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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2013年01月29日
2012年11月8日にコンサ公式サイトでコンサU-18から来季のトップチームへ昇格する選手6名が発表されました。 こちら↓ コンサドーレ札幌U-18 中原彰吾・永坂勇人・堀米悠斗・神田夢実・阿波加俊太・深井一希 選手 2013シーズン トップチーム昇格のお知らせ(2012/11/8) そのひとりひとりについて、お祝いを兼ねて、ユースでの背番号順に彼らのこれまでの思い出話とかプレーの特徴(←素人目線で)などを語ってしまおうシリーズの第3弾です。 (第1弾・阿波加俊太くんのエントリーは→こちら) (第2弾・永坂勇人くんのエントリーは→こちら)
深井 一希(ふかい かずき) ユースでの背番号:5 ポジション :ボランチ 生年月日 :1995/3/11 身長/体重 :177/72 経歴 :コンサドーレ札幌ユース・U-12(苗穂小) →コンサドーレ札幌ユース・U-15(明園中) →コンサドーレ札幌U-18(札幌拓北高) 呼び名 :かずき
一希は高校2年生のときメキシコでのU-17W杯で、U-17日本代表の主力選手として活躍し、日本中の(もしかして世界中の?)育成年代サッカー好きの注目を集めました。早生まれでチーム内では年下であるにもかかわらず、アンカーの位置での落ち着いた冷静なプレーぶりは心憎いほどで、エルゴラッソなどのサッカー専門紙や雑誌でも「職人」と評されたほどです。 同期の中でも全国的な注目度や実績では群を抜いている一希ですが、コンサU-18での3年間で見ると、一希が活き活きとプレーできていた期間はそんなに長くはありません。 U-15からU-18にあがってきたばかりのころの一希は、まだ背も伸びてなくて「小さい子」というイメージでした。小さいのにピッチの中央で自分より首一つ高い大きな相手を背負いつつ、いったいどこを見ているんだろうと驚くような視野の広さで、一発でチャンスになるところへパスを出す子というイメージです。以前一希のことを「一希の後頭部には魚眼レンズがついているのだと思います。」と紹介したことがありますが、どうしてもそうとしか思えませんでした(笑)。 一希は、ゴメスや夢実と違って1年生の最初の試合からスタメンというわけにはいきませんでしたが、1年生の夏を過ぎるころにはしっかりとスタメンに定着し、そのころ初めて年代別代表候補に選ばれました。同期の中での知名度や実績からすると「ゴメスや夢実に次ぐ」という感じだったかな。順風満帆に着々と・・だったんですが、1年生のシーズン終盤に年代別代表合宿に招集され、その代表合宿中に怪我(?)をしたようで、途中で帰ってきてしまいました。それからしばらく別メニューが続いたようで、1年生から2年生になるときのシーズン前の遠征にも帯同していませんでした。春になって公式戦が始まって久しぶりに一希の姿を見たとき、その変貌ぶりにはちょっとびっくりしました。「背が伸びたなあ」もありましたけど、何よりも上半身が分厚くなっていて。奈良くんが前年に(2年生の時に)つけていた背番号5をこの年は一希がつけたこともあって、慣れるまでは試合中に「今競り合ったのは一希?!奈良くんだと思ってた!」と見間違えるほど、体が大きくなり胸板ムキムキになっていました。別メニューの間に鍛えたんだろうなと思いました。そのころから一希のプレースタイルは「ちっちゃくて視野が広くて巧い」から「1対1に強く、対峙する相手のボールを巧みに奪い取る選手」に変わっていました。視野の広さは相変わらずのままですが。
ちなみに、彼らが2年生になるときの2011年3月版私的ユース選手紹介エントリーで、私は一希のことをこんなふうにご紹介しています。
主なポジションはボランチです。
一希も去年のAFC U-16選手権 ウズベキスタン2010のU-16日本代表で活躍しましたから、もうみなさんご存じでしょう。
一希のプレーの特徴は、相手の攻撃の芽を摘む守備力と、ボール展開の視野の広さでしょう。
去年の12月半ばに代表合宿で怪我をして、しばらくは別メ調整だったのかな。去年末のGO FOR 2014 CUPのときは遠征に帯同していませんでした。でも2月の広島遠征には途中から参加していましたから、きっともう大丈夫だろうと思います。復調した一希の素敵プレー、見るのが楽しみです。
2年生の春から夏にかけて、チームでの一希のプレーの存在感がどんどん増してきて、U-17W杯での活躍で一気に知名度を上げて、秋ころにはボランチに一希がいることでチームの安定感が増すわ~(はあと)と思うようになったのに、今思えばこのころから一希は膝の痛みを抱えたままだったんですね。シーズンの終盤、プレミアリーグイーストの優勝争いをしているころは、一希は試合に出場したり、様子をみて休んだり・・という状態でした。日本一の座を賭けて広島ユースと対戦したチャンピオンシップでも、一希は出場時間が限定されていて途中出場でしたね。シーズン終盤はちょっと無理しちゃったかなあ、でもシーズンオフにしっかり治せるかな・・・と思っていたのに。手術するとかの話もあって、年末の関東遠征(GO FOR 2018 CUP)に帯同していなかったのは予想どおりでしたが、2012年2月の広島遠征でも姿を見ることはできませんでした。3月下旬の東京でのイギョラ杯のときにようやく久しぶりに「一希も一緒に来てる!」と喜んだものの、試合には出ることなくピッチ脇でゆっくりとランニングしたり、リハビリメニューをこなしている様子を見るだけでした。それでもほんの軽~~くですがボールを蹴ったりもしていて、少しずつ良くなっていると期待していたのに、4月初めに宮の沢でトップとユースの練習試合があったとき、一希がベンチコートを脱ぐようすもなく、明らかに足を引きずって歩いている姿を見たときはショックでした。「え?イギョラ杯で見たときにはランニングもしていたのに・・?」 その後報道されたところによれば、3月下旬に再度手術をしたとのことでした。膝のお皿の骨の形が生まれつき一部離れているとかで痛みが出るのだそうですが、骨の成長が止まってない(骨年齢が若い)ためなかなか手術に踏み切れずにいたとか、記事には書いてありました。結局一希の3年生シーズンはリハビリでスタートし、夏を過ぎるまで試合にはずっと出れないままでした。でもベンチでチームの試合を見ていたり、Bチームの試合のときも(他の3年生はいなくても)チームに帯同していたりして、一希がチームにいるという存在感はけっこう感じていました。それだけに試合復帰が待ち遠しかったですけれど。 そしてBチームでの練習試合でのプレーを経て、一希がAチームの試合に復帰したのは、8月26日プレミアイーストの後半戦の再開と同時でした。復帰していきなりの圧巻なパフォーマンス。「一希、さすがだわあ・・」と思わず唸りましたね。そこから数試合、とても幸せな時間が続きました。プレミアリーグの前半戦9試合でボランチとして活躍した寛之がスタメンで試合に出れなくなったことはもったいなくて残念でしたが、それでも一希のいる試合を見てしまうと「寛之はこの一希を押しのけないと試合に出れないんだから仕方がない(押しのけて出場機会を掴むようがんばれ)。」と素直に思えました。一希のプレーを実際に見たサポたちは、いつしか一希を「深井様」と呼ぶようになっていたり・・(笑)。 でも私たちが「深井様」を堪能できたのはほんのひとときでした。私がユースでの一希のプレーを見たのは10月14日SSAPでののプレミアイースト第16節青森山田戦、一希が先制ゴールを挙げた試合が最後になりました。このゴール、一希がU-18にあがってから初めてのゴールだったんですってね(最初で最後のゴールになりましたw)。その後10/21宮の沢でのJユースグループリーグ仙台ユース戦(この試合見に行けなかったのですが)では出ていると聞きましたが、翌週の10/28宮の沢でのJユースグループリーグ栃木ユース戦のときにはベンチ外で担架隊を務めており、以後一希の姿はふっつりと見なくなりました。どうしたんだろ?と思っていたら、前の手術で入れていた骨を止めるボルトを抜く手術をしたのだということでした。 そっかあ、ここからのプレミアイーストの終盤2試合も、Jユースの試合も、すべて一希抜きで戦うのかあ・・・。がっかりはしましたが、トップ昇格後のチーム始動に間に合うように、それを見越して今の時期に手術することにしたのだと聞けば、嫌も応もありませんよね。万全の状態でトップに合流できる方がいいに決まってますから。 プレビューパーティーで発表されたトップ新チームの背番号では、一希は18番を背負うことになりました。ルーキーとしては異例です。コンサで「18」といえば、少し前までは吉原宏太や山瀬功治など「期待の若手選手の出世番号」の扱いでしたから、一希に寄せるクラブの期待の大きさもうかがえるというものです。 複数のポジションを経験させることの多いコンサユースの中で、一希に関してはボランチ以外の位置では見たことがないように思います。子供のころはもうちょっと前目のポジションもやっていたようですが。トップでもきっとボランチが一希のポジションになるんじゃないかなと思います。怪我がよくなって万全の調子でプレーできる日が早くきますように、楽しみに待っています。 私が一希の名前を最初に知ったのは、たぶん、毎年夏にJヴィレッジで行われていた全日本少年サッカー大会にコンサU-12が初めて単体チームとして出場した2006年に、J村までコンサU-12の戦いぶりを見に行ったひぐまさんが書いてくれた観戦記ででした。 ひぐまさんのブログ「ひぐまANNEX」で当時の一希(背番号10)やゴメス(背番号5)、彰吾(背番号9)、夢実(背番号6)の姿を見ることができます。やー、みんなめんこいねえ(*^_^*) 2006/8/6 ひぐまスポーツJ村版(3)(U-12の初戦のようす) 2006/8/6 ひぐまスポーツJ村版(5)(U-12の2戦目のようす) 2006/8/19 ひぐまスポーツJ村回顧版(3)(U-12の戦いぶりまとめ) 私が自分の目で一希を見たのは2008年夏のJ村が最初かな。グループリーグ3日目の清水エルパルスJrユース戦と、決勝トーナメント1回戦のガンバ大阪Jrユース戦です。 一希は中2で、試合にベンチ入りはしていたけれど、試合出場はありませんでした。(彰吾もベンチ入りだけ、夢実とゴメスはスタメン出場でした。阿波加くんと永坂くんはベンチに入っていませんでした。たぶん帯同自体していなかったのではないかと思います。)2008/08/11@J村 グループリーグ3試合目・清水エルパルスJrユース戦 試合前に選手がアップしているときの一希(中2)と名塚監督
2008/08/13@J村 ラウンド16・ガンバ大阪Jrユース戦 水の用意をする一希 中3になると、一希はスタメン出場しています。 2009/08/16@J村 グループリーグ2戦目・千里丘FC戦 観戦記
(プレー中の一希 背番号5) この試合は退場者が出て1人少ないなか、先制された試合をひっくり返して勝ったという胸のすくものでした。それだけに選手たちはとっても嬉しそうにサポのところへ挨拶に来てくれました。
挨拶の後、サポのチャントに合わせて肩を組んで飛び跳ねてノリノリの福永浩哉くん(16)、夢実(10)、ゴメス(6)、彰吾(7)、しもっこ(11)。 こんなとき、真っ先にチームメイトの肩に手を回して勝利のダンスを始めるのはゴメスや夢実です。照れ屋さんの多い北海道の子たちの中では珍しい、ノリの良い子たちです。 でも、後に「職人」と評される寡黙で冷静なイメージ(←プライベートではどうだか知らない)の一希は、このころからやっぱり、こういうとき飛び跳ねる輪には加わらず、チームメイトたちを(笑顔で?)見ているタイプで、
ほら、やっぱりこんな風に離れたところにいます。
2013年01月29日
2012年11月8日にコンサ公式サイトでコンサU-18から来季のトップチームへ昇格する選手6名が発表されました。 こちら↓ コンサドーレ札幌U-18 中原彰吾・永坂勇人・堀米悠斗・神田夢実・阿波加俊太・深井一希 選手 2013シーズン トップチーム昇格のお知らせ(2012/11/8) そのひとりひとりについて、お祝いを兼ねて、ユースでの背番号順に彼らのこれまでの思い出話とかプレーの特徴(←素人目線で)などを語ってしまおうシリーズの第2弾です。 (第1弾・阿波加俊太くんのエントリーは→こちら)
永坂 勇人(ながさか ゆうと) ユースでの背番号:3 ポジション :CB 生年月日 :1994/5/22 身長/体重 :186/77 経歴 :真栄サッカースポーツ少年団(美しが丘緑小) →コンサドーレ札幌ユース・U-15(真栄中) →コンサドーレ札幌U-18(札幌真栄高) 呼び名 :ながさか
永坂くんの特徴として真っ先に思いつくのは、背が高い!ということ。長身揃いの今年のユースDF陣の中でもとりわけ背が高い方です。 私が初めて永坂くんを見たのは、阿波加くんと同じ、中3の夏のクラブユース選手権のときでした。 コンサのアカデミーの中でも、U-15はU-18より一学年あたりの人数が多いので、U-15の(学年の制限のない、いわゆるAチームの)大会に帯同・ベンチ入りする選手の割合は多くありません。私はU-15チームはクラセンや高円宮杯くらいしか見る機会がないので、3年生であっても見ることのない選手はかなりいるし、1、2年生のうちから見ることができるのはほんの一握りです。永坂くんはたぶん、中2のときにはクラセン、高円宮杯の帯同メンバーには入っておらず、3年生になってから出場するようになったのだろうと思います。 後から聞いた話では、永坂くんは札幌U-15ではFWだったのが、中3の初めころにDFに転向したとのことでした。私が知っている永坂くんは、すでにDFになった永坂くんです。(2009/8/15 クラセンU-15@J村 横浜FCジュニアユース戦) 試合前のアップ中の永坂くん 今とほとんど変わらない印象ですね。 永坂くんは中3で、CBとしてスタメンで出場していました。
2009/8/16 クラセンU-15@J村 千里丘FC戦で入場する永坂くん(背番号4)。このころからすでに長身ですね。(その前の背番号6はゴメス)
(試合中) その年の12月、国立での決勝戦まで勝ち上がった高円宮杯U-15でも、永坂くんはCBとして活躍しました。 でも、U-18に進んだ後、1学年上でCBとして出場する奈良くんやナガコウ、貴哉くんの厚い壁に阻まれて、なかなか出場機会を得ることはできませんでした。
ちなみに、彼らが2年生になるときの2011年3月版私的ユース選手紹介エントリーで、私は永坂くんのことをこんなふうにご紹介しています。
長身のCBです。見たところ180センチよりももっとあるんじゃないかなあ。札幌U-15在籍中の中3のときにFWからCBに転向したそうですが、私が知っている永坂くんはDFになってからの永坂くん。
1年生だった去年は、まだCBとしての経験を積んでいる最中って感じかな。今年はポジションを掴み取りたいですね。かと言って3年生の選手たちもやすやすと明け渡すつもりはないでしょうけどね(笑)。ファイト!
2年生になり、高校3年生だった奈良くんがトップの試合に出場しユースの試合には出れなくなったとき。奈良くんの代わりにナガコウとのコンビを組みCBとして出場するようになったのは、当時2年生だった永坂くんではなく、1年生のうっちー(内山裕貴くん)でした。 だから去年の春、最終ラインの3年生4人がごっそり抜けて新チームになったとき、少しずつ出場経験を積み始めたばかりのうっちーと、ユースにあがってから初めてAチームの試合に出る状態の永坂くんのCBコンビは何とも心許ない気持ちになったものでした。永坂くんのプレーもおっかなびっくりというか自信なさげな感じのところもあって、当時まさかこの選手が数ヶ月後にトップに昇格するようになるとは思わなかったなあ。・・・って失礼ですね(汗)。ど素人の見た目ってことでご容赦くださいませ。 試合に出始めた永坂くんは試合を重ねるにつれ、どんどん慣れて、たくましく頼もしくなっていきました。そして「やはり長身は武器なんだなあ・・」としみじみと(私に)実感させるようになりました。夏を過ぎるころにはプレーに余裕と自信を感じられるようになって、うっちーの素敵強気さとも相まって、堂々のCBコンビはいつしか春先に感じていた不安などすっかり忘れさせるようになっていました。 永坂くんのプレーの最大の特徴は、本人も言っていますように長身を活かしたヘディングというか、長身そのものでしょうね。 CBは当たりに負けない体を作ったり経験を重ねて判断力を磨いたり、プロ選手として一人前になるには時間がかかるポジションだと思います。でもそれだけに、ユース時代の実績よりもこれからの精進が重要となるポジションだとも思います。一緒に昇格する仲間と比べるとユース時代の注目度は決して高くはなかった永坂くんですが、他の選手たちが努力しても得られない『武器』をすでに持っているのですから、地道に力を養い、息永く活躍する選手として、コンサの壁として君臨してくれることを願っています。 がんばって!
2013年01月29日
明けましておめでとうございます。…とご挨拶もしないままもはや1月も末になってしまいました。そして今年のチームがすでに始動しております・・・。 去年はせっせとサッカー観戦に通ってはいたのですが、観戦記はほとんど書かないまま過ぎてしまいました。でもそれだと自分の記録用にもつまらないので、今年はなるべく書きたいなあと思っています。溜まった分も出場メンバーの記録だけでもなんとか・・(^_^;) で、去年書きかけたまま途中になっていたユースからの昇格おめでとうエントリーをなんとかしようと思います。すでにプレビューパーティーも終わった後で今さら感満載なのですが。 当初6人全員をひとつのエントリーでまとめて書いていたのですが、書いているうちに長くなりすぎました。1人分ずつ小分けして別々のエントリーにすることにします。 というわけで、これは最初の頭書き+阿波加くんの分のエントリーということになります。
コンサU-18から来季トップチームに昇格する選手がとうとうオフィシャルで発表になりました。 こちら ↓ コンサドーレ札幌U-18 中原彰吾・永坂勇人・堀米悠斗・神田夢実・阿波加俊太・深井一希 選手 2013シーズン トップチーム昇格のお知らせ(2012/11/8) 「地元密着をアピールする」とのサポーターズミーティングでの社長の言葉どおり、各選手の小学校時代からの経歴も載せてあります。嬉しいなあ。 プロフィールからおわかりのように、コンサ史上最多の6人がトップ昇格することになった彼らは、全員が札幌U-15からU-18へ進んだ選手です。中でもうち4人は、U-12からコンサで赤黒をユニを着て一緒にプレーしています。 小学校や中学校のころからずーっとチームメイトだった選手たちの一群がそのままプロになるんですもの。アカデミーの関係者は感無量だろうと思います。(写真提供:みわさん) ←ありがとう! トップ昇格決定のお祝いを兼ねて、彼らのこれまでの思い出話とか、プレーの特徴(←素人目線で)などをご紹介したいと思います。 どういう順番にしようか迷ったけど、ここは背番号順でも五十音順も最初になる阿波加くんから、(ユースでの)背番号順にお届けしたいと思います。 (オフィシャルのニュースの順番は、「え?これどういう順序??」としばらくわからなかったけれど、よく考えたら生年月日順だったのですね。そっか、そっか。)
阿波加 俊太(あわか しゅんた) ユースでの背番号:1 ポジション :GK 生年月日 :1995/2/7 身長/体重 :185/76 経歴 :空知FC(岩見沢東小) →コンサドーレ札幌ユース・U-15(栄南中) →コンサドーレ札幌U-18(札幌東陵高) 呼び名 :あわか
オフィシャルの紹介にもあるように、阿波加くんは中学生のころからずっと続けて年代別代表やナショナルトレセンに招集されています。中でもメキシコで開催されたU-17W杯にU-17日本代表の一員として参加したのはみなさまもご存じのことでしょう。また、昨年は、トップのGKに怪我人が続出した事情があったとはいえ、ユースのGKとしてクラブ史上初めて、トップのリーグ戦でベンチ入りする経験もしています。あのときはトップのアウェイの試合に帯同したあとそのままかけもちでユースの試合会場に移動して翌日の試合に出場するなど、ほんとに忙しい日々でした。ハードだったけどいい経験になったんじゃないかしら。 私が阿波加くんを初めて見たのは、彼が中3のときの夏のクラブユース選手権(U-15)だったと思います。札幌U-15のころは、同学年のGKに阿波加くんと福永浩哉くんがいて2人でポジション争いをしていたそうです。私が見た最初の試合のときは、阿波加くんは控えにいました。2009/8/15 クラセンU-15@J村 横浜FCジュニアユース戦 試合前のアップ中の阿波加くん ところが、その翌日の千里丘FC戦でスタメンGKだった浩哉くんがPKをとられ、レッドカードで退場になってしまい(この判定に私たちが大いに不服だったことはひぐまさんの粘着(?)検証レポ→こちらにもあるとおりですが)、それはともかく、阿波加くんが急きょ途中出場することになりました。
2009/8/16 クラセンU-15@J村 千里丘戦 出てきていきなりPKという状況ですがが、なんと!阿波加くんは、そのPKを止めたのです! あれには溜飲が下がりましたねえ。 もっとも、阿波加くんがPKを弾いてクリアしてCKになったところから、結局は失点してしまったんですけど。 でも札幌U-15はその試合で逆転して勝利を収め、決勝トーナメントへ勝ち進みました。
(途中出場で勝利をおさめ、サポへの挨拶を終えた後の阿波加くん。嬉しそう。) その後の試合は平日で見に行くことができませんでしたが、あとひとつ勝ってくれれば土曜日の準決勝は見に行けるから~!!と念じていた準々決勝で負けてしまったのでした。あれは残念だったな。なので、夏のクラセン@J村で阿波加くんを見たのはそれきりになってしまったのですが、 その年の秋、U-18の新人大会に札幌U-15から参加していた阿波加くんの姿を見ることができました。プレーの機会はありませんでしたけれど。
(2009/11/3 全道高校ユース(U-17)サッカー大会 決勝戦で札幌第一高校に勝って優勝しました) これは高校生年代の、3年生は出れず1、2年生の選手だけで戦う「新人戦」と呼ばれる大会でした。 写真にも写っていますが、コンサはU-18所属の1、2年生だけじゃなく、札幌U-15から阿波加くんのほか、ゴメス、夢実、しもっこもメンバーに入れての参戦でした。決勝戦ではゴメスと夢実はスタメン出場し、しもっこは途中から出場しました。(阿波加くんは写真後列の右から4人目。しもっこは後列左から4人目。夢実は前列右端、ゴメスは前列左から3人目。試合の観戦記は→こちらです。) 新人戦は、当時のBチームにとっては数少ない貴重な公式戦の機会でした。(今は複数チームが高円宮杯サッカーリーグに参加できますので新人大会はなくなったようです。)こうして見ると、いまトップにいる選手たちのうち、1年生だった翔太と貴哉くんは当時Bチームで出場していたんだなあとわかります。逆にここに写っていない2年生の陽輔は1年生のころからAチームで出ていたし、1年生の拓馬、奈良くん、貴之もこのころにはすっかりAチームだったんですね。この日は午後から宮の沢でJユースカップのグループリーグ草津ユース戦があって、Aチームのメンバーは宮の沢にいたものですから。 あ、話が逸れた。 阿波加くんの話に戻すと、 中3の年の冬は札幌U-15が高円宮杯U-15を勝ち上がって決勝戦に進出したわけですが、このとき試合に出ていたのは浩哉くんでした。阿波加くんはベンチにもいなかったので、もしかすると怪我をしていたのかもしれません。 そういうわけで私が阿波加くんのプレーをちゃんと見れるようになったのは、U-18になってからです。1年生のころから控えGKとしてベンチ入りをして少しずつ出場機会を得ていって、2年生になると、正GKとして怪我をしたり代表や学校事情などで不在じゃない限りほぼすべての試合に出場する感じでした。
ちなみに、彼らが2年生になるときの2011年3月版私的ユース選手紹介エントリーで、私は阿波加くんのことをこんなふうにご紹介しています。
年代別代表の合宿等にも何回か招集されている選手です。
これまでの起用法を見ていると、今年の試合にスタメンとして主に出場するのは阿波加くんだろうと思われます。
長身を生かした安定したキャッチングと落ち着いたコーチング。バランスのとれたGKだと思って見ています。
2年生時~3年生時の2年間。プレミアリーグ、クラブユース、Jユース。その他にもフェスティバルや遠征しての練習試合など。たくさんたくさん阿波加くんのプレーを見ているのですが、実は正直に言っていいですか。 「阿波加くんはどんなGK?」「プレーの特徴は?」と聞かれても、私はうまく答えられないのです。もともと特に守備の選手のプレーは難しくてよくわからないのに加え、GKはさらに専門的で難しくって・・・。例えばがんがんラインを上げてペナルティエリアから飛び出すほどアグレッシブに広くボールに飛びつくGKとか、例えば大きく特徴のある声質でひっきりなしにコーチングしまくってひときわ目立つGKとか、シュタッと美しい軌道でジャンプして「ファインセーブ!」するGKとか。そんな派手な特徴のあるGKなら素人目にも「こんなGKだよ」って言えるでしょう? でも阿波加くんはそんな派手さはないように見えます。そしてきっと、そんなふうに派手なことはしないで済むのが安定したGKということなんだろうなあ・・と思います。あらかじめ良いポジションをとって、味方を動かして危険な芽を摘んで、何気なくボールを抑える。たぶんそういう感じなんだろうと思います。ここはGK好きなひとみさんのご意見をぜひ伺ってみたいですわ~。(^_^;) 時々(1試合に1回くらい?)ドキッとするようなキャッチミスとか、キックミス?とかも見せてくれるのですが、それもご愛敬かな(笑)。 恵まれた長身と、この年代のGKとしては国内外で十分な実績を積んでいる阿波加くんが、トップチームでもコンサの守護神として君臨してくれる日を楽しみに待ちたいと思います。GKは試合出場がひときわ難しいポジションだけど、焦らず、たゆまず、精進していってね。期待しています。
2013年01月01日
【コンサドーレ札幌U-18】 2013コンサU-18 選手一覧(3/16暫定版)→こちら ■シーズン前の合宿・練習試合など
【コンサドーレ札幌U-15】 2013/12/04 札幌U-15の選手紹介(2013年12月)
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