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2010年10月31日

【Jユース】グループリーグ 水戸ユース戦@ツインフィールド

Jユース2010ロゴ  2010/10/30(土) 13:00 @水戸市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド)
  Jユースカップ2010 グループC
  コンサU-18 0-0(0-0、0-0) 水戸ホーリーホックユース (45分×2)
  得点者:なし
  コンサの警告等:なし


大会日程エントリは→こちら
大会公式サイトは→こちら


台風が近づいてきているとのことで、選手たちが無事これるのか(飛行機が飛ぶのか)前の日からちょっと心配していました。でも幸い「ふつうの雨の日」という程度で千歳から羽田へ飛ぶ早朝便に影響はなさそうです。よかった。ただ夜にかけて風雨が強くなるとの予報が出ていました。
私はといえば、昨日の夜は仕事で泊まり当番で、泊まり明けの職場からまっすぐ水戸へ向かう予定にしていました。ちょっと時間が余るのだけどいったん家に帰るほどの時間はないから、どうせ時間をつぶすのなら早めにグラウンドに着くのもいいかと早めの電車に乗っていました。
結果的にはそれがラッキーだったのです。だってもうすぐ最寄り駅に着くというあたりで、キックオフが1時間早まって14時から13時に変更されるとの発表があったのですから。選手たちの帰りの便への影響を考えて、早めに試合をやって早めに帰ろうということになったのでしょう。間の悪いことに乗り換え予定の普通列車も非常停止ボタンが押されたとかでダイヤが乱れていたので、早めの行程にしていてラッキーでした。キックオフにはなんとか間に合いそうです。


ツインフィールド
グラウンドに着きました。


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posted by あきっく |23:56 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年10月26日

【第31節】拓馬のJデビュー!

2010/10/24 13:00 @富山県総合運動公園陸上競技場
J2・第31節
コンサ 2-0(1-0、1-0) カターレ富山
得点者:内村圭宏(18分)、上里一将(53分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー
  拓馬がクラブ最年少記録(17歳6か月4日)でJデビュー!おめでとう!!


この試合が行われているのと全く同じ時間帯にドームサブグラで行われてたJユースの試合を見に行っていたものですから、拓馬のJデビューを生で見ることはできませんでした。
拮抗した状況だと拓馬が出るのは難しいだろうから、大量リードして余裕の試合展開になるといいな・・と願ってましたが、まあ焦らなくても遠征に帯同しただけでも意味のあることだろうと思っていました。
ユースの試合がきっちりと快勝で終わり、選手たちの笑顔に拍手を送ってよかったよかったと荷物を片付け始めたところで・・・。
トップの試合の結果速報をチェックしていたサポ仲間が「あ!!拓馬出た!!」と叫び声をあげました。
え?マジ?マジ?
携帯の速報画面を見せてもらうと、そこには「90+3 荒野拓馬」の文字が。
90+3って!!(笑)
ロスタイムが全部で何分だったかわからないけど、出ていたのはほんの短い時間だったろうね。ボールには触れたんだろうか。
ほんの少しだけでもなんとかJリーグのピッチを踏ませてやろうという、ノブリンの粋な配慮でしょうね。
そっかー、よかったねー。デビューさせてもらったんだ。
ユースも勝ったし、トップも勝ったし。そのうえ拓馬がデビューして。これでクラブ最年少J出場記録を拓馬が塗り替えですね。
なんとも幸福感に包まれた帰路になりました。

試合は録画してあるものの、実はまだ見ていないのです。日曜日に帰宅後、ちょうどJリーグアフターゲームショーの札幌の試合をやっていたのを見て、それから拓馬の出る2分くらい前のところまで飛ばして試合の最後の部分とその後の選手とゴール裏の様子やヒーローインタビュー、試合後に流れるダイジェストだけを見て。陽輔もスタメンで出ていますから、ゆっくり全部見たいと思いつつも、AFC U-16選手権も始まってしまったし、なかなかままならないですねw

【というわけで、ダイジェストを見ただけの試合の(?)感想】

  • うっちーの先制点は、相手のルーキー初出場GKにとっては厳しい洗礼となってしまったけれど、そうこうこともあると先輩が身をもってガツンと教えるのは悪くないよねw
  • ボールを狙ってダッシュしていったうっちーGJ!でした。
  • カズの追加点は、マコがマコらしいサイドの突破を見せて、取りすがる相手を振り切りつつの中への切り込み。マコの個人技突破でのチャンスメイクでした。すなさまブラボー。ユニ破れてたんですって?セクシー露出マコになっていたのかしら?ダイジェストではそこまで分からなかったから、そのあたりを中心に録画を確認しなければ。←おい
  • そしてマコのグラウンダーのクロスを後ろ向きのままヒールで流しこんだカズの技ありゴール。ボランチのカズがあそこまで駆け上がっていること自体、よい形ができていたんだなと思わせるものでした。
  • だってあのときゴール前に詰めていたのはカズだけじゃありませんでしたものね。カズの左手前、ニア側にひとりいましたし、ファーのゴール近くには陽輔がいました。あれ、もしカズが触ってなかったら陽輔が押し込んで陽輔の2試合連続ゴールになっていたんじゃないかしら??
  • 拓馬が途中出場でピッチに入ったとき、実況アナは「幼い顔をしてますね」と言っていました。へえ、そうかしら?私にはいつもの拓馬の顔に見えたので「幼い」という形容詞は意外でした。(陽輔ならそうは言われなかっただろうとゲフンゲフン)
  • 拓馬はわりと引き締まった表情でピッチにいましたね。ボールに触ろうとボールホルダーに向かって走っていき、蹴られたボールに足を伸ばしたシーンも映っていました。次はボールに触れるくらい出れるといいね。どちらかというと試合終了後の方がホッとしたような嬉しいようあどけない表情に見えました。みんなが拓馬によかったなと祝福しているようすなのが嬉しかったです。斉藤トシさんにも何か言われて笑顔になっていました。拓馬が札幌U-15のころはまだ斉藤さんが育成部のマネージャーをやっていたっけ?と指折り数えてしまいましたけど、どうだったろ。
  • Jユースの試合を見に札幌に行ったものだから、試合当日のスポーツ各紙はこの機会!!とばかりに買い集めました。その中で道スポでは、遠征に出かける陽輔と拓馬が学ラン姿が大きなカラー写真で載っていました(これwebにはなかったですねえ)。その写真の拓馬がなんだかすごく爽やかで初々しくて、ピッチの上で見る拓馬より子供っぽく若々しく見えました。
  • ユースの選手たちは、拓馬に限りませんけれど、ピッチの上にいるときよりもピッチの外の方が幼くあどけなく見えますね。試合中はみんないっぱしの「選手」って感じで身体も大きく見えるんだけど、例えば試合の合間にみんなでスタンドに座ってお弁当食べているときとか近くで見る機会があると「あら、こんなに(子供っぽくて)可愛かったんだ」と驚いちゃったりします。顔つきや話し方もあどけなかったり、身体も案外きゃしゃだったり。

なんだか試合の感想とはどんどん違う方向に逸れていっちゃってますけど、まとめると、この貴重な刺激を自分の糧にしてぐんぐん輝きを増していく拓馬を楽しみにしていますよーー。ってことです。
「クラブ史上最年少J出場記録保持者」の称号が、拓馬をよい方向に素敵に輝かせる自信になりますように。「次は俺が抜いちゃる!」と虎視眈々と狙ってる選手もいるでしょうね。がんばれ~~。

そしてもちろん、この試合に出場機会のなかった純貴もがんばれ~~。

posted by あきっく |19:37 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年10月24日

【Jユース】グループリーグ 栃木SCユース戦@ドームサブグラ

Jユース2010ロゴ  2010/10/24(日) 13:00 @札幌ドームサブグラウンド天然芝
  Jユースカップ2010 グループC
  コンサU-18 4-0(1-0、3-0) 栃木SCユース (45分×2)
  得点者:榊翔太(前半10分)、榊翔太(後半10分)、西田謙太(後半16分)、菅原康介(後半22分)
  コンサの警告等:なし


大会日程エントリは→こちら
大会公式サイトは→こちら



家を出て駅までの道を3分くらい歩きかけたところでベンチコートを持ってくるのを忘れたのに気づきました。あまり時間の余裕がなかったので取りに戻るのをやめようか一瞬迷いましたが、でも今日の会場は「別世界」の気候になることもあるドームサブグラ。凍えるのは辛いし・・と急いで取りに戻りました。
でもサブグラについてみたらうららかで暖かいじゃないの。なーんだ、と思ったけど、結論からいうとやっぱり「持ってきてよかった」になりました。おそるべしドームサブグラ。

深川塾?


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posted by あきっく |18:34 | ユース | コメント(7) | トラックバック(0)

2010年10月23日

こうの? あらや? 「あらの」です など今週のサッカーいろいろ

トップの選手に怪我が相次いで・・、紅白戦の人数もベンチ入りの人数も足りなくなった状況もあって、ユースの選手たちにチャンスが巡ってきました。
明日の富山戦には、陽輔だけじゃなく拓馬もベンチ入りすると報じられています。
新聞記事にもあるとおり、17歳6か月4日でのベンチ入りはリーグ戦のものとしてはクラブ史上最年少記録です。高校2年生でのベンチ入りもクラブ史上初のこと。天皇杯も含めた公式戦でいえば、2003年末の天皇杯1回戦での高1の征也や高3の智樹がいますから、公式戦出場もゴールも征也が最年少ってことになりますけど。

残念ながらドームサブグラでのJユースの試合と重なっているので、私は拓馬の勇姿を生で見ることはできないけれど、出場のチャンスがあったら思いっきりプレーして欲しいと思うし、出場できなくても遠征の行き帰りを含めトップの試合の雰囲気を肌で感じて今後の糧にして欲しいと思っています。
帰宅してから録画を見るのを楽しみにしています。
もちろん、陽輔や純貴のゴールも楽しみにしているからね~。

で、ここにきてにわかにとりあげられるようになった拓馬。
新聞記事で見ても、荒野?・・へえ。こうの?あらや?  状態の方もいらっしゃるでしょう。(そういう方はそもそもここを見ないとも思うけどw)
荒野拓馬くんは、あらの・たくま くんです。
夏に2種登録されたことが発表になったときに浮かれて書いた紹介エントリは→こちらです。
これを書いたころは拓馬がなんだか魅力を発揮しきれてないなあ、調子悪いのかなあ、と思ってた時期だったのですが、このごろの拓馬は違います。一皮剥けたのかキラキラ☆プレーがたくさん見られるようになっているので、だからやはりトップの試合に呼ばれるようにもなったんだろうなと納得です。
明日は拓馬の名前がもっともっと多くの人に知られるようになる活躍が見られたら最高ですね。


そして一方、ユースも明日は公式戦があります。
Jユースのグループリーグで、
明日の13:00からドームサブグラで栃木SCユースとの対戦です。
グループリーグの状況については、FC東京U-18戦@宮の沢のエントリの最後の方にまとめてみましたのでそちらをご覧になってください。
簡単にいうと、明日は「必勝がノルマ」という試合です。
点差は問わないから、とにかく勝ち点3をとることが前提。陽輔と拓馬がいないとか、代表に行っている1年生3人がいないとか、他にも修学旅行の時期だから不在の選手がいるかもしれないし、怪我している選手もいるかもしれないけど、そんなのも全部ひっくるめて、出れる選手がみんなで自分の力を発揮して勝ってくれるはずです。
トップの試合と時間がかぶるので難しいかもしれないけれど、見に行って選手のがんばりに拍手を贈ろうかなと思われる方はぜひ、ドームサブグラまで足を運んでくださいませ。


そして、来週の月曜日からは、いよいよ AFC U-16選手権 が始まります。
JFA公式サイト内にも特設ページができています。→こちら
U-16日本代表のメンバーは→こちら ←背番号がついてます
コンサU-16の
堀米悠斗くんは背番号12
神田夢実くんは背番号11
深井一希くんは背番号6
彼らの特徴については→高円宮杯用のユース選手紹介エントリもご参考にどうぞ。
こちらのJFA公式サイトのU-16日本代表ページには顔写真がついています。
現地時間の試合時刻は大会特設ページでわかりますが、日本時間での試合時刻はテレ朝チャンネルの放送予定表で見るのがわかりやすいですね。→こちら
先日ヒロの(少しだけ)出た AFC U-19選手権 と同じチャンネルなので、あのとき契約済みの方はU-16選手権も見れますよ~。
<<放送スケジュール>>
【生中継】「日本 vs ベトナム」 ※放送予定変更の可能性あり 	10/25(月) 午後06:55-よる09:00
【生中継】「東ティモール vs 日本」 ※放送予定変更の可能性あり 	10/27(水) 午後06:55-よる09:00
【生中継】「日本 vs オーストラリア」 ※放送予定変更の可能性あり 	10/29(金) 午後04:55-よる07:00
【生中継】「準々決勝」 ※放送予定変更の可能性あり 	11/01(月) 午後04:55-よる08:00
【生中継】「準決勝」 ※放送予定変更の可能性あり 	11/04(木) 午後05:55-よる09:00
【生中継】「決勝」 ※放送予定変更の可能性あり 	11/07(日) 午後05:55-よる09:00
「日本 vs ベトナム」 	10/26(火) 深夜00:00-深夜02:00
「東ティモール vs 日本」 	10/28(木) 深夜01:20-深夜03:20
「日本 vs オーストラリア」 	11/01(月) あさ04:00-あさ06:00

posted by あきっく |19:50 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年10月23日

【Jユース】グループリーグ FC東京戦@宮の沢

Jユース2010ロゴ  2010/10/17(日) 14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場
  Jユースカップ2010 グループC
  コンサU-18 1-2(1-1、0-1) FC東京U-18 (45分×2)
  得点者:荒野拓馬(前半26分)、武藤嘉紀(東・前半44分)、佐々木陽次(東・後半3分)
  コンサの警告等:荒野拓馬(黄)、小山内貴哉(貴)


大会日程エントリは→こちら
大会公式サイトは→こちら

FC東京公式サイトでのこの試合の戦評は→こちら
(参考・2週間前に高円宮杯U-18準々決勝で対戦したときの試合公式記録は→こちら
    そのときの私の観戦記は→こちら
    ちょっと情報古めですがコンサの選手の特徴紹介エントリは→こちら)


宮の沢駅を出たら外は曇り空でした。天気予報では雨になるらしいですが、なんとか降らずにもって欲しいなあと思います。プレーへの影響は分かりませんが、観戦者にとっては雨だとかなり不便になっちゃうので(←自己都合)。
白恋に着いて、見やすそうな席はどこかな・・ととりあえず観戦場所を決めて荷物を置いて、トイレに行って出てきてみたら、雨がポツポツ降り出していました。あらー、やっぱり降ってきたか。
慌ててスタンド上部の屋根のある席を見上げてみましたけど、ちょっと出遅れたみたい。梟巣の前の席はほとんど埋まっています。
じゃあやっぱりここでいいか。近くて見やすいし。雨の中で観戦する覚悟を決めました。



全員で円陣
選手たちが全員で円陣を組んでいます。
がんばれ~。


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posted by あきっく |09:32 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年10月16日

【第30節】ゴール職人・陽輔!!

2010/10/16(土)13:00 @厚別公園競技場
J2・第30節
コンサ 1-1(0-1、1-0)ヴァンフォーレ甲府
得点者:パウリーニョ(甲・28分)、三上陽輔(49分)
 陽輔、J初ゴールおめでとう~~~!!!
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー


「やれるときにサクサク進めておく」ということができない’追い込まれ性格’(←言い訳)な自分のせいで、今日の厚別行きは残念ながら断念する事態になってしまいました。
すっきり秋晴れの青空の厚別で、おフランス風味なグルメ&マカロンを楽しみたかったんだけどなー(←そっちかい)。
トップの試合はテレビでも観れるのが救いです。
【厚別へ念を送りつつテレビで見た試合の感想】

  • 名古屋との天皇杯に引き続き、今日も陽輔がスタメンです。天皇杯でいい感じでチームに貢献できていましたからね、またきっとやってくれるでしょう。楽しみです。陽輔のポジションは右サイドハーフ。
  • でも天皇杯名古屋戦ではワントップをやってた裕樹くんが腰痛ですって。急きょ(?)うっちーを裕樹くんの位置に入れたので、ベンチメンバーがひとり少なくなっています。怪我人多いですもんねえ。
  • マイクがでかいだけじゃなく、がっつり強くなってました。しかも「足もとも上手い」と言われてた!確かに足もとにボールをおさめて強引に前へ向いたりしているし。そんなの、私の知ってるマイクじゃない!!と言いたくなりました。や、その後のマイクのことはほとんど知ろうともしてなかったからあたりまえなんですけど。
  • 甲府はマイクとパウリーニョとマラニョンを前に3枚並べるという布陣です。ふだんのコンサを見慣れている目からすると、クラクラしそうな豪華な別世界に感じます。名古屋じゃあるまいし!と言いそうになりました。
  • そしてつい思い浮かべるのは2000年のころの彼我の立場です。あのころは順位といい、厚別の観客数といい、こんな立場で甲府を迎えるとは思わなかったよなあ。。としみじみ思い返します。(←やーねー、こうやってすぐ昔のことを引き合いに出して逃避しようとするんだから。)
  • でも試合が始まってみると、うちの選手たちがけっこうきちんと押さえてるじゃありませんか。甲府の前線を。そしてボールを前に運ぼうとしています。パスがアレなのか芝がでこぼこだからボールが変に弾むのか、うまくつながらなかったりしますけど。
  • パスを回してゴール前に迫るシーンでは、陽輔もちゃんとコマのひとりになって参加し、機能しています。いいねいいねー。
  • がんばってたんだけど、前半半ばを過ぎたあたりから少しずつ甲府の圧力が増してきたかなーと感じてきて、そして絵に描いたように「前線の3人(だけ)で」きっちりと崩されて、見事に失点。あれはもうなんか仕方ないわ。やっぱりみんなで必死に120%の力でくらいついていかないと抑えきれないのね。ちょっと気が緩むとやられてしまうのね。と痛感した失点でした。でも解説の岳也も言っているとおり、甲府が前の(強力な)3人で攻撃しているだけだから。うちは(お金が続かないので)あれをやれないから、違うやり方をやろうとしているんだから。羨ましがってはいけません。と、気持ちを切り替えます。
  • スカパー!の中の人(映像切り替え係さん)、マイクのプレー中の文句言いたげな表情ばかり映しすぎ。
  • 正直、甲府は一枚上手かなあとは思うけどさ、でもなんとか勝って欲しいな。
  • そしたらあなた、後半始まってまもなく、いい感じで左サイドからパスで崩して・・・ちょっとミスっぽかったのも偶然よい方に転がった風味もあったけど・・・最後は純平の「はい、どうぞ」的な素晴らしいお膳立てパスに対して、陽輔がきっちりと折り返してゴールにパス!的なシュートですよ。ゴールですよ!!陽輔がゴールを決めましたよ!!
  • あそこの位置取りとか、ああいうシュートとか、まさに陽輔の真骨頂でしたね。良いときの陽輔らしい、いかにも陽輔なゴールでした。自分の持ち味を出してゴールを決めれたって、自信になるだろうなあ。嬉しいだろうなあ。
  • 陽輔が個人技で獲ったゴールじゃなく、みんなでしっかり崩してお膳立てをして、それを美味しくいただく役がたまたま陽輔だったというゴールの形も、なお嬉しさを増すものでした。あそこできちんと決められるのが陽輔の良さですし。(もう去年の不調ぶりは影も形もありませんね。良かった良かった。)
  • ものすごい幸福感に包まれて、ふわふわになってしまいました。私。
  • (でもちょっぴり胸の奥が痛かったの。純貴、J初ゴールを先越されちゃったな。。と思って。)
  • 今日もやっぱり素敵な芳賀ちゃん。芳賀ちゃんと髙原がいなかったらこのチームはどうなってしまうだろう?と思うほどの貢献っぷりです。いつもながら。
  • 1-1のまま時間が過ぎ、甲府の足もなんだかがっくり止まって、純貴が投入されて、お互いに「さあもう捨て身の攻撃作戦いくよ」的な雰囲気になった試合終盤。ここで純貴のJ初ゴールも飛び出して、それが決勝点になって、コンサが勝ったりしたらもう最高だなあ。ヒーローインタビューのお立ち台に陽輔と純貴が並ぶ姿がありありと目に浮かびましたもん。スカパー!の中の人もきっと同じ気持ちだったのでしょうね。やたら純貴のアップが画面に映ります。そうだー、いけー。純貴も点とったれ~~~!!
  • HFC(の営業)的にもさ、最近試合の宣伝にもたっぷり純貴を使っているし、ここでユース出身の純貴と現役ユースの陽輔のゴールのそろい踏みだなんてなったら、もうウハウハのはず。
  • 何より、自分のために。純貴がんばれ~~!純貴ゴールだ~~!!  と力が入ったのですが、そう上手くはコトは運びませんでした。じゃんねん。


陽輔のJ初ゴールは、年齢的にはコンサ史上最年少とはいかないでしょうね。12/22生まれの新居がルーキーイヤーの4/20に決めたJ初ゴール(2002年J1第7節・函館での鹿島戦)とか、2/2生まれのコータがルーキーイヤーの4/21に決めたコンサ初ゴール(1996年JFLシーズン開幕戦第1節FC福島戦)とかの方が、5/5生まれの陽輔が10/16に決めたゴールより若いですから。
でも、プロになってからのゴールじゃなく、2種登録の現役高校生がJリーグでゴールを決めたのはクラブ史上初のことですし、これはやはりクラブの歴史に残る記録です。
陽輔、おめでとう~。
・・・で、この記録を次に追い抜くのは誰? ←煽ってますw
どうしよ、未来はバラ色だわ~~~~~。
(舞い上がったまま終了)

posted by あきっく |16:58 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(15) | トラックバック(0)

2010年10月15日

【天皇杯3回戦】ジャイアントキリングの夢をちょっと見た(笑)

なんだか今さら感ありすぎですし試合の順序さえ逆転ですけど、このままだとどんどん試合内容忘れてしまう一方なので、とりあえずの簡単感想だけでまあいいっかー。


2010/10/09(土)13:00 @名古屋市瑞穂陸上競技場
第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
コンサ 1-2(0-0、1-2)名古屋グランパス
得点者:高木純平(51分)、中村直志(名・61分)、花井聖(名・88分)
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー



9月初旬の厚別での天皇杯2回戦でグルージャ盛岡に勝ったときから、次の3回戦は10/9(土)に瑞穂で(名古屋と対戦)と決まっていました。
ダニーとの対戦でもあるし・・と、早速いそいそと遠征の手配を進めた方もいらっしゃると思います。
でも当時の私にとっては「なんだ、3回戦は国立での高円宮杯(U-18)準決勝と同じ日か。ならユースが勝ち進んだら行けないじゃん。」でした。ユースが準決勝に進めないことが決まったら、それから名古屋行きを考えることにしよう。
その後ユースは準々決勝で残念ながら敗退して、私も「じゃあ名古屋へ行こう」と考えてはいましたが、実際の手配は何もしないままでした。
だって品川から名古屋まで行く新幹線はのぞみだけでも10分ごとに出ているし、乗ってしまえば約1時間半で名古屋に着きますからね。ふだんの通勤とあんまり変わりませんから(爆)。

そうは行っても連休初日だし、指定席くらいは予約しておくか。と行動を起こしたのが「陽輔がスタメンで出るらしい」との報道を見てからとは、私も現金ですね。
というわけで瑞穂陸上競技場のアウェイ側最寄り駅「瑞穂運動公園東」駅にはさっくりと着きました。さてここからが私にとって正念場(?)です。
私の前を歩いていた名古屋ユニのカップルが横断歩道を渡ったので慌ててついて渡ってみたらその人たちはコンビニへ入っていったとか、ちょっと騙された(?)シーンもありましたが、無事競技場に着きました。(そもそも迷うような道じゃないってw)


瑞穂の試合告知看板
せっかくアウェイ側入口に近い駅を選んで降りたのに、そういえば試合のチケットを買っていませんでした。メインスタンドへぐるりと周って行かなくてはなりません。


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posted by あきっく |23:56 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月15日

虹と雪のバラード

そうです。「虹と雪のバラード」で心がぐっと掴まれる世代ど真ん中です。
試合の前にスタジアム全体で「虹と雪のバラード」をみんなで歌おう!という企画が始まったんですね。
札幌オリンピックのテーマ曲だったこの歌、大好きでした。子供のころ、毎日毎日歌っていました。


→こちらのブログで企画の趣旨や歌の説明などがされています。
著作権の問題など、まだクリアしなければならない課題に取り組んでいる段階のようですが、実現したら素敵だなあ・・と夢見ています。
イメージとしては、FC東京の「 You'll never walk alone 」とか、ヴィッセル神戸の「神戸賛歌」みたいな感じで、試合の応援コールなどが始まる前の静かな時間帯にゴール裏もメインスタンドもバックスタンドも一緒になってみんなで歌い上げるという感じですよね?
(柏サポの「柏バカ一代」も同じタイミングですけど、あれはちょっとイメージが違うと言いたい感じw)
コンサの場合だど、ドールズの50分前ダンスが終わった後、のタイミングになるのかな?

企画実現のために私が何をできるかまだ先行き不透明ですけど、とりあえず「素敵だわ~」という賛同の意だけでも表明しておきたいと思います!
♪あふれる旗、叫び、そして唄
というフレーズがなんとも今の私たちにぴったりですし、金・銀・銅メダルを独占した「日の丸飛行隊」のジャンプスーツがだったというのも、こういう運命だったんだわ~。←思い込み強すぎ

posted by あきっく |21:48 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年10月14日

ヒロの怪我

今日の昼間、コンサオフィシャルでヒロの怪我が発表されました。
 →こちら

コンサドーレ札幌 古田寛幸 選手の負傷について
  2010年10月14日
◆U-19日本代表として参加したAFC U-19選手権のヨルダン戦(10月8日)で負傷した古田寛幸選手が札幌市内で検査を行い診断結果が出ました。
■氏 名: 古田 寛幸 選手(背番号27 MF)
■負傷名: 右膝外側側副靭帯損傷
■全 治: 3ヶ月
※なお、手術は行わない予定です

昨日のチャオコンで3戦目で膝を怪我したことにさらりと触れてあり、AFC U-19選手権準々決勝の韓国戦で出場しなかったのは怪我のせいだったのか?と思い当たって、布監督の選手起用に憤慨していたことを「すまんかった」と思ったものの、そんなに重い怪我だとは考えていませんでした。
チャオコンでも診断次第ですぐに練習合流もあり、みたいな雰囲気でしたしね。
ところが検査してみたら意外に重傷だったというわけですね。

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posted by あきっく |21:58 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(5) | トラックバック(0)

2010年10月08日

悩ましくて困ってしまう

今日のエルゴラッソは、表紙はもちろん冒頭5ページにわたって今夜のザック・ジャパン初戦・アルゼンチン戦の特集でした。が、その後ナビスコカップ第2戦のプレビュー特集に続き、天皇杯3回戦のプレビュー記事もけっこうな分量で載っています。
名古屋と札幌の対戦については、3分の1面サイズの記事でした。
名古屋側の記者、札幌側の記者のそれぞれの展望記事が並びその上部に写真が1枚配されているのですが、それが大きく陽輔の上半身写真なのです。(ちなみに隣にあるマリノスvs鳥栖の記事では木村和司監督の写真です。)
ユースの2ndユニを着て写っているので、高円宮杯のときにでも撮影したものでしょうか。
ここ数日チームの様子を伝えるローカル各紙の報道を見ても、ノブリンのコメントを含め陽輔のスタメンもありそうな気配ですね。J1首位チーム相手に陽輔がどんなプレーをし、どんな経験を積むかと思うと、想像しただけでワクワクしてしまいます。
張り切って名古屋まで行ってきますよー。
(陽輔はこのエルゴラを自分で入手できるのでしょうか・・?)

でも一方で胸の奥に去来するのは昨日お誕生日を迎えた純貴のこと。
ぜひとも活躍してバースデーゴールを決めて欲しいものなのですけどねえ。
もし後輩に出番を奪われて?ベンチを暖めるだけの事態になってしまったら、本人はさぞや悔しいでしょうねえ。
それがプロの道なのだから仕方ないと言ってしまえばそれまでなんですけれど。


そんなふうにぼんやり考えていたら、2年半前のユースの波崎遠征のときのことを思い出しました。
2008年3月末、純貴がユースからトップに昇格してプロとしてのルーキーイヤーを歩み始めたばかりのころです。

前年冬に純貴を含む3年生たちがユースを引退した後、残った1、2年生で2007年12月末に全国ユース招待サッカー大会(横山杯)に参加し、見事優勝を決めて大会のご褒美に韓国遠征の副賞をいただきました。
このときの2年生は、ひっきーとか、水戸に加入した鶴ちゃんたちの代にあたります。
それで翌年3月末に、新3年生・新2年生の主力メンバー(ひっきーや鶴ちゃんやヒロなど)が韓国遠征に行っている間、残った選手たち+新しくユースに入ってきた新1年生が、波崎で行われているフェスティバルに参加していたのです。(そのときのようすは→こちらから)
まだ新年度のユニフォームができる前の時期ですから、新2年生、新3年生はそのまま前年の自分のユニを着て、新1年生は卒団した3年生のユニ(身体のサイズに合わせて適当なもの)を着ている状態でした。
そのとき、純貴が着ていた9番のユニを着ていたのが陽輔だったんですよね。
その当時、年間を通じてチームを引っ張ってきていた頼りがいのある3年生たちの、その中でもバリバリの主力でトップ昇格まで射止めて卒団していった純貴と、札幌U-15からU-18に昇格してきたばかりでまだ高校の入学式さえ済ませていない状態の新1年生では、風格も貫禄も違いすぎましたから、陽輔にとって当時の純貴ははるか上の手の届かないような先輩だったろうと思います。
それが2年半後にはこういうことになろうとは、私も考えられなかったなあ。
もちろん、たとえ明日の名古屋戦に陽輔がスタメンで純貴がスタメンではなかったとしても、それが単純に陽輔の実力が総合的に純貴を上回っているということを意味するわけではありませんけれど。

陽輔も純貴もどっちの活躍も見たいなあ・・と私としては悩ましい限りです。
どうにか2人のポジションが両立しませんでしょうか?ノブリン。・・なんちて。

posted by あきっく |12:55 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年10月07日

Happy Birthday ♪

今日は純貴の21歳のお誕生日。
たくさんのサポが純貴におめでとう~~!を言っているほか、ヤスくんのブログカズのブログでも純貴のお誕生日ネタがとりあげられていますね。
そのうちに最近びっちり行動を共にしている仲良しの直樹のブログや純貴自身のブログでも誕生日をどう過ごしたかとりあげられるでしょうか。楽しみ~。

ここは便乗して私も純貴に
お誕生日おめでとう~~!!
の言葉を贈りたいと思います。
21歳のこの1年が素敵な年になりますように。という思いとともに、みんな同じことを思っているだろうプレッシャーになりかねない「ある思い」(笑)を心の底に秘めつつ。

そんな純貴のお誕生日に札幌へ行ったら




純貴だわ
地下鉄駅の星取り表の下のクローズアップされている選手欄?が
純貴になっていました。
直樹のときは「直樹の笑顔と厚別の風 爽やかなのはどっち?」というコピーだったとどこかで見た覚えがありますが、純貴を語る言葉はやはり「がむしゃら」ですよね。
ひゅぅ!
お誕生日おめでとう~。




ケーキ ホール
サプライズで私の誕生日も祝ってもらっちゃいました。



ケーキ カット
美味しかった~。
ありがとうございます。
純貴と誕生日が近くてラッキー♪


posted by あきっく |22:53 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(13) | トラックバック(0)

2010年10月07日

攻めちゃった

ちょっとした楽しい用事で今日は札幌に来ていた私。
試合の日にはなかなか行けないCスペースへ寄ったあと、そういえばせっかくだからClassicのコンサ応援缶を買って帰ろうと思いました。
どうせ買うならスポンサー様だわと思って、通り過ぎていたのにわざわざ戻って丸井さんの地下2階お酒売り場へ行ってみたのですよ。
そしたら棚にはファイターズの生搾りは並んでいましたけれど、クラシックは普通の缶のものだけでした。
そこですんなり諦めるのはおばさんのすることじゃありません。
もしかしたら奥にあるかもしれないと思い、店員さんに「クラシックのコンサドーレ応援缶はありませんか?」と聞いてみました。
すると店員さんは「うちに入ってきているのはファイターズのだけで、コンサドーレのは来てないんです。」と言います。てっきり入荷するはずのものがまだ届いていないだけだと思って「いつごろ入りますか?」と聞いてみると、受注販売なので今のところ入る予定はないと言うんです。
「じゃあ急がないので取り寄せてもらって送ってもらってもいいんですけど。」と食い下がると、「受注受付はもう終わってしまっているので」と言うじゃありませんか。

・・ということは、どういうこと?
丸井(←もはや「さん」付けなし)では、コンサ応援缶は扱わないという判断で、仕入れ注文をしなかったということかい??
コンサのスポンサーなのに?!

私の頭の中で何かがプチッと切れましたね。
たぶん表情には出してなかったとは思いますけど。(自信ない)

私だって今日を逃したらいつでも買えるというわけじゃないし、ぜひ買って帰りたいと思い(ちょっぴり嫌味な気持ちも混じっていたかも)、「じゃあ置いてあるお店はわかりますか?」と聞いてしまいました。おばさんパワー炸裂です。

若いお兄ちゃんの店員さんはしばらくあちこちに電話した後、「お隣の三越さんには数に余裕があるとのことです。」と教えてくれました。(ごめんね。あなたに悪気はないのだけどね。)
にっこりと「そうですかー。ありがとうございました。」と答えてさっそく三越に向かいましたが、歩きながら、この先何度も何度も「コンサ応援缶はありませんか?」とたくさんの人に聞かれて、丸井さんが扱わないのは失敗した・・・と後悔するような事態になればいいなと思いました。

さて、
教えてもらったとおり三越に行くと、ありましたよ。
買えました!



クラシックコンサ缶
じゃじゃーん!


がんばらなきゃ



私が「取り扱い量が限られているんですか?けっこうみんな探しているけどないようなので。」とか「取り寄せて送ってもらったりもできればしたいんですけど。」と情報収集しようと話したせいか、三越では「さっき丸井から問い合わせのあった人だな」とわかったようで、お金を払いながらコンサ応援缶の話になりました。
三越の店員さんの話では、割り当てがあって今ある在庫は限られているけれど、キャンペーン期間は始まったばかりだし、この先メーカーに問い合わせて在庫があればまだ仕入れることができるということでした。
「そうですよねえ、まだ始まったばかりですもんね。よかったー。」と私が思わず言うと、店員さんに「ファイターズのなら(あるので)。ファイターズのはどうですか?」と勧められました。
「いえ、ファイターズは別に・・。」と答えると、店員さんは「サッカーが好きなんですか?」というから、私は「ええ。それにクラシックの方が美味しいですしね。」とお愛想のつもりでつけ加えて言ったのですよ。せっかく勧めてくれたのにファイターズ生搾りを買う気にならないのはファイターズに興味がないせいだけじゃないんだよというつもりで。


そしたら、その店員さんってば、
「ほんとねー。どうしてかしらねー。普通は逆ですよねー。ファイターズの方が普通はビールですよねー。」って言うんです。
再び私の心の中で何かがプチッと切れましたね。
極力笑顔で「いえ、でもコンサドーレは昔からクラシックですから。」と言って抵抗しているのに、店員さんはさらに「ファイターズの方が生搾りだなんて、ねえ。逆の方がいいのにー。」と続けます。
私はきっぱりと「いえ、私にとってはこっちでよかったです。」と言い切って、(極力笑顔で)品物を受け取り、売り場を後にしたのでした。

このやりとりについては、わざわざコンサの応援缶がないかと探し、取り寄せでもよいから欲しいと言っている客に対して、自分が思ってることをそのまんまずけっと言っちゃうあたり(客の好みを敏感に察してそれに合わせた会話をするということのないあたり)、いかにも道産子的な対応だなあと苦笑しちゃうのですが、それとは別に、丸井さんでの扱いといい三越の店員さんの話といい、まるでファイターズがあたりまえという雰囲気なのを改めてまざまざと感じたのでした。
札幌に住んでいるコンササポはふだんこういう空気と扱いの中で過ごしているのですね・・。
その点はアウェイ在住の方がずっと気楽だと思いました。
思わず、みんな、負けずにがんばろうねっ!!と肩に力が入ってしまいます。


愚痴はそれくらいにするとして、現実問題として、お店にClassicコンサ応援缶が見つからない場合は、そもそもそのお店が仕入れ注文をしていないのかもしれません。
コンササポとしては、「あー、ないのかー。」と黙って帰るのではなく「ありませんか?」と聞いてみたほうがよいかもしれません。
奥から出してきてくれて買えればそれで良いですし、置いてなくても、「ないですか?」と聞く人がいることで「注文しなかったのは失敗したかも。」とお店にアピールでき、次の取り扱いに影響を与えるんじゃないかと期待します。
お店が売ってくれないことには、どんなに欲しくても買えませんからねー。
これはふだんのSAPPORO製品全般に言えることですけどー。

みなさん、がんばりましょう。いろいろな面で。
コンササポのスポンサーロイヤルティの高さを、実際の数字で表すことができますように。


【23:43追記】
トラックバックもいただいていますが、『今夜も完封勝利!』のひとみさんがコンサ応援缶を買える店を情報収集してくれています。→こちら
みなさん、攻めるときにはぜひこちらもご参考にどうぞ~。


posted by あきっく |19:23 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(16) | トラックバック(1)

2010年10月05日

サッカークリニック 2010年11号

森本・・・。
  育成年代のサッカーの専門誌である
  サッカークリニックの2010年11号は
  北海道の若い世代のサッカーや選手に
  関心のある方にとっては
  なかなか読み応えのある内容になっています。
  私もまだ記事をちゃんと読んでいませんが
  ざっと目に着く記事をご紹介します。
  ベースボール・マガジン社の回し者みたい?(笑)


  • ジュニア年代で最も権威のある大会である「全日本少年サッカー大会」が来年、11人制から8人制に移行する影響について、現場の指導者の方の座談会。この変更については指導の現場にいる方たちからは否定的な意見も多いとは聞いていましたが、座談会ではどんなことが話されているんか、じっくり読んでみたいと思います。
  • うちのユースから3人が招集されているU-16日本代表の吉武博文監督のインタビュー記事があります。先日のウズベキスタン遠征(9/5~9/16)の直前の時期のインタビューのようです。チームを率いる手応えなどを聞いています。どんなコンセプトで選手を選び、どんなチームを作ろうとしているのか、興味津々です。(←うちの子がいなければ他人事だったでしょうがw)
  • バルサの育成部門の育成方針とか
  • 来年から2種年代の「全国リーグ」が始まり、プリンスリーグから強豪チームが抜けることになります。残されたプリンスリーグをどう充実させるか。地域の特性を踏まえた考察がされています。
  • そしてこれが目玉! 北海道サッカーの現在地と未来と題し、室蘭大谷高校の及川真行監督から話を聞いた特集記事が5ページにわたってあります。SSAPで行われたプリンスリーグのときの写真(しかも私のお気に入りの坂本憲吾くん)が特集のトップに使われていたりして、読むのが楽しみです。
  • マニアックなところでは、SBS杯の記事に、ヒロの後ろ姿の写真があります。顔が写ってなくてもコンササポには一目で「ヒロだ!」とわかる写真です。ぐふふ。

posted by あきっく |22:42 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年10月04日

U-16日本代表にコンサU-18から3名選出!

JFAサイトやコンサ公式サイトですでに発表になっていますが
AFC U-16選手権大会2010に向けての直前合宿遠征メンバーに
コンサドーレ札幌U-18から
堀米悠斗選手、神田夢実選手、深井一希選手の3名が選ばれました。コンサ公式JFAサイト

日程を見ると、直前合宿は10/11(月)から始まって、ヨルダンでトレーニングや国際親善試合を行い、そのまま本大会が行われるウズベキスタンに移動する予定のようですね。大会は決勝戦まで勝ち残ったら11/7(日)まで続くわけで、最長約1か月の長期遠征になるようです。

ゴメスや夢実は代表選出は慣れっことはいえ、食べ物も違う中東の国での1か月は大変でしょうね。一希は先日初めて代表に招集されて、そのまま本大会のメンバーに選ばれそうなのは本当にめでたい限りです。
(本大会のメンバーは改めて正式に発表があるのでしょうけど、日程からして、怪我でもない限りはこのままのメンバーで行くんじゃないかな~?と期待しています。)
チームメイト3人で一緒だから心強さはあるでしょうね。
3人とも体調に気をつけて、怪我をせず、活躍できるようがんばってね。
(帰ってから学校の方も大変だろうけど勉強もがんばってね。)

先日契約したテレ朝チャンネルで3人の勇姿を見れることを楽しみにしています。
わーいヽ( ´ー`)ノ

posted by あきっく |19:17 | ユース | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年10月04日

【高円宮杯U-18】準々決勝 FC東京U-18戦@ひたちなか

高円宮杯マーク  高円宮杯
  第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会


2010/10/03(日)13:20 @ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
決勝トーナメント 準々決勝
コンサドーレ札幌U-18 0-2(0-0、0-2) FC東京U-18 (45分×2)
得点者:武藤嘉紀(東・57分)、佐々木陽次(東・61分)
コンサの警告等:下田康太(黄)、荒野拓馬(黄)
試合公式記録は →こちら
ひぐまさん撮影のダイジェスト動画 →ワクワクな前半相手のプレスに苦しんだ後半
大会公式サイトは→こちら
コンサの選手紹介は→こちらのエントリ


ひたちなか
準々決勝の会場はひたちなかです。
少し前の天気予報では雨が降るかもということでしたが、幸い濡れずに済みそうな雰囲気です。
第一試合が終わって挨拶もそこそこに、次の試合の選手たちのアップが始まりました。

(追記しました)


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posted by あきっく |07:05 | ユース | コメント(9) | トラックバック(0)