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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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2008年07月13日
「カルネアデスの板」というのはしばしば刑法の教科書にも引用される、古代ギリシャの法格言です。
船が難破し海上に投げ出された2人の男の間に、一片の板切れが浮かんでいた。その木片は小さく、2人がいっぺんにつかまると沈んでしまいそうなため、一方の男は自分が助かるために相手の男を突き飛ばし、溺れさせてしまった。これは許される行為か。
今日の千葉との決戦を前にして、なぜかこのカルネアデスの板の話を思い浮かべてしまいました。 やるか、やられるか。 食うか食われるか。 この試合を落とした方は、J1残留のためにはかなり深刻な状態へ追い込まれます。もっとも今日勝っても事態は急激に好転するわけでもないのですけど。 ほんとのことを言うと、サッカーのリーグ戦はいつだって勝利を目指して、裏を返せば相手を負かすために戦うわけで、戦うこと自体は当初から予定された正当な行為なのだから、別にカルネアデスの板を持ち出すまでもなく戦うこと=相手を負かすことは許される行為なのですけどね。 ま、心境はそんな感じだということで。 ふだんなら「フクアリといえばサマナラのカレー!」とか「喜作のソーセージ盛りのためにマイタッパーを持って行こうかな♪」とか「そういやアウェイ側の名物・ピーナッツソフトってまだ食べたことないな」なんていうことに気分が浮かれるところですけれど、今日ばかりはそんな心境にならないほどですもの。 頭では「うちのチームは恒常的に残留ギリギリの状態だから」と分かってはいても、実際にここまで目に見えて追い込まれるまではせっぱ詰まった気持ちになれなかったんです。夏休みの宿題をやらなきゃと分かっていながらも、ついつい夏休みが終わるギリギリまで遊んでしまい、いよいよあさってには新学期というときになって困って半泣きになる小学生のころから変わっていなくて(爆)。 でもいよいよ追い込まれました。 今日は絶対に勝たなくてはなりません。 この緊迫感は、昇格を争った去年のドームでの京都戦とか、最終節の水戸戦とか、一昨年の天皇杯のフクアリでの新潟戦やユアスタでの甲府戦やエコパでのガンバ戦のような、「勝ちたい!!!!」というせっぱ詰まった気持ちと似ています。 あのときのような気持ちで今日は応援してきたいと思います。 みんなの気持ちを結集して、チームとサポが一体になった応援ができたら、チームはきっと勝ってくれると信じています。 そんな大切な一戦に、新聞等によれば大伍がボランチで先発しそうだとのことです。 征也も右サイドでスタメン出場のようです。 こういう文字どおり真剣勝負の修羅場の戦いを勝ち抜くことで得られる経験や自信はとても大きなものでしょう。 彼らが一皮むけて、幾久しくコンサの大黒柱になってくれるきっかけの試合となりますように。
それと、今日の夕張でのクラセン(U-15)決勝戦。
きのう準決勝を勝ち上がった札幌U-15は、札幌ジュニアと対戦です。
優勝した方がJ村でのクラセン全国大会に出場できます。
がんばれ!
J村に来てくれるなら応援しに行くから!
【12:55 追記】
優勝!したようですね。おめでとう!!
J村でもがんばろう。
クラセン(U-15)全国大会は、8/9(土)~8/11(月)にグループリーグ3試合が行われ、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
決勝トーナメントは
8/13(水)ラウンド16
8/14(木)準々決勝
8/16(土)準決勝
8/17(日)決勝
場所はいずれもJ村です。
2008年07月09日
先日の厚別で予想以上の売れ行きだったというコンサ選手フィギュア入りガチャポン。 実は今、私の手元にも1体あります。 これ↓・・・誰? とも思いますが、智樹だよ。と言われたら確かにそうかも。 厚別でこれを引き当てた仲間が「智樹だったらあきっくさんに」と思ってくれたのか、帯広で私と合流する予定の仲間に言づけてプレゼントしてくれたのです。 ありがたいことです。ビバ!サポ友。 練習を見に行かないとどこでどうしているやらさっぱり様子が分からない、先日のサテライトジェフ戦のブログ等を見てもまるでいなかったかのような空気状態の智樹ですが、こうやってちゃんとフィギュアにはなっていたんだなあと変なところで安心しました。安心している場合じゃないですけれど。 でもね、なぜ指でつまみつつ写真を撮ったかというと、この智樹、ボディーバランスが悪いのか置くと立っていられないのです。 きれいに並べた写真を撮っている方は、いったいどうなさっているのでしょう。 こういうチームオリジナルガチャポン、今年の流行なのですかね? 帯広での日本ハムの試合のときにもテントのところにガチャポン台が3つくらい並んでいました。中にどんなものが入っているかまではチェックしませんでしたけれど。
2008年07月04日
今日はようやく金曜日。朝から「帰りには乗り換え駅構内にある本屋さんでアレを買わなきゃ!」って心に決めてました。 アレって、アレですよ。人によっては買うのはもちろん、立ち読みするのも気恥ずかしいというアレ。うら若い女性や男性にとってはそうかもね。 でも私くらいになると全然平気!(爆) 雑誌コーナーに直行し、あった、あったと喜色満面で1冊つかんでレジに直行しました。 大伍とヤスと純貴の、きゃぴきゃぴという声が聞こえてきそうな対談。 気恥ずかしさをこらえてみなさまもどうぞご覧遊ばせ。![]()
こういう表紙の号です。
そんな彼らの生き生きとした姿が期待できるサテライトリーグのジェフ千葉戦ですが、涙をのんで断念することにしました。 やっぱり、帯広に行って来ます。 やっぱりね・・・。と思った方がほとんどですか?やっぱり?
2008年07月04日
じゃあ2つに分ければ?かえってちょうどよい感じになるんじゃない? ・・・とはたとえ思っても口に出してはいけません(爆)。 ここ2、3日、私は文字どおり迷って煩悶しております。 それはこの週末の過ごし方について。 この週末、土曜日(7/5)には厚別で清水戦があります。厚別開幕の特別な試合です。 日曜日(7/6)にはジェフの練習場の姉崎で、サテライトリーグ千葉戦があります。 一方プリンスリーグもこの週末が佳境。 帯広を会場に土日に2連戦で第6節と第7節が行われます。 コンサユースU-18が対戦するのは、土曜日が札幌第一、日曜日が北海です。 札幌第一は第1節こそ旭川実業相手に0-8と大敗しましたが、その後調子をあげてきて第5節終了時点では2勝2敗1分の5位です。特に直近の第5節(6/29@浜厚真)では、北星大附属高に10-0と大勝しており、勢いにのってきたら怖いところです。 そして日曜日の相手である北海は、これまで5試合無失点で5勝しており、現時点で首位に立っています。2位コンサとの差はわずかに得失点差1。コンサユースにとってプリンスで優勝するためにはとても大事な一戦になります。 そんな大事な正念場のプリンスですが、私はつい先日まで帯広行きは諦めていました。厚別で清水戦を見て日帰りして、翌日は姉崎へ行こうと思っており、迷いはありませんでした。サテライトは現地へ行かないと見れない試合だし、純貴や堀田くんが溌溂とプレーしているところを見たいし、それに智樹がプレーしているところは今のうちに少しでも多く見ておかないといつ何時(以下自粛)。 でもね。気づいてしまったんです。 未練がましく帯広行きの飛行機をチェックしていたら、「当日朝の飛行機で向かったのでは試合開始時刻に間に合わない」とばかり思っていたけれど、案外そうでもないんじゃないか?って。 空港からグラウンドまでの所要時間がいまいちつかめないけれど、帯広空港に9:25に着くならキックオフの11:00にはなんとかなるんじゃないか?と思いました。以前調べたときに「どうしたって無理だ。。。」と諦めたのは10:00キックオフの試合だった年だったかもしれない。 なので。 一応、念のため、飛行機の予約はポチッとしてあります。 まだ決済はしてませんけれど。 帯広駅近くのホテルも予約済みです(爆)。まだキャンセルできますけれど。 厚別開幕戦は諦めるとしても、サテの千葉戦はどうしても見たいから、いっそ土曜日だけ帯広へ日帰りして日曜日は姉崎に行くのはどうだろ。と一応検討もしたのですが、さすがに帯広日帰りはもったいない気がしたし、それに正念場の北海戦は日曜日だから、それではなんだか意味がないような気もしました。 うーーーん。 できるものなら4試合とも全部見たい・・。 テレポーションできれば・・。 というわけで呻吟中の私でした。 おまけに今日発表になったところによると、プリンスの最後の2節はヒロがU-17代表に招集されて不在になるんですね。 そうなると今週末の2試合がますます重要になるなあ・・・。 うーーーーむ。
2008年07月02日
2008/6/29(日)19:00 @万博記念競技場 第14節 コンサ 2-4(1-2、1-2)ガンバ大阪 コンサの得点者:西嶋、柴田 試合結果詳細はこちら→札幌公式 J'sGoalサマリー 北海道クラセンの日程がなかなか発表にならなかったので、日曜日の帰りの飛行機は夜の便を予約していました。早くに空港に着いたら、早い便に振り替えてもらえばいいかなと思って。いつもなら満席でも空席待ちをしたらたいていの場合すぐの便に乗れるので。 ですが、この季節の北海道はやはり人気があるのですかね。それともサミットの影響でしょうか。理由はわかりませんが空席待ちの申込みをしてから何便も待った末、ようやく16時発の便の最後の1席に滑り込むことができました。 家に着いたときにはガンバ戦はもうキックオフしており、テレビをつけたときには前半8分くらいでした。すでにもう失点していましたけど(涙)。 実は羽田で飛行機を降りてすぐにメンバー発表メールを確認してみたら、大伍と征也がスタメン。他のMFは芳賀キャプテンとクライトンだから、どうやら征也が右サイド、大伍が左サイドなんだろうなあと思いました。そして数年前に夢見ていたことが実現しているんだなあとしみじみ幸せを噛みしめていました。 ところが家について実際にテレビでその様子を見てみると。 なんだかもどかしい。 ボールはほとんどの場合クライトンを経由してダヴィかアンデルソンに供給されており、両サイドががんがんあがっていく勇壮な姿が見られません。征也の(サポ)自慢の俊足も発揮する場面が少ないのかな。 もうちょっと自分から目の色を変えて向かっていけばいいのに・・・とテレビ越しに見ていて思いました。 印象的だったシーンは、大伍がタッチライン近くでボールを受けて、そのまま前へ突破しようとした(だろう)シーンです。大伍は斜め前にいたクライトンにいったんボールを預け、ワンツーですぐにそれをはたいてもらって前で受けようと考えたように見えました。ボールを出して足はそのまま前へ走り出そうとしているようでしたもの。 ユースくんたち同士ならそのあたりの呼吸は心得たもので、気持ちよい角度でワンツーのボールが出てトップスピードに乗りながらオーバーラップしてそれを受けてえぐっていく・・というシーンがよく見られますけれど、クライトンと大伍の呼吸はそうではありませんでした。 クライトンは大伍からボールを受け取ると(大伍に背を向けた形で)そのまま中側に向かってパスの出しどころを探しているようでした。 大伍はいったん走り出しそうになった足を止め、そしてまた下がっていきました。 私はそこで、大伍が「すごすごと」戻るような感じなのがとても残念で、クライトンに「自分はここに出してもらって前へ行きたかったんだ」という意思を伝えなきゃダメじゃないの?と背中を叩きたくなる気分でした。 クライトンがチームに来てから、クライトンが頼りになるのは分かるけれど、大伍や征也が(他の選手もだけれど)すぐにクライトンにボールを預けてばかりのような気がします。 もっともっと、自分でやればできるのに! 自分はこう考えている、こうしたい、って周りに言えばいいのに! 自分もクライトンと同じプロ選手。ピッチで戦う11人のうちの1人、クライトンと同じ1人なんだ。そう思って1人分の仕事をまっとうする覚悟で1人分の矜持をしっかりと持っていて欲しい。 若い選手に要求するのは酷なことかもしれないけれど、そうあって欲しいと思いました。
だってね。 そのJ1のピッチに立つということは、誰もが望んでできることじゃないんだよ。 ユースのころに一緒にサッカーをやっていた仲間たちは、たぶんみんなプロ選手になることを夢見て、目指して、ずっと努力を重ねてきた人たちだけど、でもほとんどの選手はプロサッカー選手となるという夢はかなえられず、違う形でサッカーを続けたりしている。 そういうみんなの気持ちが分かるなら、みんなの夢の凝縮であるはずのあなたたちがそんな弱腰でいちゃいけないよ。 もちろんそれは、試合のピッチで戦っている征也や大伍だけじゃなく、試合に出る機会をつかみとらなきゃならないプロ選手に対しても(むしろ、より強く?)思ったわけですけど。 そんなわけで、がんばれ、若者。 テレビ画面越しに半ば自棄ビールをあおりつつ、念じてみた日曜日の夜でした。
2008年06月22日
久しぶりに週末の両日ともにサッカーを見に出かけない、のんびりした昼下がりです。なんだかベタベタに甘甘な溺愛エントリを書きたくなってしまいました。実績のない若い選手をちやほやするのはよくない!とは思うものの、ここで書いても本人に聞こえるわけじゃなし(爆)、サッカーの内容とは関係のないことだから、まあいいかと、勢いで。
ちょっと前のことですがお気に入りのコンサ系ブログをサーフィンしていたら、はりぃさんのgreen-raindropsで練習後の道具片付けを手伝う純貴の姿がレポされていました。このエントリの一番下の写真です。 そういえば携帯オフィシャルの「特ダネ!CONSA」のコーナーで、エキップマネージャーがロッカールームで洗濯物をたたんでいたら、純貴が率先してお手伝いをしているところが写真つきでアップされていたこともありました。 こういう優しいところというか、気配りができるところが純貴の素敵なところだよなあと思っていたところでありました。 そこへ来て、昨夜たまたま「新着エントリ」にあったふくろう写真館というブログでこのエントリを見て。 どうですか?この自然で優しくて爽やかな笑顔の純貴と堀田くんの写真!! これに目が釘付けになり、そのままにやけながらじーーーーーーっと見入ってしまったのですが、それだけでなく、文中にあった、純貴が「写真いただけませんか?」と声をかけたというくだりにも目を惹かれました。 そうそう。純貴って、こうやって年上の人にも物怖じせずに自分から話しかけるような、うち解けやすい人懐っこいところがあって、そこもまた魅力だよなあと思ったりして。 そんなことを考えていたらふと思い出した、ユース時代の純貴のエピソードがありました。純貴が高1から高2になる時期の2006年4月に茨城県の波崎で行われたフェスティバル「OCEAN FIELD CUP 2006」を見に行ったときのことでした。 (このときのコンサユースU-18の様子は2006年のユースまとめエントリからどうぞ。)
茨城県神栖市の波崎地区には界隈のホテルや民宿が運営している天然芝や人工芝のピッチがたくさんあって、そこでしばしばフェスティバル(親善大会)や合宿が行われているようです。この大会が行われたOCEAN FIELDもそのひとつでした。 サッカーをやるためのグラウンドで、観客に見せることをあまり予定していない作りなため、特に決まった観戦用エリアはありません。 ボールが脇の道路に出てしまうのを防ぐためにグラウンド周囲には高くネットが張り巡らせてありますが、ネットの外はすぐ道路という感じなのです。 一日目、私が見に行ったときには(相手高校の?)選手の家族と思われる方たちがネットの中のグラウンド脇で観戦していたので、私もその横に混じって見ていました。横を見るとこんな感じです。 監督やコーチや控え選手たちもすぐそばに。
ピッチはこんな感じで見えます。 サッカーの迫力と醍醐味を味わえます。 2日目の第1試合。前日とは別のピッチでしたが、朝早い時間帯だったせいか観戦者は他に見あたりませんでした。それで私は何も考えず前日と同様にグラウンドに入り、選手たちのじゃまにならなそうな観戦スペースで観戦しようと思ったのですが。前日のグラウンドよりピッチ横のスペースが狭いグラウンドだったもので適当な位置がすぐには分からず、一番邪魔にならないのはどのあたりかをコーチに聞いたりしながら、ネットギリギリに下がったところで立ったまま観戦することにしました。
観戦していたのはこの試合です。2006/4/2(日)9:30から行われたAチームと日大藤沢高校との対戦。 試合が始まるまでは選手はベンチ・・・というか、荷物を三々五々置いたあたりでコーチの話を聞いたりして固まっていたのですが、試合が始まると控え選手たちはピッチ脇に並んで体育座りで座ったり座ったままストレッチをしながら試合を観戦し始めました。その場所がちょうど私の目の前です。 選手は高校生の男の子たちですから、一般に私のようなおばさんと話をするのは苦手な年代なはず。「こんちわ~。」「こんちわ~。」と口々に言って挨拶をしてくれる子もいますが、シャイな子だと目を合わせないようにしてそのまま素知らぬそぶりでいる選手も多数です。私は後ろで立っている格好ですから、視界上も問題はなく、特に気にせずに観戦を続けておりました。 ところが。 試合中に一度、ボールがかなりの勢いで私がいる方向に向かって飛んできたことがありました。私は「あ~~、こっちに向かってくる~~。まずい~~?」と頭の中ではスローモーションで考えていたんですけど、傍目にはぼーーとしているように見えたんでしょうね。 とそのとき、列になって座っていた選手の中にいた純貴が素早く立ち上がって、まるでGKのように横っ飛びで私の目の前でボールを手で弾いて、ボールが私にぶつからないようにしてくれました。 わたしはびっくりするやらありがたいやら。なんて優しい子! その行動には他のユースくんたちも「おおおー」と(まるで老人に席を譲る若者を見るように)ニヤニヤしながら感嘆していたのですが、照れる純貴に向かってスタッフがからかうように「怪我すんなよ」と言ったとき、私はハッとして、「やっぱりここにいると(有形無形で)邪魔になるんだ」と遅まきながら悟ったのでした。 (なので、午後の試合は同じピッチですが別の場所から観ているのが当時の写真からお気づきになりました?遠慮(?)しすぎたせいか、出入り口の角で、向こう側のゴールが見えない見にくい場所でしたわ。) 話が逸れましたが、このときの純貴のとっさの行動はなかなか出来ることじゃないですよね。気がつく優しさと照れずにできる勇気のどちらもが、ふだんから身につけて備わっているものなんだろうと思います。 今年のグアムキャンプのころだったか新人選手の紹介記事で、お母さん思いの優しい子だと報道されていましたけれど、私もこのときのことを思い出して本当にそうなんだろうと思いました。
性格は選手によってそれぞれで、寡黙な人も開けっぴろげの人もそれぞれ魅力があるけれど。純貴にとっては、サッカーの技や頭脳を鍛えることの他に、誰とでも自分からうち解けて人間関係が作れそうなところや物怖じしないところが、今後プロサッカー選手として生き抜いていくうえで武器になるだろうなあと先のことまで妄想してしまいました。 と同時に、それでいてサポからは親しみを感じられながらもきちんとリスペクトされる、一種の威厳というか品格も身につけていって欲しい、きちんとけじめをつけられる選手でいて欲しいと願ったり。 まだプロデビューしたばかりの新人選手にいっぺんに何もかも欲張りすぎですね(笑)。
2008年06月10日
室蘭でのプリンスリーグの試合を見ての帰り道。千歳空港に向かう高速バスの中でナビスコの試合経過をチェックしてみたら。
ああ、もう失点している・・。
しかも前半8分に宮澤くんが征也に交代ですって?
こんな早くに交代だなんて、怪我でもしたんだろうか・・・。
そんな心配はやっぱり当たっていて、昨日宮澤くんは全治2か月の骨折と発表されました。
キャンプ中から代表で不在だったり怪我や盲腸で別メだったり。ようやくチームになじんで存在感を増してきたと思ったらまた怪我だなんて。
本人はどんなにか残念だろうと思うとかわいそうになりますが、まあここは焦らずしっかり治してね。と言うしかないですね。
焦らず、がんばれ。まだまだプロ生活はスタートしたばかりなんだから。
ところで、それはそれとして、その関係で気になることがひとつ。
元気の怪我、謙伍の怪我、そして宮澤くんの怪我と、怪我人が続いて心配になったり不安になったりするのは分かりますが、監督のコメントを報じる新聞の論調やサポーターのブログなどのあちこちで
チームに日本人FWが誰もいなくなった
みたいな表現がずいぶん目につきます。
んまーーー!なんですって??!
そういうのを見かけるたびに「聞き捨てならない…。」とつぶやいて画面を閉じる私でしたが、この際、声に出してみようかと思います。
純貴、しっかりやって存在感をみせつけてやれ~~!
がんばれ~~~!!ヽ(`Д´)ノ
2008年06月01日
2008/5/31 15:00 @等々力陸上競技場 ナビスコカップ 予選Cグループ 第5節 コンサ 0-2(0-1、0-1)川崎 得点者:我那覇、ジュニーニョ(PK) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー あいにくの雨降りになり、気温もかなり低めになりました。 武蔵小杉駅のバス乗り場へ降りる階段の脇の壁はフロンターレ色でした。この試合告知ポスターは、試合ごとに毎回作るのかしら。 スタジアムに着いたのは、開場時刻(13:00)の15分くらい前だったでしょうか。
昨日は訳あってアウェイエリアではなくバックスタンドでの観戦でしたので、ホーム側の待機列の最後尾に並びました。アウェイのスタジアムでホーム側の列に並ぶのは初めての体験でしたので、かなり新鮮でした。 列の周囲では我那覇のための募金の声かけがされており、入場口の手前でサポ有志?がひとりひとりにちんすこうを配っていました。ちんすこうもらっちゃった。 ホーム側の入り口からバックスタンド裏をぐるっと回ってバックスタンドのアウェイ側の端あたりに席を確保。 1階席だけど奥まっていて雨のあたらない部分です。 ・・・と思いましたが、いざ座ってみると風のせいで細かい雨粒が正面から吹き込んできて、濡れないわけでもありませんでした。 フロンターレゴール裏中心部(川崎華族の本部のあるあたり)の後ろあたりの通路柱には、「アウェイズキッチン」という企画の今日のメニューが貼ってあり、コンサ相手のメニューは味噌ラーメンとじゃがバターでした。 アウェイチームを食べよう!という趣旨なのでしょうね。 それで私たちも、「寒いから暖かいものを食べようか」と並んだ列で、このメニュー表を見て。
「フロンタンメン」にしようと心に決めました。
フロンタンメンはイチ押しなのでしょうか。写真が大きいです。
そしてこれがその実物。 どのあたりに”フロンタ”があるのかを考えたのですが、もしかして小柱で海=イルカを表しているのですかねえ? バックスタンド裏のフードコートのテーブルで、あっさり風味でなかなか美味しかったフロンタンメンをたいらげ、スタンドの席に戻ろうとした途中で。 さまざまなスナックやお菓子やおつまみなどを売る売店が並んでいます。 チュロスとかトルネード(またはハリケーン)ポテトなどにはすでに「なじみ感」がありますからもう驚きませんでしたが、さらになんだか謎の食べ物を発見。 「おつまみに」とあったので思わず買ってしまいました。 それがこれ。
なにかデンプン系のものを細く伸ばして揚げたもの(塩味)でしがた、食べてみても材料がなんなのかはっきり分かりませんでした。 じゃがいもではないと思う。蕎麦でもないと思う。小麦粉系だろうか??と思いましたけれど・・。 正体をご存じの方、教えてくださいませ。 塩味がきいていてなるほどビールのおつまみにぴったりでした。
選手たちが試合前の練習に出てくる前の時間帯は、大型ビジョンでスポンサーの紹介やCMのほか、いろんな企画イベントの紹介もなされていました。 そのひとつ。「フロンターレはFA宣言!」だそうです。 6月28日に行われるリーグ戦の新潟戦@ビッグスワンに向けてのキャンペーンだそうで。 なんでも、フロンターレはこれまでスワンで勝ったことがなく、それどころか引き分けでの勝ち点1も得ていない、4戦全敗なのだそうです。 だからスワンで勝つ!「Frontale vs Albirex」と「Fighting Away(ファイティング アウェイ)」の頭文字を取り、「FA宣言ツアー」と銘打って、選手も登場するキャンペーン映像を作り、新幹線貸切ツアーを募集し、サポがこぞってスワンへ駆けつけ応援しようと煽っているようでした。新幹線は当初予定の列車が満席になったので、その次の号のツアーも増発したそうで、それもすでに満席になって募集終了しましたと何度もアナウンスしていました。 そしてFA宣言は新幹線ツアーだけじゃない、車やバスやがんばって歩いて(!)行くサポーター大勢でチームを応援し、新潟に勝ちましょう!と繰り返して煽っていました。 正直、サポが大挙して新潟へ行ったって、それで勝てばチームは勢いづくかも知れないけれどクラブの収益があがるわけでもない。そういうことにまでクラブが洒落た企画を打ち出せるあたり、(コンサと比べると)余裕があるなあ・・と実感しました。 おまけにその新幹線ツアーをネタに、この企画ですもんね。 コンサも早くJ2降格の心配やクラブの財政破綻の心配をしなくて済むようになりたいなあと思いましたが、ま、だからこそ「わたしたちの」チームでもあるんですものね。と、これは、笹姐さんやコンサ隊さんの話の受け売り(笑)。
ぼちぼち選手たちがピッチに出てくるかなという時間になるころには、コンササポのエリアはこんな感じです。
試合はね、何回かあったビッグチャンスを決めきれなかったのが響いたのかなあと思いました。GKをつり出してのシュートがゴール内にカバーに入ったフィールドの選手にクリアされてしまったり、GKのビッグセーブがあったりしましたものね。 それで我那覇にきれいなゴールを決められてしまって。 正直に言うと、目の前で豪快なシュートでゴールを決められて「あーあ・・」とは思いましたが、それが我那覇だったものですから「まあ、我那覇ならいいことにするか。この1年大変だったろうから、お祝い代わりってことで。」と思ったのは心理学用語でいう『合理化』ってヤツですか? 周りに座っていた水色の方たちは、我那覇のゴールにことのほか喜んでいました。 そしてNACK5スタとの雰囲気の違いも実感しました。 NACK5スタではメインもバックもアウェイ寄りのエリアだとコンサのユニやカッパを着込んだ人たちが大勢いて、まるでそこもアウェイゾーンのような雰囲気での観戦でしたが、等々力のバックスタンドはビジターゾーンとの仕切りのぎりぎりの際まできっちりと水色着用の人で、その中でとても赤いカッパを着ることはできませんでした。 ゴール裏(じゃないけど)のコールに合わせて手拍子をしたり、フロンのチャンスに歓声が湧いたり、ゴールに一斉に大喜びしたり。まさに「ホームの雰囲気」で包まれていました。私たちの周囲はやけに小さな子供を連れた家族連れや年配の人たちが多かったのですけど。 うちの選手たちは2点目をとられたあたりでがっくりときてしまったのですかね。試合終盤には川崎の選手たちが時間稼ぎのボール回しをしているのに、コンサの選手はまったくボールに触れられずに振り回されているのはかなり切ない場面でした。 カズが出てきたときには、よしっ!カズ!負けずにカズもちんすこうパワーだ!と思ったのですがね・・。 2失点目は優也が飛びだして与えてしまったPKでしたから、あそこでもし優也がPKを止められていたら、ザ・自作自演・劇場型GKの面目躍如だったんですけど。残念だ。 後半は吹き付ける風に体が冷やされ、ピッチ上の展開に気持ちも冷やされって感じだったのですが、そう感じる原因は、私の場合やっぱり選手たちが一体になって攻撃するシーンが少ないと思うからなんだろうなあと思って見ていました。 みんな、クライトンに預けすぎ、頼りすぎじゃない?と思って。クライトンがボールを持ったまま結局は奪われてチャンスを潰したりピンチを招いたりしているシーンがたくさんあったので、このあたり選手たちでどうやってやろうか話し合って工夫して欲しいなと思いました。みんな長年サッカーをやっている選手たちですもの、これまでにいろんな経験をしていて、各自培った攻撃の引き出しだってあるだろうにと。
ちょっと悲しく暗い気持ちになった観戦でしたが、試合後はなんだかんだでやっぱり飲むんですわ。 あてもなく通りがかりのお店に入ったわけですが。
お店の外にある看板には「男は黙ってサッポロビール」と書いてあり、店に入って席に着くと
おばちゃん年配の女性の店員さんが「おかえりなさい」と言いながらおしぼりを手渡してくれ、テーブルに積んである取り皿には「おかえり」とか「ありがとう」などと書いてあり、店内にはやたら昭和な曲ばかりが流れ、出てくる料理はおふくろの味系のもの。そんな「かっぽうぎ」という店名そのもののお店でした。 おふくろパワーで少し癒された・・・かな??
2008年05月25日
2008/5/25(日)14:00 @函館千代台 ナビスコカップ Cグループ第4節 コンサ 1-2(1-1、0-1)ジェフ千葉 得点者:新居(千葉)、平岡(札幌)、新居(千葉) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 日頃、札幌に帰ってもスタジアムと宴会の直行だけで実家に寄らないことも多く、ドームや厚別で同じ試合を観戦していても用事があるときだけ(なにか持ってきてもらうとか)ハーフタイムにちょっと顔を合わせるだけの親不孝状態の私ですが、ここ数年、函館千代台では両親と一緒に観戦しています。 今年も、札幌からJRで来る両親と、東京から飛行機で行く私が、函館駅で待ち合わせをしました。函館駅に着きました。 昨夜東京は「バケツをひっくり返したような」という感じの降雨でしたが朝私が家を出るときには小やみになっており、函館駅に着いたときには函館ももう降らないで済むかな?と思いました。
私が函館駅に着いたのは午前10時ころ。両親は11時53分着のJRで来る予定なので、駅構内で2時間弱待っているうちに雨はだんだん強くなり、かなり本降りになってしまいました。 こりゃあちょっと大変だなあ。 函館市民の客足も気になります。 両親が着いて、スタジアムへ行く前にトイレに寄っていこう、どうせならホテルのきれいなトイレにしようか。トイレを借りるだけじゃ悪いからコーヒーでも飲んでから行こうか。スタジアムへ早く行っても濡れて大変だろうし。 そう話がまとまって、駅の隣のホテルへ向かって行くと。 ホテルの玄関からジェフのトラックジャケットを着た人が出てきました。 あら、若い男性のジェフサポだわ。 そう思ったらその後にもぞろぞろ出てきて、よく見るとジェフの選手たちがホテル前に駐めたバスに乗り込むところでした。これから千代台へ向かうのですね。 ちょうどホテルの玄関で選手たちとすれ違うような格好になり、ふと私の少し先を歩いていた母を見たら、なにやら新居とばったり出くわして立ちはだかった形になったようすです。中に入ったあと「さっき何か話してたの?」と聞いてみたら、母は、「『タツ、今日はあんまりがんばらないでね。』と言ったら、変な顔をしてた。」と澄ましています。 お、お母さん。。。 もしかしてそれで新居のやる気に火をつけたら逆効果だからね・・。 全国100万人コンササポのみなさま、もしかして今日の新居の2ゴールがそのせいだったらごめんなさい(←そんなわけないって)。雨の中、スタジアムに着くと、入場ポイントの入力を待ち列は長い並びになっていました。
ドーレくんも赤いカッパを着ています。
コンサゴール裏もカッパで真っ赤。
こちらはジェフのゴール裏。
去年も一昨年も食べられなかったやきとり弁当ですが、今年はサポ仲間があらかじめ買っておいてくれました。 どうもありがとう。美味しかったです。
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雨の中、売れ行きがよくないのかな。 声をからして呼び込みしているのを素通りできなくて・・・。(←言い訳)
コンサはどうしてもゴール前で人やボールが斜めに動くのに弱いんですね。気づいたら新居がゴール前でフリーでシュートを打っていました。そしてゴール。 ああ・・・。また新居にやられた・・。 この脱力感というか屈辱感。 でもそれからまもなく、シュートのこぼれ玉を少し遠目から決めた平岡のシュートはきれいでしたよ。 実は得点者を速報サイトで確認するまで、あのこぼれ玉に反応したのは池内かと思っていて、「わ、当別対決ゴールだ」と思ったのは内緒です。 前半のうちに取り返しておいてよかったね。これでリードされたままハーフタイムだと気分が重いもんね。 そう話していたのに、後半始まってすぐに、コンサの選手たちがきれいに並んで佇立する隙間を新居がドリブルで次々に抜けていって。 そしてまたゴール。orz 鳥栖時代からいくらなんでもコンサ相手に取りすぎじゃない?と涙目でなじりたくなるような新居でした。 いい選手だと思うだけに、好きこのんで出したわけじゃないのに!元はといえばあんたが悪いんでしょ!と、半ばキレ気味で。 ほんとまあ、やるせなく切ないですね。 あれがなければ今の新居はないんだろうなと心底思うだけに、またなおさらね。 コンサのチャンスもないわけではなかったけれど、ポストに嫌われたりバーに嫌われたり。ゴールはなりませんでした。 守備のもろさはどっちもどっこいどっこいだったかもしれないけれど、攻撃に向けたパス回しは千葉の方が上手でしたねえ。 千葉はパン、パン、パンと迷いなく三角形にパスがつながるのだけど、コンサはボールを持った人がどうしようか迷う感じだし、そもそも周囲の味方でパスを受けられる位置に動く人数が違う気がします。 千葉はこの先たぶん調子を上げていくだろうなあと、そんな印象を受けました。 コンサはますます正念場ですね。そんなことはとっくに覚悟の上ですけど。負けるもんか。 (ひとつだけ見ていてニヤニヤしたこと) 後半途中で芳賀キャプテンが謙伍と交代になり、キャプテンはピッチから下がりながらキャプテンマークをはずし、それを手前側のタッチラインそばにいた西谷の手へ。 しかしその後、西谷も征也と交代となり、キャプテンマークはどうなるのかなあ?と思ってみていたら、西谷はそのまま交代のときに征也に手渡し。 征也はポジションに着く前に誰かに渡すのだろうか?(マコとかクライトンに?)と思ったけど、どうやら誰にも渡せないまま自分で着けているようす。でも遠慮があるのか腕にじゃなくて、手首あたりに巻いたまま(笑)。 プレーが一区切りしたところで、征也はキャプテンマークをはずし、手に持って誰かに(クライトンに?)渡そうかなと思ったみたいでしたが、すぐにまたみんながピッチ上に散っていったので、渡せず今度は覚悟を決めて(?)自分の腕に着けました。その一連の様子を観察してにやにや。キャプテンマークをどうしようかまごまごする征也は可愛かったです。 でもピッチ上ではまごまごしてないところを見たいなあ。 思い切りよく走ってもらいたいなあ。 考えてみたら、試合終了時には新居と謙伍と征也と大伍が同じピッチに立っていたんだな・・・。 こんな形でこんな内容でそんなシーンを見たいんじゃなかった。
帰りのシャトルバス乗り場で。この看板、今日のためにわざわざ作られたものだなあと感心しました。 でもイラストにあるボールがなぜかラスタ・カラーでしたっけ?ジェフ色なのがちょっぴり気になりました。 ひがみ根性ですね、はい。
2008年05月18日
2008/5/17(土)13:00 @札幌ドーム コンサ 1-3(1-0、0-3)名古屋 得点者:宮澤(札、16分)、マギヌン(名、50分)、玉田(名、69分)、ヨンセン(名、80分) 試合結果詳細はこちら →コンサ公式 J'sGoalサマリー まずはひとこと。 宮澤くん、初ゴールおめでとう!! 試合後お立ち台でヒーローインタビューできればよかったんだけど・・。
いつものように千歳空港から朝1番の札幌市内行き高速バスに乗って、ドームに着いたのは9時半ころ。 仲間がたむろしているいつもの場所へ向かう途中で、すれ違ったサポメイトに「あれ?あっちへ行くんじゃないの?(笑)」と逆方向を指されました。つまりサブグラの方。 一瞬「???」と思いましたが、そうか。今週は宮の沢ではなくサブグラで練習しているんだっけ。 智樹や純貴の姿を見たいのもありましたけど、一番の目的は「もしかして誰かユースが参加しているかな」と、明日のサテにユースから誰が参加するかをチェックしたくて、仲間のところにいったん合流してからすぐにサブグラに向かいました。 全員で輪になって鳥かごをしているところを見て、とりあえず「ユースは誰もいません」とヲタ仲間にメール。その後、ミニゲームを見て、シュート練習を見て。面白かったのでつい見入ってしまい、列に戻るのが遅くなっちゃった。![]()
ちなみに昨日のサテ練習にいたメンバーは、コーチが三浦さんと赤池さん。もう一人いたのは沖田コーチだったのでしょうか?(どなたか教えてくださいませ。) 選手は、外周をランニングしていたのが大塚、西嶋、普通の練習に参加していたのが、智樹、カズ、元気、ヤス、俊ぴー、純貴、堀田くん、画伯、ノナト、エジソン、トミー、高原の12名でした。 って、昨日の試合メンバーから逆算すればあたりまえの話ですけど、とりあえず見ましたってことで。 熊本キャンプでのサッカーバレーのときもそうでしたけど、タマさんって選手たちにいじられるキャラなんですかね?ミニゲームにはタマさんがビブスチームに、赤池さんがビブスなしチームに混じっていたのですが、ビブスチームがミスしたり劣勢になったりすると、選手たちがタマさんを責める、責める(笑)。それに対してタマさんが言い返せるのは「ほった~~!!」と堀田くんを責め返す言葉だけ。ビブスチーム内はそういう力関係ですか。大人げなく大はしゃぎしたり悔しがったりする選手たちの言動に、大いに笑わせてもらいました。 その後攻撃陣は少し遠目の距離からのシュート練習をしていましたけど、なんだか以前と比べて枠内へ行くことが増えている印象を受けました。いや、私が見たことあるのはずいぶん昔で、そのときは「フリーなのにどんだけ枠いかないのよ・・・」と思ったほどだったのが比較対象なので、なんとも言えないんですけれども。 (その後の試合ではああですしね・・・。)
「10:15くらいには戻るね。」と仲間たちに言い置いたのに、そこからかなり遅れてみんなのところに合流。みんな、ごめん。 開場して中に入ると。今日はサッポロビールサンクスマッチです。
洞爺湖サミットの記念缶ですって。
チームに向けてメッセージを書くコーナーもありました。
それらを横目で見ながら、私は今日はラーメン。 いつもの醤油ラーメンじゃなく、角煮ラーメンというのにしてみました。
食べ終わって何気なく向かいのライオンのメニュー表が目に入ると、 「あ、あのトルネードポテトだ」
先日大宮で珍しがって食べたのに、なんだ、ここにもあったのですね。灯台もと暗しでした。 できれば買い求めて大宮のトルネードとの違いを確認したいところでしたが、ラーメンを食べ終わった直後ともなればそれは無理でした(爆)。
今年のサッポロビールイメージガール江頭ひなたさんとの撮影会。 ドーレくんと江頭ひなたさんに両脇を囲まれ、洞爺湖サミット缶とクラシック缶がついた「がんばれコンサドーレ」ボードを手に持っての撮影です。
これが洞爺湖サミット記念の缶。
よさこいバージョンの缶ですって。
席に戻ると、幼稚園の子供たちによる前座試合が行われていました。 みんながボールに群がる、これぞワーワーサッカー(笑)。 ちっちゃくて可愛い。周囲でお手伝いしている中学生がまるで大人のようです。
ピッチ練習前の準備。名古屋のボール配置はバラバラ乱雑です。
対して、コンサのボールはぴちっと一列。 (チーム状態を連想してはいけません。)
名古屋のGKコーチといえば。あ、出てきた、ディドだ!
ディド~!! ディドってば、自分からコンササポの方へ近寄っていって、拍手を要求していました(笑)。
【ずいぶん後になって書く試合の感想】 何というか、名古屋は強かったですね。試合終了直後から、勝敗は地力の差だったという思いが心の中を占めていて、ヴェルディ戦や新潟戦のときのようなやり場のない怒りや憤懣はほとんど感じませんでした。だからこそやるせないとも言えるんですけど。 確かに先制したのはコンサだし、他にもチャンスはけっこう作っていたし、そこで決められていれば形勢がどうなっていたかはわからない気がするし、コンサの失点は自分たちのミスが重なっての末のものだし。 こうやって並べてみると勝敗の綾は微妙だった、勝てたかもしれない試合を落としたんだ、という見方もできるような気がします。 でも試合全体を見ての感想は違いました。 コンサにもチャンスがあったにもかかわらず私が試合後に「そもそもの強さが全然違うんだ・・・。」と感じたのは、やはり(特に後半の)名古屋のボール扱いにあったのだろうと思います。 後半ばかり印象に強いので、後半のことをイメージして考えてしまいますが(しかももう1週間近く経とうというのに未だに録画した試合を見直していないし)名古屋のサッカーは何ら奇をてらうことのない、ごくオーソドックスなプレイの積み重ねのように見えました。 ふつうにボールを止めて、ふつうに味方と相手の位置を確認して、ふつうにボールを受けやすい位置、次へのプレイに繋げやすい位置に走り込んで、ふつうに有利な展開に結びつきやすい状況にいる味方にボールを展開して。そういうごくふつうのプレイを、チームの選手みんなが共通してやるのを繰り返し、ごくふつうのプレイを着実に重ねることでゲームを作っていっているように見えました。 いわば、うちのユースくんたちが多分日々のトレーニングや、日常の試合でやっている、やろうとしていることと同じことだと思います。 でもそれでいて、うちのユースのサッカーが例えば細い絹糸で織りなした薄布程度の強さだとすると、名古屋のそれは鋼鉄の板のような強さだというくらい印象が違っていて。個々の選手の頑丈さとか、安定してぶれないプレイの精度とか、トラップやパスの力強さとか、走るスピードや動き回る体力とか。そういう基盤の質が違うのだなあと痛感しました。 それと比べると、対戦しているうちの選手たちのプレイは、全般的にパスにしろトラップにしろ精度が劣っているし、プレイにむらがあるし、自信の裏付けがないからなんだろうけれどなんでもないところで慌ててとんちんかんな選択をしているように見えるし、だから何人かの選手が共通の思惑をもって同時に動くことができていないシーンが多いように感じました。 失点はミスを重ねた末のものですけれど、ミス自体をするなというのはどんなチームでもどんな選手でも無理でしょうし、そもそもあんなふうに相手の動きに合わせて対応するばかりの時間が長ければ集中切らすなと言っても無理だよなあという思いもあって、ミスしたこと自体を責める気にはなれませんでした。もう少し自分たちでボールを支配して過ごす時間を多くしないと頭も体も体力がもたないんじゃないかしら。生身の人間なんですから。 トラップミス、パスミス、シュートミスは、もう仕方ないから「地道に練習を重ねて技術を底上げして。」としか言いようがありませんが、局面をどう打開するかということに関して、2~3人とか3~4人のグループでどう動くかの形づくりはこの先ぜひやって欲しいなあと思いました。中断期間にそれができればいいなあと。 今季の試合を見ていると、どこにボールを出してワンツーでどうやって、とか、基本のグループ戦術が選手間に浸透していないように思えるんですよね。そういう面が今より少し向上して、ミスを今より少しでも減らせるようになれば、試合結果も違ってくるのでは・・と、こてんぱんにやられたと思いつつその反面逆に楽観的に思いました。 素人の戯れ言ですけどね。 三浦監督はどんなふうに考えているのでしょう。夏場に向けて、体力温存のためにもボール支配をもっと増やすことを考えていると報道されていましたけれど。 気になるのは、サテの試合を見た限り、サテメンバーのバラバラ感がトップより一層強いように感じることなんですよね。グループの動きがないよなあという。 ともあれサポとしては応援することしかできませんし、応援していきますので、選手やスタッフのみなさん、なんとかよろしくお願いします。 そう思いながらビール園へ向かうバスに乗り込んだのでした。
試合後はサッポロビール園での「炎の宴」です。 ドームから出発したバスは、できる限りのノロノロ運転でビール園に向かったのですが、それでも着いたのは16:15ころ。会場の準備ができるのが早くても16:50ころということで(宴会自体は17:30開始予定でした)、開場まで時間つぶしをすることになりました。ということで、ビール博物館を見学することに。入場無料です。
博物館入り口
歴代の製品が展示されているコーナーで、「あ、この青い缶、見覚えがある!」と思ってしまった私は、まぎれもなくおばさんです。
昔のポスター。昔の缶入りビールはこうやって開けたのね。 さすがに私はプルトップ以外の缶は知りません。 でもこれ、くちばし型の器具を刺して開けるんだなとどうしてすぐに分かったのだろう??と考えてみたのですが、そうだ、サラダオイルの缶と同じ形だからだろうと思い当たりました。 そうですよね?
札幌クラシックがスタートしたときのデザインです。 このころのことは知っているはずなのに、このデザインは見覚えある気がしませんでした。
覚えているのはこのあたりかな・・。 いずれにしても懐かしい。
そして「炎の宴」の会場はこちら。
IHヒーター用のジンギスカン鍋です。
司会進行の上海ガールと挨拶に立つ児玉社長
ひなたさんの発声で、かんぱーい!
ドールズとドーレくんも来てくれました。
恒例のビンゴ。 私のカードには智樹番と純貴番がありました。 でも賞品はあたらず。
2008年05月15日
三浦監督がオプションとして征也を右SBで使うことも考えていると報道されたことを受けてだと思いますが、赤黒式。さんのところで、昔の征也のことがとりあげられていました。→こちらのエントリ それで私も懐かしくなって昔のことを思い出してみました。 とは言っても、私が征也のことを知ったのは征也がコンサユースU-18に入ってからのことですので、それ以前の代表やチーム(SSS)でのことはまったく知らないんですけど。 コンサユースU-18に加入が決まったころから、征也は「年代別代表にずっと選ばれ続けている有望選手で、多数のJリーグユースチームからの誘いも競合していたけれどコンサドーレユースに入ることが決まった」と報道されていましたから、名前は聞き覚えていました。 1年生ながらさっそくプリンスリーグ(2003.5.10~)に出ていたようでしたが、私は見に行っておらず、見に行った友人の話では征也はFWで謙伍と2トップを組んでいたということでした。 そのころ征也はU-16代表に呼ばれるとDF登録でしたから、私は、本来はSBの選手だけれど、コンサユースでは何らかの理由で(チーム事情か育成のためか)あえて本来のポジションとは違うFWで起用しているのだろうと思っていました。確か、財前監督(当時)の「うまい選手だからFWで使った方がよい」というようなコメントが報道されていたように思います。
U-16日本代表チーム イタリア遠征(6/10~6/21)について(03.05.28)
【スタッフ】
監 督 布 啓一郎[(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ]
コーチ 池谷 友良[(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/柏レイソル]
GKコーチ 慶越 雄二[(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/ガンバ大阪]
【選 手】
Pos. 氏 名 フリガナ 生年月日 身長 体重 所 属
GK 杉山 力裕 スギヤマ リキヒロ 1987.05.01 185cm 74kg 静岡学園高等学校
長谷川 徹 ハセガワ トオル 1988.12.11 183cm 64kg 名古屋グランパスエイト
DF 藤田 征也 フジタ セイヤ 1987.06.02 177cm 61kg コンサドーレ札幌ユース・U-18
三原 直樹 ミハラ ナオキ 1987.06.19 173cm 66kg ヴェルディユース
伊藤 博幹 イトウ ヒロタダ 1987.12.05 183cm 77kg ガンバ大阪ユース
青山 隼 アオヤマ ジュン 1988.01.03 176cm 60kg 名古屋グランパスエイト
吉本 一謙 ヨシモト カズノリ 1988.04.24 182cm 78kg FC東京U-15
下平 匠 シモヒラ タクミ 1988.10.06 174cm 66kg ガンバ大阪ジュニアユース
(後略)
私が実際に征也の姿を見たのはJ村でのクラセンでのグループリーグ3試合(2003.7.27~7.30)でした。 その直前に、北海道国際ユースに参加するU-16日本代表のメンバーが発表されていて、そこでも征也はDF登録でした。 ちなみに、このときの征也の名前のふりがなが「フジタ マサヤ」になっていますよね。だもんで「あれ?『せいや』じゃなかったっけ」と思いながらも半信半疑で自信がなく、J村でコンサユースの試合を見たときに、監督・コーチやチームメイトが「せいや!」と呼んでいるのを聞いてようやく「やっぱり『せいや』だったんだ」と確信したことでした。 J村では、征也はプリンスでと同様にFWをやっていたわけですが、私の中に「本来はSBの選手だ」という先入観があったせいか、征也のFWは非常にぎこちなく見えました。うまいんだけど、なんだか動き方がFWらしくないというか。 「鳴り物入りで入団した選手なんだから、本来の力はこんなもんじゃないのだろうな、きっと。」と素人としては思うだけでした。 その次に征也を見たのは、2003.8.3に宮の沢で行われたサテライトリーグ仙台戦です。「ビッグスワンで1-5と虐殺されて、新潟の反町監督に「札幌はギャンブルサッカー」と揶揄されて、ジョアンカルロス監督が辞任する契機になったあの試合」の翌日に開催された試合です。征也の2ゴールを含む5-1で快勝して、前日の溜飲を下げた試合です。このときに私は、ほんの数日前に見た征也の姿とは全然違うFWとしての征也の成長ぶりを目の当たりにして、すっかり心を奪われたことは以前のエントリにも書きました。 このときに私は勝手に「征也はもうこれでFWとしてもやっていけるな」と思っていましたが、数日後、厚別と札幌ドームで開催された北海道国際ユース(2003.8.15~2003.8.17)にU-16日本代表の一員として参加した征也は、サイドハーフとしての起用だったそうです。 「そうです。」というのは、私はこのとき見に行かず、見に行った友人からメールで知らせてもらっただけだったからです。 2日目のソウル特別市選抜との対戦では、征也は右サイドではなく左サイド(!)での出場で、あんまり印象に残る出来ではなかったとか。3日目の優勝決定戦では右サイドとして出場して、やっぱりこっちが断然いいわあ(はあと)とうっとりするようなプレーを見せ、素晴らしいミドルシュートでゴールも決めたそうです。 そういう話を聞いていたので、代表での征也は右SHか右SBが定位置なんだなと改めて思いながら見に行ったのが、「U-16日本代表チーム オーストリア遠征(8/22~9/1)について(03.08.19)」の代表合宿でした。 このときの征也はMF登録ですね。 8月22日(金)に深川あたりの東京電力だったか東京ガスだったかのグラウンドで行われたFC東京U-18との練習試合を見に行きました。 金曜日だったというのに見に行ったというのが、我ながらちょっと呆れますね。しかも私の他にも一緒に行ったコンササポがいたのですから、ますます呆れますね(爆)。 確かFC東京公式サイトのユースの日程欄に会場が書いてあったので場所がわかったのだったと思いますが、見に来ている人は私たちの他にはほんの数人でした。 このときの練習試合、相手はFC東京U-18といいながら実質はU-16だったそうです(見に来ていたユースに詳しそうな人が教えてくれました)。征也は前半は右SHとして出場し、開始早々に味方のシュートのこぼれ玉を右サイドから詰めて蹴り入れ、先制ゴールを決めました。思わず大騒ぎしちゃったので、今思えばひんしゅくだったかも(汗)。 後半は、右SBとしての出場でした。後半のU-16日本代表はなんだか押され気味で、征也も守備に奔走するシーンが多かったように思います。 その後私は、征也をコンサ以外で見ることはなかったと思います。あえていうなら、高3のときの国体くらいでしょうか。 これまで私が見てきた中では、中盤ダイアモンド型の4-4-2の右サイドとしてプレーする征也の姿が一番素敵だったので、守備が主体となるSBよりも、もっと攻撃的な位置で使って欲しいなという気持ちがありますけれど、今の監督の戦術の中で征也も大伍も(智樹も謙伍も純貴も)みんないっぺんに見たいと思えば、征也がSBという選択もありかもしれないなあと日和ってみたりもしています。 さて、どうなりますやら。U-16日本代表vsFC東京U-18練習試合での征也(背番号7)
後半、SBとして守る征也
2008年05月12日
「くま」といっても、あの見た目も小熊ばりのかわいらしさのDFの熊ちゃんのことじゃありません。 ましてや悪い大人のどこかのくま(ゲホゲホ …ってなんだか浮かれ調子なのは、持株会の会員募集が目標の1万口を突破したとのお知らせがコンサオフィシャルサイトに載っているのを見たからです。 こういう内容↓
コンサドーレ札幌持株会10,000人の会員大募集!目標達成!!
・申込状況 11,568口
※5月9日現在
■おかげさまで、目標の10,000口を突破することができました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ご入会いただきました皆様への会員証や入会特典の無料招待に関するご案内などは、6月中旬までにお手元に届きますよう現在準備中です。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。
10,000口とひとくちにいいますけど、それって1億円のことですよ!1億円!! 2000年にJ2からJ1に昇格をしたあの年の暮れ(マスコミが「エメ募金」と騙して煽ったあれ)、あっという間に3億円を超えるお金が集まったのも驚愕でしたけれど、今回の1億1000万円超はもしかしてそれよりずっしりと重い価値のあるものじゃないかと思います。 なんてったって、あれから8年。日本経済はだんだん冷え込み、中でも北海道は景気の落ち込みをモロに受けている状態で。お給料は下がり、こまごまとした費用や税金などはその割に上がり、実感としての生活は苦しくなる一方。おまけに将来の年金なども心配したらきりがなく、ふつうなら返るあてのないお金を無償の愛で捧げる余裕などない人が大多数なはずです。 それなのにみんなの気持ちが寄せ集まって、1億円を超えるパワーになるのですから、コンサは本当に大勢の人に愛されているチームだなあと思います。 今回の持株会新規会員募集が目標を達成したと知って、真っ先に浮かんだ言葉が「くまはくまの1ぴきぶん」という言葉でした。 神沢利子さんの「くまの子ウーフ」という童話の中に出てくる言葉です。 子供のころ挿絵や雰囲気が好きで繰り返し読んでいたこの童話を、大人になってからふと読み返したときに「こんなメッセージが含まれていたのか」と驚いたのが「くま1ぴきぶんは ねずみ百ぴきぶんか」という章でした。 手元に本がないので詳しい内容は忘れちゃったけど、森のみんなで貯水池を作るための穴を掘るとき誰がいっぱい働いたかの話になって、主人公(子熊)のウーフが、自分はねずみよりもずっとたくさん働いたよね?ということをお父さんに確かめたのです。するとウーフのお父さんは、誰が誰の何匹分ということはない、ねずみはねずみの1ぴきぶん、くまはくまの1ぴきぶんをしっかり働けばいいんだよ、ウーフはくまの子だから、くまの子の1ぴきぶん働くんだよとウーフに言って聞かせる内容でした。
【2008/5/19追記】
週末に実家で久しぶりにこの本を読み返してみたら、微妙にお話が違いましたね(汗)。正しくは、日照りが続いて水不足になり、森の住人たちが困っていたころ、ウーフはリスやネズミから「くま1ぴきで僕たち百ぴき分の水や食べ物を使ってしまうから困る」と苦情を言われて困惑します。ようやく雨が降って緑が生き生きし、川にも水が戻ったころ、森の住人たちで貯水池を作ろうという話になっていることをお父さんから聞いて、ウーフは意気込んでお父さんに「お父さんは力持ちだから、くま1ぴきでネズミ百ぴきぶん働けるもんね!」と言ったところ、お父さんから上記の言葉を言われたという展開でした。
ま、主題は同じだということでお許しくださいませ。
みんながそれぞれ違っていて、できることも違っていて、違っているままそれぞれが等しく尊いのだというメッセージ。 今回の持株会員募集には、1口参加した人も、数口参加した人も、中には数十口参加した人もいるでしょう。 持株会への参加じゃなくて、別の形でクラブにお金を拠出している人もたくさんいます。 お金じゃなくても、試合会場で大声で歌って、サルトして。ゲーフラやダンマクを用意して運んで掲げて。音やビジュアルでチームへの気持ちを表し、試合の雰囲気を盛り上げてチームの魅力を増幅させたり。 日常生活のいろんなシーンで、コンサへの愛や関心を広げる行動に努めたり、試合へ足を運ぶよう誘ってみたり。 共感を呼ぶ歌や文章を作り、サポーターの気持ちを団結させたり高揚させたり。 CVSやすいか隊など、チームの運営を物理的な直接の労力で支えたり。 他の人が行きにくい場所でも全国津々浦々で近場のサポがキャンプ情報、練習試合情報などチームのようすを他のサポに伝えたり。 いろんな人がいろんな形でコンサにかかわり、楽しみつつ、チームとクラブを支えているんだよなあ・・と、あらためてしみじみしてしまいました。 こうやって自分たちで支えている手作り感を感じられるのも、お金持ちチームでは得られない、コンサの魅力のひとつですね。なんて。 このエントリ、思いっきりクサイですね。すみません(笑)。
2008年05月11日
2008/5/10(土)16:00 @NACK5スタジアム 第12節 コンサ 2-1(1-0、1-1)大宮 得点者:オウンゴール(18分・札)、森田浩史(69分・宮)、ダヴィ(85分・札) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー 「大宮公園サッカー場」が改装されて、名前もNACK5スタジアムに変更になってから初めて行く大宮サッカー場NACK5スタジアム。 あの素敵なサッカー場が改装されてどんな風になっているのか、楽しみでした。 改装してもなおゴール裏は狭い(チケットが少ない)かもしれないと思い、ずっと前にビジター席のチケットを2枚買ってあったのですけどね。夫も行きたいと言っていたので。 ところが夫は仕事なのか何なのか不明だけど(爆)徹夜明けで明け方帰宅した状態。「雨降っているし、どうする?」と聞いたけど「行く」と言います。 先日ドームであんなのを見たばかりなのに、案外懲りないんだと妙な感心をしました。 NACK5に着いてみて、改めてびっくりです。 大きい~。りっぱになっている~。特に双方のゴール裏は急傾斜のスタンドが高々とそびえ立っています。スタンドの裏というか、下は、雨がしのげるスペースになっていてありがたい。
アウェイ側エリア内には売店が2か所。 あんまり珍しいものはなく、ふつうのスタジアムの売店という感じでした。これ、名前忘れちゃったけど等々力でも見たことがあります。 長細いクッキーみたいなドーナツみたいなのの表面に砂糖がまぶしてある感じです。 ケースの中の右側のこれはなんだろう?
ハリケーンポテトと書かれています。 ハリケーンって何?
興味を惹かれて買ってみました。 薄切りのポテトが串刺しになっているのかと思いきや、らせん状になっていたのでした。 だからハリケーンなのかな。 そういえば笠松ではソーセージを渦巻き状に成形して焼いたのが「トルネード」という名前だったなあと思い出しました。 トルネードとハリケーンってどう違うんでしょうね。 食べ終わったところで、屋根下にばかりいても全容がわからないしと思って、雨の中スタンドに出てみました。 スタンド中央部はすでに人でぎっしりです。 上の方に上ってみることにしました。 傾斜のあるスタンドから見下ろすと、ピッチ全体が見渡せます。 試合の状況は見やすそう。 でも高いだけあって、ちょっとピッチまでの距離が遠い気がします。 遠いと言っても近いんだけど(←意味不明?)。 両脇に目をやると、ピッチを目の前で見られるメインスタンドやバックスタンドでもこちら側寄りにかなりの数の赤いコンサカッパを着た人が座っていて、あそこならゲームの迫力が違うだろうなあと思いました。 大宮に来たのが初めての夫にはせっかくならあそこでの観戦は楽しいだろうなと、つい気を遣ってしまい(私自身も見たかったけど)、当日券を買い直してメインスタンドで見ることにしました。 ホームの試合と違ってよそのチームに余計なお金を使うことになるんでちょっと心は痛んだのですけれど。 幸い?メインの席はがらがらで、かなり自由に座る場所を選べる状態でした。 やっぱりすごーい。ピッチが目の前で、選手たちがすぐそこでアップしている。
メインスタンドアウェイ側から見た、コンササポが陣取るアウェイ側ゴール裏。
(試合の感想)
家の近くまで帰ってきてから、ハンバーグの美味しい近所のステーキハウスで晩ご飯&祝杯を。![]()
「勝ったねえ。」「うん。勝ったねえ。」 「いっそう美味しく感じるねえ。」「勝つと違うねえ。」と ほとんど内容のない会話をしながら、にまにまする2人。 傍目には変な人だったかもしれませんね。幸せだからそれでいいんです。
2008年05月06日
2008/05/06(火祝)13:00 @札幌ドーム 第11節 コンサ 1-3(0-3、1-0)ヴェルディ 得点者:レアンドロ(緑)、ディエゴ(緑)、フッキ(緑)、クライトン(札) 試合結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー GWの連休も今日が最終日。明日からまた仕事が始まるけど、楽しい気持ちで連休を締めくくりたい。 そう思っているのはどちらのサポも同じでしょうけれど、札幌ドームに来場したサポの数との相対比でいえば、ヴェルディサポがあの人数でゴール3つと勝ち点3をもらい、その余のコンササポみんなでゴールひとつ(勝ち点はなし)というのは、圧倒的にコンササポにとって低効率でしたね。 サポの数で勝敗がどうにかなるものではないことはわかっていますけれど。 GWだからちょっとは遠出もと思ったのか、日帰りでですけれど今日は夫も札幌ドームに参戦でした。千歳空港からの高速バスは、市内に入ってからちょっと渋滞気味で予定より遅くなったそうです。 ドーム前のバス停で降りたと連絡があり、北ゲートのところで夫と合流して、まずは食事にしましょうか。![]()
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和風ミートソースは『微妙』だったそうです。私はいつものトマトソース。 3種類の中から好きなソースを選んでポテトに添えたものはなんか可愛らしい名前がついていたのですけど、なんていうのだったか忘れちゃった。 ゆうべからほとんど何も食べていないという夫はパスタだけではもの足りず、ちょっと何か買ってくると言って売店を物色し、佐藤水産のジャンボおにぎりを買ってきました。 笑っちゃうような大きさのおにぎりは良質そうなイクラと鮭がたっぷり入っていましたけど、500円というのはちょっと高くない?Σ(゚д゚lll)と私は思いました。ま、嬉しそうに美味しそうに食べていたからいいけど。
試合50分前のドールズのパフォーマンスは、JリーグファミリーJoinデイズイベントで数十組の親子がドールズと一緒に踊っていました。 かなり練習を積んだんですかね?みなさんお上手でしたよ。 選手入場の後には今年から胸スポンサーになってくださったニトリの社長がキックインをして、ニトリサンクスマッチの幕開けとなりました。
そんなふうにたくさんの親子連れが楽しみに訪れていただろうドームだというのに、試合前半のあの惨状はいったいどうしたということでしょう。 うちの選手たちは棒立ちのままで、その間をするすると自由にヴェルディの選手たちが動き回り、きれにパスを回してゴール前にまでどんどん行ってしまいます。 コレクションハウスにサッカーのゲーム台があるじゃないですか。何列かの棒に選手の人形が数体ずつ固定されていて、外側のハンドルを動かして人形のついた棒を動かして遊ぶゲーム。まるであの人形のようでしたね、うちの選手たち。 赤い選手がきれいに等間隔で並んで立っている間を、教科書のように三角形にボールを回して緑色の選手が動いていました。 ゲーム立ち上がりから1失点目あたりまでは呆然として、その後気を取り直して気持ちを奮い立たせて手拍子をしたものの、2失点目、3失点目と重ねていくと、さすがにこの後どうなるのだろうと暗澹たる気持ちになりました。 そして「ニトリの社長さんはどう思っているだろう。。」と代わりに謝りたい気持ちになりました。 ハーフタイムには「泣きたくなるね」「もう帰りたくなるね」とは言いましたけれど、もちろん帰る気はありませんよ。でも、なんとかしてくれ!と叫びたくなるような気持ちではありました。 だって、京都戦で見た課題がそのまま増幅されているように見えたから。 「なんとかしてくれ」とは思ったものの、ほんとになんとかなる可能性は低いかと思っていたのですが、後半最初から2枚替えをするという選手交代があって、それが効いたのかどうか後半は全く違う印象になりました。 ちゃんとサッカーをやれてる。と思いました。 そして「それなら最初からやれよ!」という、たぶんみんながそう思っただろう感想を抱き・・。 後半、幾度かチャンスを作り、クライトンの個人技でとはいえ1点を返し。でもやっぱり3失点は重すぎましたね。3点をリードしたヴェルディが後半は流し気味できていたのかもしれませんが、後半はそれなりに形になっていただけに、最初からちゃんとやれていたらなあ・・と繰り言を言いたくなるような試合になってしまいました。 光明は、怪我から復帰した征也が後半が進むにつれて少しずつ試合勘を取り戻してきたように思えたことと、西谷が調子をあげてきたのかなと感じたこと。 そして、宮澤くんがけっこうよい働きができていたように思いません?この先どんなふうになっていくかなあと期待したくなりました。 試合後、いつもならみんなと宴会をしてから帰路につくところなのですが。 ここ数日の遊び疲れか試合結果のせいか(←両方だろう)、がっくりして早く帰りたくなり。寝不足気味の夫も疲れたというので、宴会には参加せずにそのまま空港へ直行することにしました。 札幌ラーメンを食べたいという夫の希望は空港でかなえることにして。 予約してある便を含め東京便は軒並み全部満席でしたけれど、ダメ元でもっと早い便をキャンセル待ちしてみようか。キャンセル待ちの呼び出しを待つ間にとりあえずソフトクリームを。 牛乳をつかってさっぱりした後味の牧場ソフト(白い方)と、こくのある風味のバニラソフト(クリーム色の方)を食べ比べ。 どちらもそれぞれ美味しいです。 「最初の呼出時刻の後は次の便の呼び出しまで1時間あくから、その間にラーメンを食べようか」 そう言っていたのに、意外にも(?)すぐの便でキャンセル待ちの席がとれて、ラーメンを食べる時間もなくそそくさと飛行機に乗り込むことになりました。 結局今日北海道で散財したのって、ジャンボおにぎり(爆)とソフトクリームくらいでしたよ。勝っていれば美味しいビールと北海道の幸を満喫だったかもしれないのに。 コンサが勝てば。 たとえ勝てなくても見ている方に気持ちが伝わる試合をしてくれれば。 少なくともチームとしてまとまって、どういうプレーをしたいのか意図あるチャレンジを見せてくれれば。 そしたら気分よく飲み食いできて、北海道経済に好刺激を与えて、それがひいてはコンサの増収にもつながるのに(おおげさ)。 あーあ。 ま、なんだんかんだと愚痴りつつ、今週末もまたコンサの試合に出かけていくんですけどね。 サポーターはそれしかできませんから。そして私がそうしたいし。
悲しいような腹立たしいような気分のままでは寝付きが悪そうなので(嘘)、この滞在中に実現した、前から行きたかった札幌ならではの「美味しい♪」を思い返してから寝ることにします。添えてある柚子胡椒と合わせるとこれがまたいいんです。
澄み切ったスープです。ごくり。
鴨肉とネギ。楽しみ~。
煮えてきました。
アクをとって
いただきまーす!
スープにカモとネギの旨味が増して、ますます美味しくなります。 このスープだけでも賞味する価値があるという感じ。
珍しいサッポロラガーもありますよ。 生ジョッキのクラシックと瓶のラガー。どっちもそれぞれ美味しいです。
ブラジルガラナ。 缶にはサッカーブラジル代表のスポンサーと表示がありますが、なぜか「国産」との表示もありました。ライセンス生産なのでしょうか?
ふつうの「ガラナ」とは違うイメージの薄い色。 ジンジャーエールのような風味でした。
お鍋の締めに入れるのは、うどんでもなく、ラーメンやちゃんぽんでもなくごはんでもなく、日本そばでした。 お鍋に日本そば?? 意外なとりあわせでしたが
それがとっても美味しかったです。 考えてみれば鴨南蛮みたいな感じですよね。 おそば自体もともと美味しいのを使っているせいもあるのでしょうが、これでまたおなかきつすぎになるほど食べてしまう美味しさでした。 また行きたいなあ。
2008年05月03日
2008/5/3(土)13:00 @西京極 第10節 コンサ 0-1 京都 試合結果詳細はこちら→ 札幌公式 J'sGoalサマリー 現地の気温は30℃を超えていたとか。 暑い中声援を送った方々、お疲れさまでした。 選手やスタッフの皆様も(一応)お疲れさまでした。 私は4連休の初日に京都へ日帰りしてから残りの3日を札幌行きにあてるのは体力的にしんどく、休息日とばかりに今日は家でゆっくり寝て、テレビで観戦する状態でした。 ですから試合の実際のところはよくわかりません。 テレビ画面には全部が映るわけじゃないし、気温や空気を含めたプレイ環境も実感できないので。 テレビで見る限り、情けなさやもどかしさが残る試合でした。 つい先日浦和で渾身の戦いをしたばかりなのに、中3日で札幌を2往復するアウェイ連戦、しかも暑い、メンバーは同じとなれば、体力も気力も無理がかかるよなあ、体力に余裕がなければ頭も働かないよなあと痛ましい思いで画面を見つめていました。 浦和戦のときはスタジアムの雰囲気に煽られたのか、迸るような闘志が目に見える感じでしたが、そのエネルギーは今日はまだ充電しきれていなかったのでしょうかねえ。 相手チームには柳沢や佐藤勇人などつくづく強力だなあと実感する大物移籍組がいて、いや、うちのチームの移籍組も基本的にはいてくれてよかったと思う人材なんだけれどもやっぱりひ弱さがあるのは否めなくて、チームの依って立つ基盤の違い(つまりお金)を痛感しました。だからといって私の場合、ユースヲタだから、そういう大物移籍組が欲しいかといえばそんなことはないのですがw 柳沢の前線での動き方や動き出しは、テレビで見ていてもさすがと舌を巻くほどにやっぱりうまくて、これと対決できるのはうちの若いDF陣にとってはよい経験になるだろうと思いました。そして、絶好の練習台となってくれるかのように、肝心のシュートはきっちりはずしてくれるのも、柳沢のありがたいところだと思いました。 なんだか心がひね曲がっているので、今回の感想はこれくらいにしておきます。 宮澤くんのデビュー、おめでとう。 ボールを受けようとする動き方とか、謙伍へのおしゃれなパスとか、きらめきを見せてくれて楽しかったです。 謙伍もあれを決めていればヒーローだったのにねえ・・。 とりあえず私は、明日とあさってのプリンスリーグを楽しみ、ドームでのヴェルディ戦に勝利の執念を送りこむべく、2泊3日で札幌へ行ってきます。
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プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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