますよ!いけます!
なんたって現時点で得点ランキング1位ですもの。(3人並んでいるけど)
このまま突っ走って翔太がゴールを量産してくれれば、ついでに得点ランキングで翔太を追走しているターボもゴール量産して翔太と得点王争いをしてくれれば、チームもうはうはってもんです。
年末には優勝カップと得点王のトロフィーを前に並べて記念撮影する笑顔の選手たちを見たいわあ~~(うっとり)。
2011-09-21 07:10:53
posted by あきっく |07:10 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月19日
【ザ・インタビューズ移植】ユースで一番モテるだろうな~と思うのは誰ですか?
【Q.ユースで一番モテるだろうな~と思うのは誰ですか? 】
あらあ、楽しい質問ありがとうございます(笑)。
でも私は試合でのかっこいい姿しか見てないし、モテるかどうかはむしろ試合以外での姿の方が比重大きいと思うので、よくわかんないわ~。
しかも年代が違いますからね。おばさんたちからモテる子ならわかるんですけどw
聞きたい?それ。
それでモテるって言われてもかえって本人が嫌かも~(笑)。
2011-09-19 21:38:55
posted by あきっく |21:38 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月19日
【ザ・インタビューズ移植】四方田さんってどんな人ですか?
【Q.四方田さんってどんな人ですか? 】 選手にとってはどんな人なのかは知るよしもありませんが、サポにとってはクールな印象ですね。 コンサに来たばかりのころは「若くてかっこいいコーチ」で、こちらがその印象を引きずってしまっているのかもしれませんけどw (ふだんはベンチに座ったままで、立っているのはあまり多くないです。) 試合中はベンチに座ったまま肘を腿についた低い姿勢で黙って見ていることが多いです。 選手に指示するときも、怒鳴りつけたりはせず、冷静に厳しい要求をしていますw たまに四方さんが立ち上がってガンガン大きな声で指示していたりすると、私たちは「お、今日は四方さん熱い」「勝ちたい気満々だ」とちゃかしてみたり、「あんまり思ったとおりできてないのかな」と心配したり、「ここが大事な局面なんだ」と思ったりします。 そういう監督の姿を見慣れているので、対戦相手の監督が大声で怒鳴りつける系だったりすると、自分が叱られているみたいに思わずびびってしまいます。 でもそんな冷静っぽい四方さんも、副審当番の譲り合いとかでも「負けるな!」と選手に言いますから、やっぱり負けず嫌いなんだわと思いました。あたりまえですね。 サポに対して自分からニコニコ気さくに近寄ってくるタイプじゃないので、なんだかこちらからは話しかけにくくて、遠征先や練習試合で試合時刻や会場などを確認したいとき四方さん以外のスタッフがいれば思わずそっちに聞いてしまいます。阿部コーチとか川口コーチとか。 なんといっても聞きやすいのは深友さんや財前さんでしたけどねー(笑)。 そんなクールな(印象を受ける)四方田さんですが、去年のJユースの深川グラウンドで、わざわざ自分のポケットから試合メンバー表を取り出して「これ要りますか?」と差し出してくれたことがありました。こちらから何も言っていないのに! あの日はユースの試合とトップの水戸戦をバスツアーでハシゴする企画があって、多くのコンササポが深川グラウンドに来ることになっていて、それで気を遣ってくれたんだと思いますが。 あの四方田さんから直々に(ポケットに入っていた)メンバー表をもらった・・・あの瞬間は今でも思い出して胸が熱くなります。 2002年からコンサユースに関わっていて卒業生も多いので、大学生や社会人チームとの試合のときにはトップでもユースでも四方さんを囲んでの談笑の輪が見られます。そういう場面を眺めるとき、しみじみと幸せを感じます。 2011-09-19 19:47:00
posted by あきっく |19:47 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月19日
【ザ・インタビューズ移植】荒野くんの良さって何だと思いますか?
【Q.荒野くんの良さって何だと思いますか? 】
質問ありがとうございます。
一番の魅力は、相手に読ませない独特の緩急のリズムだと思っています。 拓馬を最初に見た中学生のころは、先読みのよさというか、フリーでボールを拾える位置にいつもいるポジショニングの良さにびっくりしました。 セカンドボールを自由に拾って楽々と広い視野で展開するボランチ。 でもU-18になると、さすがにそこまで自由にさせてもらえることは少なくて(笑)。 狭い局面でのプレーや相手選手と対峙しつつのプレーが増えてくると、改めて拓馬の独特の間合いに目を惹かれるようになりました。 なんというか言葉ではうまく説明できませんが、ドリブルなどでも相手の圧力を削ぐような、脱力させるような間合いでくいっくいっと抜いていくんですよね。 それはパスのタイミングでも顕著で、ふつうなら「ここ!」と見ている方も手に力が入る一瞬をはずして、それとは違うタイミングでパスが出てくるのです。しかも平面的にキラーパスのコースなだけじゃなく、立体的にも、ふわっと高低の差も使ったパスを独特のタイミングで繰り出すものですから、うまくはまったときの面白さは絶品です。 ひょろっと背が高くて飄々とした顔つきで、相手をいなすようなタイミングで、人を喰ったパスを通すところをぜひご堪能ください。 (オーバーに褒めすぎかもw) 2011-09-19 19:05:33
posted by あきっく |19:05 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月18日
ヒロと拓馬
このエントリは、道新の「コンサドーレ倶楽部」で拓馬のことが取りあげられた記事を読んで書き始めたものでした。今改めて日付を確認したら、なんと4月の記事でしたわ・・。 →「早く戦力に」意気込む荒野 トップ帯同の高校生(2011/04/21) (書き始めたころはリンク先で普通に記事を読めたのですが、今はもうお金を払わないと読めなくなってるのですね・・。) 記事には練習中の拓馬とヒロの写真があしらわれ、拓馬のプレーの特徴や意気込みに加えて、ヒロとの絡みも紹介されています。ご承知のとおり拓馬はヒロと同じ少年団出身で、小さなころから一緒にプレーしてきた仲です。 拓馬いわく、ヒロのことは「ずっと背中を追い掛けてきました」なんですって。ヒロのトップ帯同が発表された新聞記事を部屋に貼って、「自分も」とがんばったそうです。
2歳年上の古田とは、サッカーを始めた東川下少年団、札幌U-15、U-18といずれも同じチーム。「ずっと背中を追い掛けてきました」。古田のトップ帯同が発表された2008年12月の新聞記事を部屋に張り、「自分もこうなりたい、と思って頑張ってきた」と目を輝かす。古田に追いつこうと努力を重ね、U-18ではチームの大黒柱となり、日本代表候補に選ばれるまでに実力をつけた。
それに対してヒロも、拓馬のことを「弟のような存在。早くJリーグのピッチに一緒に立ちたい」とコメントしています。 この記事を読んで、私もヒロと拓馬にまつわる思い出話を書こうかなと思いつつ、途中まで書いたままになっていました。 今節、ヒロと拓馬がめでたくJリーグのピッチに一緒に立ったのを寿いで、北九州戦のエントリに書きましたように遅まきながらアップする次第です。
posted by あきっく |02:10 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
2011年09月17日
【第28節】強くなったチームとヒロと拓馬
2011/09/17(土)18:00 @北九州市立本城陸上競技場 J2・第28節 コンサ 3-0(2-0、1-0) ギラヴァンツ北九州 得点者:内村圭宏(前半26分)、内村圭宏(前半33分)、近藤祐介(後半14分) 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 明日はSSAPで午前11時キックオフのプレミアリーグ(静岡学園戦)があるので、北九州に行くのは諦めました。昼間の試合だったら行けたんですが。でもまだ気温の高い北九州。選手たちにとってはせめて少しでも涼しい夜の方がよいでしょうから行けないことの恨み言は言いません。 テレビでの試合観戦となりました。 試合開始からしばらくは強い雨でしたね。 たいへんなコンディションの中でがんばってくれた選手もサポーターもありがとう。 試合の流れにハラハラドキドキし、ゴールシーンに大きな声を挙げて手を叩いて喜びながら、心の奥底ではずいぶん力強く大人っぽく頼りがいのあるチームになったものだ・・と感慨深い思いに浸りながら見ておりました。 アナウンサーがホスンのことを「ルーキー」と紹介していて、そういえばホスンはルーキーだったわとようやく思い出すほど、すっかり貫禄ある堂々とした守護神になっているホスン。そして同じく正真正銘ルーキーのくっしー。もうすっかり一人前の風情です。実戦は少年を「男」にするんだなあ・・と感じます。 うっちーもどぅさんもかっこいいし、河合キャプテンも純平もかっこいいし、マコはもちろんだし、俊ぴーも大人の貫禄だし。山下もうちに来るまで試合経験少なかったなんて思えないくらい。 髪を短くした裕樹くんもずいぶん精悍な雰囲気でした。 ヒロは、どぅさんのシュートがポストにあたったはね返りのシュートを、あれ、相手DFに当たらないで決まっていれば!!と惜しかったけど、しっかりどぅさんのゴールのアシストもしたし、スタメンである程度結果が出せてよかったね。ほんとはもっとできると思ってるんですけどね。←期待のあまり手厳しい ゴールのこと言われるの本人はプレッシャーだろうけど、でもゴールも見たいなあと思ってます。キラキラがんばれ。 でもね、でもね。 このエントリーの本題はそのことじゃないの。 リードして時間が過ぎた後半30分過ぎ。 コンサの交代選手でまず呼ばれたのは「スケベな方のたくま(byノブリン)」でした。まーそうだよね。 「スケベじゃない方の拓馬の出番はないかねえ。せっかくベンチに入っているのだから出してみて欲しいんだけどねえ・・・。」とそのころはまだのんびりと構えていた私。拓馬と入れるとなると俊ぴーをSBに戻して。でもそうするとすけべな方のたくまとポジション重なっちゃうわねえ。まさか入ったばかりのスケベな方の(←しつこい)たくまを代えるわけにもいかないし。どうしよ、困った。(←さすがにいくら私でも俊ぴーに代えて拓馬を入れるという冒険は思いつかないらしい。) でもコンサがペースをつかんだままどんどん残り時間が少なくなってくると・・・。「こういう展開なら、今日こそ拓馬を出してみるのもいいんじゃない?(チラッチラッ」とすけべ心が持ち上がってきました。 そしたらまあほんとに。ノブリンも実はすけべだったんですね。 3人目の交代選手がピッチ脇で立っている後ろ姿が映ったら、まさしく拓馬の後ろ姿じゃないですか!! わ!わ!拓馬くるの?? と思わず叫んでしまいましたよ。 アナウンサーが「内村選手に代わって荒野選手です」といって画面に拓馬の名前のテロップ(わざわざ「2種」との注記つき)が出て。 キタ━━(゚∀゚)━━!!!!! 拓馬が入ったのはどぅさんに代わってトップの位置でした。 ほぉ、拓馬をFWで使いますか。なるほど。 拓馬の攻撃的センスを買ったというより、あの時間で一番プレッシャーを受けずにプレーできるポジションということでしょうが(笑)、でも元気よくピッチで駆け回っている拓馬の姿を見ることができて嬉しかったです。ボールにもほんの少し絡めたし。あの独特の走り方は引いた画面でも一目でわかりやすくていいわw じりじりと時間を使っているうちの選手たちの頼もしい姿をにやにや眺めながら。 そういえば、拓馬とヒロが同じピッチに立っているのって、ものすごく久しぶりじゃない??(・∀・)と思い至りまして。 拓馬がコンサ札幌U-15に入った年にはヒロはもう飛び級でU-18でもバリバリやっている時期でしたから、たぶん札幌U-15時代に一緒に公式戦に出場したことはないんじゃないかな?確認したわけではありませんが。 拓馬がU-18に昇格したときには、すれ違いでヒロがトップに(実質)昇格してしまい、ユースで一緒にプレーすることはありませんでした。 そして去年拓馬がトップの試合に出場した2試合は、いずれもヒロがベンチ入りしていなかった時期のものです。怪我のせいだったかしら。最終節のドームのときはヒロは代表での膝の怪我のためリハビリ中だったのを覚えていますが、アウェイ富山戦のときもそうだったかな。それとも代表招集で不在とかだったかな。 というわけで、今日のこの試合は、本当に何年ぶりかでヒロと拓馬が公式戦で同じピッチに立った試合だったんだ・と、それもまた思い出に残る試合になりそうです。 ヒロと拓馬のことは、今年の6月ころにエントリしようと書き始めたのが中途半端な書きかけになっていますが、こうなったらきちんと仕上げてアップしなければなりませんね。これ書き終わったら続けてアップしようw →ということでこちら
posted by あきっく |21:02 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)
2011年09月15日
【ザ・インタビューズ移植】行くのが大変だったスタジアムは?
【Q.日本全国色々なスタジアムに行かれていると存じますが、このスタジアム(試合会場)は行くのが大変だった…というようなスタジアムはございますでしょうか? 】 まず最初に申し上げなければならないことは、私は方向音痴なのです。 (悲しいかな、私にとってはほぼ無用の長物です(>_<)) だから「行くのが大変」というのは、他の方とはちょっと違った要因が入ってきます。 たとえば、駅から遠くて歩くのが大変というスタジアムでも、「道がわかりにくくて到底自力で歩くのは無理」と判断したとこならば初めからタクシーに乗ってしまいますから、逆に苦労は感じなかったりします(お金はかかるけど)。 なので、方向音痴属性のない「普通の」方の感覚とは無意識に違っているかもしれないという前提でお読みくださいませ。 Jリーグや天皇杯のスタジアムでは、行くのが大変だったと思い出すのは、山形のベスパ(と今は言わないのか)や、愛媛のニンスタですね。 山形は物理的に山形までの距離が遠く(飛行機ではなく新幹線で行くので)、山形駅に着いてからもシャトルバスでかなりの時間がかかります。そのシャトルバスも本数が限られていて乗るまでの生存競争が厳しいです。行って帰ってきて「遠かった~~!」と感じるスタジアムのひとつです。 愛媛のスタジアムも、駅や街の中心部から遠くてシャトルバスが不便だから・・かな。シャトルバスが元々30分の1本程度の本数なのに、ぎゅうぎゅう詰めで到底乗り切れない人数が長蛇の列になっていても増発されないのには驚愕しました。あれほどアウェイを感じたこともなかったかも。 別の意味で行くのも帰るのも大変なのは、やはり等々力ですね。 最初のころ新丸子から歩いていって人についていったらたどり着いたことがありますが、一度武蔵中原駅から歩こうと思って、予習をしっかりして川崎サポらしき人に着いていったのにまかれて泣きそうになってからは、以後絶対に武蔵小杉からシャトルバスに乗るものと決めています。帰りは、バス乗り場さえどこにあるのかよく分からないので、人の流れについていって「どこの駅でもいいからどこかの駅に着きますように・・・」と念じます。 日立台も、何度も行ってわかっていると思って過信すると、いきなり見知らぬ場所に放り出されて遠回りすることがありますので、油断禁物です。 埼スタは、さいたま高速鉄道は高いし浦和美園駅から延々と歩くスタジアムですけど、迷う心配がないのがよいところです。あのあたり再開発されて建物が建ち並ぶと困ります。 ユースの試合で行くグラウンドやサッカー場は、不便な場所にあることが多いですから、時間にかなり余裕を見てでかけます。頼りは現地のタクシーとレンタカーのカーナビです。 2011-09-15 19:20:56
posted by あきっく |19:20 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年09月14日
【ザ・インタビューズ移植】毎週のように各地へ…つらいなと思ったりすることは
【Q.Twitterを見てるとそれはもう毎週のように各地へ行かれているように思うのですが、つらいな、厳しいな、大変だなと思ったりすることはないのでしょうか? それ以上に試合で得る喜びの方が上回っている?のでしょうか 】 「つらい、厳しい」というのは、試合を見にいくことが、ということですか? それはありませんねえ。 というのは、体力的にしんどいとかで、試合を見にいきたい気持ちよりもゆっくり寝ていたい気持ちの方が上回るときは、行くのをやめちゃうからです(爆)。 楽しいから、行きたいから、見に行く。私のスタンスはこれに尽きます。 (乗るならスポンサー様です) しんどいときは行くのを止めちゃうとは言っても、トップチームの公式戦以外は現地に行かないと見れない試合がほとんどですから、やめちゃおうかなと思うことはまずないです。多少疲れていても、やっぱり、行って、試合を見たい気持ちが強いです。試合を見に行くのは私にとってとても楽しいこと。ユースの試合を見に行くことで疲れも吹っ飛ぶところもありますもん。 でも正直言うとトシとともに長距離の移動が疲れるわあ・・って程度は大きくなってきています。そこは昔と比べるとお金で解決している部分が大きいかも。多少交通費がかさんでも楽な交通手段をチョイスして。 試合を見に行くために厳しいな、大変だなと思うのは、むしろそのための時間の捻出ですね。土日に遠征に出かける時間を確保するために、平日のうちに仕事を片付けてしまおうと思うと、どうしても平日は遅くまで仕事をしたり家に持ち帰ったり、睡眠時間を削ってがんばることになります。このあたりも昔より無理が利かなくなってきているのが泣きどころです。(昔より仕事の責任も重くなっていますし。)やろうと思っていたのに寝ちゃって朝になって真っ青になったり、遠征に出かける前に仕上げるはずが、できないまま「ええいっ」と出かけてしまい、夜遅く帰ってから疲れた身体にむち打って泣きながら仕事をする羽目になったり・・(←基本的に追い込まれないとやれないタイプです)。 でも仕事は私の人生にとって生き甲斐としても大切なものであるし、大事な遠征費の糧でもありますから、なんとか両立できるようにがんばって・・・いるところです。たぶん。 2011-09-14 07:10:05
posted by あきっく |07:10 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)