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2008年10月16日

10/15・16日号のエルゴラッソ

残念ながら北海道では販売されていないのですが、首都圏や近畿地方などで毎週月・水・金の週3回発行されている EL GOLAZO(エルゴラッソ)というサッカー専門紙があります。
創刊号は2004/10/8の発売。創刊当時は夕刊紙でした。
なぜ創刊の日付まで覚えているかというと、ちょうど私の誕生日だったからです(爆)。雨の中、仕事帰りの駅の売店でいそいそと買ったのを覚えています。
そんなエルゴラも号を重ねて、昨日発行のはもう616号。
サッカー専門紙ですから、Jリーグの試合のプレビュー&レビュー、代表のこと、海外サッカーのこと、社会人やユースのサッカーのこと。いろんな記事が載るわけですが、その中でも私が楽しみにしているのは水曜日に発行される号です。

とおこくりえの「蹴球風見鶏」があるから?と思った方は、半分正解。
ジェフサポらしきとおこくりえさんが時事ネタ(←もちろんサッカーの)を織り交ぜてユーモア(皮肉)たっぷりに描く4コマ漫画(4コマとは限らないけど)は、通勤電車の中で思わず吹き出してしまうこともしばしばで、大好きなコンテンツです。
でも本当のお目当ては、水曜号に載ることが多いユース関係の記事なのでした。
インターハイ、高校選手権、クラブユース選手権、高円宮杯などの大会関連の特集記事のほか、不定期掲載の GrassRoots Football というコラムで育成年代のいろんなサッカーシーンがとりあげられていてとても興味深いのです。
エルゴラッソの編集部にはかつて ひしゃく というユースヲタサイト(現在は更新停止されています)を運営されていた川端暁彦氏がいて、彼の手によるコラムが多いのですけれど。

で、昨日発行の号(2008/10/15発行・616号)に載っていたのは、高円宮杯(U-18)決勝戦のレビュー。
優勝した浦和ユース選手たちの嬉しそうな笑顔が大写しな記事の片隅に、エルゴラッソ編集部が選定した EG BestPlayers がありました。
「どうしても浦和の選手が多くなってしまうのは当然なのだが、少し見方を変えて、ラウンド16で敗退したチームからもピックアップしてみた。」と頭書きにあります。
選ばれている15名のうち、浦和ユースが6名、名古屋U18とFC東京U-18と作陽高校が各2名、そして野洲高校と鹿児島城西高校とコンサユースから各1名という内訳でした。
そう、コンサから怜大が選ばれていました!

DF 松本怜大 札幌U-18/3年 躍動、北海の左翼
と題され、ラウンド16で敗退となったものの強烈な存在感を放った等と評されています。うほほほほ。

エルゴラ怜大
(紙面の右下端に怜大)
   ↓
(拡大)
怜大アップ

いい記念になるかなと思い、あさって東総で行われるJユース・千葉ユース戦を見に行ったときに、本人に渡してもらおうと思っています。うふふふ。


posted by あきっく |21:48 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

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