2008年10月20日
鴨とネギ
2008/10/19(日)13:00 @厚別公園競技場 第29節 コンサ 0-2(0-1、0-1)柏レイソル 結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー トップの試合に行くのはなんだかずいぶん久しぶりでした。 あんまり久しぶりで荷物の準備にとまどってしまったほど。飛行機の中で「しまった。シーチケ忘れた。」と思い出しました。仕方ないので当日券を買って入りましたよ。せっかく買ったのに当日券はえチケじゃないのね。残念。 スタジアムへ向かう前に、途中の角のところにある珈琲館で「厚別」というブレンドを買いました。 このお店、コンサフラッグを出していてくれるので前を通るたびにいつも気になってはいたんですが、ほほやんさんのところで「厚別」という豆があると知って、それはぜひ味わってみなくちゃ。と思いまして。
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2008年10月19日
Jユース 千葉ユース戦@東総グラウンド
2008/10/18(土)13:30 @千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場 Jユースカップ グループリーグ第4戦 <グループA> コンサユース 0-2(0-2、0-0) 千葉ユース (45分×2) (試合のメンバー表はこのエントリの末尾に) (メモ)イエローカード(コンサのみ):なし 「途中道路が渋滞したりして多少遅れても大丈夫なように・・」と用心して早めのバスに乗ったら、順調に「干潟」バス停に着きました。 去年サテライトリーグで来ましたので覚悟はしていましたが、やはり遠いです。畑や雑木林が続く中を延々と分け入って進むバスに乗っていると「千葉(の広さ)恐るべし・・・。」という気分になります。 バス停で降りたところにあるガソリンスタンド?とコンビニ? この写真左手奥の方へ入っていくとグラウンドがあります。 まだ開場前でした。しばらくおしゃべりしつつ時間をつぶします。
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2008年10月18日
Jユース千葉戦終了
残念ながら0-2で負けました。
posted by あきっく |15:30 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月18日
Jユース千葉戦@東総
スタンドの観客にメンバー表が配られました。サービスいい。
posted by あきっく |13:00 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月16日
10/15・16日号のエルゴラッソ
残念ながら北海道では販売されていないのですが、首都圏や近畿地方などで毎週月・水・金の週3回発行されている EL GOLAZO(エルゴラッソ)というサッカー専門紙があります。 創刊号は2004/10/8の発売。創刊当時は夕刊紙でした。 なぜ創刊の日付まで覚えているかというと、ちょうど私の誕生日だったからです(爆)。雨の中、仕事帰りの駅の売店でいそいそと買ったのを覚えています。 そんなエルゴラも号を重ねて、昨日発行のはもう616号。 サッカー専門紙ですから、Jリーグの試合のプレビュー&レビュー、代表のこと、海外サッカーのこと、社会人やユースのサッカーのこと。いろんな記事が載るわけですが、その中でも私が楽しみにしているのは水曜日に発行される号です。 とおこくりえの「蹴球風見鶏」があるから?と思った方は、半分正解。 ジェフサポらしきとおこくりえさんが時事ネタ(←もちろんサッカーの)を織り交ぜてユーモア(皮肉)たっぷりに描く4コマ漫画(4コマとは限らないけど)は、通勤電車の中で思わず吹き出してしまうこともしばしばで、大好きなコンテンツです。 でも本当のお目当ては、水曜号に載ることが多いユース関係の記事なのでした。 インターハイ、高校選手権、クラブユース選手権、高円宮杯などの大会関連の特集記事のほか、不定期掲載の GrassRoots Football というコラムで育成年代のいろんなサッカーシーンがとりあげられていてとても興味深いのです。 エルゴラッソの編集部にはかつて ひしゃく というユースヲタサイト(現在は更新停止されています)を運営されていた川端暁彦氏がいて、彼の手によるコラムが多いのですけれど。 で、昨日発行の号(2008/10/15発行・616号)に載っていたのは、高円宮杯(U-18)決勝戦のレビュー。 優勝した浦和ユース選手たちの嬉しそうな笑顔が大写しな記事の片隅に、エルゴラッソ編集部が選定した EG BestPlayers がありました。 「どうしても浦和の選手が多くなってしまうのは当然なのだが、少し見方を変えて、ラウンド16で敗退したチームからもピックアップしてみた。」と頭書きにあります。 選ばれている15名のうち、浦和ユースが6名、名古屋U18とFC東京U-18と作陽高校が各2名、そして野洲高校と鹿児島城西高校とコンサユースから各1名という内訳でした。 そう、コンサから怜大が選ばれていました! DF 松本怜大 札幌U-18/3年 躍動、北海の左翼 と題され、ラウンド16で敗退となったものの強烈な存在感を放った等と評されています。うほほほほ。 (紙面の右下端に怜大) ↓ (拡大) いい記念になるかなと思い、あさって東総で行われるJユース・千葉ユース戦を見に行ったときに、本人に渡してもらおうと思っています。うふふふ。
posted by あきっく |21:48 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月14日
サテライト千葉戦@宮の沢
2008/10/13(月・祝)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 サテライトリーグ コンサ 2-2(1-0、1-2)ジェフ千葉 得点者:吉弘充志(前半41分)、奥山泰裕(千葉・後半18分)、乾達朗(千葉・後半21分)、横野純貴(後半28分) 宮の沢でのサテライト千葉戦に行ってきました。前日にJユースの試合が入るまでは、もともとこれが目的でしたからね。 今年最後のサテライトですし、赤黒ユニを着てプレーしている智樹の姿もしっかり見ておかねば。いつどうなるか分からないし。(←サッカー選手としての一般論ですよ!!) ・・と、ちょっとした悲壮感(?)も胸に秘めて宮の沢へ向かったはずだったのですが・・。 今日も爽やかに晴れた気持ちの良いお天気になりました。
posted by あきっく |19:23 | サテライト | コメント(4) | トラックバック(0)
2008年10月13日
Jユース 草津ユース戦@ドームサブグラ
2008/10/12(日)14:00 @札幌ドームサブグラウンド(天然芝) コンサユース 6-0(3-0、3-0) 草津ユース (45分×2) 得点者:工藤光輝(前半5分)、上原拓郎(前半12分)、古田寛幸(前半40分)、古田寛幸(後半14分)、玉岡營根(後半28分)、金子顕太(後半37分) (メモ)イエローカード(コンサのみ):なし この試合の前に行われていたトップの練習や練習試合(vs北海道トヨタ)などを眺めているうちにピッチ横の駐車場はザスパのマイクロバスが駐まっていました。 『背中』のdeohさんの目撃情報によれば、選手たちは前橋からこのバスに乗ってやってきて、昨日札幌に着いたらしいですね。 わー、それは大変。と思いましたが、前橋からだと空港へ行くのもかなり遠いですし、前日入りならかえって試合コンディション的には楽かなと思い直したり。 いずれにしてもバスを運転するスタッフには「お疲れさまです・・。」と頭が下がります。
posted by あきっく |11:28 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)
2008年10月13日
ユースの試合の前のドームサブグラでの話
昨日のお目当てはもちろんJユース草津戦だったわけですが、そのほかにも盛りだくさんなドームサブグラでした。 ユースの観戦レポの前置きでいろいろ書いていたらなんだか長くなってしまったので、前置き部分を独立させることにします。
朝、千歳空港に着いたら高速バスでまっすぐにドームへ向かいました。ユースの試合までにかなり時間があるので通常ならどうやって時間をつぶそうか悩むところでしたが、今日は9:30からトップチームの練習があるのでそれを眺めていればちょうどいいなと思いまして。 ドームサブグラに着いたのは10時少し前ころだったでしょうか。 少し冷たい空気も気持ちよい、よいお天気です。 紅葉もきれいですね。 トップチームの練習試合(vs北海道トヨタ)が11:00から予定されているってことは、9:30からのサテライト練習に参加している選手たちが明日のサテライト千葉戦に出場する選手だよね?と当たりをつけて、ユースの選手が混じっていないかをまず確認しました。 ・・・誰もいない。 ということで「前日練習参加メンバーからサテライトリーグに参加するユース選手を推測するプロジェクト」は、見事不発に終わりました(爆)。残念。明日のお楽しみですな。(まさかゼロじゃありませんよね??ね??) サテライト組の練習を眺めていると、北海道トヨタとの練習試合に出場すると思われるトップのメンバーたちが隣の人工芝でアップを始めました。 同じピッチの奥の方では北海道トヨタの選手たちもアップしているようです。私にとっては北海道トヨタといえば、門間勇介くん。征也や大伍の1コ下、純貴の1コ上の学年のコンサユースOBです。 門ちゃんいるかな~?と思いながらもうすぐ姿が見れるだろうと楽しみにしていました。 そうこうしているうちにサテライト組の選手たちの練習が終わり、トップ組の選手たちが天然芝ピッチへ移動してきて、そろそろ練習試合が始まるみたい。 お目当てのもんちゃんは・・?と探したけれど、どうやらベンチスタートのようです。 それならば、、というわけじゃないけど、この隙に「出待ち」というのをしてみることにしました。宮の沢だと練習後の選手たちがサインや写真のリクエストに応えているようすがよく見れますけれど、ドームでの練習のときはどんな感じなのか見たことがなかったので。 「プロ選手」になってずいぶん垢抜けてJ1出場も果たした純貴に「がんばってるね!」って言いたかったし、久しぶりに智樹の姿も近くで見たいなと下心を持っていたりしました。 けれど「出待ち」ってつくづく根気が要るんですね。かなーーーり延々と待って。堀田くんや智樹が帰っていくようすは見れましたけど、純貴はなかなか出てこず。練習試合は前半が終わり、後半がそろそろ始まるころだというのにどうしたんだろう~~と待ち疲れたころ、ピッチの上を見たら、そっちにいましたよ(爆)。それじゃ出待ちしていても出てくるわけないじゃん。 というわけでまた土手の元の席(?)に戻ったというなんともお笑いな一件になりました。ま、試合に出ているのを見る方が楽しいからそれでいいんですけどね。 「出待ち」をしている間、駐車場側の土手の隙間から練習試合のようすを覗いていたのですが、こっち側に攻めてくるコンサのFW陣(←複数)の「おいおい、それが決まらないのか・・・。」というプレー続出にはかなりがっくり。でもその後、大伍のアシストで征也が決めたり、大伍がアンデルソンのシュートの跳ね返りをきれいに決めたりがあったのでよかったですけど。 大伍がコーナーフラッグ付近までえぐってクロスをあげようとしたシーンで、大伍が蹴ったボールがフラッグのポールに当たったのか、それとも大伍がボールごとポールも蹴ってしまったのか定かではありませんが(たぶんボールがポールに当たったんだと思う)、バキッと音がしたかと思ったらコーナーフラッグをたてているプラスティックのポールが折れてピッチ脇に倒れ、ポールの破片が周囲に散らばっていました。 それを見て、困ったようなようなあいまいな笑みを浮かべる大伍。じゃまになる破片をどけてそのままプレーを続け、斉藤トシさんが新しいポールをセットし直していましたけれど、あの大伍の表情を近くで見れたのが一番の収穫でした。 【追記】いただきものの破壊の証拠写真 というわけで、トヨタとの練習試合をちゃんと見たのは後半からだったのですが、途中から門ちゃんも出場していて私としては願ったりでした。トヨタの得点(コンサの失点)が門ちゃんだったら言うことなかったのになw 純貴のゴールはきれいでしたね。 マーカスが中の人が入れ替わっていたようでした。 隣の人工芝ピッチでアップ中のユースに気を取られつつ、練習試合が終了しました。 さ、ここからが本番のJユース草津戦は→こちら
posted by あきっく |09:34 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月08日
Jユース杯日程 追加決定
Jユースカップの予選リーグ日程のうち、日時場所が未定だった3ゲームのうち2ゲームの日時会場が発表になりました。 10/12(日)14:00 vs草津ユース@ドームサブグラ 10/18(土)13:30 vs千葉ユース@千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場 ホームの草津ユースとの試合については、もう4日後だよ!発表ぎりぎり過ぎ!とか、アウェイの千葉ユースとの試合については、ああああの東総か。遠すぎ!とか、いろいろ思うこともありましたが、単純に、試合が決まるとワクワクします。 今年のJユースは5チームあるグループに入っていますから、4チームだった去年と比べると決勝トーナメントに進める確率自体は2/4→2/5に減っているものの、グループリーグだけで2試合多く試合が見れるのでかなり嬉しい♪ 私は10/13(月・祝)に埼玉スタジアムで行われる高円宮杯(U-18)決勝戦が関係なくなった時点で、同日宮の沢で行われるサテライト千葉戦を見に行こうと思って飛行機をとっていました。そのときにどうせ札幌に行くなら、前日に予定されている北海道チャンピオンズスーパーリーグのコンサユースvsノルブリッツの試合も見ようと、12日から行く予定にしていました。 それがばっちりはまって、今回はラッキーでした。 でもそうじゃなきゃちょっと慌てるところでしたので、あと1試合未定のまま残っているホームの千葉ユース戦については、ぜひ早めの発表をお願いいたします。
【おまけ】 千葉県総合スポーツセンター東総運動場陸上競技場への行き方 オフィシャルではJR総武線「旭」駅からの行き方が案内されていますが、去年サテライトの試合を見に東総へ行った経験からすると、浜松町駅または東京駅から高速バスで行くのも便利だと思います。 乗り換えなしで「干潟」というバス停で降りると、そこはJR旭駅からバスに乗って降りる「中和」バス停と同じ場所ですので。 ご参考までに、浜松町駅・東京駅→干潟 のバス時刻表はこちら キックオフが13:30であることを考えると、干潟着12:40のバスがちょうどよいくらいですかねえ。 途中なにかアクシデント(事故渋滞とか)が起こっても何がなんでもユースくんを見逃したくない!!という方は用心してもっと早いのに乗るならどうぞ、って感じですけど。え?わたしのこと?(笑) 帰りの時刻表も調べておこう・・という方は、千葉交通の公式サイトは→こちらです。銚子~東京駅・浜松町線ですよ。
posted by あきっく |21:25 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月07日
「もう、サポやめる!!」と叫びたくなる瞬間
いえ、「叫びたくなる」だけで、ほんとに叫んだりはしませんよ。 ましてや本当にサポを辞める気なんてさらさらありません。 そうは言っても本心ではないものの「やめてやる~~~!!」と言いたくなることも、ごくたまにはあるわけで。今朝はまさにそんな気分でしたね。
こんな「やめてやる~~。」な気分になって、実際に「そんなんだったら、サポやめる!」ってだだっ子みたいに、本気じゃないのに、サポ仲間に向かって口に出してしまったことが過去に一度だけありました。 案の定「何を子供みたいなこと言ってんの」という呆れた目で見られてしまいましたけどw あれは2003年の秋の日。クラブの命運を賭けて大枚はたいてシーズンに臨んだのに、迷走して先が見えないトンネルに鬱々として過ごしていた日々。そんな折、「来季はお金がないから若手主体で一から出直してチームとクラブを作り直していきます。」って宣言が出されたというのに、その若手の筆頭とというか、象徴とすら(私には)思われた智樹を、ユースからトップチームに昇格させるとは限らないという噂を聞いたときでした。 サポ同士の噂ですからしょせん信憑性に乏しく、そんなのに振り回されるのも今思えばどうかと思いますが、そのときはけっこう本気で憤慨していましたね。で、冒頭の言葉になったわけです。あとになってあの噂は噂でいろいろ思うこともありますけどね、それはまた別の話。
「サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする。」という言葉がありますが、コンサドーレを通じてサッカーを見るようになってから、のんびりと過ごしていた世間知らずだった私も、いろんなことに動じない肝の据わったおばさんになりました(←サッカーとは関係ない自然現象だとかゆうな)。 いくら願ってもかなわないこともあることも、真剣に祈り見つめ努力することの尊さも、諦めや達観とは違う冷静さで受け容れなければならないことがあることも、経験を通じて身につけてきました。 ことにコンサドーレのように資金的・地域的にハンディがあるチームに真剣に寄り添っていると、かなりのスピードでいろんな経験値を高めてしまうことになるわけで(笑)。 今はもう、コータの移籍にただハラハラと涙を流していた子供のころの私とは違うのよ・・・。 だから、いいところも足りないところも弱いところもある等身大のコンサドーレを丸ごと受け止めて、好きなところも不満なところも全部ひっくるめて愛しているのだから仕方がないと思っています。 でもねー。 愛しているはずのクラブに好きなものを塞がれて我慢しているのは、頭ではどうあれ、感情の部分ではけっこう厳しいものがあるのよ。 せっかく包丁の使い方や出汁の取り方を覚えたと思ったのに、忙しくて新鮮な食材を買ってきたり調理する時間がないからって買い置きできるカップラーメンを毎日食べさせられているような日々が続き。 少しでも家計の助けになればと思って始めたはずの家庭菜園も、育っているようすを見ているんだか見ていないんだかよく分からない状態だし。 それでも「うちは貧乏だし、お母さんは忙しいんだから仕方がない。」と自分を納得させ、でも来年になれば、豪華なおかずはないけど、炊きたてのごはんとお味噌汁とおしんこだけでもホッとするような「ふつうの家庭のごはん」が食べれると楽しみにしていたのに。 あともう1年カップラーメンの日々かあ・・・。 今朝はそんな気分でした。
もちろん、新聞報道が正しいとは限りませんし、HFCが取材陣に語ったという言葉も額面どおり受け取ってよいとは限りません。 かけひきもあるでしょうし、それになにより、続投を要請されたとしても三浦監督がそれを引き受けるのか、それもわかりません。 諸条件や制約のあるなかでのことですから、実際に来年の監督がどうなるのかはクラブの努力と選択を受け止めるだけです。 だけど、このクラブがどんなビジョンをもって、長期的には何を目指しているのかが分からない気持ちになることが一番つらいんだなーと、ここ数年を振り返って思いました。 私は、ずっとずっと末永く、コンサドーレがサッカーをやっているのを見て、一喜一憂して楽しんでいければ十分だし、それが一番の望みです。
あ、大事なこと書くのを忘れてた。 そんなやさぐれた気持ちを一瞬でほぐしてくれたもの。 →しまふく寮通信のこのホワイトボード。 りょうぼ。さんが紹介してくれるつもりだったイラストの方じゃなくて、こんなふうにみんなお昼ごはんの出欠の連絡をしてるのか~、と想像してにんまりしてしまったのでした。
posted by あきっく |22:36 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(9) | トラックバック(1)
2008年10月05日
ヤンツーベイブス
2008/10/05(日)14:00 @ヤマハスタジアム 第28節 コンサ 0-5(0-3、0-2)ジュビロ 得点者:前田×3、ジウシーニョ、犬塚 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 今日は関東後援会主催のバスツアーで磐田に乗り込む!!・・・はずだったんですが、朝起きたらおなかが痛くて具合が悪い・・。 きのう変なもの食べたかしら? それともストレス?! 残念でしたが長時間のバスツアーはきついなと思って自宅でテレビ観戦にしてしまいました。 だからテレビで見える範囲しか見聞きできなかったのですが。 スタメンで大伍が出ているのが感慨深かったです。 しかも前半の大伍の位置は、両ベンチに近い側のサイドハーフ。 ジュビロベンチにいるヤンツーさんからも大伍のプレーはよく見える位置だったことでしょう。 ヤンツーさんがコンサの監督に就任した2004年、大伍はコンサユースU-18所属の高校2年生でした。ユースの試合でも目立った活躍ができていなかった(というかほとんど出場機会がなかった)大伍でしたから、たぶんその年はヤンツーさんが大伍のことを知る機会はほとんどなかったでしょう。 翌年2005年に大伍は高円宮杯(U-18)で活躍し、チームは準優勝に輝きました。そして大伍はトップチームに昇格することになりました。当時のトップチームの監督はヤンツーさんでしたから、ヤンツーさんは当然、そのころには大伍のことを知ったと思います。どんな特徴の選手かも含め。 今と比べると、当時の大伍は体つきも華奢で、顔つきもあどけなくて、足元のテクニックは上手いけど、”ボールと遊ぶのが楽しい”という感じの無邪気な選手でした。トップに昇格したあとも、公式戦でのベンチ入りはおろか、紅白戦ですら出場できないこともあるという位置づけでしたね。 でもその1年でヤンツーさんからプロのサッカーの基本を教わり、その後も地道に体づくりに励んで、そして今の大伍になりました。 右サイドでプレーしている大伍は、体つきもがっしりして、守備に攻撃によく走り回り、足元の技術を活かして対面する山本康裕を抑え込んだり突破したりしていました。 たぶん、2年前の大伍とはかなり印象が違ったことと思います。 「ヤンツーさんはきっと感慨深いだろうなあ」と勝手に相手チームのヘッドコーチの胸中を想像したりしちゃいましたよw 大量リードされてしまったあとの後半途中から、ヤス、カズ、征也が次々と投入されました。途中からは尻すぼみになってしまいましたけれど、彼らが入った直後は少しコンサの流れが変わったように感じませんでした? 私のひいき目かしら? なんだかボールをコントロールしてチャンスを作ろうという意図が少しずつ見えた気がして、そう!そう!がんばって!!と思いながら画面を見つめていました。 カズはご承知のとおり、まっさらな状態で宮古島からコンサにやってきて、ヤンツーさんに一から教わった選手。征也は高校生のときに2種登録でヤンツーさんが公式戦に出した選手です。 ヤスはコンサへの加入自体はヤンツーさんと入れ違いになってしまったけれど、高3のときに練習生として来たときに、ヤンツーさん率いるトップチームに混じって練習しています。もしかしたらヤスにオファーを出すかどうかの判断にヤンツーさんの意見も含まれていたかもしれません。 そういう彼らの今の姿を見て、ヤンツーさんはどう思っているかなあと思いました。 や、結果がこんな大敗じゃあ、どう思ってるも何もないかもしれないけれど(爆)、少しでも「ここは上手くなったな。」という面を見せられたならよかったと思いました。
私は、選手がみんなで一生懸命に、互いに協力しながら守ったり攻めたりして「サッカー」をしているのを見るのが好きです。 もちろんそうやってサッカーをやって勝つのが一番嬉しいけれど、結果として勝てないことがあるのも承知しています。それがサッカーだもの。 勝てないからと言ってそれでサッカーをしている選手たちが嫌いになることはありません。見ている人の心を惹きつけるのは、結果が勝つか負けるか以外の要素もあると思います。勝ちたいという気持ちを強く抱いてそのためにみんなで工夫したり協力して自分の持ち味を最大に生かしてチームとしての力を結集しようとする姿。それをサッカーという表現でサポーターに見せるプロの姿。 そういうのを見たいのです。 や、プロじゃなくてもいいです。 私にとって、惹きつけられるのは、チームがコンサだからという大前提があるのは事実ですけれど。 だからこれからも、コンサドーレの選手には、みんなで協力して自分の意思でサッカーをしているところを見せてください。お願いします。
posted by あきっく |16:30 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)
2008年10月04日
Jユース 草津ユース戦@敷島サッカーラグビー場
2008/10/04(土)14:00 @群馬県立敷島公園県営サッカーラグビー場 Jユースカップ グループリーグ第2戦 <グループA> コンサユース 7-0(2-0、5-0) 草津ユース (45分×2) 得点者:古田寛幸(前半16分)、鈴木巧(前半ロスタイム)、古田寛幸(後半3分)、鶴野太貴(後半6分)、玉岡營根(後半20分、23分、32分) 試合の公式記録は→こちら(草津オフィシャルサイト) (メモ)イエローカード(コンサのみ):なし 敷島公園に入ると、かつて「敷島公園県営陸上競技場」だったスタジアムの名前が変わっていました。 そういえば今年からこういう名前になったんでしたね。 今日の会場はここじゃなくて、その隣にあるサッカーラグビー場です。 かつて2000年シーズン末の天皇杯1回戦でフォルトナFCと戦って、相手GKのシュナ潤(の名前)にインパクトを受けたり、堀越学園のチアの華やかさに思わず目を奪われたり。 2005年第3節では、ものすごい強風が吹き付ける狭いゴール裏で、ザスパ草津にJ昇格後初ゴールを献上したり(爆)、岳也の久しぶり2ゴールがあったりマコのオーバーヘッドゴールを間近で見れたり。 そんな思い出があるサッカーラグビー場の方です。 スタンドのホーム側にはザスパのフラッグがずらりと飾られていました。 スタンドにはそこそこ観客が入っており、レプリカを着て、太鼓もあり、応援態勢バリバリのサポが20人以上(?)陣取っています。 去年のJユース草津戦のときより草津の応援がパワーアップしているみたい。 そういえば去年はここで1、2年生しかいない(中学生がいる)ザスパユースに大苦戦したんだった。 今年はきちんと勝てますように・・とドキドキします。
posted by あきっく |23:58 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月03日
土曜日はJユース 草津戦
トップチームは残すところあと7試合。すでに優勝の可能性がなくなってしまいました(爆)が、ユースはまだタイトル奪取の可能性を残しています。(あ、トップも天皇杯が残ってるか。) そう。J1、J2の31クラブのユースが7グループに分かれてホーム&アウェイで予選リーグを戦うJユースカップ2008です。 この大会について詳しくは →Jリーグ公式サイトのこちら コンサユースが属しているのは、Aグループ(札幌、千葉、ヴェルディ、水戸、草津)で、5チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出します。 決勝戦は12月27日(土)に大阪長居スタジアムで行われます。 目指せ!長居!! なのです。 予選リーグの日程はグループによってバラバラ。対戦するチームの都合などでわりと流動的だったりします。 Aグループの日程も、コンサ関係だけでもホームの草津戦と千葉戦、アウェイの千葉戦がまだ日時・会場ともに未定です。 だから消化試合数もチームによってまちまちで、その時点での勝ち点だけではどこがリードしているのか必ずしも分かりにくいところがあります。 Jユースカップ日程についてのエントリは →こちら コンサユースは今のところ水戸との試合@ホーム宮の沢を終えて、勝ち点3です。 次はアウェイで草津ユースとの試合。 10月4日(土)14:00 @群馬県立敷島公園県営サッカー・ラグビー場 アウェイジュビロ戦の前日ではありますが、ハシゴ観戦は十分可能な場所・時間設定ですので、ユースの試合ってのも見てみたいなあとお思いのあなた、どうぞ足を運んでみてくださいませ。
posted by あきっく |01:53 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月02日
国体 静岡戦の動画
先日お伝えした チャレンジ!おおいた国体 サッカー競技・少年男子の部の1回戦 北海道vs静岡県について、大会公式サイトに試合の動画がアップされています。 → 大会公式サイト 動画ページの直リン→ http://www.mejiron.tv/ ここの検索窓に 競技:サッカー 地域:北海道 で検索すると簡単に動画が探せますよ。 ぜひ健士くんのゴールを含む北海道の選手たちの戦いぶりをご堪能ください。
【追記】 動画を見たら、私の記憶の中のゴールシーンと全然違うんですけど・・・(汗)。 いったいどういう現象でしょう? つうか、私は何を見ていたのでしょう・・・??(大汗) ま、そういうレベルのレポだと思ってご覧くださいな。これからも。(←開き直り)
posted by あきっく |17:05 | コンサ以外のサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)