2007年09月29日
秋田わか杉国体 開幕
東京はきのうの暑さから一転して、今日はとても涼しくなりました。 半袖で外に出たら肌寒さを感じるんじゃないかと思うほど。 この涼しさが明日まで続いてくれることを祈ります。 味スタでのヴェルディ戦がコンサの選手たちにとってすこしでもよい条件で戦えますように。
今日、第62回国民体育大会 秋田わか杉国体が開幕し、本大会の競技が9月29日(土)~10月9日(火)まで行われます。 このほかにスキー競技などが行われる冬季大会が来年2月にあるようです。 秋田わか杉国体の公式サイトは→こちら 私自身は「サッカー少年男子」という種目を見るようになるまで国体のことを意識したことは全くなかったのですが、世間一般では国体の認知度ってどんなもんなんでしょうね。 それなりに盛り上がるイベントなのでしょうか。 参加選手名簿が発表になっている県もあるようですが、北海道体育協会の公式サイトでは一昨年の国体での北海道チームの成績がごく一部載っているだけで、今年の国体については何の言及もありませんし、北海道サッカー協会の公式サイトでも選手選考会の日程・試合結果は載っているものの選考の結果は発表されていないようです。 今年もまた行ってみるまでは誰が登録されているのか分からない状態のようで。 というわけで、味スタにも心を残しつつ、明日は秋田まで行ってくることにします。行けるのは明日だけなので、勝っても負けても見れるのは1回戦だけですけどね。 サッカー少年男子の組合せ表は→こちら(pdf) 少年男子の北海道代表は、明日9月30日(日)14:40~ 1回戦 福岡県代表と対戦します。
- 少年男子に参加できる選手の資格は、平成3年(1991年)1月1日~平成5年(1993年)4月1日生まれ(中学3年生を含む)のアマチュア選手。(セレッソの柿谷は16歳だった去年でも出場資格がなかったというわけですね。)
- 登録選手は16名まで。
- 試合中の交代は5名まで。(ベンチ入りした選手が全員出場可能ということか。)
- 試合時間は70分(35分ハーフ)。前後半のインターバルは10分。
- 70分で勝敗が決まらないときは20分(10分ハーフ)の延長戦となり、なお決しないときはPK戦となる。ただし決勝戦と3位決定戦ではPK戦は行わず、両チームを優勝あるいは3位とする。
秋田・にかほ近辺にお住まいの方で北海道の選手たちに興味をお持ちの方がいらしたら、どうぞお出かけになってみてください。
ついでに【国体関連の過去の観戦記?まとめ】 2003年・静岡わかふじ国体、2004年・彩の国まごころ国体、2005年・晴れの国おかやま国体について、簡単な振り返りは→このエントリに。 おかやま国体での広島戦について思い出し観戦記は→このエントリに。 2006年・兵庫のじぎく国体の観戦記は→このエントリに。
posted by あきっく |10:47 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月28日
お~~、相川ぁ~♪
もう昨日のことですが、アイカーのFC岐阜へのレンタル移籍が発表されました。今季なかなか出場機会に恵まれませんでしたから、あるいは今季末にはそういうこともあるかもしれないとは思っていましたが、いざ現実になるととても寂しく、残念です。 選手にとってみれば請われての移籍で出場機会が増えるならば、それはそれで幸せなのでしょうけれど。でも残される方はとても寂しい。岐阜で活躍して、また絶対コンサに戻ってきてね・・と思ってしまいます。 選手の移籍は珍しいことではないけれど、こんなに寂しい思いになるのは、多分私の中でアイカーに対して思い入れがあったからだろうと思っています。 期待されてコンサに入ってきて、怪我しちゃったりしてデビューは同期の新居より遅くなったけど、でも新居と同様、リーグデビュー戦でいきなりゴールを決めて。 暗いチーム状況の中で、アイカー(と新居)の存在は私にとって暗闇の中の希望の光でした。 それまでの年の高卒ルーキーと比べても、アイカーは私にとって可愛い可愛いルーキーでした。新居と同期で仲良しだから、というのがあったのかもしれないし、私がコンササポになってある程度時間が経ってからのルーキーなので、それ以前のルーキーたちが「気づけばコンサにいた」のと違って、入団までの過程もつぶさに見つつ迎え入れた選手だったからかもしれない。入団前に高校選手権を見に行ったのもアイカーが初めてのことでしたし。 新居があんな経過で崖っぷちからはい上がって持ち直したように、アイカーも背水の陣に追い詰められれば今までとは違う力が湧いてくるかもしれません。 今回の移籍がそのいいきっかけになればと祈っています。 ここで一念発起して、生まれ変わって、またコンサに戻ってこいと強化部が思うような化けっぷりを見せてくれたら嬉しいのですが。 プロの世界はそんな甘いものではないだろうとは思いつつ、でもやっぱりそういう帰趨を夢見てしまいます。 ほんと、がんばれよ~。(T_T)
それにしても。 私がサポになって物心ついてからのルーキーたちを思い返してみる。 2000年 中尾、遠国、山瀬 + いのっち 2001年 らっきょ、今ちゃん + 曽田、吉川 2002年 新居、相川、吉瀬、もんじゃ + 田澤 2003年 尾崎、市村、岡田 2004年 智樹、えび、桑原、上田、上里、斉川 + 権東、河端 2005年 謙伍、野田 + 徐 2006年 征也、大伍 2007年 岡本、岩沼 「育成型クラブを目指します」と銘打っていても、なんと歩留まりの悪いことよ・・・。はうぅ。。(重いため息)
posted by あきっく |22:02 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月27日
すっかり大人っぽくなった征也
2007/9/26(水)19:00 厚別公園競技場 第42節 コンサ 3-0(1-0、2-0)山形 得点者:ダヴィ、ダヴィ、征也 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 久しぶりに早く帰ることができて、前半の30分過ぎから試合を見ることができました。スカパーでですけど。 容臺がいい位置にいてボールを拾ったり相手の攻撃をつぶしたり。急にチームに合流したわりにはしっかりとチームの中にとけ込んで、とても頼もしかったですね。 そして征也。もうすっかり押しも押されもしないチームの中心選手になっています。2アシスト1ゴールと試合の全得点に貢献しただけでなく、CKを蹴ったりFKを蹴ったり。監督やチームメイトからの信頼の厚さをうかがわせます。 これ以上負け続けられない・・・。 その大事な試合で、自分たちでやろうと思っていたことを実現して、完勝といってよいスコアで勝つことができた。相手のコンディションとかいろいろラッキーな要素もあったのでしょうが、ひとまずほっと一息というところですね。 これで少し落ち着いて、この先も続く山場に立ち向かっていけることでしょう。
試合中継のあと続けて見たスカパーの「アフターゲームショー」(←その日に行われたJの全試合を振り返る番組)で、征也と鄭容臺が現地(厚別)から出演していました。 スタジオとつないでスタジオからの問いかけに答えるほか、厚別で試合の解説をしていたノノがそのまま現地レポーターとしてインタビューもしていました。 画面ではノノ、征也、容臺の順に3人が並んで。 征也と容臺が着込んでいるベンチコート(!)が厚別の気温を実感させて目が白黒でしたけど、それ以外にも目を惹いたのは、ノノと征也の親しみ溢れる様子。 ノノは「どうですか?藤田選手」などとよそ行きの言葉で呼びかけていましたけれど、話の振り方とか、征也の立ち位置を修正するように添える手とか、にじみ出る口調に、また、征也がインタビューに答えつつ、ちらちらと横にいるノノの方を見ている様子に、親しさがかいま見える気がしました。 ノノは、以前テレビ番組で、現役を引退してHFC強化部の仕事をするようになって、春からコンサユースU-18に入るよう誘っている征也の自宅に挨拶に行ったことがあったと話していました。 ネクタイ締めてスーツを着て、征也の自宅を訪ねたのだとか。 まだ中学生だった征也にとって、ついこの間までコンサのキャプテンをしていた選手が訪ねてきてくれるのですから、さぞや嬉しかったことでしょう。 そして多分ノノも、その後も征也に目をかけて可愛いがっていたんじゃないかなと想像します。
2003/7/28(月)クラブユース選手権@J村のグループリーグ2日目。 11:00から行われたコンサユースvsセレッソ大阪ユースの試合で、コンサのベンチにどハデなオレンジ色のアディダスのTシャツを着ている人がいる・・と思ったら、ノノでした。 財前監督(当時)の隣でハンチング帽をかぶっているのがノノ。強風吹きすさぶJ村ではTシャツでは寒かったとみえて、上からコンサのジャージを着込んでいます。 試合前にアップする智樹(背番号10)と試合中の征也(背番号18) この試合は謙伍のゴールを含む2-1でセレッソに勝ちました。 (謙伍の写真はセレッソ戦でいいのがなかったので、3戦目・7/30(水)FC東京U-18戦での謙伍(背番号14)をどうぞ。)
2003年末の天皇杯。1回戦の尽誠学園高校戦を見に丸亀に行ったとき、帰りの高松空港の搭乗待合室で三上さんと並んで座って話し込んでいるノノを見かけました。というより、ノノと話していた人が三上さんだというのは後から分かったんですけど。あの試合もノノは見に行っていたわけですね。 そういえばソダンが18で、マコが23をつけている時期もありましたねえ。 2003年当時は暗黒時代だと思っていましたけれど、今思うとそういうときにも次の時代の芽は蒔かれ育てられていたわけで。 高校生のころから征也を見てきたノノは、すっかり主力選手になっている征也にインタビューしながら感慨深かったでしょうねえ。 でも、征也の活躍はまだこれからですから!この先も楽しみだなあ。
posted by あきっく |07:55 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月23日
高円宮杯(U-18) 浦和レッズユース戦
2007/9/22(土)13:20 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 高円宮杯(U-18)ラウンド16 コンサユース 1-3(1-1、0-2)浦和ユース (45分×2) 得点者:原口元気(浦・11分)、横野純貴(札・20分)、鈴木秀史(浦・53分)、阪野豊史(浦・56分) 試合の公式記録はこちら →PDFファイル 今日の会場は熊谷。熊谷といえば夏の間は毎日のように天気予報で平気で38℃とか言われている土地です。西が丘であんなに暑かったのだから、熊谷はどんなことに・・と覚悟して出かけました。 案の定、スタジアムのあるスポーツ文化公園内に入ってからも、強い日差しを受けたアスファルトの照り返しは強烈で、まるでサウナに入っているようです。プールのサウナなどでありますよね、ドアを開けた瞬間にわぁっと口と鼻の粘膜を乾かすように熱気が入ってくる、室温100℃くらいの高温サウナ。あれのヒーターそばのような、からっとしているけれど非常に熱い、そういう感じの暑さでした。 「このアスファルトで目玉焼きが焼けるな。」と思ったほど(←おおげさ)。 去年ここにヤスくんを見に来たときはそんなに暑くなかったはずなんですけどね。 ふぅ、これは今日も大変な試合になりそうだ・・・。そんな思いを胸に、静岡学園のサッカー部員くんたちに混じってスタジアムに入りました。
posted by あきっく |16:16 | ユース | コメント(4) | トラックバック(1)
2007年09月21日
決戦前夜
連休前の仕事をなんとか終わらせて、今日は軽く打ち上げ。 うちの職場はご承知のとおり赤い街にあるので、飲みに行っても普通にこういう場所を通りかかります。トイレに行くため中座したときには、ゲストを迎えてレディースの試合のことを話題にしているようでした。 生放送を横目に見ながらお店に戻ろうとしたら。向かいのお店にはこんな看板が。 広島皆実は明日熊谷での第一試合で、静岡学園と対戦ですもんね。 なぜここにこんな看板が?とお店をまじまじと見ましたが、広島料理のお店でもなさそうだし、どんな縁かは分かりませんでした。 ともあれこういうのを見ると、嫌が応にも決戦気分が盛り上がります。 切なる願いに反してまだ猛暑の埼玉ですが、選手たちにはなんとかがんばって欲しいと祈っています。 私も今日はあんまり飲みすぎないようにしなきゃ。あひゃひゃ。
posted by あきっく |20:50 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月19日
【高円宮杯U-18】決勝トーナメントのレギュレーション
ユースの決勝トーナメント進出決定を大喜びした後、そういえば決勝トーナメントって90分で決着がつかなかったらどうなるんだろう?と、ふと思いました。 そこで大会レギュレーションの主なものをもう一度確認。
- 試合時間:90分(前・後半45分)
- ハーフタイムのインターバル:原則として15分
- 90分で勝敗が決しない場合(決勝トーナメント):20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦
- 延長戦に入る前のインターバル:5分
- PK戦に入る前のインターバル:1分
- 試合登録選手:大会参加申込みをした最大30名の選手のうち、試合ごとに最大18名
- 選手交代:試合前に登録した最大7名の交代要員のうち3名まで
- イエローカード:2枚累積で次の1試合は出場停止。なお1次ラウンドにおけるイエローカードは決勝トーナメントには持ち越さない。
- レッドカード:次の1試合は出場停止。それ以降の処置は大会規律委員会で決する。なお1次ラウンドにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越される。
- 表彰:優勝以下第3位までに表彰状ならびにメダルを授与する。優勝チームには高円宮杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
- 副賞:優勝チーム及び準優勝チームには、副賞として海外遠征の権利を与える。参加大会はダラスカップ・アメリカ/ダラス(平成20年3月16日~23日予定)、SBCカップ・ドイツ/ラオプハイム(期間未定)の出場権が与えられる。遠征に伴う費用は日本サッカー協会が負担する。
よしよし。 優勝カップ目指して、みんながんばれ~。
posted by あきっく |05:28 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月18日
高円宮杯(U-18) ガンバ大阪ユース戦
2007/9/17(月・祝)11:00 西が丘サッカー場 高円宮杯(U-18)グループリーグ3日目 コンサユース 0-1(0-0、0-1)ガンバ大阪ユース (45分×2) 得点者:大塚翔平(G大阪・63分) 試合の公式記録はこちら →PDFファイル 薄氷の決勝トーナメント進出決定! 今日もまた暑い日でした。 きのうの天気予報の段階で西が丘サッカー場あたりのお昼ころの予想気温が33℃となっていましたけど、試合の公式記録によれば気温37℃ですってよ!奥様!!(←決勝トーナメント進出に浮かれて妙にハイテンション) この高円宮杯の3試合で、私の腕と手の甲はすっかりひどいことになってしまいました。。。しくしく。。。(←それでもにやけている) 西が丘への最寄り駅・本蓮沼駅の通路に、こんなポスターが貼ってありました。 パチンコ屋さんのポスターのようですが、コンサ 一番 の文字が目を惹きます。 昔サッポロビールさんが作ってくれた「背番号12の日々」という文章の中に「コンサート、という文字につい反応する。」というフレーズがありましたけど、最近はコンサートのことをコンサと略して言うのですか?そりゃあどうしたって反応してしまいます。 で、ここででかでかとこんな文字。これはもしかしてもらった?!と思いました。 そして西が丘サッカー場へ向かって歩きながら「そういえば私の知る限り、コンサユースは西が丘では全勝だわ」と思いました。 大伍たちの代の高円宮杯(U-15)準決勝・00ディアマントFC鹿児島戦。雨の降る寒い日にマイクのヘディングゴールで勝ったなあ。 その翌年の高円宮杯(U-15)準決勝・千葉なのはな戦。洋平のゴールを含む3ゴールで快勝したっけ。 そして記憶に新しい、今年春先のイギョラ杯決勝戦。3-0で浦和東高校を破って、見事優勝を決めました。 そうかそうか。ということは今日もますますもらったな。 妙に強気な気分でスタジアムに入ります。 今日の会場は西が丘。休日で、都内で、ということで、1、2戦と比べると格段に多くのコンササポが集まりました。でも私も含めて、炎天下のゴール裏で応援するのではなくメインスタンドで少しでも日影を求めつつ観戦&応援している人の方がかなり多かったかしら。暑い中応援しているビョーキ仲間たちの姿に、へたれでごめんね。と思いつつ、でもメインスタンドでもゴール裏のコールに合わせて手拍子が湧いたりして、けっこうコンサ応援のムードは作られていました。
posted by あきっく |07:18 | ユース | コメント(2) | トラックバック(1)
2007年09月16日
高円宮杯(U-18) ジュビロ磐田ユース戦
2007/9/15(土)11:00 藤枝総合運動公園サッカー場 高円宮杯(U-18)グループリーグ2日目 コンサユース 0-3(0-0、0-3)ジュビロ磐田ユース (45分×2) 得点者:鈴木翔吾(磐・73分)、中倉拓(磐・76分)、押谷祐樹(磐・81分) 試合の公式記録はこちら →PDFファイル 試合経過はこちらでご覧ください →ジュビロ磐田公式サイトの試合速報ページ 今回はスタジアムに行く前から「今日はメインスタンドで見るのではなく、私も声を出して応援しよう。」と思っていました。先週の開志学園戦のとき藤枝に来ていたユース好き仲間でも、磐田戦は来れないと言っていた人が多かったので、今回のコンササポはかなり少ないことが予想されました。そして先週のジュビロvsガンバの試合を見て、私の中で、コンサが勝つ可能性があるとしたらどちらかというと磐田かなという思いがあり、だからこそ本気で、目に見える形で、選手を後押ししたいと思いました。藤枝での試合となればただでさえスタジアムは圧倒的に磐田ホームの雰囲気になるでしょうから、それに負けるな!と力づけたかったのです。(おばさんの応援が励みになるかどうかという根本的な疑問点は、この際おいておくw)
posted by あきっく |15:25 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年09月14日
大事な試合がいよいよ
いよいよ明日は、ドームでの仙台戦です。 今シーズンの最後のひと山となる第4クールのスタート。 1か月も間があいた後の、待ち遠しくてたまらなかった札幌での久しぶりの試合。 サポーターの呼びかけが発端となっていつしかうねりのように広がった、4万人プロジェクトの対象の試合。 USを初めとするサポーター有志が応援の企画を立てているスペシャルな試合。 昇格を争う直接のライバルである、現在3位のチームとの決戦。 大勢の熱いサポーターがいて、サポーターの雰囲気でも決戦気分が盛り上がる相手との試合。 4万人プロジェクトに誘われて、初めてコンサドーレの試合を生で見ることを楽しみにしている人がたくさん集まっているだろう試合。 似たような時期に昇格と降格を経験し、ともに北国の市民チームとして、親しみを感じる古いつきあいの相手との戦い。 道内NHK地上波で生中継され、偶然テレビをつけた人たちにもアピールの機会となる試合。 いろんな意味で、とてもとても大事な試合です。 選手には見る者の胸を熱くするプレーを、そしてドームに集まったサポのみなさんには、選手を後押しし、それと同時にコンサの試合に慣れていない観客も一緒に楽しめる雰囲気を作る後押しを、ぜひともお願いいたします。お願いするばかりで申し訳ないけれど、それでも切にお願いいたします。 私はドームには行けないけれど、遠くからドームに念を送って試合の成功を祈っています。そして勝利も。
一方、明日はユースU-18もとても大事な試合。 高円宮杯のグループリーグ第2戦。11:00から藤枝で、ジュビロ磐田ユースと対戦します。 ジュビロはとても強いチームではあるけれど、同じ高校生同士。臆することなく堂々とぶつかって、自分たちのできることを全部出し切って、存分に戦って欲しいと願っています。勝機だってある。と、本気で思ってます。 ドームに駆けつける方は、この時刻ころはそれどころではないでしょうが、遠くからドームに向けて念を送る方は、その前の午前中には藤枝の方にも念と関心を振り向けてくださいませ。 ジュビロ磐田のオフィシャルサイトでは、ユースの試合の速報もやっているようです。他人の褌を借りるようで恐縮ですが(笑)、そちらで試合の経過を確認できると思いますので、ぜひ、PC画面を見つめつつ、ユースくんたちに想いの力を重ねてあげてください。 決戦を前にドキドキしつつ、さ、私もあとひと仕事だ。
posted by あきっく |19:13 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月12日
涼しくなりました
雨がちだったせいもあって、今日は朝夕はずいぶん涼しい。歩いていても汗をかかずにすみました。 このまま週末まで涼しいといいなあ。 しまふく寮通信の影響で、今日の夕食はこんなことに…。
posted by あきっく |20:30 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月10日
高円宮杯(U-18) 開志学園JSC高等部戦
2007/9/9(日)11:00 藤枝総合運動公園サッカー場 高円宮杯(U-18)グループリーグ1日目 コンサユース 4-1(1-0、3-1)開志学園JSC高等部 (45分×2) 得点者:松本怜大(札・20分)、大西洋平(札・59分)、鶴野太貴(札・62分)、大西洋平(札・63分)、藤代裕太(開・86分) 試合の公式記録はこちら →PDFファイル 今年の高円宮杯ポスターは、こういうデザインでした。 右上に小さく「真の日本一へ。」とあり、中央に大きく「オレが決める!」とあります。 そしてその下には「強烈なオレが集まって、最強のオレ達になる。」との煽り文句が。 くーーーっ!!痺れるじゃん。
posted by あきっく |15:55 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年09月08日
明日から高円宮杯(U-18)
ここをご覧になっている方々なら先刻ご承知のことと思いますが、いよいよ明日から高円宮杯U-18が開幕します。 まずは、4チームずつ6組に分かれて、決勝トーナメント進出を争うグループリーグから。 コンサU-18のグループリーグ第1戦は、 明日11時から、藤枝サッカー場で 対戦相手は開志学園JSC高等部です。 残りの2戦は来週末の3連休に。 まず土曜日(15日)に藤枝サッカー場でジュビロ磐田ユースと対戦し、 3試合目は月曜日(17日)に西が丘でガンバ大阪ユースとの対戦です。 対戦相手からも分かるように、グループリーグ突破のためには明日の勝利がとても重要です。 ユースの試合を見てみたいなあと思っていらっしゃる方、ご都合のつく方はぜひ、藤枝まで足をお運びください。 そしたらあなたも魅惑の世界にはまってしまうかも・・・(笑)。 なお、高円宮杯の詳しい日程等については、こちらのエントリをどうぞ。→高円宮杯 組み合わせ・日程
posted by あきっく |14:40 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月08日
秋田わか杉国体 組み合わせ
9月28日から秋田県で開催される第62回国民体育大会 サッカー競技の組み合わせ抽選会が昨日日本サッカー協会のJFAハウスで行われ、成年男子、女子、少年男子ともに組み合わせが決まりました。 私が関心あるのはご承知のとおり、少年男子の部です。 U-16の選手たちで構成されるチームが参加します。 日程・組合せの一覧はこちら →PDFファイル 北海道の1回戦は、 9月30日(日)14:40から TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場Bピッチで、 福岡県との対戦です。 それに勝つと、2回戦は翌日10月1日(月)14:30から、愛知県と神奈川県の勝者との対戦。 試合時間は35分ハーフですが、初日から10月4日(木)の決勝戦まで休みなく毎日試合のあるトーナメント方式の大会ですから、コンディション調整も大変でしょうね。 選手たちには怪我なくがんばって欲しいと思います。 といいつつ、コンサユースから誰がメンバーに入っているのか不明なのですが。 メンバーが行ってみるまで分からないというのも、まあ楽しみのひとつですよね。(そんなことでいいのか?) 以前会場等を調べながらいろいろ自分的懸念事項をつぶやいていましたが、この日程であれば1回戦は当日入りでも行けそうです。前日の職場行事の問題はこれでクリア。 日曜夜の泊まり当番は他の人と代わってもらうようすでに手配済みですので、この問題もクリア。 1回戦だけですが、今年も北海道代表の試合を見に行けそうです。 (教えていただいたとおり、帰りは新潟経由にしました。>さいとーさん)
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2007年09月08日
大伍のデビュー戦
今さら・・という気もしないでもないけど、大伍のデビュー戦だからやっぱりアップ。何日書きかけのまま寝かせたか(汗
2007/9/2 14:00 函館千代台競技場 第38節 コンサ 1-1(1-0、0-1)愛媛FC コンサの得点者:池内 結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー みんなが集まるお盆の時期にも帰省せず、お墓参りにもいかず、札幌に行っても実家にも寄らずに日帰りする冷たい娘なので(笑)、たまにはゆっくり一緒に過ごそうかと、今回の函館行きは両親と一緒でした。 函館に着いて、まずは何か美味しいものを食べよう。そのためにお腹をすかせてきたのですから。 とは言っても試合の時間が迫っているので、駅そばの朝市で手軽に済ませたのですけどね。
posted by あきっく |10:37 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月02日
Jユースサハラカップ ザスパ草津戦@宮の沢
2007/9/1(土) 14:00 宮の沢白い恋人サッカー場 Jユースサハラカップ グループリーグ コンサユースU-18 4-0(1-0、3-0) ザスパ草津ユース (45分×2) コンサの得点者:竹内(40分)、打矢(74分)、横野(80分)、横野(84分) 千歳空港に着いてびっくり。強い日差しが照りつけて暑い。東京はここ数日涼しかったから、こっちの方が暑いんじゃない? でも宮の沢で開放されているのはやっぱりメインスタンドだけでした。 日陰になっているバックスタンド側は涼しそう・・・。 あっちへ行きたい・・・。 両チームのフラッグもこの角度から見上げることになります。
posted by あきっく |10:50 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)