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2008年05月26日

浦和のマスコット

珍しくどこへも出かけない、ゆっくりした休日を過ごしていた先週の土曜日(24日)。
お昼ころのローカルニュースで、浦和駅西口にできた新しいマスコット像の除幕式のようすが流れました。
へーえと思って画面を見ると、そこにあったのは脱力系の映像でした・・。
そのうえ、マスコットの作者だというやなせたかしが(音程はずれの)歌を歌っていました。
そのマスコットというのはこちら。

浦和うな子ちゃん
浦和うなこちゃん

だそうです。
ニュースの画面では見ていましたけれど、今朝、改札口を出たところで正面にこの石像が目に入ったときは「うあ~~~。まじだ~。」と心の中でつぶやきましたよ。
なんでも「浦和はうなぎの蒲焼きの発祥の地」ということで、さいたま市内の(浦和区内の?)うなぎ屋さんたちが共同でマスコットの石像を作ったのだそうです。
作者(デザイン)はやなせたかしだそうです。
やなせたかしというと、私にとってはアンパンマンよりも小さいころに家にあった詩集みたいな絵本のイメージなんですけど。それはともあれ。
・・・。
浦和駅の改札口正面にあるマスコットがそれでいいのか?という気もしますけどね。よそんちのことは口を出さないことにします。
ちなみに、大きさは、ユアスタにあるベガッ太の石像を二回りくらい小さくした感じです(←マニアックな説明)。


(おまけ)
レディア
浦和駅西口のタクシー乗り場前にいるレディア。
サイズは、鳩よりは若干小さい、という程度かな。

どうでもよい話題で失礼しました。


posted by あきっく |23:49 | 日常 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年05月25日

新居はもうそろそろいい加減にしてください。

2008/5/25(日)14:00 @函館千代台
ナビスコカップ Cグループ第4節
コンサ 1-2(1-1、0-1)ジェフ千葉
得点者:新居(千葉)、平岡(札幌)、新居(千葉)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

日頃、札幌に帰ってもスタジアムと宴会の直行だけで実家に寄らないことも多く、ドームや厚別で同じ試合を観戦していても用事があるときだけ(なにか持ってきてもらうとか)ハーフタイムにちょっと顔を合わせるだけの親不孝状態の私ですが、ここ数年、函館千代台では両親と一緒に観戦しています。
今年も、札幌からJRで来る両親と、東京から飛行機で行く私が、函館駅で待ち合わせをしました。

函館駅
函館駅に着きました。
昨夜東京は「バケツをひっくり返したような」という感じの降雨でしたが朝私が家を出るときには小やみになっており、函館駅に着いたときには函館ももう降らないで済むかな?と思いました。


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posted by あきっく |23:47 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月24日

ジェフ式4-4-2

リーグ戦で現在コンサより勝ち点が少ないチームということで、コンササポにとって注目せざるを得ないジェフ千葉ですが、ご存じのとおり、先日クゼ監督を解任し、リバプールからミラー監督を迎えました。
ミラー監督はこれまでもスタンドから試合を見てハーフタイムに指示などもしていたようですが、このたび正式な登録が済んで、明日のコンサとの試合からベンチ入りするそうですね。コンサは初物に弱いイメージがあるだけに、そんな監督の初戦の相手になるなんてなんだかドキドキします。

海外サッカーは全然見ないのでわからないのですが、リバプールのサッカーってフラットな4-4-2で、基本はまず守備からで、ボールを奪うと縦への素早い攻撃が持ち味、なんですって?
へーえ、それじゃジェフもコンサと同風味のサッカーになるのかなあと興味を惹かれました。
そのうえ先日の千葉vs大分@フクアリでは、新居が右サイドで光っていたということで、エルゴラの Man of the MACTH に選ばれていました。
「それは見てみたい」と思って再放送を録画していたのを、今日になってやっと見れました。
実況アナウンサーが言っていましたけれど、大分はこれまでリーグ戦でもナビ杯でもジェフに勝ったことはないんですってね。リーグ戦では千葉の9勝1分、ナビは4勝2分だそうです。
それじゃあ、ここ5年間(2003年以降)の対戦で大分には全勝、ジェフにも負けたことのないコンサが最強じゃん!ってテレビに向かって突っ込んでみました。
どちらにもぼろ負けした2002年をカウントからはずす、なんという都合のよい区切り方!とは言わないように(笑)。

ジェフは前半の出来が特によかったと思うのですが、ほとんどの時間帯、4-4-2じゃなくて、4-1-4-1(と解説されていた)という感じでした。最終ラインが4人並び、その前に斉藤大介がワンボランチ、その前に中盤が4人並んで、トップにレイナウドがひとり張っている形。新居はその4人並んだ中盤の選手の右端の役目でした。
さすが褒められていただけあって、新居のプレーにはびっくりしました。
気の利いたパスを出したり、右サイドから絶好のクロスを何本もあげていて。谷澤のゴールをアシストしたクロスも見事でした。パスもクロスもあんなに上手かったなんて!
あんなことができるんだー、と目からウロコの驚きでした。そのうえやろうと思えば自分でもゴール前でシュートも打てるとなれば、相手チームからすると怖くて嫌な選手だろうなあと。運動量豊富に右サイドを上下して守備もしっかりしていましたし。
いい選手になったもんだなあとしみじみ思いました。
って、明日はコンサがその「相手チーム」になるわけですから、目を細めてばかりもいられないんですけどね(汗)。
去年フクアリにジェフの試合を見に行ったとき、ジェフはやっぱりサイドから攻撃を組み立てる形でやっていましたけれど、そのときの新居は中央からのスルーパスがないため働きようがなく、チームの動きの中で浮いている感じでした。それが自分がサイドに回ることで、サイド攻撃主体のチームの中で存在感を発揮するなんて。
コペルニクス的発想の転換だなあと思いました。発想したのは監督ですけれど。

ジェフの戦い方は、中盤で斉藤や下村あたりが相手ボールを奪い、それを前線のレイナウドにあててそれを拾って攻撃する、レイナウドに入れられなければサイドに渡して、そこから切れ込んだりクロスをあげたりしてシュートチャンスを作るという感じで、いうなればコンサがやっている(やろうとしている)のと同じ感じなのかもしれません。
でもなぜかジェフの攻め方の方がずっと面白く感じました。
どうしてなんでしょう?
たまたまうまくいっているゲームで、ミスが少なかったからやりたいことが見ていてわかったからかな?
サイドの突破でもワンツーとかワンタッチで次々にパスを回して突破していくから、そこが楽しかったのかもしれません。
後半はすっかり大分に主導権が移って、ジェフは攻め続けられながらなんとかかんとかしのいで1点を守った感じでしたから、いつでもあのような出来ではないのでしょうけれど、あの前半の新居くらいのプレイを征也ができるようになったら心強いだろうなあと思ったことでした。
征也じゃなくても、謙伍でも純貴でもいいけど。(大伍はちょっとタイプが違うから。)

よそのチームの試合をテレビで見ていたら、新鮮な驚きがたくさんありました。
小林亮が今年は大分にいるのか!とか
ジェフには青木孝太だけじゃなく青木良太というのも増えていたのか!とか
大分はずいぶん若い選手がふつうに主力で出場しているんだなあとか(コンサの若手を「若手だから」と特別視してはいけないんだなと肝に銘じました)
トラックジャケットはジャージじゃなくてスーツのズボンにも合わせられるのか(←ベンチの澤入ヘッドコーチ)とか
ジェフのユニに入っているネームは姓ばかりじゃないんだ!とか。
坂本はSAKAMOTOでしたけど、DAISUKE(斉藤)、TOMI(下村)、TASTU(新居)など、名前やニックネームを入れている選手もいて、これは各人の選択なんでしょうかね。
コンサも来年は、DAIGOとかSEIYAとかTOMOKIとかJUNKIとかが番号の下に入るといいのにと思いました。謙伍は謙伍か石井か迷うところでしょうけれど。
来年はTOMOKIはないかもしれないというのは絶対に言わないお約束。

明日はどんな対戦になるでしょうかね。
リーグ戦と違って、勝ち点をめぐって血眼にならなくてもよい心境なので、勝利を目指す気持ちとともに試合内容も楽しんできたいと思っています。
函館千代台は新居にとって、JデビューしてJ初ゴールも決めた思い出の地でしょうけど、そんなにいい思いばかりはさせませんからね。
(でもあのときは結局負けたんだから、新居にとっても「いい思い」ばかりじゃないか。そういや「哲○にはもうホームはない」のダンマクとか、いろいろあったなあ・・。汗。)

posted by あきっく |20:39 | コンサ以外のサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月20日

サテライト柏戦@宮の沢

2008/5/18(日)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場
サテライトリーグ
コンサ 2-1(1-1、1-0)柏
得点:西谷(前半19分)、柏の誰か(前半39分)、純貴(後半44分)

おだやかな天気
宮の沢はほとんど風もない穏やかなよいお天気になりました。
開場を待つ間の列では日が差して暑いほどです。でも席についてしばらくしたら、爽やかで気持ちいいなあと感じる程度の気温になりました。試合が終わるころには肌寒く感じるほどになりました。

コレクションハウスの人混みとドーレくん
コレクションハウスはかなりの人混みです。
グッズを買い求める人たちなのでしょうか。
ドーレくんも登場して会場を盛り上げ、雰囲気をなごませています。


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posted by あきっく |06:51 | サテライト | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年05月18日

サッポロビール☆サンクスマッチ

2008/5/17(土)13:00 @札幌ドーム
コンサ 1-3(1-0、0-3)名古屋
得点者:宮澤(札、16分)、マギヌン(名、50分)、玉田(名、69分)、ヨンセン(名、80分)
試合結果詳細はこちら →コンサ公式 J'sGoalサマリー

まずはひとこと。
宮澤くん、初ゴールおめでとう!!
試合後お立ち台でヒーローインタビューできればよかったんだけど・・。


いつものように千歳空港から朝1番の札幌市内行き高速バスに乗って、ドームに着いたのは9時半ころ。
仲間がたむろしているいつもの場所へ向かう途中で、すれ違ったサポメイトに「あれ?あっちへ行くんじゃないの?(笑)」と逆方向を指されました。つまりサブグラの方。
一瞬「???」と思いましたが、そうか。今週は宮の沢ではなくサブグラで練習しているんだっけ。
智樹や純貴の姿を見たいのもありましたけど、一番の目的は「もしかして誰かユースが参加しているかな」と、明日のサテにユースから誰が参加するかをチェックしたくて、仲間のところにいったん合流してからすぐにサブグラに向かいました。

全員で輪になって鳥かごをしているところを見て、とりあえず「ユースは誰もいません」とヲタ仲間にメール。その後、ミニゲームを見て、シュート練習を見て。面白かったのでつい見入ってしまい、列に戻るのが遅くなっちゃった。

サブグラミニゲーム

智樹と堀田くん


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posted by あきっく |23:01 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年05月15日

征也のSB

三浦監督がオプションとして征也を右SBで使うことも考えていると報道されたことを受けてだと思いますが、赤黒式。さんのところで、昔の征也のことがとりあげられていました。→こちらのエントリ

それで私も懐かしくなって昔のことを思い出してみました。
とは言っても、私が征也のことを知ったのは征也がコンサユースU-18に入ってからのことですので、それ以前の代表やチーム(SSS)でのことはまったく知らないんですけど。
コンサユースU-18に加入が決まったころから、征也は「年代別代表にずっと選ばれ続けている有望選手で、多数のJリーグユースチームからの誘いも競合していたけれどコンサドーレユースに入ることが決まった」と報道されていましたから、名前は聞き覚えていました。
1年生ながらさっそくプリンスリーグ(2003.5.10~)に出ていたようでしたが、私は見に行っておらず、見に行った友人の話では征也はFWで謙伍と2トップを組んでいたということでした。
そのころ征也はU-16代表に呼ばれるとDF登録でしたから、私は、本来はSBの選手だけれど、コンサユースでは何らかの理由で(チーム事情か育成のためか)あえて本来のポジションとは違うFWで起用しているのだろうと思っていました。確か、財前監督(当時)の「うまい選手だからFWで使った方がよい」というようなコメントが報道されていたように思います。

U-16日本代表チーム イタリア遠征(6/10~6/21)について(03.05.28)
【スタッフ】
監  督  布  啓一郎[(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ]
コーチ   池谷  友良[(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/柏レイソル]
GKコーチ  慶越  雄二[(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/ガンバ大阪]
 
【選  手】
Pos. 氏 名   フリガナ       生年月日   身長 体重   所 属
GK 杉山 力裕  スギヤマ リキヒロ  1987.05.01  185cm 74kg  静岡学園高等学校
  長谷川 徹  ハセガワ トオル   1988.12.11  183cm 64kg  名古屋グランパスエイト
DF 藤田 征也  フジタ セイヤ    1987.06.02  177cm 61kg  コンサドーレ札幌ユース・U-18
  三原 直樹  ミハラ ナオキ    1987.06.19  173cm 66kg  ヴェルディユース
  伊藤 博幹  イトウ ヒロタダ   1987.12.05  183cm 77kg  ガンバ大阪ユース
  青山  隼  アオヤマ ジュン   1988.01.03  176cm 60kg  名古屋グランパスエイト
  吉本 一謙  ヨシモト カズノリ  1988.04.24  182cm 78kg  FC東京U-15
  下平  匠  シモヒラ タクミ   1988.10.06  174cm 66kg  ガンバ大阪ジュニアユース
(後略)

私が実際に征也の姿を見たのはJ村でのクラセンでのグループリーグ3試合(2003.7.27~7.30)でした。
その直前に、北海道国際ユースに参加するU-16日本代表のメンバーが発表されていて、そこでも征也はDF登録でした。
ちなみに、このときの征也の名前のふりがなが「フジタ マサヤ」になっていますよね。だもんで「あれ?『せいや』じゃなかったっけ」と思いながらも半信半疑で自信がなく、J村でコンサユースの試合を見たときに、監督・コーチやチームメイトが「せいや!」と呼んでいるのを聞いてようやく「やっぱり『せいや』だったんだ」と確信したことでした。

J村では、征也はプリンスでと同様にFWをやっていたわけですが、私の中に「本来はSBの選手だ」という先入観があったせいか、征也のFWは非常にぎこちなく見えました。うまいんだけど、なんだか動き方がFWらしくないというか。
「鳴り物入りで入団した選手なんだから、本来の力はこんなもんじゃないのだろうな、きっと。」と素人としては思うだけでした。
その次に征也を見たのは、2003.8.3に宮の沢で行われたサテライトリーグ仙台戦です。「ビッグスワンで1-5と虐殺されて、新潟の反町監督に「札幌はギャンブルサッカー」と揶揄されて、ジョアンカルロス監督が辞任する契機になったあの試合」の翌日に開催された試合です。征也の2ゴールを含む5-1で快勝して、前日の溜飲を下げた試合です。このときに私は、ほんの数日前に見た征也の姿とは全然違うFWとしての征也の成長ぶりを目の当たりにして、すっかり心を奪われたことは以前のエントリにも書きました。
このときに私は勝手に「征也はもうこれでFWとしてもやっていけるな」と思っていましたが、数日後、厚別と札幌ドームで開催された北海道国際ユース(2003.8.15~2003.8.17)にU-16日本代表の一員として参加した征也は、サイドハーフとしての起用だったそうです。
「そうです。」というのは、私はこのとき見に行かず、見に行った友人からメールで知らせてもらっただけだったからです。
2日目のソウル特別市選抜との対戦では、征也は右サイドではなく左サイド(!)での出場で、あんまり印象に残る出来ではなかったとか。3日目の優勝決定戦では右サイドとして出場して、やっぱりこっちが断然いいわあ(はあと)とうっとりするようなプレーを見せ、素晴らしいミドルシュートでゴールも決めたそうです。

そういう話を聞いていたので、代表での征也は右SHか右SBが定位置なんだなと改めて思いながら見に行ったのが、「U-16日本代表チーム オーストリア遠征(8/22~9/1)について(03.08.19)」の代表合宿でした。
このときの征也はMF登録ですね。
8月22日(金)に深川あたりの東京電力だったか東京ガスだったかのグラウンドで行われたFC東京U-18との練習試合を見に行きました。
金曜日だったというのに見に行ったというのが、我ながらちょっと呆れますね。しかも私の他にも一緒に行ったコンササポがいたのですから、ますます呆れますね(爆)。
確かFC東京公式サイトのユースの日程欄に会場が書いてあったので場所がわかったのだったと思いますが、見に来ている人は私たちの他にはほんの数人でした。
このときの練習試合、相手はFC東京U-18といいながら実質はU-16だったそうです(見に来ていたユースに詳しそうな人が教えてくれました)。征也は前半は右SHとして出場し、開始早々に味方のシュートのこぼれ玉を右サイドから詰めて蹴り入れ、先制ゴールを決めました。思わず大騒ぎしちゃったので、今思えばひんしゅくだったかも(汗)。
後半は、右SBとしての出場でした。後半のU-16日本代表はなんだか押され気味で、征也も守備に奔走するシーンが多かったように思います。

その後私は、征也をコンサ以外で見ることはなかったと思います。あえていうなら、高3のときの国体くらいでしょうか。
これまで私が見てきた中では、中盤ダイアモンド型の4-4-2の右サイドとしてプレーする征也の姿が一番素敵だったので、守備が主体となるSBよりも、もっと攻撃的な位置で使って欲しいなという気持ちがありますけれど、今の監督の戦術の中で征也も大伍も(智樹も謙伍も純貴も)みんないっぺんに見たいと思えば、征也がSBという選択もありかもしれないなあと日和ってみたりもしています。
さて、どうなりますやら。

征也は背番号7
U-16日本代表vsFC東京U-18練習試合での征也(背番号7)

後半はSBで
後半、SBとして守る征也


posted by あきっく |23:23 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年05月13日

サテライト柏戦@日立台

2008/5/11(日)14:00 @柏日立サッカー場
コンサ 3-3(0-2、3-1)柏レイソル
コンサの得点者:ノナト(後半10分)、謙伍(後半44分)、上里(後半ロスタイム)

大宮戦のときは降り続いた雨は、翌日の朝まで残っていましたが、家を出るころには小やみになって、日立台に着いたころはすっかりあがっていました。
暑くもなく寒くもない曇り空。観戦日和と言ってよいのでしょうね。
今回の日立台は、前日の大宮戦とサテライト観戦のために1泊2日で遠征してきたサポがたくさんいたとみえ、いつにも増して赤黒が大にぎわいです。日立台はメインスタンドのみ開放でしたが、そのスタンドがほぼ埋め尽くされるほどたくさんの観客が詰めかけていました。その3分の1くらいは赤黒系が占めていたのではないでしょうか。
前日の勝利に気をよくしたコンササポは、気楽な気分でサテライト戦を楽しめる心境になっています(←自分基準)。ほろ酔い加減や「アルコールなしでもいつでも疑似ほろ酔い状態」のイケナイ大人たちが明るくヤジを飛ばしたり、つっこみを入れたりするのを聞きつつ、楽しい試合観戦になりました。

整列


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posted by あきっく |12:17 | サテライト | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年05月12日

くまは くまの1ぴきぶん

「くま」といっても、あの見た目も小熊ばりのかわいらしさのDFの熊ちゃんのことじゃありません。
ましてや悪い大人のどこかのくま(ゲホゲホ

…ってなんだか浮かれ調子なのは、持株会の会員募集が目標の1万口を突破したとのお知らせがコンサオフィシャルサイトに載っているのを見たからです。
こういう内容↓

コンサドーレ札幌持株会10,000人の会員大募集!目標達成!!
・申込状況 11,568口
※5月9日現在
■おかげさまで、目標の10,000口を突破することができました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ご入会いただきました皆様への会員証や入会特典の無料招待に関するご案内などは、6月中旬までにお手元に届きますよう現在準備中です。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

10,000口とひとくちにいいますけど、それって1億円のことですよ!1億円!!

2000年にJ2からJ1に昇格をしたあの年の暮れ(マスコミが「エメ募金」と騙して煽ったあれ)、あっという間に3億円を超えるお金が集まったのも驚愕でしたけれど、今回の1億1000万円超はもしかしてそれよりずっしりと重い価値のあるものじゃないかと思います。
なんてったって、あれから8年。日本経済はだんだん冷え込み、中でも北海道は景気の落ち込みをモロに受けている状態で。お給料は下がり、こまごまとした費用や税金などはその割に上がり、実感としての生活は苦しくなる一方。おまけに将来の年金なども心配したらきりがなく、ふつうなら返るあてのないお金を無償の愛で捧げる余裕などない人が大多数なはずです。
それなのにみんなの気持ちが寄せ集まって、1億円を超えるパワーになるのですから、コンサは本当に大勢の人に愛されているチームだなあと思います。

今回の持株会新規会員募集が目標を達成したと知って、真っ先に浮かんだ言葉が「くまはくまの1ぴきぶん」という言葉でした。
神沢利子さんの「くまの子ウーフ」という童話の中に出てくる言葉です。
子供のころ挿絵や雰囲気が好きで繰り返し読んでいたこの童話を、大人になってからふと読み返したときに「こんなメッセージが含まれていたのか」と驚いたのが「くま1ぴきぶんは ねずみ百ぴきぶんか」という章でした。
手元に本がないので詳しい内容は忘れちゃったけど、森のみんなで貯水池を作るための穴を掘るとき誰がいっぱい働いたかの話になって、主人公(子熊)のウーフが、自分はねずみよりもずっとたくさん働いたよね?ということをお父さんに確かめたのです。するとウーフのお父さんは、誰が誰の何匹分ということはない、ねずみはねずみの1ぴきぶん、くまはくまの1ぴきぶんをしっかり働けばいいんだよ、ウーフはくまの子だから、くまの子の1ぴきぶん働くんだよとウーフに言って聞かせる内容でした。

【2008/5/19追記】
週末に実家で久しぶりにこの本を読み返してみたら、微妙にお話が違いましたね(汗)。正しくは、日照りが続いて水不足になり、森の住人たちが困っていたころ、ウーフはリスやネズミから「くま1ぴきで僕たち百ぴき分の水や食べ物を使ってしまうから困る」と苦情を言われて困惑します。ようやく雨が降って緑が生き生きし、川にも水が戻ったころ、森の住人たちで貯水池を作ろうという話になっていることをお父さんから聞いて、ウーフは意気込んでお父さんに「お父さんは力持ちだから、くま1ぴきでネズミ百ぴきぶん働けるもんね!」と言ったところ、お父さんから上記の言葉を言われたという展開でした。
ま、主題は同じだということでお許しくださいませ。

みんながそれぞれ違っていて、できることも違っていて、違っているままそれぞれが等しく尊いのだというメッセージ。

今回の持株会員募集には、1口参加した人も、数口参加した人も、中には数十口参加した人もいるでしょう。
持株会への参加じゃなくて、別の形でクラブにお金を拠出している人もたくさんいます。
お金じゃなくても、試合会場で大声で歌って、サルトして。ゲーフラやダンマクを用意して運んで掲げて。音やビジュアルでチームへの気持ちを表し、試合の雰囲気を盛り上げてチームの魅力を増幅させたり。
日常生活のいろんなシーンで、コンサへの愛や関心を広げる行動に努めたり、試合へ足を運ぶよう誘ってみたり。
共感を呼ぶ歌や文章を作り、サポーターの気持ちを団結させたり高揚させたり。
CVSやすいか隊など、チームの運営を物理的な直接の労力で支えたり。
他の人が行きにくい場所でも全国津々浦々で近場のサポがキャンプ情報、練習試合情報などチームのようすを他のサポに伝えたり。
いろんな人がいろんな形でコンサにかかわり、楽しみつつ、チームとクラブを支えているんだよなあ・・と、あらためてしみじみしてしまいました。

こうやって自分たちで支えている手作り感を感じられるのも、お金持ちチームでは得られない、コンサの魅力のひとつですね。なんて。

このエントリ、思いっきりクサイですね。すみません(笑)。

posted by あきっく |21:42 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(7) | トラックバック(0)

2008年05月11日

近くで見てわかったこと

2008/5/10(土)16:00 @NACK5スタジアム
第12節 コンサ 2-1(1-0、1-1)大宮
得点者:オウンゴール(18分・札)、森田浩史(69分・宮)、ダヴィ(85分・札)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

「大宮公園サッカー場」が改装されて、名前もNACK5スタジアムに変更になってから初めて行く大宮サッカー場NACK5スタジアム。
あの素敵なサッカー場が改装されてどんな風になっているのか、楽しみでした。
改装してもなおゴール裏は狭い(チケットが少ない)かもしれないと思い、ずっと前にビジター席のチケットを2枚買ってあったのですけどね。夫も行きたいと言っていたので。
ところが夫は仕事なのか何なのか不明だけど(爆)徹夜明けで明け方帰宅した状態。「雨降っているし、どうする?」と聞いたけど「行く」と言います。
先日ドームであんなのを見たばかりなのに、案外懲りないんだと妙な感心をしました。

NACK5に着いてみて、改めてびっくりです。
大きい~。りっぱになっている~。特に双方のゴール裏は急傾斜のスタンドが高々とそびえ立っています。

NACK5ゴール裏の裏
スタンドの裏というか、下は、雨がしのげるスペースになっていてありがたい。


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posted by あきっく |02:44 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(6) | トラックバック(0)

2008年05月06日

経済効果が減少しちゃった

2008/05/06(火祝)13:00 @札幌ドーム
第11節 コンサ 1-3(0-3、1-0)ヴェルディ
得点者:レアンドロ(緑)、ディエゴ(緑)、フッキ(緑)、クライトン(札)
試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

GWの連休も今日が最終日。明日からまた仕事が始まるけど、楽しい気持ちで連休を締めくくりたい。
そう思っているのはどちらのサポも同じでしょうけれど、札幌ドームに来場したサポの数との相対比でいえば、ヴェルディサポがあの人数でゴール3つと勝ち点3をもらい、その余のコンササポみんなでゴールひとつ(勝ち点はなし)というのは、圧倒的にコンササポにとって低効率でしたね。
サポの数で勝敗がどうにかなるものではないことはわかっていますけれど。

GWだからちょっとは遠出もと思ったのか、日帰りでですけれど今日は夫も札幌ドームに参戦でした。千歳空港からの高速バスは、市内に入ってからちょっと渋滞気味で予定より遅くなったそうです。
ドーム前のバス停で降りたと連絡があり、北ゲートのところで夫と合流して、まずは食事にしましょうか。

和風ミートソース トマトソースとギネス 名前忘れた いくらと鮭のジャンボおにぎり
和風ミートソースは『微妙』だったそうです。私はいつものトマトソース。
3種類の中から好きなソースを選んでポテトに添えたものはなんか可愛らしい名前がついていたのですけど、なんていうのだったか忘れちゃった。
ゆうべからほとんど何も食べていないという夫はパスタだけではもの足りず、ちょっと何か買ってくると言って売店を物色し、佐藤水産のジャンボおにぎりを買ってきました。
笑っちゃうような大きさのおにぎりは良質そうなイクラと鮭がたっぷり入っていましたけど、500円というのはちょっと高くない?Σ(゚д゚lll)と私は思いました。ま、嬉しそうに美味しそうに食べていたからいいけど。


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posted by あきっく |21:54 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年05月05日

プリンスリーグ第2節 登別大谷戦@札幌SAP人工芝

2008/5/5(月祝)12:05 @札幌サッカーアミューズメントパーク人工芝ピッチ
プリンスリーグ第2節 コンサ 2-1(1-0、1-1)登別大谷 (45分×2)
得点者:玉岡營根(前半33分)、三上陽輔(後半29分)、登別大谷(後半ロスタイム)
・・時間はおおよその目安です。

先週だったかな、東雁来にノルブリッツとコンサU-18のチャンピオンズスーパーリーグの試合を見に行ったサポ友から「凍えるほど寒かった」と聞きました。札幌はそのころ例年にないほどの陽気と聞いていたのに、やはり東雁来は別世界かと恐ろしく思いました。
それでも、半袖での汗ばむ陽気になってきた東京で過ごしていると、今の時期に本当にベンチコートが必要なのか半信半疑な気持ちを抱きながら、昨日の朝はカメラや携帯用椅子や敷物や・・、ユース観戦用の大荷物のほかに真冬用のベンチコートを抱えて、汗をかきながら羽田に向かったというわけです。
きのうは、風に吹きつけられて寒くなったとはいえ、さすがにベンチコートを着込むほどにはなりませんでした。
でも今日は・・。
ほんとベンチコートがあってよかった。なかったら凍死したかもしれない。と思うほどの寒さでした。東雁来、おそるべし。

今日は小雨混じり
霧雨状の雨が降ったり止んだり。強風が吹き付ける東雁来でした。
大会フラッグの配置は昨日と変わっているような気がする。


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posted by あきっく |16:38 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年05月04日

(おまけ)練習試合を途中から

2008/5/4(日)13:00 @宮の沢
練習試合(45分×2)
コンサ 7-2(1-1、6-1)ノルブリッツ
得点者:上里、上里、ノナト、征也、ノナト、横野、ノナト

プリンスリーグの戦いにばかり気を取られていたのであまり意識していなかったのですが、今日は宮の沢で練習試合があるそうです。
せっかくだから行ってみようかと、プリンスのコンサユースの試合終了後、雁来から宮の沢に向かいました。
着いたのは練習試合の前半途中だったようです。
スタンドに座りきれないほどの大勢の人にびっくり。
そして強風が吹き付け寒いくらいだった雁来との気温差に改めてびっくり。宮の沢は日差しが照りつけ汗ばむほどの陽気です。
ぱっと見た感じ、コンサは10人でやっているようでした。

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posted by あきっく |23:58 | サテライト | コメント(9) | トラックバック(0)

2008年05月04日

プリンスリーグ第1節 札幌新陽高校戦@札幌SAP天然芝

2008/5/4(日) 11:00 @札幌サッカーアミューズメントパーク天然芝ピッチ
プリンスリーグ第1節 コンサ 9-0(3-0、6-0)札幌新陽高 (45分×2)
得点者:古田(前半7分)、玉岡(前半17分)、金子(前半23分)、玉岡(後半1分)、玉岡(後半24分)、工藤(後半30分)、鶴野(後半33分)、工藤(後半40分)、古田(後半46分)
・・時間はおおよその目安です。

今日も早朝の便で札幌入り。クラスJに乗ると飲み物のサービスのときにお菓子もくれるのですが。
今朝の飛行機でのお菓子はこんなのでした。

じゃがッキー
へえ。初めて見た。
わかさいも本舗のお菓子かあ。
洞爺湖サミットが近づいているからかな?と思ったのですが。

よさこいだった
ふたを開けると思いっきりよさこい仕様でした。
そういえば去年もこういうのをもらったことがあったっけ・・・。


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posted by あきっく |23:57 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月03日

柳沢は日本サッカー界の財産?

2008/5/3(土)13:00 @西京極
第10節 コンサ 0-1 京都
試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー

現地の気温は30℃を超えていたとか。
暑い中声援を送った方々、お疲れさまでした。
選手やスタッフの皆様も(一応)お疲れさまでした。
私は4連休の初日に京都へ日帰りしてから残りの3日を札幌行きにあてるのは体力的にしんどく、休息日とばかりに今日は家でゆっくり寝て、テレビで観戦する状態でした。
ですから試合の実際のところはよくわかりません。
テレビ画面には全部が映るわけじゃないし、気温や空気を含めたプレイ環境も実感できないので。
テレビで見る限り、情けなさやもどかしさが残る試合でした。
つい先日浦和で渾身の戦いをしたばかりなのに、中3日で札幌を2往復するアウェイ連戦、しかも暑い、メンバーは同じとなれば、体力も気力も無理がかかるよなあ、体力に余裕がなければ頭も働かないよなあと痛ましい思いで画面を見つめていました。
浦和戦のときはスタジアムの雰囲気に煽られたのか、迸るような闘志が目に見える感じでしたが、そのエネルギーは今日はまだ充電しきれていなかったのでしょうかねえ。
相手チームには柳沢や佐藤勇人などつくづく強力だなあと実感する大物移籍組がいて、いや、うちのチームの移籍組も基本的にはいてくれてよかったと思う人材なんだけれどもやっぱりひ弱さがあるのは否めなくて、チームの依って立つ基盤の違い(つまりお金)を痛感しました。だからといって私の場合、ユースヲタだから、そういう大物移籍組が欲しいかといえばそんなことはないのですがw
柳沢の前線での動き方や動き出しは、テレビで見ていてもさすがと舌を巻くほどにやっぱりうまくて、これと対決できるのはうちの若いDF陣にとってはよい経験になるだろうと思いました。そして、絶好の練習台となってくれるかのように、肝心のシュートはきっちりはずしてくれるのも、柳沢のありがたいところだと思いました。

なんだか心がひね曲がっているので、今回の感想はこれくらいにしておきます。
宮澤くんのデビュー、おめでとう。
ボールを受けようとする動き方とか、謙伍へのおしゃれなパスとか、きらめきを見せてくれて楽しかったです。
謙伍もあれを決めていればヒーローだったのにねえ・・。

とりあえず私は、明日とあさってのプリンスリーグを楽しみ、ドームでのヴェルディ戦に勝利の執念を送りこむべく、2泊3日で札幌へ行ってきます。

posted by あきっく |22:46 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年05月02日

プリンスリーグ、いよいよ開幕

いよいよあさって、プリンスリーグ北海道2008が開幕します。
今季のスケジュールは次のとおりです。
北海道サッカー協会の公式日程ページは →こちら(PDFファイル)

                                  (参考・競合する試合)
01節 2008/05/04(日) 11:00 札幌新陽 @SAP天然芝
02節 2008/05/05(月祝)12:05 登別大谷 @SAP人工芝
03節 2008/05/11(日) 14:10 山の手高 @浜厚真B  サテライト柏戦@アウェイ
04節 2008/06/08(日) 12:05 北星大付 @室蘭入江  15:00ナビスコ柏戦@ドーム
  クラセン北海道 2008/06/21(土)@夕張
  クラセン北海道 2008/06/22(日)@夕張
05節 2008/06/28(土) 12:05 旭川実業 @浜厚真B
  クラセン北海道 2008/06/29(日)@夕張       19:00J1ガンバ大阪戦@万博
06節 2008/07/05(土) 11:00 札幌第一 @帯広の森  14:00J1清水戦@厚別
07節 2008/07/06(日) 13:05 北海高校 @帯広の森  サテライト千葉戦@アウェイ
08節 2008/07/19(土) 13:05 帯広北高 @浜厚真A
09節 2008/07/20(日) 12:05 室蘭大谷 @浜厚真B  14:00J1神戸戦@厚別

今年のクラセン予選はトーナメントではなく3チームによるリーグ戦ということなので(ソースは北海道サッカー協会の開催要領)、その日程もついでにはさんでみました。まだ詳細は不明ですが。


今年も北海道から高円宮杯(U-18)に出場できるのはプリンスリーグで優勝した1チームのみ。
毎年、絶対に優勝して高円宮杯に出場!!って当然のように期待していますけれど、考えてみれば、10チーム中で1位になることを毎回義務づけられるのはなかなかに厳しいことですよね。
強さの拮抗したチームによる1巡でのリーグ戦ですから、ひとつの敗戦どころかひとつの引き分けすらも致命傷になりかねません。
しかもコンサユースの場合は、プロのサッカー選手としてプレーするのに必要な全般的な能力を身につけた選手を育成することが、まず第一の存在意義ですから、J2で優勝を目指すときのような「勝つこと」に特化したやり方をすることもままなりません。
たとえてみれば、広島のサッカー(←イメージ)でJ1昇格を目指す戦いを毎年続けるようなものですから、そりゃあしんどいわ、と改めて感じました。
でもそれでも今年も優勝を期待することには変わりはありませんから(爆)。
1試合1試合を大切にして、しっかり戦い、その過程でチームも個人も成長していって欲しいと願っています。
欲張りですか?

いろいろご託を並べてみましたが、単純にユースくんたちの試合を見るのは楽しいもの。
興味のあるかたはぜひ、GWのひとときを雁来で過ごしてみませんか?

第1節、第2節の会場となっているSAP(札幌サッカーアミューズメントパーク)へのアクセスについては→こちらへ。
ちょっと行きにくい場所にあるのが難点なのですが・・。

posted by あきっく |17:09 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)